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2018年08月05日 イイね!

バキバキなスパルタンっていうよりはグランドツーリングって事なのかな?

バキバキなスパルタンっていうよりはグランドツーリングって事なのかな?アルピーヌA110新型、国内最速試乗 4C/エリーゼよりもケイマン寄り

もくじ
ー アルピーヌA110とは
ー コクピットに収まる
ー 4Cよりもケイマン寄り
ー ひとつだけ期待外れなこと
ー ハンドリングはどうだろう?
ー 新型A110、「買い」なのか?
ー アルピーヌA110プルミエール・エディションのスペック

アルピーヌA110とは

フランス北西部、大西洋に面した港町ディエップのルノーディーラーの息子に生まれたジャン・レデレなるモータースポーツ好きの男が、リアエンジンのルノーをベースに生み出したラリーやロードレースで勝つためのスポーツカー、それがアルピーヌだった。

その創立は1955年。代表作といえるA110は1963年にデビュー、70年代前半のラリーで大活躍したのち、77年まで生産された。その間にアルピーヌはルノーの傘下に入り、A110はその生産終了からおよそ40年後の今日、ルノーのバックアップをうけて甦った。

オリジナルのA110は、1.3~1.8ℓ直4エンジンをリアアクスル後方に縦置きしたリアエンジン後輪駆動。車体は金属製バックボーンフレームにFRPボディというレーシングカーに近い簡潔な構造で、車重は600-700kgしかない超軽量車だった。

新型A110は、ルノー-日産アライアンスによる1.8ℓ直4ターボをコクピット直後に横置きするミドエンジン配置を採用。車体はこのクルマのためだけに開発されたアルミフレームにアルミボディを組み合わせるという、現代的な軽量構造を採っている。

1.8ℓの直4直噴ターボエンジンは、アルピーヌとルノースポールの共同作業によってチューンされ、252ps/6000rpmのパワーと32.6kg-m/2000rpmのトルクを発生、7段DCTと組み合わせられて後輪を駆動する。公表されたパフォーマンスは、0-100km/h加速が4.5秒、最高速がリミッター制御250km/h。

ボディサイズは4205×1800×1250mm、ホイールベース2420mmで、オリジナルよりはだいぶ大きいが、今日の標準ではコンパクトな部類。車重は最軽量仕様で1080kg、豪華装備の初期モデル、プルミエールエディションで1110kgというから、これも今日的標準では充分にライトウエイトだ。ちなみに前後重量配分は44:56という良好な数字になる。

世界限定1955台、日本限定50台のプルミエールエディションのプライスは790万円だが、1021人から購入希望の応募があり、すでに抽選も終わっているので、購入はできない。

コクピットに収まる

約束の場所に着くと、想像していたブルーではなく、ちょっとパールがかった感じのホワイトのA110が待っていた。さすがアルミ製、と実感させる軽いドアを開けてコクピットに収まり、1脚13.1kgという軽量なサベルト製バケットシートに身体をはめ込む。

このシート、見た目のとおり身体をしっかりホールドするのに加えて、固定式バックレストのアングルも適切で、尻の部分のクッション性も多少ありと、かなり上出来な代物。半日乗っていても身体が不当に疲れたり、腰が痛くなったりすることはなかった。

ただし、クルマの雰囲気からすると着座位置が高めなのがちょっと残念だった。実はこのシート、ボルトの抜き差しで調整するハイトアジャストが3段階あり、試乗車はそのとき中間のポジションだったようだ。そこで、自分のクルマだったら一番下に固定、と納得。

ちなみにコクピットは現代車としてはタイトな部類だが、閉所恐怖症的に狭かったオリジナルA110と比べたらかなり広く、優に4畳半と6畳以上の違いがある。

4Cよりもケイマン寄り

都内の住宅街の裏道を抜け、東京インターから東名に入って厚木までクルージングした時点で、新型アルピーヌA110の基本的なキャラクターが読めた気がした。

オリジナルA110がアルプスを速く駆け抜けることに特化した単能車だったのに対して、新型は少々意外にも、必要なら日常の足にも使えるワイドレンジなスポーツカーなのだった。

現代の同カテゴリーのミドエンジンスポーツカーとの対比でいうと、アルファ4Cやロータス・エリーゼ/エキシージ系というよりも、むしろポルシェ718ケイマンの領域に足を突っ込んだクルマ、という印象をうけたのである。

