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2018年08月18日 イイね!

新型?もカッコいいんだけど、やっぱりレプリカでも良いからオリジナルのスタイルがやっぱり良い

新型?もカッコいいんだけど、やっぱりレプリカでも良いからオリジナルのスタイルがやっぱり良い画像追加 ランチア・ストラトス復刻 「MATストラトス」 全19枚

MATストラトス、画像全19枚
7月27日に試乗記「MATストラトス ラリーステージのスーパースターが復活 ベースはF430」。たいへんな反響を生んだ。

・F430をベースとする
・価格は48万6000ポンド(7095万円)
・ただしF430本体の価格は別

という、3点も反響の要因となっているようだ。

AUTOCARはこのクルマの画像をさらに追加。AUTOCAR JAPAN上でこの記事をご覧になっている方は、記事下の「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『MATストラトス』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。



F430は1台いくらって考えたらいいんだろうか…

いや、良いんですよ。良いんだけどさ

それでもストラトスって言ったら
久々にアタカのサイトを見ていたらこんなものを見つけてしまった…
レプリカでっていうか「ランチアストラトスが」良いよね~
↑あんまりこの話を書いたのに反応が無いのはうちの所を見てくれている人のすくなさって所っすかね(汗)

個人的にはこの内容だったらEJ25のターボじゃなくてNAでも。もしくはEZ30とかっていう方がネタ的には面白い気もするんですけどねwww
Posted at 2018/08/18 15:28:58 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月18日 イイね!

現行フォレスターにはターボが設定されてないし、ここ最近の流れで考えればSTIスポーツをカタログモデル化してtSをシレッと出すくらいかな?

現行フォレスターにはターボが設定されてないし、ここ最近の流れで考えればSTIスポーツをカタログモデル化してtSをシレッと出すくらいかな?【いまこそ欲しい中古の名車】元祖速くて楽しいSUV スバル「フォレスター」のSTI仕様を狙う!

フォレスターがデビューしたのは1997年で、2018年の今年にモデルチェンジをしていよいよ5代目へ。しかしいまのところスバルのハイパフォーマンスモデル「STI」仕様の設定は発表されていません。そこで俄然注目を集めるのは、歴代フォレスターのSTIバージョンというわけです。フォレスターのSTI仕様は世代によってまったくといっていいほどクルマの性格が異なるので、自分のカーライフスタイルにあったSTI仕様を選べるというのがポイントです。

好みのSTI仕様を発掘できるのがフォレスターの魅力!

SUVブームのいまでこそAMGやポルシェやランボルギーニなどが速いSUVを続々とラインアップさせている昨今ですが、元祖ちょっ速なSUVといえばフォレスターということで異論はないかと思います。そのポテンシャルの高さはインプレッサで培った技術を惜しみなくフィードバックさせていることもあって、まさに戦士のようなSUVです。

フォレスターがデビューしたのは1997年で2018年の今年にモデルチェンジをしていよいよ5代目へと進化したわけですが、いまのところスバルのハイパフォーマンスモデル「STI」仕様の設定は発表されていません。むしろこれまでのお家芸ともいえる2.0Lターボの設定すらないわけなんですよ。そこで俄然注目を集めるのは、歴代フォレスターのSTIバージョンというわけです。

新型車が発売されれば歴代のモデルの価格はさがっていくしタマ数は増えていくというのが市場の原理なので、いまこそフォレスターのSTI仕様をゲットするチャンスなんですね。しかもフォレスターのSTI仕様は世代によってまったくといっていいほどクルマの性格が異なります。なので、自分のカーライフスタイルにあったSTI仕様を選べるというのがポイントなんです。

それでは、歴代のフォレスターを振り返りつつ狙い目モデルを探っていきましょう。

■初代 スバル・フォレスタ-(SF系・1997年~2002年)もっともホットなモデルを狙うなら「S/tb-STiタイプM」

S/tb-STi
■発売日:2000年5月8日
■エンジン:[EJ20] 2.0L DOHC ICターボ(最高出力240PS/6000rpm・最大トルク31.5kg・m/4000rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/4502032
【主な装備】
・エアロパーツなどの専用エクステリア
・STiチューニングローダウンサスペンション
・BBS製16インチアルミホイールなど
・リアベンチレーテッドディスクブレーキ
など


