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super_HRDのブログ一覧

2013年06月03日 イイね!

'13INDY第6・7戦モータースポーツ決勝モータースポーツDual in Detroit

'13INDY第6・7戦決勝Dual in Detroit今年のデトロイトは
2日間に渡りますが、
ダブルヘッダーレースでした。

レース1(第6戦)、レース2(第7戦)とも
琢磨にとってはとても悔しいレースでした。


【レース1】
燃料計算ミスによる、まさかの燃料切れ。
琢磨はその直前まで6位を走ってました。
予選8位、7番手スタート→2周遅れの19位完走。
 琢磨のシリーズ総合ランキングは1→4位へ。)

2013 Chevrolet Dual in Detroit Race 1 Highlights


佐藤琢磨(19位)
「慎重にスタートし、順位を少し上げて1回目のピットストップを迎えようとしていました。『次の周にピットインする』と無線で指示を受けていましたが、『もう1周行ける』と指示が変わってピット入口を通り過ぎました。そうしたら、ターン2を過ぎたあたりで燃料切れの症状が出て、コース上にストップしました。レースに復帰するのは難しいと考えてマシンから降りかけましたが、オフィシャルがピットに戻してくれることを期待してコクピットに残りました。その結果、レースに戻ることができ、明日に向けて周回を重ねました。どうしてもソフトタイヤでの走りを経験しておきたかったのです。終盤はいいペースで走れていましたが、まだトップグループとの間には差があることがよく分かりました。今日以上の走りを実現するためのデータを集めることはできたと思います」



【レース2】
ボーティエのレース開始前からのトリッキーなライン取り
がありました。
最終的にも彼から同様の原因
(詳しくはコチラコチラを参考に。ダニカじゃないけど、説教部屋モンですね…冷や汗2
によるプッシュを24周目のリスタート後に受け、琢磨はタイヤバリヤへ。(↑トップ画像)
その直前、琢磨は8位辺りまで順位を上げてました。
21位スタート→DNF 23位。
 琢磨のシリーズ総合ランキングは4→6位へ。)

2013 Chevrolet Dual in Detroit Race 2 Highlights


佐藤琢磨(23位)
「ターン3で接触し、リタイアとなってしまいました。とても残念です。あそこはもう何度も2台が並んで走り抜けているコーナーです。ブレーキングで真横に並びかけていたわけですから、私がアウト側にいることを彼は知っていたはずです。そのような状況では1台分のスペースを相手に与えるようにとドライバーズミーティングで全員が確認をしていたのですが、アクシデントは起こってしまいました。起こってしまったことは仕方ありませんが、マシンが土曜日よりいいセッティングになっていただけに本当に残念な結果です」



悪い流れを早く断ち切りましょうね!

次はAJフォイトの本拠地テキサス(オーバル)ですモータースポーツ
Posted at 2013/06/05 23:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年05月27日 イイね!

'13INDY第5戦モータースポーツ決勝モータースポーツINDY500

'13INDY第5戦決勝INDY500©2013 US-RACING

琢磨予選18番手
6列目(アウトサイド)スタート

それと近い位置から
劇的なファイナルラップを見せた昨年があっただけに
13位というリザルトは残念でした。

今回、序盤のレース1/4(全200周)にして
琢磨が最高6位まで上げた時には
キタキタキターーー!!!
という感じでしたが、
57周目に痛恨のスピン!(>_<)

レースを見ていた時にはよく分かりませんでしたが、
前車の独特なライン取りによるタービュランスと
タイヤのブリスターができ始めていて、
それが重なってしまうという不運
があったようですね。
こちらで解説がされていました。

スピン後、エンジンがストールしてしまいましたが、
まぁそれでもどこにもヒットさせずに済んだのはラッキーでした。
そして、直後にはラップダウンがあったものの
ピットインのストラテジーですぐにリカバーできたことは良かったです。

その後も琢磨はブリスター等で悩まされたり、
それによって早めたピットインの関係で
最終スティントでは燃料を満タンにする必要が生じ
ピット時間をかけざるを得なかったりで、
再び20番台手前までダウン。
苦しいながらもそこからなんとか、琢磨は得意のリスタートを入れながら
13位フィニッシュまでもってきました!