例えば、コクピットへの乗り降りが比較的し易かったり、ステアリングがチルトとテレスコピックの両方調整可能でドライビングポジションを決め易かったり、自分の運転姿勢だとシートの後ろに手荷物を置くスペースが確保できたり、ボディ前後のトランクルームが予想していたより使えそうだったり、という意味の実用性がひとつ。

もうひとつは、クルージング時のメーター100km/hはDCTトップ7速で2200rpmにすぎず、背中のすぐ後ろにエンジンが収まっていることを忘れさせるほどコクピットが静か、というGT的資質を持っていること。さらに、ボディ剛性の高さもその点に寄与している。

エンジンが2000rpm前後の実用域から使えるトルクを捻り出すのも、ステアリングの直進状態の締まりがよく、高速でも軽く握っているだけで真っ直ぐに突き進んでいくのも、GT的要素の重要なポイントだろう。

ただしひとつだけ、期待外れなことがあった。

ひとつだけ期待外れなこと

ただしひとつだけ、期待外れなことがあった。

それは、AUTOCARのイギリススタッフによる南仏の国際試乗会などにおけるリポートが、スポーツカーとしては明らかにサスペンションがソフトで脚がしなやかに動くと、乗り心地の快適さを絶賛している点だ。

ところが僕らが乗った白いA110のサスペンションは、とりわけソフトにもしなやかにも感じられなかった。高速道路のスピードレンジになると乗り心地はフラットで快適だったが、都内で遭遇する低速域ではむしろ硬めの印象で、18インチのミシュランPS4の硬さも、まるで空気圧が正規より高いかのような感じで伝わってきた。

その理由としては、試乗車が走行1000kmに満たない新車だったことが災いして、ダンパーやブッシュ類の初期の硬さが取れていなかったのではないか、ということが考えられる。できれば後日、もっと走り込んだ状態の同車に乗ってみたいものだと思った。

とはいえ、東名と小田厚をGT並みの快適さでクルージングして箱根のワインディングロードに至ると、A110はその本領を遺憾なく発揮し始めた。

まずはエンジン。動力性能は必ずしもA110の見せ場ではないが、ノーマル、スポーツ、トラックの3パターンある走行モードをスポーツにセットして踏み込むと、弾けるような爆音を奏でながら軽く吹け上がり、ターンパイクのきつい上りも胸の透く勢いで駆け上がる。

パフォーマンスに関しては、普段どんなクルマに乗っているかで印象が異なるはずだが、当方としては充分満足できる加速が味わえた。ただし、スポーツモードだとDCTをパドルでシフトダウンしても自動的にシフトアップしてしまい、ワインディングでは走り難い。

そこで、スポーツボタンを長押ししてトラックモードにセット。すると、スロットルレスポンスが一段と鋭くなると同時に、自動シフトアップは起こらずエンジンは6700rpmから のレッドゾーンまで一気に吹け上がるので、がぜん走り易くなる。

ハンドリングはどうだろう?

一方、ハンドリングに関しては期待どおり、とてもよく曲がるクルマだった。まずはスロットルを閉じつつ、軽いけれども路面感覚を充分に伝えてくるステアリングを切り込むと、ノーズが素早く向きを変えてごく自然にコーナリング態勢に入っていく。

そういうレスポンスの鋭さではアルファ4Cも同様だったと記憶しているが、A110はそこからあとが違う。ターンインを終えて脱出態勢に入り、スロットルを踏み込んだときの安心感が、同カテゴリーのミドエンジンスポーツの多くと違う気がするのだ。

それは4Cより40mm長い2420mmのホイールベースなどのディメンションの採り方に加えて、リアサスペンションに依るところが大きいのではないか。4Cとケイマンの後ろ脚はストラットだが、A110は前後ともスパンの広いダブルウィッシュボーンを採用していて、脚の動きの自由度が大きい。

それらの結果、タイトコーナーからの脱出に際して後輪にパワーを注ぎ込むと、テールをジワジワッとアウトに流すこともできるが、そういった感触を4Cやケイマンで攻めたときのような緊張感をともなわずに、愉しむことができる。後ろ脚が適正に路面を捉えている実感が得られるからだ。

718ケイマンに対しては、300kg近く軽い車重が身のこなしの軽快さに結びついているのを感じさせるが、それでいて身動きが軽すぎて不安、という感触が皆無なところも、A110の巧妙さではないかと思う。

上記のようなドライビングは、走行モードをトラックにセットして得られたものだ。トラックではESCは完全にはカットされないが、介入が相当に制限されるため、コントロールの仕方によってはテールアウトの感触を愉しむことができるわけだ。ちなみにA110はLSDを備えていない代わりに、トルクベクタリングでトラクションを確保している。

もうひとつ、アルピーヌの名に相応しいと感じたのはブレーキだった。御多分に漏れずブレンボのキャリパーを備えるそれは、サーボ感の希薄なカツンと硬い足応えを持つが、絶対的な制動力は充分なものに感じられた。

新型A110、「買い」なのか?