S/tb-STiII
■発売日:2000年12月27日
■エンジン:[EJ20]2.0L DOHC ICターボ(最高出力240PS/6000rpm・最大トルク31.5kg・m/4000rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/4502406
【主な変更点】
・VTD-4WD採用
・BBS製アルミホイールを17インチに変更
・サスペンションまわりを改良
・ステアリングギア比を改良
・ロータイプルーフレールを採用
・ブラックモノトーンのインテリアを採用
など


STiIIタイプM
■発売日:2001年10月1日
■エンジン:[EJ20] 2.0L DOHC ICターボ(最高出力250PS/6000rpm・最大トルク31.5kg・m/4000rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/4502500
【主な変更点】
・最高出力を向上
・5速マニュアル・トランスミッション
・STiスポーツECU
・専用スポーツマフラー採用
・アルミ製インタークーラーダクトやシリコン製エアダクトホースを採用
・カーボン製フロントストラットタワーバー
・レイズ製17インチ鍛造アルミホイールを採用
など


S/tb-STiIIリミテッド
■発売日:2001年10月10日
■エンジン:[EJ20] 2.0L DOHC ICターボ(最高出力240PS/6000rpm・最大トルク31.5kg・m/4000rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10003421
【主な変更点】
・レイズ製17インチ鍛造アルミホイールを採用
・パナソニック製CD/MDプレーヤー一体オーディオを採用


フォレスターがデビューした1997年のスバルといえば、とにかくもうインプレッサWRXが大人気でSTiバージョンなんかは走り好きを狂喜乱舞させていた車種として伝説を作りまくっていた時代です。そんなインプレッサとプラットフォームを同じくしていたフォレスターなので、必然的に人気は急上昇。その人気が後押ししてか「STi」の冠がつくバージョンが歴代4タイプも販売されていたんですね。

はじめてSTiが設定されたのは2000年のマイナーチェンジ後で、「S/tb」というグレードをベースに専用のエアロパーツをはじめローダウンサスペンションやBBSの16インチアルミホイールなどでチューニングが施された「S/tb-STi」を発売しました。そして同年の12月にはベース車の一部改良に合わせて4WDシステムや足まわりを改良して2代目の「S/tb-STiII」へと進化。さらに翌年2001年には「S/tb-STiII」をベースに「S/tb-STiタイプM」へと進化します。

この「S/tb-STiタイプM」最大のトピックは最高出力がこれまでの240PSから250PSにパワーアップをしているところです。これまでのモデルは4ATでしたがこちらのモデルだけは5MTを採用していて走りへの本気度が垣間見えます。またエアロのデザインも若干変更されていますね。

これが最後のSTiかと思いきやそのわずか9日後の10月10日に今度は「S/tb-STiIIリミテッド」を発売しています。こちらも「S/tb-STiII」をベースとしていますが、パワーアップなどのチューニングはされておらず、レイズ製の17インチ鍛造アルミホイールとパナソニック製のオーディオが装備されたモデルとなっています。

ということで、SF系フォレスターのSTiバージョンを狙うなら「S/tb-STiタイプM」がもっとも熱いモデルとなりますね。とはいえ、いまからもう17年も前のクルマなので、中古で見つけるのはなかなかレアかと思います。もし程度のいいタマを見つけたら即買い必至ですね。


■2代目 スバル・フォレスタ-(SG系・2002年~2007年) 3タイプ販売されているけど性能はほぼ変わりなし

STi Version
■発売日:2004年2月3日
■エンジン:[EJ25] 2.5L DOHC ICターボ(最高出力265PS/5600rpm・最大トルク38.5kg・m/3600rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10016107
【主な装備】
・2.5L DOHC ICターボエンジンを搭載
・6速マニュアル・トランスミッションを採用
・トルク感応型LSDを採用(フロント、リア)
・クロスメンバー補強
・ローダウン化
・18インチ専用鋳造ホイールを採用
・専用フロントグリル&フロントバンパー
など


STi Version
■発売日:2005年4月25日
■エンジン:[EJ25]2.5L DOHC ICターボ(最高出力265PS/5600rpm・最大トルク38.5kg・m/3600rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10027420
【主な変更点】
・マイナーチェンジ後のデザイン
・専用フロントグリル&フロントバンパー
・シフトセレクトストロークの最適化
・ステアリングギアボックスの改良
・240km/hまで表示するスピードメーター
など



