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2018年08月14日 イイね!

海外向けの一部諸元だとトヨタ的には4U-GSEになるんだ~

海外向けの一部諸元だとトヨタ的には4U-GSEになるんだ~あえてスクエアとしたスバル・ボクサーエンジン──FA series

■FA20 DITシリンダー配列 水平対向4気筒排気量 1998cc内径×行程 86.0mm×86.0mm圧縮比 10.6最高出力 221kW/5600rpm最大トルク 400Nm/2000-4800rpm給気方式 ターボチャージャーカム配置 DOHCブロック材 アルミ合金吸気弁/排気弁数 2/2バルブ駆動方式 ロッカーアーム燃料噴射方式 DIVVT/VVL In-Ex/×

■FA20
シリンダー配列 水平対向4気筒
排気量 1998cc
内径×行程 86.0mm×86.0mm
圧縮比 12.5
最高出力 152kW/7000rpm
最大トルク 212Nm/6400-6800rpm
給気方式 NA
カム配置 DOHC
ブロック材 アルミ合金
吸気弁/排気弁数 2/2
バルブ駆動方式 ロッカーアーム
燃料噴射方式 DI+PFI
VVT/VVL In-Ex/×

 トヨタと共同開発したFRスポーツカー・86/BRZの専用エンジンとも言えるパワーユニットがFA20だ。高出力と良好な高回転域のフィーリングを実現するためにボア×ストロークをあえて86.0×86.0mmのスクエアとした。薄型オイルパンの採用や、吸気系の寸法をミリ単位で詰めるなどの工夫により、FB20より軽量に仕上げられている。燃料噴射方式は、直噴とポート噴射を併用するトヨタのD-4Sを採用。水平対向エンジンに適用するための開発はスバル自身が行なっている。
 一方のFA20DITは、スバル初の直噴ターボ・ガソリンエンジンだ。FAという型式名を持つが、クランクシャフト以外は自然吸気版のFA20との共通要素はほとんどない。EJターボの後継としてFBシリーズをベースにターボ版の開発が進められていた途中で、FA20のプロジェクトが浮上し、ボア×ストロークの適合性からFBの84.0×90.0mmではなく、86.0×86.0mmを採用したためFA20になったというのが真相。こちらは、D-4Sではなく直噴。ターボはツインスクロールタイプだ。


写真はDITの方ですけどね(汗)
WikipediaにあるんだけどFA20のリンクの中に
一部カタログではトヨタのエンジン系列名として4U-GSEを名乗る
という記述があるんですよ。

どうしても水平対向エンジンをフロントに搭載する都合上ビッグボア、ショートストロークエンジンになりがちだったことを考えるとココまでロングストローク化出来るようになったよな~
いっその事、タイヤハウスの中から真横からアクセス出来るようにしてくれればプラグ交換がもっと容易になるんだけどねぇ…
Posted at 2018/08/14 23:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年08月14日 イイね!

却下でございますか(苦笑)

却下でございますか(苦笑)アウディ前CEO 保釈請求が却下 ディーゼルゲート問題

保釈請求が却下 拘留続く

逮捕されたアウディの前CEO、ルパート・シュタッドラーは保釈請求が却下され、拘留が続けられることになった。

ロイターによれば、ミュンヘン裁判所は「罪証隠滅のおそれが否定できないことから、被告人の保釈請求は却下されることになりました」との声明を出した。

スタッドラーはディーゼルゲート問題に関連して6月に逮捕されて以来拘置されている。彼はフォルクスワーゲン・グループの幹部のひとりであり、今年9月から11月にシュトゥットガルトでおこなれる裁判に出廷する。

シュタッドラーの後任は、BMWの前調達部長であったマーカス・デュースマンに決定。新たにフォルクスワーゲン・グループの取締役に指名された彼は、来年1月1日にその座に就くことになっている。

アウディからコメントが入り次第、AUTOCARでは続報を発信する。



まぁ~終局まではまだまだ時間が掛かるね
Posted at 2018/08/14 23:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年08月14日 イイね!

名称からはZの432みたいな感じだよね

名称からはZの432みたいな感じだよねフェラーリの心臓を宿したセダン。謎の車ランチア テーマ8.32とは?

