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2019年05月26日 イイね!

こればっかりはHKSに限った話じゃないだろうけど、チューニングパーツを付ける事によって純正以外の状態にする事がバランスを崩させる事にはかわり有りませんから

こればっかりはHKSに限った話じゃないだろうけど、チューニングパーツを付ける事によって純正以外の状態にする事がバランスを崩させる事にはかわり有りませんから「EJ20チューンの要は排気系にあり!」“パワーが出てエンジンに優しい”を実現したHKSメタルキャタライザーの誕生秘話

インプレッサ/WRXは排圧を低減することでパワーと耐久性が大幅にアップする!

長く楽しく乗るためのEJ20チューンの必需品

2004年、あるGDBのユーザーとショップが『さほどリスクを伴うようなチューニングを施しているワケじゃないのにエンジンが壊れる』という現象に悩ませていた。それどころか、ちょっとしたブーストアップなどのライトチューンレベルのほうがトラブルを発生することが多く、当時はEJ20をチューニングすると壊れると言われていたのだ。

『これまでインプレッサ/WRXの歴代モデルを詳細に検証してきているので良くわかるのですが、EJ20エンジンはモデルを追うごとに確実に改良されていると思います。しかし、EJ20にはもはや伝統的と呼んでも良いくらいの弱点がある。それが排気系なんですよ』とは、HKSで開発の陣頭指揮をふるっている坂詰さん。

詳しく伺ってみるとEJ20はタービン直下に触媒があり、それが抵抗となって排圧は高くなってしまう。わかりやすく言えばノーマルのEJ20は排気のヌケが悪く、これによってタービンの効率は低下し、エンジン自体にも大きなストレスとなっていたというのだ。つまり、ブーストを上げれば排圧もより一層高まるわけで、これが原因となってエンジンブローが多発していたのである。

そのことが判明したこともあって、開発が開始されたHKSのメタルキャタライザー(WRX STI用16万5000円/WRX S4用11万8000円)は触媒の位置こそ純正と変わらないものの、内部のセル数やサイズを数多くテスト。十分な排気ガスの浄化性能とヌケの絶妙なバランスを見つけることに成功した。

また、タービンと接続するアウトレット部分の形状も徹底研究。ここの設計でもブーストの立ち上がりや排圧が変わってくるというのだ。

そうした様々なトライ&トライの末、パワーアップしつつエンジンに優しいエキゾーストマニフォールドが完成した。

なお、HKS製マフラーとのマッチングは確認しているが、他社製品や吸気系にも手を入れた場合はコンピュータのリセッティングが必要になる場合もある。そんな時に備え、個別に購入するより大幅にお得なフラッシュエディターとのセット(EXHAUST&ECU Package:WRX STI用18万5000円/WRX S4用14万8000円)がオススメだ。

フラッシュエディターは車両に備えられているOBDIIポートを通じてECUのデータを書き換えるためのツール。標準でフェイズ1とフェイズ2という2種類のデータがプリインストールされているが、パワーライター店での現車セッティングも可能になっている。

フェイズ1にはスピードリミッター解除に加えてSiドライブの各モードごとにドライバビリティ向上を目指した各種データが盛り込まれており、フェイズ2ではメタルキャタライザーによる排圧低減を活かした、よりパワーが狙えるデータが入っている。

ちなみに、最新モデルのVABでもEJ20エンジンをチューニングする上での最大のネックが触媒だという点は変わっていないのだという。EJ20をチューニングして長く楽しく乗りたいのであればメタルキャタライザーは欠かすことのできないアイテムといえる。

●取材協力:エッチケーエス TEL:0544-29-1235

「WRX STI排気チューン考察」市場で大人気のHKSスーパーターボマフラーは何が凄い!? 開発者に拘りを聞いてみた

WRX STIは排気系チューンで生まれ変わる!