STi Version
■発売日:2005年12月22日
■エンジン:[EJ25]2.5L DOHC ICターボ(最高出力265PS/5600rpm・最大トルク38.5kg・m/3600rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10031544
【主な変更点】
・新色「アーバングレーメタリック」を追加
・サスペンション特性の変更
・スポーティパッケージを標準装備
など


2代目のフォレスターは2002年にフルモデルチェンジをしてその2年後となる2005年にはじめて「STiバージョン」が設定されました。もっとも驚きなのが、フォレスターの標準グレードは前モデルと同じく2.0LのターボとNAなのに対して「STiバージョン」は2.5Lターボを搭載してきました。さらに専用の6速マニュアル・トランスミッションも装備。ケタ違いのパワーを発揮……という感じではなく、どちらかというとパワーに余裕のあるスポーティな走りといったニュアンスの仕上げになっています。

SG系フォレスター世代では累計3タイプのSTiバージョンが発売されていますが、2005年のマイナーチェンジによってエクステリアデザインが大幅に変わった以外は、特筆する違いはありません。中古車でこの世代のフォレスターSTiバージョンを狙うなら、状態の程度はもちろんですが、モデルによる性能差は少ないので見た目やカラーで選んでOKでしょう。

■3代目 スバル・フォレスタ-(SH系・2007年~2012年) 大人のスポーツを楽しみたい人にはもってこい

tS
■発売日:2010年12月24日
■エンジン:[EJ25]2.5L DOHC ICターボ(最高出力263PS/6000rpm・最大トルク35.4kg・m/2800~4800rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10065720
【主な装備】
・STI製チューニングサスペンション(15mmローダウン)
・STI製17インチアルミホイール
・STI製フレキシブルタワーバー・フロント
・STI製スポーツマフラー(φ100×2)
・STI製フロントスポイラー
・専用本革巻ステアリングホイール
・専用シート
など


2007年にフルモデルチェンジをしたフォレスターですが、これまでのモデルよりも全高が高くなって、よりクロスオーバーSUVとしての位置づけがワゴンよりもSUVらしく進化しています。

マイナーチェンジをした2010年にはSTI仕様が登場していますが(つまり前期モデルにはSTI仕様はない)、名前も「STI」ではなくtuned by STIの略称である「tS」とされ、これまでのSTIとは性質の異なる雰囲気を醸し出しています。ある意味、フォレスターSTI仕様のターニングポイントともいえるでしょう。

ベースはマイナーチェンジのタイミングで追加された「S-EDITION」という2.5LターボとE-5ATを組み合わせたグレードとしており、パワーアップなどのチューニングは施されておらず、専用のサスペンションやエクステリアやインテリアで特別な1台に仕上げています。

"STI"という名前からイメージするトンガったチューニングカーというよりも、大人のスポーティさを追求した乗り味が特徴ですね。ちなみにこちらは300台の限定販売だったということのあって、中古車市場で探すのはかなりレアとなっています。

■4代目 スバル・フォレスタ-(SJ系・2012年~2018年)フォレスター最後のSTI仕様はいまが買い!

tS
■発売日:2014年11月25日
■エンジン:[FA20] 2.0L DOHC ICターボ(最高出力280PS/5700rpm・最大トルク35.4kg・m/2000~5600rpm)
詳細はコチラ→https://motor-fan.jp/catalog/SUBARU/10452006/10094337
【主な装備】
・BBS製19インチ鍛造アルミホイール
・ブレンボ製ディスクブレーキ
・STI製チューニングサスペンション(15mmローダウン)
・専用ECU
・専用アイサイト
・STI製フロント&リアスポイラー
・専用本革巻ステアリングホイール
・STI製本革巻シフトレバー
など


4代目にフルモデルチェンジしたのは2012年ですがSTI仕様となる「tS」が発売されたのは約2年後の2014年になります。

これまでの2.5Lターボから2.0Lターボと変わっていますが、パワーは歴代フォレスター最高の280PSを誇っています。このエンジンはWRX S4などに搭載されるものと同形式の [FA20]といって、今後スバルの核となるであろうといわれるほどの高性能っぷりなんですね。そこにスバル独自のCVT「リニアトロニック」が組み合わさって高いポテンシャルを発揮してくれます。