というわけで新型A110、アルプスを駆ける超軽量スポーツというオリジナルの精神とスタイリングを受け継ぎながらも、都会の足にも使えそうな日常性を備えた、その気になれば毎日乗れそうなスポーツカーに仕上がっていると感じた。

いずれにせよ、日常使いできる高性能スポーツカーというカテゴリーで不動のポジションを確立しているポルシェの牙城に切り込める可能性を持ったクルマがフランスから登場したというのが、少々意外であり、痛快でもある。

それでいてA110、ちょっとヒルクライムにでも参戦してみるか、という気にさせそうなところも、アルピーヌの名に恥じない。

ポルシェの揺るぎない信頼感とバーターにライトウエイトの妙味を採ろうという勇気を持ったエンスージァストには、アルピーヌA110は「買い」だろうと思う。

アルピーヌA110プルミエール・エディションのスペック

■価格 790万円
■全長×全幅×全高 4205×1800×1250mm
■最高速度 250km/h
■0-100km/h加速 4.5秒
■燃費 14.1km/ℓ(JC08モード)
■CO2排出量 –
■車両重量 1100kg
■パワートレイン 直列4気筒1798ccターボ
■使用燃料 ガソリン
■最高出力 252ps/6000rpm
■最大トルク 32.6kg-m/2000rpm
■ギアボックス 7速オートマティック


そういう事ならA110は軽量で子気味よく走るけど日常使いが似合うかな?
Posted at 2018/08/05 11:08:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月05日 イイね!

車種的に運転経験何年以上とかは無いんだねw

車種的に運転経験何年以上とかは無いんだねwポルシェ誕生70周年記念で「ケイマン」「マカン」を体感できる特別キャンペーン実施

ポルシェ ジャパンは、2018年8月3日(金)から9月17日(月)までの期間、ポルシェブランド誕生から70周年を記念して「ケイマン」および「マカン」を体感できる「Discover Your Porsche」 キャンペーンを実施する。


WEBサイトのキャンペーンページでの応募者から抽選で計2組4名に、ケイマン・マカンそれぞれの世界観を体感いただけるモニターキャンペーンを実施。当選者には、ケイマン・マカンを存分に堪能できる1泊2日のエクスクルーシブツアーを体験できる。
さらに、上記商品の当選者以外の方の中から抽選で、ドライブはもちろん、旅行やアウトドアなど様々なライフスタイルのシーンで活躍するポルシェ特有のスポーティでエレガントなポルシェドライバーズセレクションのアイテムをプレゼントされる。

【「Discover Your Porsche」 キャンペーン応募概要】

●応募期間:2018年8月3日(金)~2018年9月17日(月)23:59まで
●応募賞品:
・Discover Cayman:ケイマンで行くドライビング性能を存分に堪能いただく1泊2日


 日本有数のワインディングロードとして知られる箱根ターンパイクでのドライブをお愉しみいただきます。
 また、ツアー中にはプロレーシングドライバーの同乗走行をご体験いただきます。
 ドライブを愉しんだ後は、自然豊かな箱根に佇む森の別邸「金谷リゾート箱根」で心ゆくまでリラックスし、贅沢なひと時をお過ごしください。
・Discover Macan:マカンと共に優雅な時間を過ごしていただく1泊2日


 箱根でのドライブに加え、日本オーベルジュ協会お勧めの「オーベルジュ オー・ミラドー」への宿泊とフランス料理界のトップクリエーターが手懸ける創意工夫に富んだ贅沢な料理をお愉しみいただきます。
 また、大切なヒトと楽しんでいただけるスペシャルコンテンツもご用意しております。
・ポルシェドライバーズセレクションのアイテム(上記商品の当選者以外から抽選)
 ポルシェドライバーズセレクション メンズサングラス 5名様
 ポルシェドライバーズセレクション レジャーバック マルティーニ・レーシング 5名様
 ポルシェドライバーズセレクション 多目的ケース[リモワ] 5名様


●応募対象:応募時点で満20歳以上の方
●応募方法:応募サイトより必要事項をご記入の上申込ください
●当選発表:9月下旬以降、ポルシェ ジャパンより当選者へ連絡
●実施予定日:11月下旬から12月中旬を予定
 ※個別に当選者と日程を調整の上、実施


コレがターボとかGT3だったら運転経験年数5年以上で30歳以上とか制限とかありえただろうけど、ケイマンやマカンだからね
Posted at 2018/08/05 09:48:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年08月05日 イイね!

