どうも(*^^)v
今回は幸か不幸かカタログです(ぇ
ってコトで…
トルネオ前期です♪
97年9月のカタログでデビュー当初のものです(*^^)v
馴染みが無いクルマ…ではあるものの、デビュー当初から実はアコードよりトルネオ派(笑)
ぶっちゃけそれだけ…(汗)
あ…スーファミにあったトルネコの大冒険に名前は似てるなと思った…(汗)
けどトルネコの大冒険もしたことないんですわ…基本的にロープレしないんで。
ぶっちゃけそれだけ…(汗)
さて…そんなトルネオは1997年9月に6代目アコードの兄弟車としてデビューしています♪
基本的には全く持ってアコードと同じ。
先代アコードと比べるとコストダウンが少々目に付いたのと、5ナンバーサイズになったので、取り回しに関しては格段に向上♪
但し、ホンダならではの垢抜けた都会感としては5代目アコードの圧勝。
6代目アコード&トルネオはこれぞジャパニーズって感じで。
当時のキャッチコピーは…
TOURING-NEO
だからトルネオ。
決してドコぞのメーカーの掃除機とは無関係…今回CMの動画探してたら出てくる出てくる掃除機の動画…
平社員じゃ買えねぇっつの(爆)
さてさて…兄弟車アコードと違って好きなのは、まずグリル。
アコードは横2本線のグリル…対してトルネオはハニカムメッシュ。
どちらかっつ~とスポーチーで、アコードのイメージカラーがオッサン臭い灰色に対して、トルネオはブルーなのが良かったかなって感じで。
で…テールもトルネオのが好みでしたね…バックランプ及びウインカーランプのレンズがレッドクリアになるんですよトルネオが…確か。
当時としては斬新でコレが目新しかったんですよ…さすがアコードでマルチリフレクターで先見の明があったホンダって感じでこの辺の演出が上手かった訳です♪
けどインパネはホンダって感じで、良くも悪くもプラスチッキー。
ナビが見やすい位置に置かれたのも90年代後半のクルマって感じですね♪
後は各種スイッチの操作感がザックリな感じなのもホンダって感じです(笑)
シートは90年代後半のクルマってナゼか全般的に表皮にこんな柄が入ります(笑)
自分は好みでは無いかなぁ…。
フロントシートはバケット風でこの辺の演出は好きです(*^^)v
但し、木目が若干ながらミスマッチ…この辺りがスポーティ系はドレもコレもメタル調及び黒木目になるのが2000年前後の話。
エンジンは3機種。
さすがホンダって感じで、エンジンはピカイチですね♪
F20B…直列4気筒2000ccツインカムVTEC、200馬力、20.0キロ。
但し、ATは180馬力、19.6キロ。
F20B…直列4気筒2000ccシングルカムVTEC、150馬力、19.0キロ。
但し、4駆は148馬力、18.7キロで、LEVは145馬力、18.2キロ。
F18B…直列4気筒1800ccシングルカムVTEC、140馬力、17.2キロ。
コレにゲート式のスポーツATであるFマチック、又は5速マニュアルが搭載されます♪
足回りはフロントもリアもダブルウィッシュボーンですが、リアは5リンクのダブルウィッシュボーン。
で…実は世界初なのが…
ふらつき防止機能!!
ジャイロセンサーで車体の横揺れなどを検知してブザーとナビ画面に警告を出すようです!!
安全に関する装備が90年代以降は増えていきますね(*^^)v♪
オーディオはBOSEのデッキも用意!!
但しカセットデッキ(笑)
時代を感じますね…あっと言う間に17年前のクルマなんですもの…(汗)
そういえばこの型のアコードやトルネオって素材の関係からか、ドアミラーベースの色がパリパリに剥げてましたね…(^_^;)
この時期の日産車も同じで剥げるのがありましたよ…U14ブルとかC35ローレルとか…。
ひょっとしたら部品の納入先が同じ可能性もありますね…(汗)
で…オプションカタログもありました(笑)
リアスポの端が光るっていう…(笑)
今付けてたらネタにはなりますね…売れたんでしょうか…(苦笑)!?
さてさて…そんなトルネオ…パッと見スポーティで人気が出そうな気もしなくは無かったのですが…
知名度がいかんせん低かった…(汗)
ってコトもあってそんなに売れず、2002年にアコードがフルモデルチェンジの際にあっさり生産終了…(汗)
そういえばこの型はユーロRもありましたね♪
コレ…買うなら今が底値です…(笑)
欲しい方は今がチャンスですよ♪
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Posted at
2014/11/16 03:00:04