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決勝前の１コマです。

コース脇でお弁当を食べていました。
そりゃそうですよねー
お昼食べに戻れませんよね。

お疲れ様です。

Ｂ２席のHONDA応援席ということで
T-SQUAREの国歌演奏後、
カラーボードを掲げ、人文字を作りました。

人文字を２パターンしましたが、
２パターンしたのが初めての試みだったみたいです。

民放では１パターン目の
「20ｔｈ　ＳＵＺＵＫＡ」だけが映りましたが、
実はもう１パターンありました。
「ＷＩＮ！　Ｈｏｎｄａ」です。

僕が担当したのは、
１パターン目は「Ｓ」、
２パターン目は「Ｈ」の１ブロックです。

こちらで動画がみれます。

なんとかうまくできているでしょうか。

現地購入した応援グッズの一部です。

SUPER AGURI F1 のパスケース、マフラータオル、
HONDA バリチェロのキャップです。

個人的にはバリチェロに
よりがんばってもらいたいので。　　　　

参加ドライバー、マシンは

ゲルハルト・ベルガー
’９１年　
マクラーレン・ホンダ　ＭＰ４／６

イワン・カペリ
’８８年　マーチ・ジャッド８８１

鈴木亜久里
’９０年　
ラルース・ランボルギーニ・ローラ９０

で、そうそうたるメンバー、マシンです。
亜久里はそんなことをしている暇があるのか～
と、思わず突っ込みました。

とりあえずホームストレートのスタートラインに立つために
コースを１周してくれて、
川井ちゃんが各ドライバーにインタビューしていました。

亜久里はとりあえずコースアウトしないように走ると、
意気込みを言っていましたが、実際にスタートすると
デグナー辺りでエンジンブローか何かでストップしてしまいました。
Ｂ２席の僕の周囲では大ブーイングでした。
なんじゃそりゃ～
結局、コースインのラップだけかい
と、その貴重な画像がこれ。

　　　　　
ストップ後の手を振っている画像がこれ。


ベルガーとカペリはチョイバトルをしながら回ってくれました。
Ｂ２席より、シケイン過ぎのシーン。

Ｆ１決勝の直前に、景気づけにと
鈴鹿サーキット内でカートをしました。

ロングコースもありますが
ここでは全く初めてなのでショートコースでチャレンジしました。
これまでカートは何箇所かでしたことはありましたが、
初めて乗車前に講習を受けるという本格的なものでした。

それもそのはず、ここではライセンスが取れるのです！
ルールを守って走れればＣ級ライセンス、
なおかつ１週１４秒のタイムを切ればＢ級ライセンスです。
（いずれもライセンス発行料は３００円）

で、結果はというと・・・


ベストレコード１２秒５６２で、見事に１４秒切れました！
このときは、
天候：晴れ　気温：２５℃　路面：ドライ

これでＢ級ライセンス獲得だ！　っと、思ったら・・・
運悪くもうしばらく先までロングコースがお休みで
それが再開されるまで
なぜかライセンス発行ができないとのこと。
トホホ・・・

ちなみに、コースレコードは


で、
天候：晴れ　気温：２６℃　路面：ドライ　
１２秒１６１
だそうです。

おしい！？
この方と一緒に走ってみたいですね。

こんな感じで、５周のデジタル計測がついて印刷もされて、
１人１０００円でできるってお得じゃないですか。