本日、ホンダから
待ちに待ったモータースポーツ活動計画が
ついに発表されましたね!
LIVEでネット中継見てまして、例年だと
もう少し時間かけて海外も一緒に発表してたのが、
あれ!? もう終わったの??
って思ったら、
今回は“国内”だけだったんですね^^>"
まぁ、それはいいとして
発表内容です。
で、すいません。
私は2輪は分かりませんのでm(_ _)m
いつものように4輪の方だけ。
<スーパーフォーミュラ>
No Driver Team
10 塚越広大 REAL RACING
11 伊沢拓也 REAL RACING
16 山本尚貴 TEAM 無限
34 小暮卓史 DRAGO CORSE
40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
41 S.バンドーン DOCOMO TEAM DANDELION RACING
64 中嶋大祐 NAKAJIMA RACING
65 B.バゲット NAKAJIMA RACING
<スーパーGT>
No Team Driver Tyre
8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI 松浦孝亮/野尻智紀 BS
15 Drago Modulo Honda Racing 武藤英紀 /オリバー・ターベイ BS
17 KEIHIN REAL RACING 塚越広大/小暮卓史 BS
64 NAKAJIMA RACING 中嶋大祐/ベルトラン・バゲット DL
100 TEAM KUNIMITSU 山本尚貴/伊沢拓也 BS
皆さん、いかがでしょうか?!
変更あったところを赤字にしてみました。
SF では、
ストフェル・バンドーン選手がダンディライアンに加入 。
SGT では、
武藤英紀選手と小暮卓史選手の入れ替え 。
意外と人事異動は無かったですかね。
しかし、マクラーレン・ホンダで2年目のリザーブドライバーであり
昨年2015年のGP2チャンピオンを獲ったS.バンドーン選手が入ったことは
F1シートを狙うバリバリの世界基準がいるということですから、
とても良い刺激になりそうですね。
それと、SGTのGT500に関しては、ドライバーに関しては2選手の相互入れ替えだけのようですが、
NSX CONCEPT‐GTのパワートレインコンセプトを見直し
なんと
ハイブリッドシステムを非搭載 (2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンのみ)
とすることが発表されました。
どこかでこれを匂わすことが言われていたのかもしれないんですが、
私は情報不足で感知していなかったので、これは本当に驚きました!
ホンダの松本雅彦GTプロジェクトリーダーによると
ハイブリッドシステム非搭載を選択した理由について、
「昨年、バッテリーサプライヤーから供給が難しいとの連絡がありました。
バッテリーを自ら開発するという選択肢も検討したが、
期間や費用などの面から断念しました。」
とのことです。
ある意味仕方がないのかもしれませんが、
NEW NSXの“CONCEPT”が根底から覆った気がして
企業イメージへの影響を含めて残念に思いました。
3年前に投入され、初年度は相当苦労しながら
昨年は救済措置があったのかもしれませんがナントカここまでやってきたのにねぇ。
また、バッテリーが無事に供給される体制になれば、また復活するのでしょうか?!
市販車でハイブリッドやってる以上は、是非そうしてもらいたいですね!
あとは、SGTのGT300ですが、
'12シーズンから戦ってきたCR-Z GTが昨シーズン限りで引退となり
後継車がこのタイミングでなんらかの発表があるのかとも考えられていたようですが、
これについては何も発表されなかったんですよね?!
まぁモヤモヤする部分はありますが、国内4輪のメインの体制はこういったところです。
がんばれ! ホンダ!!
VIDEO
海外、その他含めた2016年ホンダのモタスポ体制、イベント等は
↓コチラをご覧ください。
Posted at 2016/02/12 17:27:11 | |
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