• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2017年04月14日 イイね!

取り合えず車高を戻してみた

取り合えず車高を戻してみたよくよく考えればわかる事なんだけどこれだけ車高が高くなっているんだから足の角度が傾くわなwww
ロアの固定位置を純正と同じ位置で位置決めして固定していたんだもん
(な~んか安定感がイマイチだな~って思ってたんですよ)
フロントだけが極端に車高が上がってしまったからかな~なんてすっ呆けてたけど


当初はリヤはビル足を再利用してSTIのダウンスプリングを組むのも考えたんですけどね~
結局そのまま組みました

ついでだったのでアマゾンで事前に購入していた
3M / 住友スリーエム 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT 20mm幅x3m
を追加で貼り付け~
効果はあるかな?


あとで今の足の車高も測るけど一応暫定的に
純正ショック&STIダウンスプリングに戻し
↑これが今日の分

レガシィツーリングワゴン(BR9)用ビルシュタイン流用
↑今まで組んでいたビル足の

G4の2017仕様改定
↑比較検証用に他のインプレッサシリーズの車高を測ったもの(車高というかアーチハイトですね)

コレでどんだけビル足が車高上がっていたかお分かりいただけると思いますwww
Posted at 2017/04/14 23:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2017年04月14日 イイね!

夏までにどれくらい売れるかな~

夏までにどれくらい売れるかな~スバル フルモデルチェンジしたグローバルSUV「XV」を正式発表 発売は5月から

2017年4月6日、スバルは2代目となるグローバルSUVクロスオーバー、「XV」を世界に先駆けて正式に発表した。発売は5月24日から。なお新型「XV」は3月7日にジュネーブ・モーターショーでヨーロッパ仕様がワールド・プレミアされ、日本仕様の概要は既報だ。

■新型XVの位置付けと特長
新型XVは、「Fun Adventure」を開発コンセプトに、新型インプレッサとほぼ同時に開発された。インプレッサ同様に新世代プラットフォームを採用し、ダイナミック×ソリッドというスバル・デザイン・フォーマットを使用し、アイサイトver3、歩行者保護エアバッグを標準装備するなど安全性能を大幅に向上。

同時に操縦安定性、静粛性や乗り心地などの快適性を大幅にレベルアップ。さらに都市型クロスオーバーでありながら、長距離ドライブでの走りの質感の向上、本格SUVに匹敵する200mmの最低地上高や大径タイヤ、滑りやすい路面での走破性を向上させる「Xモード」(1.6iを除く)を装備している。

XVは初代からグローバル戦略車で、メイン・マーケットであるアメリカを始め、日本、ヨーロッパでもスバルの最量販車種を目指すという役割が与えられ、さらにコンパクトSUV市場でのベンチマークとなるというミッションが与えられている。つまりインプレッサと同じプラットフォームを使用しながらもXVの方がグローバル戦略車としてより比重が高いモデルなのだ。

XVは開発にあたって、街中で映える使い勝手の良いデザイン/パッケージング、行動範囲を広げるツーリング性能、ファンtoドライブを盛り上げる快適空間、アクティブライフを充実させる実用性、実感できる実用燃費のよさなど、クロスオーバーSUVとしての全方位の性能、機能の向上を目指している。

デザイン・テイストは「スポカジ(スポーツ・カジュアル)」で、初代XVのデザインを継承している。ボディサイズはインプレッサとほぼ共通だが、最低地上高は200mmとし大径タイヤを装着し、フロントシートの着座位置は599mmと高めにするなどSUVらしい要素を確保。またアプローチ・アングル18度、デパーチャー・アングル30度として、悪路での走破性を高め、さらに空転するホイールをロックできる「Xモード」を1.6i以上のモデルに採用。

■グレード展開
グレードでは、新たにエントリーモデルとして1.6Lモデルを新設定した。グレード展開は1.6i、1.6i-L、2.0i-L、2.0i-Sの4機種で、全車がアクティブAWD、アイサイトver3、歩行者保護エアバッグを標準装備している。2.0i-Sがフル装備モデルで、18インチタイヤを装着している。

搭載エンジンはデュアルAVCS付きのFB16型ポート噴射とFB20型直噴エンジンで、いずれもレギュラーガソリン仕様。出力はFB16型が115ps/148Nm、FB20型が154ps/196Nm。トランスミッションは全車が変速比幅7.2のリニアトロニックCVTだ。JC08モード燃費は、1.6Lが16.2km/L、2.0Lモデルは2.0i-Lが16.4km/L、2.0i-Sが16.0km/L。

なお新型XVは、現時点での2種類のエンジンに加え、2018年夏頃にはアメリカのZEV規制にも対応したプラグインハイブリッド・モデルを追加する予定と見られる。

■JNCAPで最高得点を記録
国土交通省/独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA4)が実施した、平成28年度後期の自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)で、インプレッサ/新型XV過去最高の得点を獲得し、2016年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。

JNCAPの衝突安全性能評価は、衝突時に自動車の乗員を保護する乗員保護性能、歩行者への衝突時に歩行者を保護する歩行者保護性能、シートベルトの着用警報装置が評価対象となり、インプレッサSPORT/G4、XVは過去最高となる得点を獲得。衝突安全性能 大賞を受賞した。

なお歩行者保護性能については、「歩行者保護エアバッグ」を搭載したことが得点向上に寄与しており、「特筆すべき安全装置を初めて備えた車種」として創設以来初めてとなる「衝突安全性能評価特別賞」も受賞している。



【インタビュー】新生SUBARUの第一弾、XVに込めた思いとは…担当デザイナー

新生SUBARU(スバル)の第一弾となる『XV』がデビューした。そのデザインコンセプトはXVらしさを表す“スポカジ”だという。そのXVらしさとは何か。そして、新型XVのデザインの特徴について、スバル商品企画本部デザイン部で、企画を担当した磯村晋さんに話を聞いた。

■XVらしさとはアンバランスの妙

----:「際立とう2020」戦略のもと、社名が新しくなり、デザインにおいても様々な取り組みがなされていると思います。これらを踏まえ、磯村さんがこの新型XVのデザインに込めた思いについて教えてください。

磯村さん(以下敬称略):スバルのクロスオーバーの歴史を振り返ると、二代目『レガシィ』の途中から『グランドワゴン』という名称でデビューし、それ以降長く販売し続けてきました。そして現在、我々のクロスオーバー戦略には3つの柱があります。ひとつは長男の『アウトバック』、次男の『フォレスター』、そして三男にあたるのがXVです。

このXVはスバルXVという名称になってからは二代目。インプレッサXVを合わせてもやっと三代目と歴史の浅いクルマにも関わらず、“XVらしさ”という言葉をお客様からもらうようになりました。

そこで、新型XVを開発する際に、このXVらしさというお客様の言葉を因数分解しました。XVらしさとはアンバランスの妙だと思います。よりタフなクルマはフォレスターがありますし、よりグランドツーリングという方向ではアウトバックがある。しかしXVらしさという言葉で考えられるのは、もっとカジュアルで街中でも普通に使え、行った先でも十分楽しめるという、両方を兼ね備えたクルマ。その唯一無二がお客様のいうスポカジらしさだと思っています。

そこで、“スポカジ”という我々のクロスオーバーの中で唯一XVが持っているこのワードを突き詰めていきました。

一方で、今回の開発コンセプトである“ファンアドベンチャー”が掲げられた時に、それがそのままデザインのテーマにもあてはまったのです。我々としては、お客様にスポカジをこれまで以上に感じてもらいながら、ワクワクドキドキ、クルマに乗ってどこかに出かけようと、気持ちを高めてもらえるデザインにしたいと考えました。XVをデザインする際、スポカジの進化、スポカジの追求という言葉を我々の中では使っていたほどです。

■XVがデザインの始まり

----:XVらしさ、スポカジをデザインの基本と考えるにしても、インプレッサを踏まえながらデザインする必要があり、そういう点で制約が多かったとも考えられますが、いかがですか。

磯村:私は新型インプレッサ系の前に、5代目レガシィに携わっていました。その時もB4セダンを見ながらツーリングワゴンという屋台骨と、アウトバックもあるという、3つのクルマを考えなければならなかったのです。同時に考えるのは大変だという言葉はよくもらいましたが、こういう場合は、一番大切にしたいクルマを先にデザインするのです。その時はアウトバックを最初にデザインしました。そして、今回は、XVを先にデザインしています。

もちろん、効率化を図るために、部品の一部を共有することは当然行っています。これはお客様に効率よく商品を届けるために我々がとっている戦略でもありますから。しかし、この共有化のために苦労をしたということはありません。XVありきのデザイン、ここを起点にデザインし、このデザインを一番大切にしているのです。

----:では、セダンや5ドアはどのようにデザインしていったのですか。

磯村:XVのデザインのこの考え方をセダンや5ドアにあてはめて、おかしければ両方でブラッシュアップしていきました。ですから、セダンを買っていただいたお客様を不愉快にすることもなく、5ドアを買ってくれたお客様は5ドアをものすごく愛してもらえるようにデザインしているのです。

その一例がボディサイドの「ヴィジブライン」です。まずXVでの比率を見て、この比率をセダンにあてはめてみる。そして、セダンが一番大事にしている伸びやかさをスポイルするようであれば、跳ね上げる角度をセダンベースで少し直して、それをXVにもう一度戻して再確認していきました。なので、あるクルマを完成させてから、それを無理やり取り入れるということは一切やっていません。

----:どのあたりが他のモデルと共通なのでしょう。

磯村:例えばリアハッチゲートは5ドアと形は共通です。しかし、リアスポイラー部分を艶のある黒に変えました。薄く見えるキャビンを作りたいというテーマは一緒なのですが、真後ろに回ると5ドアはローアンドワイドというデザインに対し、XVは、リアをブラックアウトすることで、ガラスの面積があたかも上までであるような視覚的な効果を狙い、縦基調のスタンスを作っています。バンパー下からウィンドウまでのボディ色を使い、そこから上を艶のある黒にしているので、 5ドアでは比較にならないぐらいの厚みのある、XV独特のスタンスが出来上がっています。

このような合わせ技を使いながら専用化、共用化を図ることで、より効率的にものが作れるのであれば、我々はその方法を選択するでしょう。

■XVの最も特徴的なのはフロントグリル

----:フロント周りを比較すると、フロントグリルはこのXVのみ表現が違っていますね。

磯村:フロントグリルはかなり特徴的です。いわゆるヘキサゴンの象徴で外周を作っており、これは他と変わりません。しかし、先代XVやセダン、5ドアでは、クルマの顔なのでクロームメッキを外周に使って充実感を出しています。ここをあえてXVのテーマであるクラッティング、プロテクター類と同じ表面処理を与えることで、大事なものをプロテクトしているというテーマを反復させているのです。これにより、他のクルマでは絶対に真似できないXVらしさを出しています。新型XVの一番の特徴はこの部品でしょう。

少し詳細に説明しましょう。まず、発想をヘキサゴンの外側ではなく、内側で何が出来るかに変えました。六角形という我々のコアのアイテムはそのまま使いながら、重要なものをプロテクトするという考え方です。

具体的には、我々の顔である中央の七つ星をベースに、その下に黒い艶のある充実感のある横バーを入れました。そこにメッキのシルバー加飾パネルも与え、かつ左右から押さえるようにすることで、七つ星という大事なものをプロテクトするイメージを持たせているのです。それは、フォグランプ周りもプロテクトしてあるのと同じで、統一した考え方を持たせているのです。

こういう組み合わせの結果、似ているようで全く違って見え、独自の世界を作ることが出来ました。ヘッドランプやいくつかのパーツを共通にしていますが、XVの顔に見えるようにすることが、我々プロダクトデザイナーの見せ場だと思います。

■オレンジのトータルコーディネートが楽しめるインテリア

----:インテリアでのこだわりはいかがですか。

磯村:先代よりもXVらしさという点にはとても気を使いました。先代インプレッサはすごく丹精で真面目で、ロングライフデザインに根付いたスバルのインテリアらしい作り方をしていましたが、お客様がよりグローバルになると同時に、若いお客様、特に女性という、我々が一番苦手としていたお客様がたくさんXVを買ってくださいました。

そこで今回は最初からXVのインテリアのあり方を考え、テーマカラーであるオレンジを使いながら、形状、立体、素材それぞれのコントラストを組み合わせつつ、ひとつか二つ上の格、質感にする作り方をしています。

実はオレンジのステッチを使うことなどは我々にとって一番苦手だったところなのですが、XVとしての世界観をどう与えられるか、ひとつひとつ表現方法を吟味しながらデザインをしていきました。

ちょっと隠しネタなのですが、メーターのリングなどにもオレンジを反復させ、ドライバーしか気付いてもらえないようなところなどがあります。しかもショールームでは気付かず、購入して初めて気付く、そういう隠し技みたいなものを入れながら楽しさ表現もトライしました。

----:オレンジといえば、フロアマットなどにも使われていますね。

磯村:はい。実は効率よくお客様に届けるためにこういったところは我慢することがありました。しかし今回は、我々本丸の開発が出来ないところを、用品開発とのタイアップを早めにして、最初からテーマカラーを共有することで、お客様にはトータルでXVらしさを体感できるような新しい取り組みをしています。

----:XVが発表されたいま、思うことを教えてください。

磯村:XVは、ファンアドベンチャーというテーマを掲げ、何かに挑戦しようという、マインドの若い方がターゲットになります。そういった方にちゃんと響くよう具現化していきました。また、セダン、5ドア、XVそれぞれキャラクターを立てることで、それぞれのお客様が喜んでもらえるようにすることが私の仕事です。

5ドアを購入したお客様とXVの先行受注のお客様を見ると、住み分けが完全に出来ており、どちらかがシュリンクしているということもありませんでした。つまり、我々が行ってきた、専用とそうでない部分とを区分けしデザインしたことは間違ってなかったということを改めていま感じています。



内外装のオレンジを入れすぎるのがスバルらしいと言えばらしいけど、極端なんだよな…
Posted at 2017/04/14 23:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年04月14日 イイね!

ポルシェ製エンジンだけどポルシェ製のクルマって訳ではないのかな?

ポルシェ製エンジンだけどポルシェ製のクルマって訳ではないのかな?トランプ大統領も真っ青!? プーチン専用リムジン次期型、800馬力のポルシェ製エンジン搭載SUVに?

スウェーデンの凍りついた湖で、謎のロールスロイス風車両をカメラが初めて捉えました。

カメラマンによれば、このプロトタイプはロシア大統領専用リムジン次世代型だといいます。

驚かされるのは、そのスペックです。レポートによれば、ポルシェ製6リットルV型12気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高馬力はなんと800psを発揮すると噂されます。

これが事実なら、米トランプ大統領専用リムジン「ビースト」も真っ青のスペックです。

パワートレインだけではないです。化学兵器対応超防弾ガラス、重機関銃対応特殊合金ボディ、万一に備え簡易手術を可能にする医療設備、ランフラットタイヤなどなどを装備し、リムジン、SUV、ミニバン、セダンの4種のボディスタイルが用意されるようです。

興味深いのは、この車は既に市販されている車ではないことです。ロシア政府により独自に開発された「Kortezh」と呼ばれる車で、2020年をめどに5000台が市販されます。

プーチン大統領の任期は2018年まで(再選されれば2024年)のため、次期大統領から採用される可能性もあります。

(APOLLO)

リムジンだけどSUVなのかな?よくわからんな
そもそもポルシェ製で6LのV12のターボエンジンってなってるけど新開発なのかな?
グループ内って事で言えばVWのW型があるけどV型って事だと違うしな~
Posted at 2017/04/14 22:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年04月14日 イイね!

このGT4カテゴリーのクルマが今後色んなメーカーから出るのかね

このGT4カテゴリーのクルマが今後色んなメーカーから出るのかね「Audi Sport」が市販車ベースの「Audi R8 LMS GT4」をワールドプレミア

アウディは2016年をもってル・マン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)からの撤退を表明しています。しかし、ツーリングカー選手権から手を引いたのではなく、日本のSUPER GT(GT300クラス)のカスタマーチーム(プライベートチーム)に新型Audi R8 LMSを販売し、TCRシリーズ用のRS3 LMSを受注するなど、幅広く活動、支援を続けています。

4月12日、ニューヨーク国際自動車ショーに先駆けて、生産モデルをベースとしたレーシングカーである「Audi R8 LMS GT4」が初披露されました。

「Audi R8 LMS GT4」は、市販のAudi R8 Coupe V10をベースに、60%以上の構成パーツを共有しているそう。パワフルかつ高い安全性を実現した同ベースモデルは、購入価格や維持費についてもリーズナブルな設定としていて、アマチュアチームに最適なマシンとされています。

「Audi R8 LMS GT4」が最初に参戦するレースは、5月25日~28日に行われるニュルブルクリンク24時間レース。ヨーロッパで発足したGT4クラスは、今年は世界に広がり、北米、アジア、オーストラリアとヨーロッパの各レースで開催されます。

「Audi Sport GmbH」のマネージングディレクターであるステファン ヴィンケルマン氏は「GT4カテゴリーのモデルが世界参戦できるレースシリーズは、現在世界中で13もあります。Audi Sport GmbHは、GT3とTCRカスタマースポーツのカテゴリーに最大規模で車両を提供しているメーカーのひとつです」とGT4カテゴリーの人気上昇についてコメント。

Audi Sportは2017年シーズン、グレードにより異なりますが、最大出力364kW(495HP)を誇るGT4モデルを最終認証レベルに到達してレース出場申請が出せるように開発を続けると表明。今年後半には生産準備にかかり、今年の年末までにAudi R8 LMS GT4が最初のオーナーに届く予定としています。

(塚田勝弘)

日本のスーパー耐久にも参戦!? アウディがGT4カテゴリーの市販レーシングカーを発表

ニュルブルクリンク24時間レースなどに出場できるクラスとして、国際的に注目を集めているのがFIA-GT4カテゴリー。SUPER GTのGT300クラスに出場するFIA-GT3カテゴリーの下のクラスに位置しています。そのGT4カテゴリーにアウディが新しくR8を投入することを発表しました。

それが4月12日にニューヨーク国際オートショーに先駆けてインゴルシュタットで発表となったAudi R8 LMS GT4

。GT4カテゴリーでは市販生産車モデルをベースにレーシングカーを製作しますが、このAudi R8 LMS GT4は市販生産車のAudi R8 Coup・・ V10がベース。エンジンはほぼノーマルのままながら、GT4のレギュレーションにあわせた軽量化やサスペンションなどの専用プログラムでレーシングカーとして仕立て上げられています。

ボディー自体は市販のR8とほぼ同じ。GT3マシンのようにフェンダーを拡げたりすることはできません。またウィングやスポイラーもレギュレーションにあわせて小ぶりとなっており、特にフロントのカナードは同色にしてしまえば目立たないほど。

SUPER GTに出場するGT3マシン(Hitotsuyama Audi R8 LMS)と比べると、Audi R8 LMS GT4がいかに市販車に近いものかお解りいただけると思います。

Audi R8 LMS GT4は構成部品の60%が市販のR8と同じ。生産工場も同じということで、市販車とGT4マシンのつながりは深いものとなっており、アウディではその相乗効果でGT4マシンの価格面、信頼性において購入者にとって有利になると説明しています。

このAudi R8 LMS GT4のデビューレースは、5月25日(木)~28日(日)に行われるニュルブルクリンク24時間レース。

FIA-GT4カテゴリーのライバルはBMW、アストンマーティン、ポルシェ、マクラーレンなどスーパーカーメーカーがひしめいています。また、GT4カテゴリーのレースは世界中に13もあるとのこと。

その一つが日本のスーパー耐久シリーズ。今シーズンから参加クラスが増え、ST-RクラスにはアウディのTCR規格の新型レーシングカーAUDI RS3 LMSが開幕戦でデビューしています。このスーパー耐久シリーズにはGT4カテゴリーが出場できるST-Zクラスも新設されました。ただし開幕戦ではエントリーがいませんでした……

このST-ZクラスにAudi R8 LMS GT4が出場るのですから、スーパー耐久の上位3クラス全てにアウディのレーシングマシンが出場できることになります。

日本でも活躍の場があるAudi R8 LMS GT4。ぜひその戦いぶりを見てみたいと思います。

(レース写真・文:松永和浩)


日本でもこれが走るのが見られるのかね~楽しみだw


アウディが新型レーシングカーR8 LMS GT4を発表

2017年4月12日、アウディはニューヨーク国際オートショーに先駆けてR8 LMS GT4を発表した。これはR8 LMS GT3やR8 LMS、R3 LMSに続く、生産モデルをベースとしたレーシングカーとなる。

このR8 Coupe V10をベースとしたR8 LMS GT4は、アマチュアチームも購入でき、最初に参戦するレースは5月25日から開催されるニュルブルクリンク24時間レースとなる。

構成されているパーツはR8 Coupeと60%以上が共通となっているため、購入価格や維持費はレーシングカーとしてはリーズナブル。これによってアウディは、ハイパフォーマンスな戦いの場においてもグローバルリーダーとなることを目指している。

ーーAudi Sport GmbHマネージングディレクター ステファン・ヴィルケマン氏「GT4カテゴリーのモデルが世界参戦できるレースシリーズは、現在世界中で13もあります。Audi Sport GmbHは、GT3とTCRカスタマースポーツのカテゴリーに最大規模で車両を提供しているメーカーのひとつです。そして今、この注目のGT4クラスに向けても活動を行なっています。この急成長しているセグメントと、私たちのレースカーと市販モデルとの間で共有されるDNAの組み合わせにより、アウディはハイパフォーマンスの闘いにおいて真のグローバルリーダーとなるという決意をあらたにしています」と話している。
Posted at 2017/04/14 22:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/4 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation