2020年01月28日
ゆるキャン△がカーナビに!| MAPLUS キャラ de ナビ ゴールドパスに新サービス! 毎月5種類のキャラクターのナビが使い放題に 【CAR MONO図鑑】
音声案内や画面表示を好みに変更できるスマホ向けカーナビアプリ、「MAPLUSキャラdeナビ」をもっと楽しみたい!という人のためにサブスクリプションサービス「ゴールドパス」が新設定された。REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)問い合わせ:エディア電話:03-5210-5801
MAPLUSキャラdeナビ ゴールドパス……月額500円(税別)
MAPLUSキャラdeナビは無料のカーナビアプリ(iPhone/Android)だが、オプションの「キャラチェンジセット」を購入することで音声や画面表示を着せ替えられる機能を持つ。
キャラチェンジセットは4年前の販売開始以来随時追加されており、現在では50種類以上をラインアップ。普通はこの中から好みのセットを選択して購入するわけだが、今回新設定された「ゴールドパス」では毎月ごとに決められた5種類のキャラクターを定額で楽しむことができる。
なお、初回に限り最初の2週間は無料お試し期間となる。
【2月のラインアップ】
・ゆるキャン△「各務原なでしこ&志摩リン」(CV.花守ゆみり・東山奈央)
・STEINS;GATE「牧瀬紅莉栖」(CV.今井麻美)
・けものフレンズ「アルパカ・スリ」(CV.藤井ゆきよ・内田彩)
・杉田智和
・ラティ(CV.釘宮理恵)
Posted at 2020/01/28 22:02:25 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月28日
「トラストの新型ポン付けターボキットで武装したWRX STIの実力とは!?」RXタービンでEJ20は激変する!
マルシェVABがトラストの試作ターボキットを実戦投入!
サーキットアタックを重ねても3年以上ノントラブルの超耐久ストリートマシン!
ブーストアップから着実にステップアップしてきたマルシェのVAB型WRX STI。HKS2.2Lキット+GTIIIタービンというパッケージで熟成を重ねてきたが、更なるポテンシャルアップをもくろみ、大幅な仕様変更を実施した。トピックは、トラストが水面下が開発を進めているTD06SH-20RXを軸にした新作ターボキットの先行導入だ。
TD06SH-20RXタービンは、名機TD06-20Gの後継モデルだ。その特徴は、コンプレッサーホイールに「アルミビレットインペラ」を採用しているという点。高強度のアルミ合金から削り出されるインペラは、そのぶん肉薄化が可能となる。結果、ブレード面積を大きく取ることができて、風量がアップするという寸法だ。同時にコンプレッサーホイールの軽量化にも繋がり、レスポンスアップに貢献。風量は500psクラスとなる。
ハウジングはEJ20専用設計となっており、VABの純正サクション&純正インタークーラーに完全対応。つまり、ボルトオン型の500ps対応タービンキットというわけだ。マルシェではこの試作タービンキットをテストをかねて組み込んだ結果、これまで使用していたGTIIIタービン仕様と比べて、最高出力は約20psの上乗せ(最高出力420ps)に成功したという。
ちなみにEJ20エンジン本体は、HKSの鍛造ピストンやH断面コンロッド、削り出しクランクで排気量を2.2L化。約3年酷使しているにも関わらず、全くのノントラブルというから恐れ入る。純正インタークーラーにはオリジナルのボロンコートを施工する。パワーアップに合わせて交換されたインジェクターはサードの850cc、オイルクーラーはマルシェのオリジナル品となる。エンジン制御もマルシェオリジナルのECUだ。
足回りは、テインのMONOレーシングに変更。マルシェ代表の石田さん自らが走り込みを重ねてセッティングを導き出したというこの車高調では、コーナー脱出時のプッシングアンダーを抑え込み、より積極的にアクセルを踏み込んでいける特性に仕上げているそうだ。スプリングレートはフロント14kg/mm、リヤ16kg/mmをチョイス。