焼付温度を50度も下げても大丈夫って凄いな

焼付温度を50度も下げても大丈夫って凄いなフェラーリ、世界初の低温焼付塗装技術を導入 環境影響&コストの軽減に加え、新ベースカラーも可能に

フェラーリは2018年7月31日、PPGとの継続的なコラボレーションにより、このたび革新的な低温塗装システムを導入したことを発表した。新しい低温硬化クリアコート技術を採用した自動車メーカーは、フェラーリが世界初となる。

この取り組みはフェラーリが、エクセレンス(優位性)とサステナビリティー(持続可能性)の双方を追求していることを示すもので、2004年にもフェラーリは、車輌の環境に対する影響を著しく抑制する水性塗装システムを採用しているが、当時もフェラーリは、その技術を世界で始めて導入した企業の一つだった。
2コート仕上げの新しい塗装システムは、特別な配合のクリアコートを採用しており、車輌に対しての焼付けを150度ではなく100度で行うことができる。これによりエネルギーコストを抑えることができ、プロセスの持続可能性が向上する。

また、低温硬化樹脂には新しい硬化剤が含まれており、コーティングの化学的かつ機械的耐性が高まる。新しい成分構成は、コーティング全体の結合性を高める効果ももたらすが、それと同時に化学的な疎水性を向上させつつ透水性を抑えられる。

さらに、この新しいソリューションによって、カーボンファイバーや複合素材を用いたコンポーネントをボディシェルと一緒に焼付塗装できるようになることから、各種のボディコンポーネントにはカラーの統一感がもたらされる。この新テクノロジーを採用した結果、フェラーリはメタリックベースコートにグロスもしくはマット系のクリアコートを融合させ、少なくとも61種類のベースコートカラーを生み出すことが可能になったとしている。



フェラーリ:世界初の低温焼付塗装技術を導入

フェラーリは、PPGとの継続的なコラボレーショ ンにより、このたび革新的な低温塗装システムを導入した。新しい低温硬化クリア コート技術を採用した自動車メーカーは、フェラーリが世界初。

 この取り組みは、フェラーリがエクセレンスとサステナビリティー(持続可能性)の 双方を追求していることを示すもの。2004 年にもフェラーリは車輌の環境に対す る影響を著しく抑制する水性塗装システムを採用していますが、当時も“跳ね馬”はその技術を世界で始めて導入した企業の一つだった。

 2コート仕上げの新しい塗装システムは特別な配合のクリアコートを採用しており、 車輌に対しての焼付けを150℃ではなく100℃で行える。これによりエネルギーコストを抑えられ、プロセスのサステナビリティーが向上する。

 低温硬化樹脂には新しい硬化剤が含まれ、コーティングの化学的かつ機械的耐性が高まる。新しい成分構成はコーティング全体の結合性を高める効果ももたらすが、それと同時に、化学的な疎水性を向上させつつ透水性を抑える。
 さらに、この新しいソリューションによって、カーボンファイバーや複合素材を用いたコンポーネントをボディシェルと一緒に焼付塗装できるようになることから、各種のボディコンポーネントにはカラーの統一感がもたらされる。

 この新しいテクノロジーを採用した結果、フェラーリは、メタリックベースコートにグロスもしくはマット系のクリアコートを融合させ、少なくとも 61 種類のベースコートカラーを生み出すことができるようになった。



フェラーリ、低温塗装テクノロジーを導入…自動車メーカー世界初

フェラーリ(Ferrari)は8月3日、自動車メーカーとしては世界初の低温塗装テクノロジーを導入した、と発表した。

この低温塗装テクノロジーは、米国に本拠を置く大手化学メーカー、PPGインダストリーズと共同開発。2コートの塗装システムとなっており、特別に配合されたクリアコートを使用。塗装の焼き付け温度を、従来の150度から100度に引き下げることを可能にした。

これにより、エネルギーコストを削減。また、低硬化樹脂には、硬化剤の化学的および機械的耐性を高める新しい硬化剤を採用。疎水性と透水性を同時に向上させ、クロスコート結合を強化させる効果を生み出す。

さらに、この新しいソリューションは、カーボンファイバーや複合素材の部品を、車両のボディと一緒に塗装できる特徴を持つ。これにより、さまざまな部品とボディの色を統一することを可能にする。

フェラーリは、この新技術のおかげで、金属性のベースコートと光沢/艶消しのクリアコートを組み合わせて、61種類以上のベースコートを実用化した、としている。
Posted at 2018/08/05 09:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月05日 イイね!