専用装備は基本的に足まわりのチューニングとエクステリアとインテリアのパーツになりますが、SI-DRIVEのS#モードが専用にチューニングされているので、独特の走りを楽しめることでしょう。300台限定のレアモデルなので、数の少ない希少車になっていますが、色あせていないいまだからこそ買いの1台ですよ。

好みに合わせて狙い目を選べるフォレスターSTI仕様

いかがでしたでしょうか?どのSTI仕様がお好みでしたでしょうか?これはあくまで前例からの予想ですが、いままでフォレスターはフルモデルチェンジをしても約2年以上はSTI仕様が発売されることはありませんでした。ということは2018年に新型となった現行モデルもこれから2年以上はSTI仕様の販売はされないのではないかと思われます(確証はまるでありませんが……)。

つまり、新型のSTI仕様のことなんて気にせずに"いま欲しい"STI仕様を選べばいいのではないでしょうか。もともとタマ数の少ない車種なので、自分の好みにあった車両をみつけたらそれは運命の出会いです。速くて楽しいSUVの元祖「フォレスター」を楽しみたいですね。



外車とかでは受けているからと言ってスバルがフォレスターでWRX STIみたいなフォレスターSTIを出す事は今後は無いのかもね…
Posted at 2018/08/18 15:20:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年08月18日 イイね!

外装も含めてどこまでが共通なのか

外装も含めてどこまでが共通なのか新型BMW 8シリーズ、4ドアのグランクーペ M850iがニュルに出現 写真8枚

4ドアのM850i 実車画像

新型BMW 8シリーズの4ドア車、グランクーペのホットモデル「M850i」が、ニュルブルクリンクに現れた。

3月のジュネーブモーターショーでM8グランクーペ・コンセプトが発表されて以来、実車が目撃されるのは初めてのことだ。

2ドアの8シリーズは840dで7万6270ポンド(1078万円)から、M850iで10万45ポンド(1413万円)からとなっている。グランクーペもおおむね同様となるだろう。

一方、市販版M8は610ps程度となり、8シリーズの3種類のボディスタイルすべてに設定されるようだ。

グランクーペの量産化のスケジュールについても、情報が入っている。

2019年後半 生産開始へ

グランクーペの生産開始は、2019年後半となる見込みだ。そのスタイリングは2ドア版と概ね共通だが、リアのルーフラインが若干高くなり、後席の乗員のヘッドルームを確保していることがわかる。

なお8シリーズ・クーペの発表に続き、コンバーチブルとグランクーペの商標画像をAUTOCARでは入手している。その画像からは、前後のデザインが2ドア車とほぼ同じであることが確認できる。


今までのラインナップだとライト周りの意匠を変更してくるから見慣れればライト形状から見分けられるんだろうけど


動画 新型BMW 8シリーズ・グランクーペ M850i、ニュル走行シーン

もくじ
ー ニュルでテスト中 3つのボディスタイル
ー M8も登場 4.4ℓV8 609ps
ー 頂点のモデル 独自のポジション

ニュルでテスト中 3つのボディスタイル

登場間近のフラッグシープ・クーペでBMWは8シリーズの名を復活させる予定であり、いま、4ドアのグランクーペ・バージョンがニュルブルクリンクで限界走行テストを行っている。

3月のジュネーブ・モーターショーでM8 グランクーペ・コンセプトとしてプレビューを行った、ポルシェ・パナメーラのライバルモデルだが、その登場は2ドアモデルに数カ月遅れ、2019年となりそうだ。

2ドアには7万6270ポンド(1109万円)のディーゼルモデルとなる840dと、ガソリンエンジンを積む10万45ポンド(1455万円)の850iが設定されるが、グランクーペも同様のモデルラインナップとなるだろう。新たに公開されたビデオには、V8エンジンを積んだM850iのプロトタイプが、BMWのエンジニアたちによって、ニュルブルクリンクのノルドシュライフェでテストされている様子が映っている。



一方、量産モデルのM8は、同じV8エンジンながら、さらにチューニングのレベルを上げることで609ps以上のパワーを発揮し、8シリーズで3つあるすべてのボディスタイルで選択することが可能だ。

