
さてさて、ボリュームいっぱいの本編です。
トップ画にあるビューを目の前にして
優雅な雰囲気の朝食を楽しむところから
始まります。
…といっても、これだけでなく
元が取れるように?何往復化してしっかり食べます(笑
〆のデザート&☕まで^O^♪
今回のオフでご一緒させていただきます、みん友のサンジくん(FD2)との合流は
コイン洗車場で。
遠征で一度TAKUMA号をリフレッシュしたかった私のリクエストです^^>"

やはり同じ青でも改めて、FD2のビビッドブルーパールと
FK7のブリリアントスポーティブルー・メタリックの青味の違いが面白いですね^^
この度のawayへGO!は、こちら!

…って、木で隠れて見えにくいですけど、
トヨタ博物館です。
ここでも2ショット^^
建物に入る前に、こちらのレトロなボンネットバスがお出迎え。
で、再び館内へ向かいます。
エントランス横
館内に入ってゲートを通過すると、いきなり吹き抜けの広々とした空間。
こちらのクルマが鎮座しておられました。
説明プレートにも書かれていたように、トヨ“ダ”です。
こういったもので漢字というのも味があって良いですね~
他にも触れたい点はありますが、これだけで尺を取るので次行きます^^>"
2階に上がってすぐ目に入ってきたのが、こちらの三輪車…なんですけど、
ガソリン自動車の第一号と言われているそうです。

パテント モトールヴァーゲン(メルセデス)1886年ドイツ
ルバッソール B2(パナール)1901年フランス
FR方式を発明したパナール社
ベイカー エレクトリック(1902年アメリカ)

名前で分かるように実はこれは電気自動車で
1900年代の初めの頃はたくさん走っていたそうです。
しかし、電気自動車は現代の電気自動車復活の頃と同様の問題かとは思いますが
長い距離を走れなかったのと、ガソリン自動車の技術の進化と運転しやすさ、
ガソリンが安くなったことで競争に負けていったそうです。
日本のその頃は…ってことで、人力車の展示もありました^^>"
イスパノ・スイザ K6(1935年フランス)
このクルマは後ろの窓が小さっ!(…って、フロントも小さかったですけど)
日本人のデザイン、制作架装というのも納得。
展示フロアの一風景
この辺りからレーシーなクルマも登場!
昔のレースでよく見るような形。

ブガッティ タイプ35B(1926年フランス)
昔は国別にクルマの色が決まっていたようです。
ここまでもある程度かいつまんでクルマを紹介していますが、この後も同様に
これはというものをピックアップしていきます。

ベントレー 4 1/2リットル(1930年イギリス)
パッカード トゥエルヴ(1939年アメリカ)〔第32代大統領フランクリン・ルーズベルト専用車〕

装甲車並みのボディと防弾ガラスを装備していたそうです。
トヨペット SA型 乗用車(1951年)

この、トヨタ初の小型乗用車“トヨペット”という名称は一般公募で決まったようです。
このカッコいいクルマは…

って、メーカーはこれでもか!というエンブレムで分かりますね。

後ろはプリティーです。
ピクサーのクルマのアニメ映画「カーズ」を見たことあれば
ドック・ハドソン?!とつい見てしまうのではと思ってしまうこのクルマは…
急にU,U,U・S・Aな雰囲気をバリバリ出してくるこのクルマは…

キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年アメリカ)

サンダーバード的な出で立ちがよろしいですね~
ボリュームと構成的に一旦ここで切ります。
本編(後半)に続く。。
Posted at 2019/04/29 23:24:04 | |
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