HKSの一番人気製品「スーパーターボマフラー」に迫る

いつの時代もエンジンチューンのファーストステップはマフラー交換だ。HKSからは数多くのシリーズがラインナップされているが、中でもWRX STI用でユーザーから人気を集めているのが『スーパーターボマフラー』だ。

第1中間パイプ、Y字の第2中間パイプ、そして左右のメインサイレンサーという構成からなるスーパーターボマフラーは、効率的なパイプレイアウトと特徴的なサイレントチャンバーの効果により、低背圧と静粛性を高次元で融合させることに成功。さらにテールも、シングルテール仕様はもちろん、リヤバンパーの切り欠きに美しく収まるツインテール仕様も用意されているのだ。

ツインテール仕様(19万8000円)は中間パイプ径75-60φとなっており、テールは90φ×2が左右それぞれに配置されるレイアウトだ。

シングルテール仕様(15万8000円)は中間パイプ径こそツインテール仕様と共通ながら、テールは左右それぞれが125φとなる。第1中間パイプも専用品だ。

また、どちらも共通してテールエンドは単なるパイプではなく、複雑な2重構造を採用。非常に手間の掛かるものだが、この部分だけでも音量が変わってくるというから驚き。虹色に輝くヒートグラデーションも美しい仕上がりだ。

ちなみにサイレントチャンバーとは、低背圧とパワーの両立に大きく貢献するパーツだ。適切な位置に配置することで排気効率を下げず、効果的に消音することができる。

「スーパーターボマフラーにはシングルテールとツインテールという2種類のバリエーションがありますが、実はこの2種類の違いはテールエンドの数だけじゃないんです。マフラーというのはテールの太さや数によって音が変わってくるので、それに合わせてサイレントチャンバーの接続位置が最適化されているんです。つまり、テールの違いによって中間パイプもそれぞれの専用品となっています」というのは、マフラー開発に携わっているHKSの赤塚さん。

実際に、シングルテールとツインテールの第1中間パイプを見比べてみると、両者には違いがあることが分かる。テールの数だけで最適な取り付け位置が変わるほどサイレントチャンバーのセッティングはデリケイトというわけだ。

この他、極限の軽さでスポーツ性能を楽しみたいというなら、ハイパワーSPEC-L(12万円)という選択肢もある。一般的に軽量マフラーといえばチタン製を連想しがちだが、このモデルはHKS独自の製法が可能にした超薄肉のステンレス製となっており、高価なチタン素材を使わずともノーマルの半分以下(10.4kg)という驚異の軽量さを実現。

そんな軽さを視覚的にも訴えるためにチタンとならんで軽量さのアイコンとしてお馴染のカーボンを使用したテールを採用。砲弾型シェルもあいまって、抜群のスポーツ性を誇っている。

なお、HKSのマフラーは排気効率を最大限高めるためにマフラーガスケットも純正の流用ではなく、内径をメインパイプ径と合わせたオリジナルの専用品を開発していたりする。すべて車検対応であることは言うまでもなく、チューニングのファーストステップステップとして安心して自分の好みにあったものをチョイスすることができるのだ。

●取材協力:エッチケーエス TEL:0544-29-1235



この記事の書き方が各パーツを売りたいからピンポイントで紹介しているのが良くないのか?
車検対応部品だから1個付ければ劇的に性能が上がるっていうのも状態次第だろうから微妙な気がするんだよな…
吸排気のバランスが大事だろうからマフラーだけやってもターボ車なら確かに良くなるんだろう
インテークパイプの交換やそれに合わせたECUの調律をしないと更にバランスを悪くするだけでしょう

そうなるとインジェクターの容量不足や燃料ポンプ、スパークプラグの熱価などなど
現車セッティングをシッカリやるのが正解なんだろう
Posted at 2019/05/26 21:56:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月26日 イイね!

Z4とは両極端なオープンモデルだろう

Z4とは両極端なオープンモデルだろう贅沢なオープンカーはドライブの概念を覆す、かもしれない──BMW M850i xDriveカブリオレ試乗記

ビー・エム・ダブリューといっても、昨今はさまざまなモデルがあり、好みはわかれる。「3シリーズ」や「5シリーズ」のようなスポーティセダンが好きなひともいれば、昨今はスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)と、独自のコンセプトをうたう「Xシリーズ」のファンも多い。そうしたなか、昔から一定のファンを有するのはスポーティクーペ&カブリオレだ。