124の後継では無いから131になるとかそういう事はないか

124の後継では無いから131になるとかそういう事はないか新型GT4マシンか? 『アバルト124』レーシングプロトのスパイショットが公開

 フィアットとマツダのコラボレーションによって、2016年に誕生した『フィアット124スパイダー』がベースになっている思われるレーシングカーが、イタリア国内の複数のサーキットで目撃されている。

 量産車ではフィアット製1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載するフィアット/アバルト124スパイダーは、マツダ・ロードスターと基本設計を同じくするFRスポーツカーだ。

 124スパイダーを使ったレースイベントは、マツダが世界各地で開催しているグローバルMX-5カップのような大規模なワンメイクレースとしては行われていないものの、同車のオーナーやチーム単位でクラブレースやジムカーナ、ラリー競技などに投入されておりモータースポーツの世界で幅広く活躍している。

 今回、Sportscar365に提供されるかたちで公開されたスパイショットは、フィアット傘下で同社のコンプリートカーやレーシングカーの製作を手がけるアバルトが仕立てたと推測される車両が、モンツァでテストを実施した際に撮られたものだ。

 車体全体がカモフラージュされたこのマシンは、2019年のイタリアGTでデビューすると噂される『アバルト124 GT4』のプロトタイプであると考えられており、この数週間の間にイタリア国内の複数のレーストラックでテスト走行を重ねているという。

 フロントフェンダーにカナードやルーバー、サイドフェンスなどが追加され、リヤには大型スポイラーとディフューザーを備えるこのマシンの詳細は現時点で明らかになっておらず。また、フィアット/アバルトもメーカーとして、車両およびイタリアGTへの参戦について正式なコメントを発表していない。

 GT3マシンのスピードアップや価格高騰に伴い、これまでGT3でレースをしてきたジェントルマンドライバーの間でGT4カテゴリーに注目が集まっている昨今、アウディやBMW、メルセデスAMGといったドイツメーカー勢に続いて、イタリアからまた新たなマシンが登場することとなれば、GT4カーへの注目はさらに高まっていくことになるだろう。


アバルト124GT4とかそんな名称になるのかな?
ワンメイクでMX-5名義であればGLOBAL MX-5 CUP JAPANコッチもあるからシャシの熟成とかはマツダに限らず
GLOBAL MX-5 CUP仕様車、諸元、ご購入について
こういう形で販売もしてはいる訳だし、研究開発に使っていたとしてもおかしくは無いだろうしね
Posted at 2018/08/05 03:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月05日 イイね!

CGの出来はさておき、1000万前後の価格帯だったとして売れるものか…

CGの出来はさておき、1000万前後の価格帯だったとして売れるものか…必ず出る! 極秘情報キャッチ!! STI史上最強スーパースポーツ 2019年発表!!

 2018年7月19日に発売されたSTIコンプリートカー、WRX STI RA-Rはわずか8時間で、限定500台を売り切った。買っておけばよかった……、もうちょっと台数を増やしてなどと、スバリストだけじゃなく、たくさんの人が悲喜こもごもの状況になったのではないでしょうか。

 そんな方にお伝えしたい! 次もあります! 次のクルマはもっと凄いんです! 

 さて、タイプRA-Rの完売の興奮冷めやらぬなか、2019年末に発売されると噂される次期コンプリートカー、STIスーパースポーツの情報を、スバル幹部およびSTI関係者から、独自入手したのでお伝えしよう!

 そのSTIスポーツはどんなクルマなのか、核心に迫ってみたい!

文/小野正樹


写真/ベストカー編集部 


初出/2018年8月26日号

■STI史上最強のスーパースポーツはどんなクルマになるのか?

