• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

海外でレンタカーとかは怖いな~交通ルールとかも含めて

海外でレンタカーとかは怖いな~交通ルールとかも含めて海外で車を運転するには「国際免許」が必要? 意外と知らない取得方法や注意点とは

■「国際免許」は免許ではなく「許可証」だった!?

 まとまった休みが取れる年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなどは、海外旅行に行かれる人も多いでしょう。海外でレンタカーを借りて運転してみたいと計画している人もいるのではないでしょうか。

 海外でクルマを運転するときに必要なのが「国際免許」です。しかし、実際にはどのようにして取得したらいいのでしょうか。また取得するのに費用はどれくらいかかるのでしょうか。

 国際免許とは、日本以外でクルマを運転するために取得しておかなければいけないものです。また国際免許だけでは運転できず、日本のパスポートを一緒に携行する必要があります。このふたつがあってはじめて、ジュネーブ条約に加盟した国であれば運転が可能になります。

 なお、ジュネーブ条約に加盟していない国でも、日本との間に条約があったり、独自の法律で運転が可能な国もあります。

 国際免許は、道路交通法では3つのタイプがあります。

●国外運転免許証

 日本の免許をもとに発行されるもので、日本国民が取得する国際免許というのはこの「国外運転免許証」を指します。これがあれば、渡航先のほとんどの国で運転することができます。

●国際運転免許証

 海外で取得した免許証をもとに発行される免許証です。これは海外で取得した免許を持つ人が、日本で運転する場合に取得しなければいけない免許です。

 海外に留学や長期出張中に海外の現地で免許を取得した人は、この国際運転免許証に書き換えないと日本国内では運転できません。

●外国運転免許証

 海外の国で発行された運転免許証に、日本語の翻訳文を添付したものです。

※ ※ ※

 これらを総じて国際免許と呼んでおり、正式には「international Driving Permit」といいます。

「資格(ライセンス)」ではなく「許可証(パーミット)」なのがポイントで、そのため、いざというときはパスポートを一緒に提示する必要があります。

 海外の一部エリアでは、日本の運転免許証だけでレンタカーを借りて運転することができます。ただし、たいていは入国後1年以内であることを証明する必要があるので、やはりパスポートは常に携行する必要がありそうです。

 有名なところでは、アメリカのハワイ州、グアムやサイパンなどのミクロネシア連邦、スイス(入国後90日以内)も日本の免許証とパスポートがあれば、国際免許がなくても運転可能です。

 また、カリフォルニア州では国際免許を有効な免許としない州法があり、日本の免許証とパスポートでも運転が可能だといいます。

 ただし、日本の免許証とパスポートで運転できるハワイのなかでも、ハワイ島などローカル色の強い島では「日本の免許で大丈夫」ということを認識していない警察官もいるらしく、そういった場合は切符が切られる可能性もあります。

 この場合は、本人か弁護士などの代理人などが裁判所に出頭し処理しなければならないこともあるそうなので、注意が必要です(在ホノルル日本国総領事館HPより抜粋)。

■海外への渡航予定がないと国際免許は取得できないってホント?