2019年2月に日本でも販売開始された8シリーズ・カブリオレは、いかにBMWがこのジャンルで卓越しているかを示す、絶好のショーケース・モデルといえる。ちなみに、8シリーズ・カブリオレは、2018年のル・マン24時間レースの会場で発表された8シリーズ・クーペがベースだ。

今回試乗したモデルは、4.4リッターV型8気筒ターボエンジンに4WDシステムを組み合わせた「BMW M850i xDriveカブリオレ」だった。なお、ほかに3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジン搭載モデルも選べる。

試乗した印象を先に記すと、フルオープンボディの爽快感と、トルクがたっぷりある気持ちよい走り、そして適度なスポーティさが絶妙にブレンドしていた。ほかに類がない完成度で、いちど乗ったら忘れられないみごとな出来だ。

M850i xDriveカブリオレは、4855mmの全長に対し、車高が1345mmに抑えられているゆえ、伸びやかで美しい。そして、長めのエンジン・フードがパワー感を強調する。やや後退しているキャビンは、初代8シリーズや初代6シリーズを想起させるのも魅力だ。

優雅なボディを持つM850i xDriveカブリオレが搭載するエンジンは、なかなか過激である。750Nmもの最大トルクを1800rpmから発生する設定だ。アクセルペダルを介して、ドライバーと車体が一体化したようなハンドリングはBMW的であるものの、ウルトラ・シャープというほどではない。

カミソリのような切れ味を求めるなら「Z4」を選べばよい。それだけにM850i xDriveカブリオレは、快適志向に振られている。軽めのステアリングの操舵感や車体の反応速度、カーブでのロール具合などは、2820mmと長めのホイールベースを持つグランド・ツアラーを意識させる。

もちろん、パワフルなエンジンを搭載するから飛ばせば速い。2000rpmを超えると、中音を中心とした心地よい音が”吠える”のだ。

中間加速はかなり俊敏で、BMWならではとも言うべきスムーズな吹け上がりが運転して気持ちいい。

もちろん低速域でも魅力的だ。ゆったりとした乗り心地によって、なかなか優雅な気分にさせてくれる。いっぽう、高速では車体のフラット感が増す。といっても足まわりが硬すぎるわけでもないので、うまくボディ各所が捩れてショックを吸収しているのだろう。

オープンでの走行は、低めのウィンドシールドごしに空が見える。そういえば、Z4のようなロードスターでは、前を見ているときも空が視界に入るよう設計するのがお約束といわれている。そんなお約束を、M850i xDriveカブリオレにも取り入れているのだ。

しかも、風の巻き込みはすくない。じつに巧妙に、風の流れが設計されているようだ。必要に応じ、リアシート部分にウィンドストップ(はめ込み式の折りたたみ型スクリーン)を装着出来るものの、使う場面はほとんどないかもしれない。

ソフトトップを閉じたドライブも快適だ。ソフトトップを閉じた状態でも、前後サイドウィンドウを下げれば、適度に風が吹き込み気持ちいい。

インテリアは贅沢だ。クオリティの高いレザーやウッドをふんだんに使っているうえ、シフト・レバーはなんとクリスタル製で美しい。

もちろん、贅沢なだけでなく、実用性も高い。広くはないもののリアシートがあるから、いざというときは4人乗れるし、ラゲッジ・ルーム容量もそれなりにある。しかも、リアシートのバックレストを倒せば、ラゲッジ・ルームとつながるのも便利だ。

M850i xDriveカブリオレを運転していると、ドライブの面白さを再発見出来るかもしれない。速度コントロールがうまく出来るパワープラントや、路面の凹凸をていねいにいなすサスペンションシステムがドライブを快適にするうえ、ソフト・トップをおろせば、これまでとは違う景色が見られるからだ。

“徹底的に優雅なカブリオレに仕上げよう”といった開発者の思いを強く感じるM850i xDriveカブリオレは、ドライブの概念を変えてくれそうだ。オープン・カーを所有した経験のない人にぜひ乗って欲しい1台である。



【海外試乗】BMW M850i xDriveコンバーチブルは、オープンとクーペのいいとこ取りができるハイパフォーマンスモデルだ

ある意味クーペ以上に贅沢な存在と言えるかもしれないBMW8シリーズコンバーチブル。日本ローンチ前にポルトガルで行われた国際試乗会でのレポートをお届けする。(Motor Magazine 2019年6月号より)