グランクーペの量産開始は2019年となる。基本的なプロポーションは2ドアモデルと変わらないが、リアシートのヘッドスペースを確保するため、リアのルーフラインが引き上げられている。

8シリーズ・クーペの公開画像と、コンバーチブルとグランクーペの特許用画像から、それぞれのデザインの違いを確認することができる。BMW愛好者向けサイトで公開された写真では、両者ともフロントとリアは2ドアモデルと非常に似ていることが分かる。

M8も登場 4.4ℓV8 609ps

以前ニュルブルクリンクでのテスト中に撮影された写真からは、M8クーペとコンバーチブルの違いが明らかだ。トップの形状が異なるのは当然だが、それぞれに独自のシルエットを与えるため、トランクフードの形状も別々のものとなっている。

これまでのところ、8シリーズではスタンダードの2ドアモデルのみが公開されており、グランクーペとコンバーチブル、さらにM8はこの後発表される予定だ。

11月の発売が予定されている8シリーズをベースにしたM8では、BMWの4.4ℓV8 ツインターボエンジンが搭載されることになるが、このエンジンは今年前半のデイトナ24時間に参戦したレーシングM8にも積まれていた。

レース用リストリクターの装着を心配する必要がないロードカーでは、最新M5の600psを上回り、メルセデス-AMG S63クーペの585psを凌駕する609psを発揮する見込みだ。

Mディビジョンのトップ、フランク・ヴァン・ミールは、M8の開発がノーマルの8シリーズと同時期に開始されただけでなく、並行して進められたことを明らかにしている。ヴァン・ミールはM8について、「8シリーズの遺伝子をベースに、サーキットでの能力と、シャープで、正確、そして俊敏な動力性能によってそのDNAを強化したモデル」だと表現している。

さらにヴァン・ミールは「BMW Mの名に相応しく、われわれの顧客が真に求めるものを満足させるドライビング体験のために、すべてが注ぎ込まれている」と語っている。

そして、BMWのエンジニアたちは「スタンダードモデルがユーザーにとってスポーティになりすぎることがないように」したが、それはMディビジョンが「M8を相応しいステップアップだと感じて欲しい」からだとヴァン・ミールは話す。

「もちろん、それはすべての8シリーズのオーナーがMモデルを欲しているわけではないからでもあります」とヴァン・ミールは続けている

頂点のモデル 独自のポジション

「このクルマはわれわれのラインナップの頂点に君臨するモデルであり、現時点では、このクルマを越える量産モデルを創り出す計画などありません。ですから、このクルマにはそのポジションに相応しいスペックが求められているのです」

M8の価格は、7万6270ポンド(1109万円)からスタートするスタンダードな8シリーズからの大幅な上昇が見込まれており、そのスタートプライスはi8をも超えることは間違いないだろう。

ライバルのS63クーペの価格は13万1000ポンド(1905万円)からとなっている。

8シリーズのグローバル・プロジェクトマネージャーを務めるサラ・レスマンは以前本誌に対して、「Sクラス・クーペと911の間には大きなギャップがありますが、8シリーズがその中間に位置するようなことがあってはならないのです。すべてにおいてベストなモデルとして、8シリーズ自身がそのポジションを決める必要があります。パフォーマンスの面では911に近く、Sクラス同等のエレガントさと高級さをもつマテリアルを使用したモデルでもあるのです」と語っている。

ポルシェ911 ターボのスタートプライスは12万8692ポンド(1871万円)だ。

BMWはM8のレーシングバージョンとなるM8 GTEで、今年のル・マン24時間レースにファクトリーチームとして参戦している。このファクトリーチームとしての参戦は6年ぶりのことだった。


https://www.facebook.com/autocarofficial/videos/1026771564196601/



BMW・8シリーズに4ドア版「グランクーペ」が追加。トップモデルは600馬力の「M8グランクーペ」か?