 国際免許の手続きは面倒な印象がありますが、必要な書類などが揃っていれば意外に簡単に申請できます。国際免許(国外運転免許証)の申請に必要なものは、以下になります。

●日本の運転免許証

 有効期限内であること、申請時に免許停止処分を受けていたり免停中でないこと、また大型特殊のみや原付、仮免許はNG

●渡航の予定が証明できるもの

 パスポートや飛行機のチケット(予約表でも可)、旅行会社の日程表など

●申請用写真

 6ヶ月以内に写された本人の無帽の正面写真・縦5cm×横4cm

●手数料

 東京の場合は2350円、全国でもだいたい3000円以内

 ※古い国外運転免許証がある場合は、返却したほうがいいそうです

 全国の運転免許センター、運転試験場だけでなく、各都道府県の警察署の運転免許課で申請・取得が可能です。

 免許センターや試験場は各都道府県に1か所もしくは数か所しかありませんが、最寄りの警察署でも受け付けているのは便利です。

 手続きは比較的スピーディに完了するので、30分もあれば国際運転免許証(国外運転免許証)が発行されるそうです。ちなみに有効期限は1年となっています。

 ただし、海外への渡航予定もない状態では国際免許は取得できないことも知っておきたいところです。

 海外に行く予定のある人にとっては、意外に簡単に取得できる国外運転免許証ですが、実際に、日本企業の海外支社に勤める国際免許所有者に、海外ならではのマナーやトラブルなどがあるかを聞いてみました。

 話を聞いたのは、ある日本企業のタイ支社の責任者であるI氏(60代)。50代半ばまでは日本で普通にクルマを運転していて、転職を機にタイへと移住されたそうです。

「タイは日本と同じ左側通行で、走っているクルマも日本車が圧倒的に多いです。なので、景色が違うだけで比較的日本に近い感覚で運転できます」

 I氏はタイに長期で滞在しているものの、まだ日本から住民票を移していない「出張扱い」のため、年に数回ある本社での会議に合わせて帰国するときに国際免許の更新作業をしているそうです。

「国際免許は取得しておいたほうが安全です。とくにアジア圏の国は、地元の警察があまり信用できない部分もあり、意味のない反則金を請求されることもあります」

 それより注意したいのは、やはり運転マナーやルール、交通事情などが、国や地域によって大きく違うことだそうです。

「首都であるバンコクの一部はまだしも、タイの高速は日本の道路のように走りやすい路面になっておらず、舗装が十分ではない箇所もあります。

 また標識も、日本のように英語併記されておらず、現地の言語だけで記載されている場合もありますので、事前にルート確認をしつつ、周囲の流れに上手に乗りながら運転してほしいです」

※ ※ ※

 最近は海外のレンタカーでもナビ装着車が増えており、英語が理解できれば目的地までのルート案内も可能になってきています。

 また、日本とは違う道路標識もあるので、現地の交通事情について事前に調べておくとよいでしょう。
Posted at 2020/01/26 12:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月26日 イイね!

田植えの時期とかに苗箱見るのに乗るのが普通だと思うんだけど

【違反行為が合法に!?】トラックの荷台に人を乗せて走っても違反にならない場合とは

軽トラの荷台に園児と保育士を乗せて走行

なんと保育園児と保育士を軽トラックの荷台に乗せて走ったというニュースが流れた。報道によると私立保育所の男性理事長が運転する軽トラックが、荷台に園児などを乗せて公道を走行したというのだ。園児は5、6人いたようで、女性保育士1人も同乗していたらしい。

これらの行為は道路交通法違反であることはもちろん、安全面からも決して許されないことで、運転免許を持っていない人でも危険な行為だとわかるはずだ。例えば急ブレーキをかけただけで荷台に乗る園児は前方に飛び出しケガを負う恐れがあるし、軽トラックが横転するような事故が起きれば、荷台の人は路面などに叩きつけられ生命の危険があることが容易に想像できる。

理事長は「低速で走行した」といっているようだが、仮に10km/h程度の極低速でも急ブレーキをかけると人は簡単に前方飛ぶ。筆者が所属する日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)が主催する安全運転イベントでは、シートベルトの効果を体験してもらうため10km/h程度で急ブレーキをかける同乗体験を行っている。体験者は、こんな低速でも自力で体を支えられないことに改めて驚くことが多い。通常のシートに着座していても体を支えられないのだから、トラックの荷台にはシートベルトがあるはずもなく、前出の行為は大変危険なことだ。

荷台に人を乗せて走っていい場合も!?

だがトラックの荷台に人を乗せて走行することが、すべて違反になるわけでもない。じつは道交法では、荷物の落下などを見張る目的で、座席がないトラックの荷台に乗車させてもいいことになっている。

古い時代に大切な荷物の落下や盗難などから守るために設けられた規定だが、現在も1人までは荷台に乗ることが許されているというわけ。ただし条件があり、荷台に乗っていいのは一般道。高速道路は違反となる。とはいえ、一般道であっても公道でなくても危険。荷台に乗ることは極力やめておいたほうがいい。

しかも複数人乗っても大丈夫!なときも

ここで、合法的に荷台に乗れるのは1人ということに疑問を持った人もいるはず。お祭りなどで、トラックや軽トラックに太鼓などと一緒に数人乗せて、町内を練り歩くという風景を記憶している人もいるだろう。山車のようなトラックは歩く速度で数人を乗せて公道を走っている。

これは合法なのか? じつは上記のような場合は、走行する区域の警察署長の許可があれば荷台に数人の人を乗せて走行できるのだ。祭用車両の通行では前後の警備を地元の警察官が担当していることが多いが、違反を見逃しているわけではなく、警察署長の許可を得ているため合法となる。

本来は違反なのに、合法になる行為をもう一つ。駐車禁止区域でも警察署長の許可を受ければ駐車可能になる場合があるのだ。それは冠婚葬祭の場合。昔は自宅で結婚式や葬式をする家庭も多かったため、式のクルマや来場者のために駐車許可証を発行していた。こうした式では、地域によるが花輪などを家の近くの道路に並べることもあったため、道路使用許可を取ることもあった。これらの許可権限は警察署長が持っている。

もっとも現在は、こうした許可申請をしても周りへの影響が考慮されて許可が出されるとは限らないが…。いずれにせよ、警察署長はかなりの権限を持っているわけだ。

〈文=丸山 誠〉


空荷になったら次の苗を取りにいかないといけないしね♪
Posted at 2020/01/26 12:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月26日 イイね!

最近は大型車もディスク化してきているけど基本的にはドラムが主流だよね

最近は大型車もディスク化してきているけど基本的にはドラムが主流だよねトラックやバスが「ドラム式」を採用する理由は? 時代遅れなブレーキがもたらすメリット

制動力はドラム式のほうがディスクより高い

 現在のクルマのブレーキシステムを大別すると「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ(リーディングトレーリング)」の2種類となる(回生、リターダー、空気抵抗等を利用したタイプもある)。昔の乗用車はドラム式が主流だったが、現在ではフロントにディスク、リヤにはディスクかドラム、あるいは前後ともディスクブレーキを採用するのが定番だ。

 リヤは通常のブレーキだけでなくパーキングブレーキとしても使われる。車重の大きい車種では、ディスクブレーキの中にパーキング用のドラムブレーキを組み込んだ「ドラム in ディスク」が主流。このように現在の乗用車は、ディスクブレーキが一般的だが、ドラムブレーキも未だに根強く残っている。本稿では、あえて「ドラムブレーキ」に焦点を当ててメカニズムなどを紹介したい。

ディスクのメリットは放熱性とコントロール性

 そもそもブレーキというのは、速度のエネルギーを摩擦熱に変換して大気解放することで制動力を生む装置。ブレーキを使うほど熱が発生して、ブレーキまわりの部品温度が上がってくる。その熱があまりに高くなると、摩擦が起きなくなりブレーキが効かなくなってしまうのが「フェード」や「ペーパーロック」といった現象。ディスクブレーキはディスクやパッド、キャリパーといったパーツが露出しているので外気への放熱性が高いため、繰り返しのブレーキ使用でもそれに耐えうることが可能で、コントロール性も良い。

 一方ドラムブレーキは、桶のような形のドラムの内側に対してライニングという摩擦材を突っ張らせて摩擦力を生み出す方式。ドラムのメリットは摩擦材の面積を広く取れるうえに、リーディング側と呼ばれる方向が回転方向に食い込んでいくセルフサーボ効果によって、より強力な制動が発揮できる。