幌の開閉時間は15秒
8シリーズ(G15)に続きカブリオレ(G14)が加わった。ポルトガルで試乗できたのは530ps、750Nmという大パワーとトルクを発揮する4.4L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載したM850i xDrive。クーペより125kg車両重量が増えているにもかかわらず、軽快で気持ちの良い走りを楽しめた。

重量が増えたのは、ボディを補強したためである。床下の補強材も、クーペより厚みのあるものを使っている。安全性に関してはロールオーバーに備えてAピラーの内部には15×60mmのパイを入れて補強しているし、後席ヘッドレストの後ろには転倒時にポップアップして乗員を守るロールオーバーバーも備える。結果的にボディ剛性は、クーペ比でわずか2%ダウンに収まっている。

幌の開閉時間は15秒。50km/h以下なら走行中でも開閉が可能になった。さらに停まっていても、クルマの近くにいればリモートコントロールキーを使って開閉することが可能になっている。

俊敏さに安定感を与えるxDrive
クーペはルーフが低くなっているので、後席は手荷物専用場所のような雰囲気がある、だが、オープンにすればカブリオレはルーフを収納するスペースによりやや横幅が狭いものの、ヘッドクリアランスは無限大。リアシートは、比較的快適である。

オープン状態にしても風の巻き込みは弱く、高速道路でも十分に楽しめた。ウインドディフレクターを立てることで、ハイスピードでも前席はほとんど問題ない。ルーフを閉めると4レイヤーの効果でほぼクーペ並みに静かだから、カブリオレなら両方のいいとこ取り的な使い方ができそうだ。

加速は100km/hまで3.9秒と俊足を誇るが、xDriveのおかげもあって安定感は高い。高速道路だけではなく、ワインディングロードでも安定した走行が可能である。ただ安定しているのではなく、ハンドルを向けた方への回頭性も良い。これはリアアクスルステアを採用していることも影響しているだろう。

71km/h以上なら安定方向に後輪を動かし、それ以下なら回頭性を生かすように逆位相に動くからだ。ワインディングロードを十分に楽しんで走ることができた。(文:こもだきよし)

■BMW M850i xDrive コンバーチブル主要諸元
●全長×全幅×全高=4855×1900×1345mm
●ホイールベース=2820mm
●車両重量=2120g
●エンジン= V8DOHCツインターボ
●排気量=4394cc
●最高出力=530ps/5500rpm
●最大トルク=750Nm/1800-4600rpm
●駆動方式=4WD
●トランスミッション=8速AT
●価格=1838万円(税込)

Posted at 2019/05/26 21:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年05月26日 イイね!

早くアンベールして欲しいもんですね~

早くアンベールして欲しいもんですね~ドアとウィングに天然繊維複合材…ポルシェ ケイマンGT4 新型、ニュルで公開前ラストラン

ポルシェ最強のエントリークーペ、新型『718ケイマンGT4』市販型プロトタイプが、デビュー前最後の高速テストをニュルブルクリンクで開始した。

残すはエンブレムの装着みとなったフルヌードのエクステリアは、冷却効果が向上したコーナーエアインテーク、シャープなフロントスプリッター、新デザインのサイドエアダクトや大型リアウィングが見てとれる。そのほか、ツインエキゾーストパイプはディフューザーの間に装備されるなど、レーサーの『718ケイマンGT4クラブスポーツ』にインスパイアされたデザインとなりそうだ。

また、ドアやリアウィングには天然繊維コンポジットを採用し、約110ポンド(50kg)の軽量化が図られる。重量と剛性の点でカーボンファイバーに似ているが、亜麻と麻から作られているのが特徴だ。

パワートレインは、最新の「Euro 6d」ガス規制に対応する4.0リットル水平対向6気筒NAエンジンを搭載。最新世代では、新たしいガソリンパティキュレートフィルター、高圧インジェクター、スロットボディを追加。この最新バージョンは『911スピードスター』でデビューしたものだ。

ワールドプレミアは、6月の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が有力で、価格は13万4000ユーロ(約1600万円)からと予想されている。
Posted at 2019/05/26 21:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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