フェラーリといえば、いわずと知れたイタリアを代表する高級スポーツカーブランド。そんなフェラーリのエンジンを搭載したセダンとして、現在、人気なのがマセラティのクワトロポルテです。しかし1980年代にも、他メーカーなのにフェラーリエンジンが載ったセダンが存在していました。それが、ランチアテーマ8.32です。文・西山昭智

ランチアの歴史

ランチアは、フェラーリと同じイタリアの自動車メーカー。歴史はフェラーリよりも古く、1906年に設立されました。
戦前には、1922年に世界初のモノコックボディを採用したラムダ、1937年には風洞実験によって設計されたボディと、狭角V4エンジンを積んだアプリリアを世に送り出し、自動車シーンにおいてランチアの名声をゆるぎないものにします。しかし、同じ年に創業者であるヴィンチェンツォ・ランチアが死去。息子のジャンニが、会社を引き継ぐことになりました。
戦後、ジャンニの率いるランチアは、世界初のV型6気筒エンジンにトランスアクスルレイアウト採用したアウレリアを生み出します。同時に、レースシーンにも進出、ミッレ・ミリアやル・マン、さらにF1など意欲的に活動を行っています。
しかし1955年には経営の悪化によって倒産。新しい経営者のもと、FFのフラヴィア、フルヴィア、FRのフラミニアといったモデルを発表するものの経営は軌道に乗らず、1969年にはフィアット傘下に収まることになりました。
さまざまなブランドを有していたフィアットのなかで、ランチアは高級車部門という位置づけで、1972年にはフィアットのエンジンを搭載したベータ、1974年にストラトス、1979年に5ドアハッチバックのデルタが誕生。同年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに見事選出されています。
このフィアット期には、ストラトス、037ラリー、デルタインテグラーレに代表されるWRCに加え、ル・マンを始めとしたロードレースでも華々しい成績を残しますが、現在はブランドこそ残されているものの、販売される車両は、同じクループのクライスラー製となり、当時の輝きを完全に失ってしまったようです。


ランチアテーマが登場

そんなランチアの黄金期であった1984年にデビューしたのが、ガンマの後継版となるテーマです。ジウジアーロ率いるイタルデザインがスタイリングを手がけたアッパーミドルグレードのセダン(後にステーションワゴンも追加)で、1994年まで生産され続けた息の長い人気モデルでした。
テーマの内装の一部は、イタリアの名門高級家具メーカーのポルトローナ・フロウが担当、さらにファッションブランドのエルメネジルド・ゼニアの生地やアルカンターラを使用するなど、高級感あふれる仕上がりで評判を集めました。
テーマは、フロントにエンジンを搭載するFFレイアウトで、のちに2.0LNAのほか、2.0LターボやV6、ディーゼルモデルなどが、ラインナップされていました。そのようなラインナップに追加されたモデルが、テーマ8.32でした。


テーマ8.32とは

1986年にトリノショーで発表されたテーマ8.32は、3.0LV型8気筒エンジンを搭載するモデルで、名前の由来は8気筒32バルブというもの。その変わった名前のつけ方からも分かるように、このエンジンはフェラーリ308クワトロバルボーレと同じものが使われています。フェラーリも同じようにフィアット傘下だったということから誕生したスペシャリティな1台が、このランチアテーマ8.32の正体です。
排気ガス規制を受けて、キャブレターからインジェクションに変更された308のV8エンジンを、フロントに横置き(308はミドシップ)で搭載された308のV8エンジンは、排気ガス規制を受けてキャブレターからインジェクションに変更されたもの。ヘッドカバーにはLANCIAbyFerrariという文字がしっかりと刻まれています。
ベースグレードのテーマが120psだったのに対し、テーマ8.32の最高出力は210ps。重量のあるV8をフロントに搭載したことで重量バランスが崩れたため、グッドイヤーが新しくタイヤを開発したというエピソードもあるほどです。
ほかにも、星型のホイールデザインや格子状グリルなどフェラーリの意匠をスタイリングの随所にちりばめたほか、格納式のリアスポイラーをトランクリッドに配置。さらに、内装材にはローズウッドを使うなど、あらゆる面でスペシャルな仕上がりになった8.32は、そのぶんだけ高額で、ベースグレードの倍近い金額でした。

一見すると、品の良いミドルクラスサルーンにしか見えないボディに、フェラーリと同じエンジンを搭載したテーマ8.32。このモデルは1992年に生産が終了され、その後のフラッグシップには、アルファロメオのV6エンジンが採用されています。
フィアットという巨大自動車メーカーが存在し、フェラーリとランチアという特別なブランドがフィアット傘下に収まっていたからこそ、この化学反応が生まれたのかもしれません。



フェアレディZの432は「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」ですけどね

ち~と違うけどマセラティのクワトロポルテも4代目がマイナーチェンジでフェラーリの技術が導入されたりなんてのもあったりするんですけどね(フィアットのグループに加わった関係です)


あとは、当時だとガレージ伊太利かマツダの販売チャンネルの一つであるオートザムでの販売だったっていうのも時代ですよね~
Posted at 2018/08/14 23:21:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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