 手動式や足踏み式のパーキングブレーキでは、フットブレーキで使われるブースター(倍力装置)が働かないので、単体の制動力を上げる必要があるためドラムブレーキが採用されている。それが車重の重い4輪ディスク車でリヤブレーキが”ドラム in ディスク”となる理由だ。

 また、ドラム式ではライニングが強力なリターンスプリングで基準位置に戻されるようになっているので、ブレーキを使ってないときの摩擦(引きずり)が非常に小さいのも特徴。走行時の抵抗にならないという点も見逃せない。

 反面、ディスクブレーキではパッドがローターに軽く接触していることがあるので、わずかだが抵抗になり厳密にいえば燃費悪化の原因に。もっとも、近年はパッドを戻りやすくする工夫が進歩しており、ドラムとの違いが分からないほどスムーズに回るようになっているが、経年劣化や汚れの蓄積あるいはサビで戻り側の動きが悪くなることで回転抵抗が出やすい傾向があるのも事実だ。

 では、コスト面ではどうだろうか。ディスクブレーキに比べるとドラムは板金プレス製のパーツで構成されているので部品点数や組み立ての工程も多い。しかしながらトータルでのコストは安くできる。デメリットとしては、通気性が悪いので熱がこもりやすく、水が入ってしまうと抜けにくいために制動力が復帰しにくいこと。さらには、セルフサーボ力の影響を受けやすいため、ディスクに比べるとコントロール性が劣る一面もある。

大型トラックはドラムブレーキが主流

 それでは、トラックやバスなどの商用車はどうなのだろうか。日本の中型・大型トラックではほとんどの場合、前輪も含めすべての車輪がドラムブレーキとなっている。その理由をトラックメーカーや部品メーカーにたずねてみたが、最も回答の多かった理由は「減りにくいから」という。

 物流のプロが使う商用車は稼いでナンボの世界。つまり、ひたすら稼働し続けることが大切なので、法的な点検は行なうとしてもメンテナンスによるダウンタイムは、極力避けたいし短くしたいというニーズが強い。その点でドラムブレーキはライニングの面積が大きいので、ライニングの単位面積あたりに掛かる負担が小さく摩耗が少なくなるのだ。

 トラックで同様の仕事をディスクブレーキで行なうとパッドの面積が小さいので、同じ制動力を得るためには素材の摩擦係数を上げるか、強く押し付けることが必要となり消耗しやすくなる。構造としてはディスクの方がシンプルなので、作業時間は短縮できる可能性はあるが、そもそもの摩耗が減らせることが大事というわけだ。

 小型トラックではフロントあるいは4輪にディスクを採用する車種もあるが、フロントではキャリパーを2つ搭載するなどしてパッドの接触面積を増やす事例もある。

 もちろん、大型でもディスクにトライした例もあり、かつては「ふそう」が採用したこともあるが、イニシャルコストがやや高くつくこともありドラムに戻している。

 しかし、最近では材質が良くなり耐久性が上がり、イニシャルコスト面でもドラムに拮抗してきたこともあるのかUDトラックスでは総輪ディスクとなっている(Volvoグループのためか?)。実際、高速走行が多い欧州ではディスクを採用するメーカーが増加しているそうだ。

 ディスクは本質的にコントロール性が良いという特性があり、現在は電子制御が洗練されてきているので、リターダーや排気ブレーキと摩擦ブレーキの統合制御を行うことも可能となってきている。今後はネガ部分が解消されつつあるのでディスクが増えてくるかもしれない。

取材協力:田中オートサービス
Posted at 2020/01/26 12:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@がんしっぷ 実際リアルに履き替えたタイヤの石を全部取ってから積み込みしてくれとか言われることありましたからね〜ジャッキアップポイントは潰れるからメンバーとかの部分でジャッキアップしてくれとか場所指定される事なんかもしばしば」
何シテル?   12/18 19:57
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation