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2020年01月20日 イイね!

色んな所が買って色々試してくれるとよりよくなるかな

色んな所が買って色々試してくれるとよりよくなるかなGRスープラGT4、2020年内に北米デビューか。IMSAでレクサスを走らせるAVSが興味

 2019年7月に、翌2020年からGT4マーケット向けに販売が開始されるとアナウンスされたGRスープラGT4が、早ければ今季後半にもIMSAが主催するミシュラン・パイロット・チャレンジで北米デビューする可能性があることが分かった。

 TRDトヨタ・レーシング・デベロップメントの社長兼ゼネラルマネージャーを務めるデビッド・ウィルソンによると、トヨタの新しいGT4カーはIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDクラスでレクサスRC F GT3を走らせているエイム・バッサー・サリバン(AVS)の手によって、2020年後半に北米でのレースデビューを飾る可能性があるという。氏もまたGRトヨタGT4に「とても大きな興味を関心」を示している。

 ウィルソンは、ドイツのTMGトヨタ・モータースポーツGmbHが開発したカスタマーレーシングカーが今年初めにもヨーロッパの顧客に渡る予定であり、アメリカには第3または第4四半期に最初の1台が到着すると予想され購入を検討している各チームは2021年のフルシーズンエントリーに向けて取り組みを進めることができるとしている。

「私たちは非常に大きな関心を寄せている」とウィルソンはSportscar365に語った。

「我々は実際にGRスープラGT4をトラック・デイ・カーとして購入したい考えている人や、レースをしたいと思っているカスタマーのリストを持っている」

「姉妹会社であるTMGでの開発が順調に進んでいることを理解しているため、我々は慎重な姿勢ではあるが楽観視している。私たちはスープラが優れたクルマで、しっかりした、競争力のあるGT4カーになると確信している。それは重要なことだ」

 彼は北米にデリバリーされる最初のクルマがTRDのレクサス・レーシングのカスタマーチームであるAVSに割り当てられる可能性があることを示唆した。

「我々TRDはそれについてイアン(AVSの共同オーナーを務めるイアン・ウィルス)と話をした」とウィルソン。

「私たちはGT4をふたつの異なるモデルとして見ている。ひとつ目のケースは、レーサーがクルマを購入しそのままレースに参加するもの」

「もうひとつはAVSのような組織で2台または3台のクルマを購入し、それらをサーキットまで運んでサービスを提供、ランニングの面倒をみるというものだ」

「イアンは間違いなく興味を持っている。ただし、彼はもう少し情報が提供されるのを待っている。なぜなら、適切なビジネスモデルを作成するために必要な部品リストや、スペアパーツの価格などのインフォメーションを我々も持っていないからだ」

■「AVSにGTDプログラムでの妥協を強いたくない」

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でレクサスRC F GT3によるGTDプログラムを2年続けて行うカナダチームとの関係は、新しいプログラムにとって簡単な「出発点」になるとウィルソンは述べる。

「もし彼らが次の段階に進むならば私たちは同じように動き、今年後半に新しいGT4カーのひとつを軌道に乗せることができるだろう」

「気をつけなければならないのは(AVSの)最優先事項はGTDクラスで選手権を争うことと、レクサスとの関係を尊重することだ」

「我々は(彼らを)妥協を強いられる立場に置かせたくはない。それはつねに最優先事項だ。しかし、妥協することなくそれが行えるのであれば、それは新しいことを始めるいい方法になるだろう」

Posted at 2020/01/20 21:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月20日 イイね!