BMWは3月のジュネーブモーターショーで「8シリーズ グランクーペ コンセプト」を公開しましたが、その市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えました。

「8シリーズ」の4ドア版が「グランクーペ」ですが、「4シリーズ」「6シリーズ」に続く第三の「グランクーペ」モデルとなります。今回は2つの開発車両のスクープに成功しました。輸送中のプロトタイプがベースモデルですが、黒いホイールのプロトタイプは頂点に君臨する『M8 グランクーペ』の可能性があります。

ベースモデルのパワートレインは4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は530psを発揮します。一方最強「M」モデルの最高出力は600ps以上に高められると予想されます。また「M5」と共有する4WDシステム「M xDrive」の搭載も確実視されています。

シャシーには「7シリーズ」から流用される「CLAR」プラットフォームを採用、「CFRP」(カーボンファイバー強化プラスチック)を多用し、軽量&剛性に特価しています。捉えた「M」開発車両は、コンセプトモデル同様のアグレッシブなフロントエアインレット、サイドシル、リアバンパーにはエアアウトレットを備えていますが、エキゾーストパイプはスクエアタイプに変更されています。

グランクーペのライバルは、アウディ「A7」、メルセデス「CLS」ですが、「M8 グランクーペ」はアウディ「RS7」やメルセデス「AMG GT 4ドアクーペ」ら高性能モデルと市場で争うことになります。

BMWは先日、2019年内に2ドアのオープンモデルの8シリーズカブリオレと、この「グランクーペ」をリリースすることを発表しています。

(APOLLO)
Posted at 2018/08/18 15:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年08月18日 イイね!

開発費は抑えられそうでエントリー出来るドライバーが増えるのは良い事だね

開発費は抑えられそうでエントリー出来るドライバーが増えるのは良い事だねランボルギーニ、2019年導入の“GT2”参入を示唆。ウラカン スーパートロフェオを転用か

 ランボルギーニ・モータースポーツを率いるジョルジョ・サンナは、ブランパンGTシリーズなどのGTカーシリーズを運営するSROモータースポーツグループが提唱する新規定クラス“GT2”に興味を示していることを認めた。

 7月末に開催されたトタル・スパ24時間でアナウンスされたGT2クラスは、現在WEC世界耐久選手権のGTカテゴリーとなっているLM-GTEクラスの前身と同じ名称を持つ新カテゴリー。その概要はアマチュアドライバー向けに製作される700馬力級のGTマシンを用いて、本格運用される2020年からブランパンGTシリーズ・スプリントシリーズなどでGT3クラスを補完するものだ。

 既報のとおり、ランボルギーニは2019年シーズンに向け『ウラカンGT3』のエボモデルを開発していると見られているが、これと同時に今季デビューしたワンメイクレース車両『ウラカン スーパートロフェオEvo』のさらなる性能向上を狙ったアップグレードパッケージの評価も行なわれているという。

 サンナはランボルギーニのGT2参入について「市販車ベースのV10エンジンで620馬力を誇るウラカン スーパートロフェオEvoにいくつかの改良を加えることで、新しいクラスの枠組みに入ることができる」と語った。

「我々は『(ドイツメーカーらの参入が相次ぐ)GT4に興味がない』と再三にわたって語ってきたが、これは現在も変わることはない。なぜなら、ランボルギーニ車と他のGT4カーでは同じライン上に立っておらず、競合が不可能だからだ」

「しかしGT2は違う。700馬力級の参戦車両が想定されるこのクラスでは、スーパートロフェオを新たなマシンのベースプラットフォームとして使うことができる。だが、まずは新GT2がどのように発展させていくのかをSROとともに理解しなければならないだろう」

■「今日のGT3とGT4のギャップは大きすぎる」

 フェラーリやポルシェが同様にアマチュア向け新カテゴリーに興味を示しているなか、ランボルギーニは「競合他社がどのようなマシンを開発しようとしているのか。また、既存のスーパートロフェオとのバランスをとるために専用キットを使用することが可能か」といった疑問を解決していかなければならないという。

 サンナは同社がGT2へ参入する場合、新たなクルマを開発する可能性は極めて低いことを強調しながら、既存のスーパートロフェオモデルがGT2にとってもっとも現実的なオプションとなるだろうと語った。

「スーパートロフェオの第1世代、また2018年にデリバリーを開始した同車のEvo仕様がヨーロッパ、北米、アジアなど世界各地で150台以上存在している。これらのクルマの空力性能とエンジン性能のバランスをとるために専用キットを備えたマシンをベースモデルとして使用できれば、ランボルギーニとして参入を考慮すると思う」

「我々はスーパートロフェオがジェントルマンドライバーにとって最適なパフォーマンスを提供している考えている。彼らは合理的なランニングコストでレースを楽しむことができているはずだ」

 またサンナはGT3、GT4に続く新たなクラスには、充分な需要があると考えているという。

「(SROを率いるステファン・)ラテルが何を考えているかは私にも理解できる。今日のGT3とGT4の性能ギャップは大きすぎるんだ」

「ブリティッシュGTを見れば分かるとおり、GT3とGT4の混走は安全とは言えない。その点、スーパートロフェオやGT2カーであればジェントルマンドライバーがGT3カーの邪魔をすることなく安全にレースを楽しむことができるはずだ」
Posted at 2018/08/18 15:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月18日 イイね!

