法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

働くクルマもレーシングカー・ラリーカーも好きな法被です。


日産グローバル本社ギャラリーへ行った後、本来なら東京滞在最終日である翌日行く予定だったＭＥＧＡ　ＷＥＢにも行ってしまったので『明日はどうしようかなぁ…？』と悩んだ結果、またも東京モーターショー（最終日）へ(^^;

実は３日前に行った時、微妙に見逃したクルマがあったのでそれをチェックするのが主目的ですが、会場の屋外で開催されていた『働くくるま・珍しいくるま大集合！』という企画もチェックしたかったので会場へ入る前に見てきました。


まずは『働くくるま』から。
警察・消防・自衛隊などの車両が展示されていました。

警視庁のＲＸ－８パンダパトカー。
画像では見たことあるけれど初めて実車を間近で見ることが出来ました。
当地でこの車種のパトカーは配備されていませんからネ～。
どうせならクラウンとかの覆面パトカーも展示してほしかったですが、秘匿性の面から無理ですよね（笑）


こちらは自衛隊の軽装甲機動車。
お恥ずかしい話、あのコマツ製だったとは初めて知りました…(^^;



往年のレースカー＆ラリーカーのレプリカが『珍しいくるま』として展示されていました。


Ａ１７５ランサーＥＸターボ（通称ランタボ）。
当時のラリーカーはまだまだＦＲ車が全盛。やがて四駆化が進みランエボへと繋がっていくのですね。


ＢＣ５レガシィＲＳ。
インプレッサの前は初代レガシィでＷＲＣに参戦していたスバル。
ここにＥ３９ＡギャランＶＲ－４がいなかったのは残念…。
隣に映っているのはパジェロではなく、パジェロミニ！


ＢＮＲ３２スカイラインＧＴ－Ｒ。
国内ツーリングカーレースで無敵を誇ったＢＮＲ３２、ブルーのカルソニック号は『日本一速い男』星野一義氏がステアリングを握っていました。

それにしても、どのクルマもカラーリングやスポンサーロゴなど見事な再現っぷり！！

このほかにも普段間近で見る機会が無い働くクルマや鮮やかでマニアックなレプリカカーが展示されていて、ＴＭＳ会場とは違う『濃さ』があった気がします。
こういう企画もまた非常に楽しめました♪

フォトギャラにまとめたので、お時間ある方は是非御覧下さい。


■フォトギャラリー■（ホンダＺ）
働くくるま・珍しいくるま大集合！＃１
働くくるま・珍しいくるま大集合！＃２
働くくるま・珍しいくるま大集合！＃３
働くくるま・珍しいくるま大集合！＃４
働くくるま・珍しいくるま大集合！＃５

久々に連日のブログアップをする法被です。

昨日、週末に開催されていた
札幌カスタムカーショー２０１２
へ友達と見に行ってきました。

これは毎年１月に幕張メッセで開催される東京オートサロンの姉妹的なカスタムカーイベント。
２００９年から東京オートサロンを見に行っている私ですが今年は行かなかったので、地元開催のカスタムカーショーを楽しんできました。


あたかも某映画の世界から飛び出してきたような白いプジョー４０６。
これ実はカーオーディオショップのデモカーだったり。


エスティマをなんとオープンカーに！！
ミニバンをオープンにするとはなんとも大胆ですなぁ(^^;


ＲＥ雨宮が出展した、ＦＤ３Ｓ型ＲＸ－７ベースの雨宮 ＮＡ Ｓｕｐｅｒ－７。
一段と美しく、カッコいい一台です★


そして、お約束（？）のコンパニオンさん。


まぁ会場の規模が違うので一概には比較出来ませんが、出展者や車両の数は東京オートサロンより少ないのは致し方ないです。
しかし、若者のクルマ離れが懸念されている現在にとって色々なきっかけが入り口となり、若者のクルマへの関心やクルマ趣味の活性化に繋がるのなら素晴らしいことではないでしょうか？


ほんの一部ながらフォトギャラにアップしましたので、お時間ありましたら御覧下さい★


■フォトギャラリー■（ダイハツムーヴ)
札幌カスタムカーショー２０１２＃１
札幌カスタムカーショー２０１２＃２
札幌カスタムカーショー２０１２＃３

１１日（日）に横浜の日産本社ギャラリーから東京お台場のＭＥＧＡ　ＷＥＢへ移動。

ＭＥＧＡ　ＷＥＢのトヨタシティショーケースからヒストリーガレージへ移動する際にヴィーナスフォートを通るのですが、そこには懐かしい国産スポーティカーが展示されていました。



４台のうち個人的に一番印象的だったのは初代トヨタソアラです。
３０年前の１９８１年にデビューしたこのクルマは端正なスタイリングや直列６気筒・２．８Ｌツインカムを筆頭とする高性能エンジン、デジタルメーターなどの先進装備を採用し、後に国産車の高性能化に火を付けたクルマ。余談ながら当時小学生だった私も憧れのクルマでした♪

もし私が今の年齢で３０年前にタイムスリップしたならば間違いなく購入していたでしょうね（笑）


ヒストリーガレージは古いスポーツカーやセダンといった乗用車が展示されていますが、そこに１台のピックアップトラックが展示されてありました。

ダットサン１０００トラック（Ｇ２２２型）
このクルマは初めて見ますねぇ～。私が前回（２０１０年６月）に行った際展示されていなかったので、それ以降に展示がスタートしたようです。

スポーツカーや乗用車が多い中で商用車とは意外だけれどシブいですし、こういう商用車にスポットが当てられるというのは素晴らしいことだと思います♪


ヴィーナスフォートには茨城県にある『池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム』で展示されているクルマをヴィーナスフォート内で特別展示する『スーパーカーミュージアム』が行われていました。

これは『サーキットの狼』主人公・風吹裕矢仕様を忠実に再現したロータス・ヨーロッパです。

他にランボルギーニなども展示されたいた模様。しかし体力的に（歳のせい？）全て見て周れませんでした…。


これにて今回の旅行の写真は全てアップ完了！！
実は翌日、上野のブックガレージで旧車のカタログを沢山ゲットして東京を離れました(^^;


ラウムのフォトギャラにアップしましたので、お時間ありましたら御覧下さいませ★

■フォトギャラリー■（トヨタラウム）
ヴィーナスフォート＆ヒストリーガレージ
ヴィーナスフォート・スーパーカーミュージアム

先日信号待ちで遭遇したダンプカー。

荷台の上を見るとロックの大御所・矢沢永吉氏のロゴ Ｅ．ＹＡＺＡＷＡが大きく目立っていました。

やっぱり永ちゃんと言ったら、このロゴですよねぇ～。





これだけかと思っていたら、実は意外な場所にもＥ．ＹＡＺＡＷＡが潜んでいて…




なんとリアタイヤの部分にまで永ちゃんが…(^^;

恐らくこのダンプを転がしている方は筋金入りの永ちゃんファンに違いないでしょう♪
車内のＢＧＭも永ちゃんのナンバーがパワープレイ中のはず？

ダンプと永ちゃんのコンボ…まさに『漢』ですなぁ。


かつて『とんねるずのみなさんのおかげです』のコント『矢島工務店』で、『Ｚ』の部分を『工』にアレンジしＥ．ＹＡＺＡＷＡそっくりな矢島工務店のロゴがあったのを思い出してしまいました。
↑３０代以上じゃないと分からないですよね（苦笑）