一番下の850でも十分に大パワーなのですがw

一番下の850でも十分に大パワーなのですがw新型コルベットをベースに1200hpを実現する「ヘネシー」公開! またもや究極を目指す

HENNESSEY HPE1200 C8 CORVETTE

ヘネシー HPE1200 C8 コルベット

世界記録をもつアメリカンチューナーの新作

アメリカ、テキサス州のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社から早くも第8世代へと進化したシボレー・コルベット(C8)のチューニング・プログラムが発表された。ヘネシーといえば、先代のC7でもそのトップ・モデルである「ZR1」をベースに搭載されるLT5型V型8気筒スーパーチャージャーエンジンの最高出力を、850ps、1000ps、1200psの3ステージに引き上げることに成功。各々「HPE850」「HPE1000」「HPE1200」というネーミングのパフォーマンス・パッケージをカスタマーに提供した。さらに自社ブランドのスーパースポーツ「ヴェノム」によって、0→300km/h加速や0→300→0km/hテストで当時の世界記録を樹立するなど、その実力は世界にも広く知られるようになった。

そのヘネシーが今回発表したC8ベースのハイパフィーマンスモデルは、またもや驚異的なスペックを誇るモデルだが、現在の段階ではまだ、数点のオフィシャルフォトが公開されているのみ。そのエクステリアは独自にデザインされたフロントのスプリッターやカナード、ヘネシーのロゴが描かれる大型リヤウイング、それにルーフ後端に設けられた、エンジンルームにフレッシュなエアを高圧で導入するためのエアインテークなど、実に戦闘的な雰囲気でまとめられている。これらのエクステリア・パッケージの素材は軽量なカーボン。前後のホイールもヘネシーのオリジナルアイテムとなる。

次期ZR-1に先駆けてデビュー!

エンジンチューニングの内容も徹底している。ベースとなるLT2型エンジンは、LT1型の次世代パワーユニットとしてシボレーが開発した、スモールブロックのV型8気筒自然吸気の6.2リッター。最高出力は495hpとシボレーからは発表されていたが、もちろんシボレーのコルベットの進化はこれで終わりではなく、この後は再び自然吸気に回帰するとも噂される「Z06」や、究極のコルベットとして知られる「ZR-1」などが追加されることは確実なところだ。ヘネシーのチューニング・プログラムはハイブリッド・システムを採用し、最高出力では1000psに迫るスペックを達成するのではないかとも噂される次期ZR-1を直接的に意識したものになる。

最強版は1200hpを誇る

ヘネシー製のパワーアップ版LT2型エンジンには、鍛造アルミニウムピストンや、同じく鍛造のスチールコネクティングロッドなど、高性能に絶え得るエンジン内部の構成部品が多数採用される。さらに独自のツインターボユニットを装着することで、最高出力を最終的には1200hpにまで高めようというプランも用意する。カスタマーの希望によっては、850hp、1000hpのスペックを選択することも可能で、さらにステンレス製の専用エキゾーストシステムを組み合わせることのみで700hpまでパワーアップを行うパッケージも検討されているという。

エンジン以外にもヘネシーからは、ブレンボ製のブレーキシステムやサスペンションキットなど、今後さまざまなチューニング・アイテムがC8用として発売されていくだろう。

2020年中には日本でもデリバリーが本格的に開始される見込みと発表された新型コルベット。ヨーロッパ製のスーパースポーツにとって、それが非常に大きな脅威になることは間違いないところだ。そして、もちろんその先には、この驚異のブランド、ヘネシーも待っている。

TEXT/山崎元裕(Motohiro YAMAZAKI)
Posted at 2020/01/20 21:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月20日 イイね!

タイヤの細さも含めて時代を感じるね

タイヤの細さも含めて時代を感じるね【昭和の名車 151】4代目シルビアは、姉妹車ガゼールとともに走りのイメージを強調した

昭和は遠くなりにけり・・・。以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「日産 シルビア/ガゼール(S12型)」だ。

日産 シルビア/ガゼール(S12型):昭和58年(1983年)8月発売
日産は1983年(昭和58年)8月に、シルビア/ガゼールをS12型にフルモデルチェンジした。1965年に発売された初代シルビアから小型スペシャリティカーという位置づけで、S12型は4代目にあたり、3代目のS110型から姉妹車のガゼールも登場した。これはシルビアが日産サニー店系列、ガゼールが日産モーター店系列と分けられたためで、基本的には同一車種だ。ボディバリエーションは、クーペとハッチバック(HB)が設定された。

トップグレードのターボRS-XにはFJ20E・T型の2L直4 DOHCターボが搭載された。FJ20E型は先代のシルビアから搭載された2Lの直4 DOHCで、1気筒あたり4つのバルブを2本のカムシャフトで駆動する直動式のスポーツエンジンとして注目されていた。ショートストローク設計や、ペントルーフ型燃焼室の採用、吸排気系の最適設計などによりパワフルであるとともに抜群のアクセルレスポンスを実現していた。

新たに搭載されたFJ20E・Tは、さらにターボチャージャーとマッチングさせることで、ターボエンジンとしては高い6400rpmの回転域で、当時の2Lクラスではトップレベルの最高出力190psを発生した。エンジンバリエーションとしては、シルビアにFJ20E搭載のRS-Xを設定。その他、一般訴求グレードにはCA18型のNAとターボエンジンを搭載した。トランスミッションはFJ20型は5速MTのみ、CA18型では5速MTと4速ATが設定されていた。

サスペンションは、フロント:ストラット/リア:セミトレーリングアーム式の4輪独立式となった。フロントはジオメトリーをハイキャスター&ゼロスクラブとして直進安定性を高め、リニアなステアフィールやブレーキング時の安定性を確保した。ステアリングギアボックスをラック&ピニオンとしたことと合わせて、シャープで応答性の良いハンドリングはシルビア/ガゼールの美点とされた。

リアのセミトレーリングアーム式サスペンションは新設計で、欧米の高性能車をしのぐ操縦安定性の実現を目指した。セミトレーリングアームのメリットを生かしながら、ロール剛性、キャンバー変化、トー変化を最適なセッティングとし、直進性を向上させるとともに、高速コーナリングでの限界性能を上げている。ただしCA18型搭載車は4リンクリジッド式と、やや旧式となっている。

現代的なクルマとして安全性への対策と走行性能の両立も図られたのもS12型からだ。乗員保護を考えたモノコック構造を採用するのはもちろん、耐久性、剛性を確保しながら80kgに及ぶ高張力鋼板の使用などにより、先代に比べ約70kgの軽量化を達成。ガラス面積の拡大、セミコンシールドワイパーの採用などで前後・側方の視界も向上させている。

コクピットに目を移すと、スポーツ性の高い上級グレードにはドライバーの好みに応じて8つの部位を自由に調整できるマルチアジャスタブルシートを採用したのが注目される。これは電動ポンプでエアを送ることでサイサポート/サイドサポート/ランバーサポートを調整できる機構。この他にも上下に36mm調整できる電動上下平行リフター機構や、ヘッドレストを前後に調整できる機構も備えている。

S12型シルビア/ガゼールは、リトラクタブルライトを採用したスポーティな外観を裏切らない走行性能を持ち、当時の若者層を中心に人気のクルマとなった。大きなエアダムやウイングを装着しグループ5仕様としてレースにも参戦したこともあり、古き良き日産を感じさせる最後のクルマとなったといっても良いだろう。



日産 シルビア HB ターボRS-X 主要諸元
●全長×全幅×全高:4430×1660×1330mm
●ホイールベース:2425mm
●重量:1170kg
●エンジン型式・種類:FJ20E・T型・直4 DOHCターボ
●排気量:1990cc
●最高出力:190ps/6400rpm
●最大トルク:23.0kgm/4800rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:195/60R14
●価格:252万円
Posted at 2020/01/20 21:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月20日 イイね!

まともな個体を探そうとすると高額なんですよね…メンテにもお金掛かるし(汗)

まともな個体を探そうとすると高額なんですよね…メンテにもお金掛かるし(汗)EV時代が来る前に堪能したい、空冷ポルシェ 911の精緻すぎる最終M64ユニット!

今から10年後、名作ガソリンエンジンはまだ許されているだろうか?

いきなりタイトルと矛盾することを言うようだが、EV(電気自動車)の時代が本当に来るのかどうかは知らない。や、来ることは自体はおそらく間違いないため、正確には「それがいつ来るのか、筆者は知りません」と言うべきだろうか。

だがそんな細かい話はさておき、重要なことは「もしも石油をガンガン燃やすタイプのエンジンがお好きなのでであれば、それには乗れるうちに乗っておきましょうよ」という提案についてだ。

その種のエンジンはすでに「ダウンサイジングターボ(小排気量エンジンに過給器を組み合わせて効率的に動かすエンジン)」や、「電動化技術(同じく比較的小排気量なエンジンに、電気モーターなどを組み合わせて効率的に動かす技術)」にほぼ駆逐されている。

そして「石油をガンガン燃やす系エンジン搭載車」は今現在でこそ公道を走ることを許されているが、それすらも今後は「どうなることやら」である。

といっても明日や明後日すぐに、あるいは1年後や2年後などにいきなり「古めのガソリン車は走行禁止」となることは(たぶん)ないため、過剰に焦る必要はない。

だが10年後にどうなっているかは、誰にもわからない。

それゆえ、「まあ乗るならなるべく急いだ方がいいでしょうね」とは言いたいのだ。

ではどんなエンジンが搭載されたどんな車に今、乗っておくべきなのか?

その問いには様々な解答が想定できるが、有力な解答のひとつは……

「伝統の空冷エンジンを搭載したポルシェ 911の最終世代」であろう。

最後のポルシェ製空冷ユニット、その名は「M64」

車に詳しい人にとっては今さらな説明であろうが、ドイツのポルシェAGが作る「ポルシェ 911」という世界的に有名なスポーツカーは、1964年の第1世代から1998年生産終了の993型まで、空冷方式の水平対向6気筒エンジンをそのリアに搭載していた。

大昔の車のエンジンは大半が空冷式だったが、2020年現在、そのへんを走っている車の99.999パーセントは冷却水でエンジンの熱を冷やす「水冷方式」を採用している。

そして空冷方式から水冷方式への転換は昨日今日始まったことではなく、1953年登場の日野 ルノー(ルノー4CVのノックダウン生産車)はすでに水冷エンジンであり、日本初の純国産乗用車となった1955年登場の初代トヨペット クラウンのエンジンも水冷式だった。

だがポルシェは、そろそろ21世紀になろうかという1990年代の半ば頃まで「シンプルで軽量な空冷エンジン」にこだわり続けた。

1996年登場の996型からは「さすがにもう無理!」ということで911のエンジンも一般的な水冷方式に転換されたわけだが、その転換の直前まで販売されていた「最後の空冷911」が993型で、「最後から2番目の空冷911」が、964型と呼ばれている大人気のポルシェ 911だ。

そして両者がボディ後端に搭載したエンジンが、「M64」という型式名称を持つ水平対向6気筒エンジンである。

その音に、その感触に、人は感動する

M64ユニットに関して細かいことを言うのであれば、「11.3という市販車としては驚異的に高い圧縮比」「吸気共鳴原理を生かしたレゾナンス・フラップ」「ボッシュ・モトロニックの進化」「マーレ社の素晴らしく精緻なピストン」等々、マニアックなポイントは多々ある。

だがそういったマニアックなネタについては、お好きな人がそれ専門のメディアを見ていただくことにして、筆者がここで言いたいのはただひとつ、下記のフレーズだ。

「M64ユニットは本当に素晴らしいので、運転免許を返納するまでの間にぜひぜひ一度は所有してみていただきたい!」

これに尽きる。

何が素晴らしいかといえば、まずは何と言ってもその「音」だ。

水冷方式のエンジンはウオータージャケット(冷却水の水路)で覆われているため、一般的にはそれなりに静かである。だがM64は空冷式ゆえエンジン本体がむき出しで、なおかつそれを大きなファンで強制冷却しているゆえ、964型や993型911のエンジン音はハッキリ言ってバタバタ、ゴーゴーとうるさい。