ホンダだけなのかな?

ホンダだけなのかな?フロントガラスに▶◀マーク、これってなんで付いているの?

ホンダ車のフロントガラスの両端に、小さな三角形のマークがついているのをご存知でしょうか。このマークには、運転が苦手な方でも上手になれる秘密が詰まっているのです。今回は、このフロントガラスの三角(▶◀)マークについて紹介していきます。文・吉川賢一

三角マークとは?

ホンダ車のフロントシートに座って、フロントガラスをよく見ると、両サイドのAピラー近くに▶◀マークがあることに気づきます。場所は、ドライバーの視線より少し上。左右に向かい合うよう付けられています。カタチは一辺が4~5mmの三角形で、セラミックでできています。
2008年に発売された「フリード」に初めて採用され、その後、他のクルマにも導入されました。


なぜついている?

注意して見なければわからないほど小さなマークですが、これがあることでドライバーの水平方向の視線が安定する、といいます。人間が意識していないくらいの領域の話で、運転中の視線が縦に乱高下しにくくなるのだそうです。
実際、私たちが狭い道を運転しているときには、前方を見て道幅と路面状況を確認し、左右の障害物までの距離をサイドミラーを使って確認。視線を戻して前方確認、進みながらまた左右を確認、危ないなぁと思ったらハンドルで軌道を修正し……と、視線はいつもよりも忙しなく動いています。
前、右、左、また前、右を見て…と続けているうちに、ドライバーは距離感覚が鈍ってきて、はっと気づいたらどちらかに寄り過ぎていた、という経験がある方もいるのではないでしょうか。
ホンダ車のフロントガラスに付けられた三角マークは、ドライバーが無意識のうちに目印として認識し、すれ違ったり、曲がったりする際に、このマークを起点にして水平に視線を移すことで、縦揺れがなくなり、スムーズに曲がったり、車幅を把握したりしやすくなる、という効果が期待できるそうです。結果として、接触事故も大幅に減らせるのだとか。


ホンダの実験

車1台がやっと通れる道幅の道路や、狭い左折路を通るときに、ドライバーの視線がどのように動いているのかというデータを収集し分析した結果、運転が上手な人の視線は、水平方向で安定して動くのに、苦手な人の視線は、上下に乱れてしまう傾向があることが、ホンダの長年の研究によってわかりました。
その視線の乱れを少なくするものとして、ホンダはフロントガラスに三角マークをつけると、運転が苦手でも視線がほぼ水平方向に動くようになること、左折時にも運転操作が改善されることを発見しました。
その効果を確かめるため、社内の性別、体格、年齢などが異なる社員30人を抽出した検証実験で、各人に幅3mの狭い左折路を12周させてから、出口側から見てフロントバンパーと壁の間の距離を計測したところ、マーク無しに比べて、ありの車では、バラツキの差が120mm以上も少ないという結果が出ました。
これらの実験結果をもとに、ホンダは特許を申請、2010年以降に発売した車両に三角マークを採用しています。主力の小型車「フィット」、ミニバンの「フリード」、ハイブリッドの「インサイト」など、国内で販売されている車はもちろん、アメリカや中国といった海外で販売されている車にも採用されています。
このマークは、ホンダが長年、ドライバーの視線の動きを研究してきた成果のひとつなのですね。


ホンダ車の三角マークは、開発メーカーの試行錯誤が詰まったものです。ほとんど気づかれないほど小さいのに、運転者の視線を安定させ、運転の安全性を高める働きをしています。
フェンダーミラーが、車幅の目印になる、といわれていましたが、その代わりになる働きをこの小さいマークが担っているのです。


ちゃんとディーラーとかでお客さんに説明してるのかね?
Posted at 2018/08/18 15:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
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