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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2023年07月14日 イイね!

懐かしのPA1。

懐かしのPA1。11年前、セカンドの軽自動車を初めて所有した法被です。


Y50フーガ1台では普段使いで色々と持て余してしまうため、足グルマとして軽自動車の所有も考え始めた私は、以前から気になっていたホンダZ(PA1)を購入。
しかし、所有期間は僅か8カ月という法被史上最短記録をマークしたという、ある意味幻のセカンドカーでした💦



某日、現セカンドカーのデイズ弐号機でスーパーへ行った時のこと。
買い物を済ませて駐車場に戻ると、隣にはZの姿が…。
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フォグランプが大径だったりドアミラーにメッキカバーが装着されているなど外観パーツの違いはありますが、ボディカラーは私が所有していた個体と同じスプラッシュシルバーメタリック。

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そう、これこれ❢
このスタイリングが好きだったんだよなぁ~❢

ただ、エンジンがミッドシップ(リヤシート下)に搭載されていたために整備性が悪かったのと、CDを流しながら走っていて段差の大きい所を通過すると音飛びするぐらい、とにかく足が硬いのが難点。
一方でエンジンはターボ付きということもありパワフルでトルクフル、しかも静か。アクセルレスポンスも良くて、軽といえども流石はホンダのエンジンだと感心したものです。

しかし、ミッドシップ四駆という唯一無二のメカニズムを持っていたのに、ジムニーやパジェロミニ、テリオスキッド(Zを降りた後に2年所有)といった軽SUVのライバルたちの陰に隠れてしまい、新車当時は人気がありませんでした。
Zからテリオスキッドに乗り換えるとターボのクセにアクセルを吹かしても加速がとても鈍くてストレスを感じ、Zのエンジンに載せ替えたかったぐらい(笑)


そういえば初代ホンダZのミニカーは発売されていたけど、この2代目Zのミニカーは存在しないんですよね。マイナー車の商品化も得意とするハイストーリー辺りに発売を期待したいです😅
Posted at 2023/07/14 08:05:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2023年07月07日 イイね!

弐号機のあれこれ。【2023.07】

弐号機のあれこれ。【2023.07】弐号機の走行距離が先月で10,000kmに達成した法被です。


先代デイズから使ってきたスタッドレスタイヤが4シーズンを終え、いよいよスタッドレスとしての使用限界を知らせるプラットホームが見えてきました。
値上がりする前に新品スタッドレスを購入し、交換するまで暫し物置に保管しておきました。


その日の午後から弐号機に乗ったところ…







タイヤがパンクしてる~❢❢

スタッドレスを持ち帰った時は何ともなかったのに、午後までの間に一体何があったのか?
心当たりがありません…。
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安全な場所に弐号機を停めて、慌てず騒がずスペアタイヤに交換。
積んでてよかったスペアとジャッキ♪
この弐号機も然り、最近のクルマにもスペアタイヤとジャッキを是非標準で搭載してほしいと思うのは私だけでしょうか?

近くのガソリンスタンドへ駆け込み、パンクしたタイヤが修理可能かを確認してもらいました。
傷口はトレッド面に付いていましたが、内部の傷の範囲が大きいとのことで残念ながら修理不可😓

新車装着のタイヤゆえ納期が掛かるし価格も高いと聞き、他の3本はまだまだ使えるけど翌日思い切って新品タイヤ4本を急遽購入しました。
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ジェームスでヨコハマ・ブルーアースRV・RV03CKを新調。
キャンペーン中とのことで通常よりお得に買えたのはラッキーでした🌟
※走り込んでからパーツレビューにアップします


そういえば4年前も先代デイズのタイヤ(今回と同じ左後輪)がパンクしたんですよね。
【関連ブログ】

さらに今年は春にフーガの夏タイヤを買ったばかり。
【関連ブログ】

フーガの夏タイヤと弐号機のスタッドレス購入までは計画通りだったものの、まさかの新車装着タイヤがパンクするというアクシデントにより、止むを得ず弐号機の夏タイヤ購入という想定外の出費。

今の私は『タイヤ貧乏』という言葉が当てはまっています😓


追伸
フーガの整備手帳で12カ月点検後にエアコン不調の件を書きましたが、使用時の設定が良くなかっただけで、冷風がちゃんと出てきました。
Posted at 2023/07/07 08:15:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | デイズ弐号機 | クルマ
2023年06月18日 イイね!

ミニカーのいろいろ。

ミニカーのいろいろ。ミニカーコレクターの法被です。


ブログにはアップしていませんが、トミカリミテッドヴィンテージの7thスカイラインやAE86レビンなど、新旧ミニカーをゲットしている今日この頃。




7thスカイラインといえば、トミカの2ドアスポーツクーペGTSがみん友さんのブログに取り上げられていて、『そういえば…』と思い出し中学生当時の私が購入した秘蔵コレクションを引っ張り出してみました♪
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今見てもプロポーションはなかなかで、GTオートスポイラーも再現されています。
この当時のトミカはドアミラーを再現したモデルが出始めた頃。
ボディカラーは箱絵のブラック×ガンメタツートンではなく、何故かブラックのストライプが入ったレッドで『何でツートンじゃないんじゃ!?』と突っ込みたかった当時の私です💦


ファミリーマート限定で販売中の『京商64コレクション02』。
第1弾はトヨタ車4車種でしたが、第2弾は日産車4車種。
その中からお気に入りなのがS13シルビア(ライムグリーンツートン)です。
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トミカリミテッドヴィンテージと同じスケールで、リアルな再現性。
価格もトミカリミテッドヴィンテージより安価です。
注意したいのはタイヤの収まりが悪い個体も出回っていること。幸いパッケージが透明なので、購入する際は要チェック❢


おしまいは私の実家にあるミニカー3台。
姉が好きなクルマ&気になってたクルマです。
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左の初代ムーヴキャンバスはリサイクルショップでゲットし、現行キャンバスが納車されるまでミニカーで我慢してもらいました(笑)
中央のミッフィーはドリームトミカにラインナップされていたもの。姉が好きなキャラクターの一つなので購入。
そして右のピンククラウンはレギュラートミカ。街中で実車を見たことがあり、かなりのインパクトがあったとのことで手持ちのコレクションから実家へ持っていきました。


ガキの頃はコレクションという概念があまりなかったけれど、実車を持つようになり、みんカラも始めるようになってからミニカーコレクション熱が再燃するなんて思いもしませんでしたね…😅
2023年06月07日 イイね!

4年ぶりの見学。

4年ぶりの見学。クルマ好き&旧車好きの法被です。


先月の話で恐縮ですが、北海道夕張郡栗山町で開催された『第5回北海道オールドカーミーティングin栗山』を見学してきました。
憎き新型コロナが5類へ移行しマスクの着用が個人の判断に委ねられたこともあり、私にとって4年ぶりの旧車フェス見学。久々にテンション上がりました❢


数ある旧車の中から印象的だったクルマたちを紹介します。



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雑誌やメディアで取り上げられてきた、初代ファーゴがベースの『北斗星ファーゴ』。
遂に実車を拝見することが出来ました。

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寝台車『北斗星』を限られたスペースで再現。
オーナーのSさんがDIYでとことんこだわって仕上げた奇跡と情熱の一台です。

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1950~60年代のアメ車テイストを感じつつも味わい深い初代デボネア。
22年間に渡って生産されたことから『走るシーラカンス』のフレーズを与えられましたね。


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1990年代の日産を象徴したクルマの一つがP10型初代プリメーラ。
JTCCに参戦していたカルソニックプリメーラのレプリカ、見事な出来です🌟
カルソニックの社名も無くなりましたねぇ…。


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これまた貴重な初代セリカXXもエントリー。
直列6気筒エンジンを搭載したことによるロングノーズのフォルムと角型4灯ヘッドライトが、ベースとなったセリカとは別格の印象を与えます。


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かつて私も乗っていたBG型2代目レガシィツーリングワゴン。
この年代のクルマもオールドカーのカテゴリーに入り、旧車フェスにエントリーする時代ですものね。自分も歳を取ったものだ…(苦笑)


フルオリジナルもあればオーナーがこだわってモディファイを施したクルマもあって実に様々。
人もクルマも十人十色で、オーナーそれぞれがカーライフを楽しんでいるのが伝わる楽しいイベントでした😁

フォトアルバムに画像をたっぷりアップしましたので、是非御覧ください♪


フォトアルバム
Posted at 2023/06/07 10:06:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・その他 | クルマ
2023年05月28日 イイね!

クロネコヤマトミュージアムへ行く。

クロネコヤマトミュージアムへ行く。ネットショッピングで買った商品を宅急便で受け取ることが多い法被です。


先月末の東京旅、最終日は品川駅の近くにあるヤマトグループ歴史館・クロネコヤマトミュージアムへ訪れました。



ヤマト港南ビル内にあり、2階のフロントで入館の受付をして、6階からスロープで見学するというシステム。
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予約は不要で、入場無料かつ自由見学というのが嬉しいです。

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受付を済ませると、このような入館証が渡されます。

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エレベーターで6階へ移動。

ヤマト運輸創業からの歴史(創業時の社名は大和運輸)が資料や展示物とともに詳しく公開され、戦前からトラックを使った配送が行われていたことが記されています。
まだ当時は百貨店との取引や引っ越し便などがメインだったそう。

戦後は航空貨物や海上貨物などにも進出するヤマト運輸ですが、他社が長距離運送に参入する中で関東一円の営業エリアしかなかったゆえ経営危機に瀕し、紆余曲折がありつつも業態を家庭向けにした宅急便が誕生。如何にして生まれたかという歴史も興味深かったです。
【注】上記エリアは撮影不可に付き画像はありませんので、あしからず。


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いよいよ宅急便の展示エリアへ(ここからは撮影可能)。
これはセールスドライバーが使用している6つの道具についての展示説明です。

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1969年以降から歴代の制服、一番左が現在のものです。

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宅急便といえば、忘れてならないのがウォークスルー車の存在。
実際に使用されたトヨタ・クイックデリバリーが展示されていて、乗り込みが可能です。

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車体にも記されているように、個体はハイブリッド車。

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低い位置のインパネは前方視界確保のため。
コラムシフト(MT)なのもドライバーの車内移動性に支障をきたす理由からでしょう。

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ドライバーがかがむことなく車内を移動し作業出来るウォークスルー車。
元々はヤマト運輸が発想していたもので、複数の自動車メーカーに打診した結果、トヨタが開発に名乗り出て誕生したという経緯があります。

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ドライバーの名前😅

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館内をじっくり見学していると、なんとスタッフの方から創業100周年記念誌を頂きました。
ミュージアムのパンフレット以上に詳細が書かれてあって、内容がぎっしり❢
貴重な資料ありがとうございますm(_ _)m


とても身近な宅急便が如何にして誕生し育っていったか、また宅急便やヤマト運輸について知らなかったことがこのミュージアムには詳しく分かりやすく説明されていて、勉強になりました😀


フォトアルバムにアップしましたので是非ご覧ください。

フォトアルバム
Posted at 2023/05/28 11:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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