 2018年7月19日に限定500台で発売されたWRX STIタイプRA-Rは、わずか8時間で完売。STI関係者は、改めてSTIコンプリートカーの人気ぶりを再認識したという。

 さて、タイプRA-Rの次にデビューするのは、現行VAB型WRX STIをベースにした、STI史上最強となるスーパースポーツセダンである。これまでのSシリーズとは一線を画す、前例のないスーパースポーツで、今後のSTIの将来を現わすイメージリーダーとしての役割を果たすという。

 STIが新たなスーパースポーツを開発するにあたり、強く意識したのは、1998年に限定400台で発売した22B-STIバージョンという。22Bは2.2Lにボアアップした水平対向4気筒ターボに、ド迫力の大型ブリスターフェンダーを装着したのが特徴。

 22Bは富士重工業とSTIの最初のコラボレーションモデルだったが、実は、その開発スタッフのなかには現平川STI社長も加わっていた。その平川STI社長が、このSTIスーパースポーツ製作の陣頭指揮を執っているから、22Bのブリフェンを再び! ということになったようだ。

 22Bの時と同様、スバルの生産ラインを使って大型ブリスターフェンダーが装着される。さすがに22Bのように、元々あったフェンダーを切り取り、ワイドフェンダーを溶接し直して装着するわけではなさそうだが、その仕上がりは相当のものだと容易に想像できる。

■エンジンは日常域での扱いやすさを考えて350ps程度

 注目のエンジンは329psのS208やタイプRA-Rに積まれたEJ20をさらにチューニングし、350ps程度になるという。380ps~400psも可能だそうだが、日常域での扱いやすさも考慮して350ps程度になるようだ。

 しかし、もはや350psじゃ、誰も驚かない。仮想敵のBMW M3/M4、そして間もなく発売されるM2コンペティションは3車種ともに3L直6ツインターボで410ps/56.1kgm。ちなみに2.5L水平対向4気筒ターボの718ケイマンSは350ps/42.8kgmだ。

 2Lターボでも、現行メルセデスAMGのA45 AMGは381ps、2019年に登場する新型AクラスベースのA45 AMGは410psになると言われているからだ。

 森宏志STI商品開発部部長や平川良夫STI社長は、日頃からSTIコンプリートカーは「日常で扱いにくくてはダメ、自動車メーカーが作るのだからコンプライアンスを……」とおっしゃっているのは理解できるが、350psじゃ欧州メーカーに勝てません。

 せめて400psオーバーにしてほしい。そう思うのは担当者だけだろうか? 2Lターボで350psが限界ならば、EJ20の2Lと排気量にこだわらず、EJ25、いや22Bと同じように、200ccボアアップして2.2Lにする手もありそうですが……。実際、馬力に関しては、STI社内でも喧々囂々になっているそうなので、ここで改めてお願いしたい。400psオーバーで!

 もちろん、フレキシブルタワーバーやドロースティフナーをはじめとするSTIのボディ補剛パーツが装着され、足回りやマフラー、インテリアにいたるまで、STI史上最強のスーパースポーツの名に相応しい内容に仕上がっているという。

 車名は、まだ正式には決まっていないが、22B-STIバージョンの再来というべきの存在なので、20B-STIバージョンになるのではと予想(わかり次第いち早くベストカーwebでお知らせします)。

 価格はS208のさらに上、800万~900万円クラスになるという。BMW M3の1185万円、M4の1157万円と比べ、200万円以上安い。しかし、410psの3L直6ツインターボを積んだM2コンペティションは800万円台が予想されるので、そのあたりをどう見るか?

 価格はどうあれ、中身はSTI史上最強のマシンになることは間違いない。これまで購入を踏みとどまっていた御仁、今度こそは手に入れたいと思っている貴方、今から貯金を始めてみてはいかがですか?

 今夏に最終仕様が決まり、発売時期は早ければ2019年末、遅くとも2020年頃になるという。単なる噂ではなく、裏が取れてるので、必ず出ます! 


少なくともRA-R以上の専用エンジン?や専用吸排気系(いっその事チタンとかで1本出しにでもしちゃってリヤバンパーも専用品)
ボンネットのカーボン化とかは別にしてもルーフとトランク(リヤスポは30万円のがあるんだしそれも+にするかダックテール形状とかで羽無し)
リヤのブレンボは4POTは必須として
今の流れだったらシートはレカロのSportsterを2客なんて言わずにSP-X系をS203やS204からご無沙汰だし導入するとか
意味もなく色んな所にウルトラスエード採用したりとかどうせするだろうし(汗)

名称が20Bっていうのは流石に安直というか安易というか無いでしょ~
VA系の開発呼称とかあればその辺当て込んで来るようはまだカッコつくだろうけど
Posted at 2018/08/05 02:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
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