途中のスピンは悔しいですが、
調子悪くてもこの順位内でチェッカー受けてもらいたかったという範囲内には入ってもらえたし、
13位フィニッシュは琢磨のINDY500最高位だったんですね。(アノ昨年は17位)
総合チャンピオンシップではマルコに抜かれましたが
2位にとどまってくれているので、
ここから立て直して年間トップを目指してガンバってイキマショウ!!


ウーーン。
今年はエンジンの燃費等の差だとか、アドバンテジが無かったんですかね~;;
HONDA頑張らないと!




2013 Indy 500 Race Highlights




佐藤琢磨(13位)
「スタート直後のマシンはハンドリングがよく、ライバルたちをオーバーテイクしていくことができました。ペースもよかったと思います。しかし、ハンドリングが次第に悪くなっていきました。ほかのマシンの後ろに入ると神経質な動きを見せるようになっていきました。57周目にスピンを喫したのは、すぐ前を走っていたドライバーが独特なラインどりをして、そのタービュランスを浴びたためでした。壁にヒットせずに済んだのはラッキーでしたが、そのあともマシンはグリップが上がらず、タイヤにブリスターが出ていたほどでした。厳しいレースで、真ん中の順位まで戻すのが精一杯でした。13位という結果は、今日のレースがインディ500であることを考えると本当に悔しいです。しかし、もう次の週末はデトロイトでのレースです。これからもチャンピオンシップはさらにし烈になっていくことでしょう。我々はトップを狙い、シーズン序盤からの勢いを保って、6月の連戦を戦っていきたいと考えています」

アート・セントシアー|HPD社長
「大変悔しい結果となりました。HPDのスタッフ全員、そして、私たちとともに戦ってくれているパートナーたちは、Hondaのインディ500での10連勝を実現しようと本当に一生懸命にがんばってくれていました。しかし、目指す結果を手にすることはできませんでした。力強い走りをみせていたHondaチームも複数いましたが、実力通りの結果をつかむことができませんでした。今日はトニー・カナーンの勝利、長くHondaドライバーだった彼の優勝を祝福します。今日のような経験は私たちを奮い立たせ、エンジンを進歩させるべく、さらに力を注いでいこうという気持ちを強くさせます。今年のインディ500において、プラクティスから決勝までに得られた大量のデータを深く研究し、来週のデトロイトのベル・アイルでのレースで好結果を獲得できるようにしたいと思います」



決勝
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 11 T.カナーン KV Racing Technology シボレー 2:40:03.4181
2 26 C.ムニョス Andretti Autosport シボレー +0.1159
3 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー +0.2480
4 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +0.3634
5 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +0.8138
6 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +3.0086
7 2 A.J.アルメンディンガー Team Penske シボレー +4.0107
8 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +4.2609
9 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +5.6864
10 20 E.カーペンター Ed Carpenter Racing シボレー +6.8425
12 8 ライアン・ブリスコー Chip Ganassi Racing Honda +8.9216
13 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda +10.2602
14 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +11.3858
15 18 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing Honda +12.2657
16 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +15.3045
20 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +1Lap
22 41 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing Honda +2Laps
23 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +3Laps
24 98 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda +4Laps
25 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +7Laps
26 81 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports Honda +7Laps
28 21 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +9Laps
30 63 ピッパ・マン Dale Coyne Racing Honda +154Laps

ポイントスタンディング
ドライバー

順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 M.アンドレッティ Andretti Autosport 168
2 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 157
3 H.カストロネベス Team Penske 152
4 R.ハンターレイ Andretti Autosport 138
5 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 128
6 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 125
7 T.カナーン KV Racing Technology 124
8 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 122
9 O.セルビア Panther DRR 112
10 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 108
11 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 106
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 84
16 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 82
17 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 81
20 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 79
22 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 73
23 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 68
26 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 53
28 ライアン・ブリスコー Chip Ganassi Racing 22
29 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
31 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8
32 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 8
34 マイク・コンウェイ Rahal Letterman Lanigan Racing 5
Posted at 2013/05/30 00:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年05月19日 イイね!