興味のない人にとってそれは単なる騒音なのだろうが、多少なりとも車というものに、そしてスポーツカーというものに興味がある人にとってのそのバタバタ、ゴーゴーは「華麗なるシンフォニー」だ……と言ったら大げさかもしれないが、とにかく気分的に盛り上がることはまず間違いない。

しかも、それが一般的な車とは真逆である「ドライバーの背後から聴こえてくる」のだから、ちょっとそこのコンビニまで走っていくだけでも、運転者はいちいち盛り上がってしまうのである。

また、そのパワーとトルクの出方も素晴らしい。964型のカレラ2で最高出力250ps、最終993型カレラの後期バリオラム付きでも285psということで、現代の600psや700psのスーパーカーと比べてしまえば速さ自体は大したことがない(いや、それでも普通の車と比べれば十分以上に速いのだが)。

だが――なんと言えばいいのか――ドイツの優秀なエンジニアが極めて精緻に製造した機械がひたすら正確にワークしながら、まるで枯れない泉のように、どの回転域からでも豊かなパワーとトルクを生み出し続けるあの感触は、一度味わってしまうとクセになるヤバいクスリのようなもの。

そして、それは麻薬と違って所持または使用したところで罪には問われないため、ぜひぜひ各位に味わっていただきたいのである。

問題は高すぎる中古車相場。だがリセールも高いから……?

「味わっていただきたいのである」はいいが、問題はその価格だろう。端的に言ってしまえば、964型および993型ポルシェ 911の中古車相場はかなり高い。

10年ほど前までは総額で300万円か400万円ほどを見ておけば、まずまず程度良好な964または993を探すことができた。

しかし、その後勃発した世界的なヤングタイマー(ちょっと古い車)ブームの影響をモロに受けた空冷911の中古車相場は鬼のように高騰。

現在では、

●程度良好な964型カレラ2|総額700万~1200万円ぐらい●同じく程度良好な993型カレラ|同じく総額700万~1200万円ぐらい

という状況になってしまっている。ざっくり言うと「800万から1000万円ぐらいの車」になってしまったのだ。

そんなプライスの車について「味わっていただきたいのである」と軽く言うのも我ながらかなりどうかと思う話で、若干反省している……。 しかし、このあたりは「考え方次第」と言えなくもない。

ボロい個体や改造車はその限りではないが、フルノーマルかそれに近い状態の低走行・良質物件であれば、数年後のリセール額は(おそらく、ではあるが)買ったときの値段と同等か、それ以上のプライスになることも可能性としては十分にある。

なぜならば、964型および993型ポルシェ 911はもう二度と新車としては入手できない類の人気名車であるため、その良質個体の世界的なバリューと評価は上がることこそあれ、下がることは(たぶん)絶対にないからだ。

それを見越して買ってしまう……というのも、アリといえばアリなのだ。

もちろんそれは、筆者を含むカツカツの生活をしている人間には到底オススメできないやり方である。

だがもしも、あなたがカツカツ系の人でないのだとしたら……真剣に検討してみる価値は絶対にあるはずなのだ。

高騰した価格でなかなか手を出せない車であることを差し引いてたとしても、EV時代が来る前にぜひ、一度でも堪能していただきたいと強く思う。

文/伊達軍曹、写真/ポルシェEV時代が来る前に堪能したい空冷ポルシェ ポルシェ 911(964型)を見てみる▼検索条件ポルシェ 911(1988年10月~1993年12月生産モデル)×全国EV時代が来る前に堪能したい空冷ポルシェ ポルシェ 911(993型)を見てみる▼検索条件ポルシェ 911(1994年1月~1998年3月生産モデル)×全国

Posted at 2020/01/20 21:21:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年01月20日 イイね!

やっぱり雪少ないんだね…

やっぱり雪少ないんだね…雪不足に負けず今年もスバルゲレンデタクシーが疾走!

SUBARU(スバル)による冬の名物イベント「ゲレンデタクシー」、今シーズンも第1回が新潟県の苗場スキー場で行われた。雪不足で開催が危ぶまれたが、すでに雪を集めてコースを整備して開催、昨年以上の盛り上がりをみせた。

2013~14年シーズンから毎シーズン行われているスバルのゲレンデタクシー。今シーズンは各地のスキー場で雪不足に悩まされており、苗場スキー場でもゲレンデの一部に地面が見える。

本来のイベント趣旨である、ゲレンデの上までリフト代わりにスキーヤー・スノーボーダーを送るということができず、若干のコースの修正を行い、スタートして上部でフラッグの周りを回って、スタート地点に戻る周回コースとされた。その分を乗客に楽しんでもらおうと、ドライバーは派手なドリフトパフォーマンスで盛り上げていた。

午後には、スタート地点の先でコースがツルツルの氷結路になってしまい、軽く車体を振っただけでも車両がコース幅いっぱいに流れていく。周回する部分は雪面が掘られてしまい、普通ならばスタックして身動きが取れなくなるほどの、深い轍になるなど、コンディションは悪化していった。

しかし今回タクシーとして使用された『フォレスター』、『XV』、『アウトバック』は、余裕のある地上高と、X-MODEと呼ばれるAWDの切り替え機能で、その轍をクリアして行った。くしくもスバルSUVの走破性の高さと、装着されたダンロップのスタッドレスタイヤ、ウインターMAXX 02の性能を見せるのに格好のステージとなった。

特設コースで『WRX STI』によるデモランも行われ、雪煙をあげてパフォーマンスを見せた。

今シーズンのゲレンデタクシーは、2月1~2日に長野県エコーバレースキー場で開催される。



スバルゲレンデタクシーに新井大輝選手が初登場…敏弘選手と親子デモラン

SUBARU(スバル)ゲレンデタクシーが18~19日、新潟県苗場スキー場で開催され、ラリードライバー新井大輝選手が初登場。「こんなに盛り上がるんですね」とびっくりしながらも、パフォーマンスを披露した。

スバルゲレンデタクシーといえば、スキーヤー・スノーボーダーを乗せゲレンデ上部までリフト代わりに送るイベントだが、最近では下りも乗車させて、ドリフトパフォーマンスなどを楽しむアトラクションとしても人気が高くなっている。

タクシードライバーは、現役のレーシングドライバーが務め、ラリードライバーの新井敏弘選手や鎌田卓麻選手などが人気が高い。 今シーズンは若手注目株の新井大輝選手が仲間入りをした。

新井大輝選手と言えば、全日本ラリーで何度もチャンピオンになっている新井敏弘選手の息子としても注目されているが、昨シーズンは初の全日本ラリーでチャンピオンにあと一歩というところまでの能力を持っている。

ゲレンデタクシーの感想を聞いてみると、「こんなに盛り上がるイベントだとは思っていませんでした。何よりお客さんを車に乗せてパフォーマンスをすることが今までなかったので、最初はドキドキしました。回数をこなすごとに楽しんでもらう方法が分かってきました」という。

デモランについてもあまり経験が無かった。「通常のラリーだと、ぐるりとお客さんに囲まれて走ることがありません。さらにいうと雪上でのデモランは初めてだったので、手探りな感じでした。最後に父とのツインデモランで、氷結路で滑ったときにはかなりドキドキしました」。

父親である新井敏弘選手も「大輝とのデモランは初めてなので、こっちもドキドキしました」と語る。「鎌田選手や他のドライバーなら何度も一緒にやっているので、こういうことをするだろう、というのがだいたい想像できるけど、大輝はどういうことをするのか分からないので、こっちが合わせるよう動きました。最後の2台でのデモランも、氷結路は止まらないだろうな、と思っていたら案の定止まらりませんでした。すると、後ろから大輝が来るのが見えたので、車を反転させてバックさせました。ちょっとドキドキしましたよ」。
Posted at 2020/01/20 21:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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