'13INDY第5戦モータースポーツポールデイモータースポーツINDY500

&#39;13INDY第5戦ポールデイINDY500伝統のINDY500。
決勝レースは他のシリーズ戦より
ずっと台数が増えて全33台が走ります。
今日は、その内の1~24位までの順位を決める予選日
「ポールデイ」でした。(10位以下は暫定)

予選出走(アテンプト)順位はくじで決まるのですが、
琢磨は本来有利とされる3番目でした。
しかし、いざその時になって雨が降ってしまったので、
乗ってたラバーは流れ
路面はある程度乾かされますがどうしても湿気は残ります。
それで琢磨は、かえって不利となるアテンプト順位となってしまいました。

琢磨は日々のプラクティスで
いい時は10位くらいまで来ていましたが、
やはりこの不利な状況が響いて
予選18位となってしまいました。

もっといいところも狙えただけに、残念!
が、しかしです。
昨年のINDY500
最後に優勝が狙えていた琢磨の予選順位は19位でした。
今回はよりも1列後ろだったんです。

それからファースト9(1~9位)に入ったのが全てシボレー勢ですが、
昨年も似たようなものでホンダ勢が入ったのが1台だけでした。
予選ではシボレーに圧倒されましたが、
決勝レースで蓋を開けてみればホンダの1-2でしたし、
琢磨含めてホンダ勢はいいところを見せていました。

まだまだ期待できる余地はあるかと思います。
決勝が楽しみです!


しかし、それにしても
同列にガナッシ勢がいるとはねぇ…
好きねぇw
最初から昨年終盤のバトル再現か?!^^;




ポールは、エド・カーペンターでした。

ポールデー終了後暫定リザルト


2013 Pole Day Interviews




<残りのレーススケジュール(日本時間)>

5月20日(月)
01:00〜07:00 予選(25位-33位)

5月25日(土)
00:00〜01:00 プラクティス

5月27日(月)
01:00~ 決勝(200 Laps)



● インディ公式ライブタイミング
http://racecontrol.indycar.com/


● GAORA
5月27日(月)00:00-06:00

5月28日(火)18:00-22:30
6月1日(金)06:30-11:00
※放送開始時間は変更の場合あり。
http://www.gaora.co.jp/motor/1535190
Posted at 2013/05/19 20:13:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年05月06日 イイね!

'13INDYモータースポーツ決勝モータースポーツ第4戦サンパウロ

&#39;13INDY決勝第4戦サンパウロようやくGAORA見終わりました^^;
皆さん、盛り上がって
もう落ち着いてきた頃かと思いますが、
恒例につきアップさせていただきます。






ファイナルラップ、ファイナルターン!
あ゛~~~~;;
琢磨、
アウトに膨らんでしまい
抜かれて2位!!


でも、これぞまさに手に汗握る白熱したバトル!
予選までの不調を思えば
決勝では素晴らしいレースを見せてもらいました!!
こんなことが言えるなんて嬉しい悲鳴、そして
贅沢なことになりましたね。

決勝になんとかマシンを合わせてきたといっても
琢磨予選12番手のスタート(新品ブラックタイヤ)でした。
その後、最近のいつものようにスタートやリスタート等で順位を6番手まで上げます。
19周目の2回目のフルイエロー後、琢磨は1回目のピット(中古レッドへ)の時に2つ順位を上げ、
AJフォイトはまたいいピットワークを見せていました。
琢磨はその後のリスタートでも順位を上げて34周目にはハンターレイをきれいに抜き、
ついには1位に!
しかし、37周目の4回目のフルイエロー後、
2回目となるピットインでタイヤ交換(新品レッドへ)。
この時ピットインしたのは、琢磨を含めて3台だけでした。
後から振り返って、チームも認める予定より早めのピットイン
(タイヤはこれで最後まで37周分を引っ張ることとなった)ということでしたが、
私が思うに(ピットインした最終決定が誰によるものなのか分かりませんが)
おそらく少なくとも琢磨には同じくトップを走った2011年サンパウロの頭があったのでは。
この時はトップを走りながら、多くのクルマがピットインするタイミングで琢磨はステイアウトでした。
これによって琢磨は優勝を逃していたかもしれないのです。

話はそれましたが…
琢磨は5回目のフルイエロー後にはリードラップの最後の方を走っていたためか、
42周目に燃料継ぎ足し(フラッシュ)のみの3回目ピットに入ります。
ピットアウト後は琢磨は20位。
他の多くと大きく異なったストラテジーの妙により、6回目のフルイエローの時点では琢磨は12位。
そして、その後の琢磨最後の4回目のピットインでは順位を上げることを優先し、フラッシュのみ。
これで驚異の4位という順位を得ますが、タイヤは新品とはいえ
ライフが短いとされるレッドでレース半分以上の37周もの走行が決定。
結果的にはこれがラストに大きく影響しました。
やはりリスタート後にオーバーテイクを繰り返し、なんと琢磨はトップへ!
しかし、先ほどのレッドのロングディスタンスでタイヤはズルズル。
まずはニューガーデンが、そして抜いてきたヒンチクリフが入れ替わりで
右に左に迫りくる状況。
久々にこんな白熱したレースを見ましたね!
状況は違うかもしれませんが、なんだか
1992年のF1モナコGPのセナvsマンセルのバトルを思い出しました。
“抜けない! 絶対抜けない! ここはブラジル・サンパウロ!”
自分の中で自然と起こってきた三宅アナの吹き替え実況も虚しく、
終盤にあったブレーキトラブルと音を上げたレッドタイヤにより
アンダーで膨らんでしまった琢磨の懐にヒンチクリフがとび込みました。
最終ラップの最終ターンで抜かれてしまったのです。

残念だし、優勝するに越したことはありませんが、
これはとても大きい2位でしょう。
勝ちを逃したといっても表彰台ですよ、表彰台!
上出来です!!


ホンダ勢でも2戦連続でトップ順位でのチェッカー。


そして、琢磨は再び日本人初!
今度はインディカー・シリーズランキングトップです!!



前戦ロングビーチで琢磨が初優勝した時はシリーズチャンピオンなんて…
私でさえ正直夢にしか思ってませんでしたが、いや…もうこれは狙いましょう!!
もちろん決して簡単なことではありません。
しかし、ペンスキーやガナッシはどこ行ったのって状況ですし、
今年のAJフォイト&琢磨が得意とする(と言っていいでしょう)ロード・ストリートは多いですし、
今の好調が維持できれば夢物語ではありません。
現時点でも、少なくとも“ロード・ストリート”チャンピオンを!って感じです。

次はシリーズトップで迎える伝統のインディ500。
昨年のこともありますし、楽しみになってきました!!



佐藤琢磨(2位)
「今日は12番手からのスタートでしたが、序盤から着々とポジションを上げていき、ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)をパスしてトップに立つことができました。そのあとにピットストップに入ったことで、いったん後方に下がりました。あのタイミングは少し早かったですね。そこで新品のソフトタイヤを装着したのですが、ゴールまでは35周以上もあり、最後はグリップがなくなっていました。それでも、後方から迫ってくるライバルたちとバトルし続け、なんとかトップを守り続けていました。ブレーキにもトラブルが少し出ていたので、最後の10周ぐらいはいつ抜かれてもおかしくない状態が続いていました。最終ラップの最終コーナーは、ヒンチクリフが見事でした。優勝を逃したのはとても悔しいですが、チームのクルーたちが本当にすばらしい力を発揮してくれて、2位という結果を手にすることができました。そして、ポイントリーダーになることもできました。チームの士気は高まっていますので、この勢いを保って、3週間後のインディ500でもいい戦いをしたいと思います」

ロジャー・グリフィス|HPDテクニカル・ディレクター
「佐藤琢磨はあと一つのコーナーで優勝を逃しましたが、彼とA.J. Foyt Racingは見事な戦いぶりをみせてくれました。ロングビーチでの彼らの優勝をまぐれだと思った人もいるかしれません。しかし、そうでないことを今日の彼らは証明していました。速いマシンを作り上げ、琢磨はすばらしいドライビングをゴールまで続けていました。ピットストップのタイミングから、一時は後方に埋もれましたが、チームの作戦によって、トップに復活しました。あれだけの周回数にわたってソフトタイヤを持たせられたのも、琢磨とチームの実力が高いからこそです。これで琢磨はポイントリーダーです。シリーズタイトルは、シーズンを通しての安定感が高い者が獲得します。2レースで優勝と2位。今の勢いを保ち続けてほしいです。エンジン競争は第4戦でも大変激しかったです。今日のレースでは、チームによってウイングの角度が違っていたため、ストレートでのスピードだけでパワーを比較することは難しいですが、ライバルとは実力がかなり伯仲している状態です。次のレースであるインディ500は、オーバルコースでの戦いですが、し烈なエンジン開発競争も続いていきます」





2013 Brazil Race Highlights


2013 Brazil Top 3 Finishers
Posted at 2013/05/09 01:30:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年04月27日 イイね!

余韻は続く?! ~auto sport編~

余韻は続く?! ~auto sport編~発売日は昨日でしたが、
こちらではいつも書店に届くのが
1日遅れになるので、
今日ようやく手にすることができました。

隔週刊のモタスポ雑誌
「auto sport」


書店に探しに行って
アレっ?!・・・無い;;

実は店頭に陳列されていたんですが、
表紙が↑コレ
すぐに見付ることがなかったんですよね。


どうなんですかね。

天下のオートスポーツの表紙がコレって。。

確かに時期的にルマン24時間やニッサンの記事も大事ですし
おそらく元々この表紙でいこうということだったのだと思いますが、
琢磨がインディカー(しかも日本人として)初優勝!
の偉業を成し遂げたのに、表紙には
“INDYCAR Rd.3 快挙への軌跡>>> 琢磨、ロングビーチを攻めきる。”
の一行があるだけなんて。。

私はてっきり表紙に
琢磨の優勝写真が一面でっかく載ってて大々的に取り上げられてるのかと思っていたら
実際目にしてコレなんて。。

それとも、間に合わなくて次の号に回すつもりだったんでしょうか。
いつやるんですか?!
今でしょ!!
(↑別にコレが言いたいワケではないんですが…)

百歩、いや百万歩譲って
契約等で表紙の画像を差しかえることができず、
先ほど触れた表紙一行の文言にするしたって(ベタでも)
“琢磨、インディカー(日本人)初優勝”
みたいに、歴史的偉業が少しでも分かるような表現にできなかったんでしょうか。


私は大の琢磨ファンだからこんなこと言ってるかもしれませんが、
それを差し引いて世間(少なくともモタスポ好き)一般の方から見ても
この扱いはどうなんでしょう?!

琢磨が達成したことはその程度だったのでしょうか?!

週刊じつは…とかでもないんだし、
モタスポを扱う日本の代表紙がこうだなんて
とても残念でなりません。

正直がっかりしました。

本当なら永久保存用に計2冊買うつもりだったんですが、1冊にしました。これを大事にします。


本来、これが表紙に出るべきではなかったのかな。。
Posted at 2013/04/27 19:40:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記

プロフィール

「F1日本GPでのカメラトラブルはカード問題!? http://cvw.jp/b/224902/48406389/
何シテル?   05/02 22:51
基本的に一見様、単に数稼ぎの方はお断りしていますm(_ _)m 丸目4灯インテグラ以降、ホンダ車ばかり乗っています。 ちなみに、ホンダ関係者ではあり...

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