ブレーキはエンドレスのモノブロックを投入。ホイールはボルクレーシングZE40で、タイヤはダンロップ・ディレッツァ94R。バリスのフロントフェンダーを入れ、前後とも255/40-18を収める。
このように、今回は大幅な仕様変更をしたにも関わらず、鈴鹿サーキットでのテストでは1ヒート目から自己ベストの約1秒落ちとなる2分20秒台をマーク。気になった箇所を見直して2ヒート目に挑んだが、赤旗中断によりアタックのタイミングを逃し、ベスト更新とはならなかった。ともあれ、大きく戦闘力アップを果たしていたマルシェのVABは、今後のさらなる熟成が見逃せない1台だ。
■エンジン:HKS 鍛造ピストン、H断面コンロッド、削り出しクランク、サクション、スーパーターボマフラー、燃料ポンプ/トラスト TD06SH-20RXタービン、ウエストゲート/サード 850ccインジェクター/マルシェ ECU ■ドライブトレイン:エクセディ コンプRツインプレートクラッチ/クスコ LSD(F:RS 1.5ウェイ、R:MZ 2ウェイ) ■サスペンション:テイン MONOレーシング(F14kg/mm R16kg/mm)/マルシェ リヤスタビ(22φ)/クスコ ピロブッシュ ■ブレーキ:エンドレス キャリパー(F6ポット、R2ポット)、ローター(F340mm、R:326mm)/CC-Rgパッド ■ホイール:ボルクレーシングZE40(F10J×18+39、F9.5J×18+45) ■タイヤ:ディレッツァ94R(255/40R18) ■インテリア:ブリッド ZETАIIIプラス/クスコ 6点式ロールケージ/VEGA ヘッドアップディスプレイ ■エクステリア:バリス・フルエアロ、ボンネット、フロントフェンダー、GTウイング、リヤディフューザー 他
●取材協力:カーステーション マルシェ 群馬県前橋市亀里町1224 TEL:0247-265-6789
Posted at 2020/01/28 21:48:48 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月28日
「FRの楽しさを求めて進化を続けるBRZターボ仕様」ロケットバニー改ワイドボディでビジュアル面も強化!
T620Zタービンにブースト0.8キロをかけて360psを発生!
ロケットバニー製ベースのワイドボディもポイント
ベースマシンのキャラクターをしっかりと見極め、性能を吟味したパーツの組み合わせでトータルバランスに優れたチューニングを展開しているピットロードM。そんな同社が手がけたBRZは、ターゲットステージをストリートからサーキットまでと幅広く設定し、走りの楽しさと扱いやすさの追求をコンセプトとしている。
エンジンはオリジナル加工が施されたFA20エンジンに、トラストT620Zタービンキットの組み合わせだ。インタークーラーや大容量ラジエター、オイルクーラー、オイルキャッチタンクなどもしっかり装備してハードなサーキット走行にも対応する。オリジナルECUとEVC6による綿密なマネージメントによって、最大ブースト圧0.8キロ時に360psを獲得している。
排気系はEXマニからスポーツ触媒、フロントパイプ、マフラーまでトラスト製で統一した完全合法仕様だ。また、ピットロードMのボディファクトリー渾身のスーパーミックスエアロの仕上がりにも注目したい。
車高調は伸縮独立調整が可能なD2スーパーレーシング2WAYで、アーム類は全て調整式のピロタイプに変更。エンジン&ミッションのアンダーバーなど各種補強パーツも追加する。ブレーキは前後D2ジャパンのシステムで強化済みだ。その他、ドライブトレインはカーボンプロペラシャフトで軽量化し、カーボンクラッチやカーボンLSDで効きと扱いやすさを両立。パワーに見合ったポテンシャルを各部に与えているのだ。
シートはレカロのRMSで、派手なピンクのフルハーネスはピットロードMのオリジナル品。質感を高めながらスポーツ性能を高めるインテリアになっている。
ロケットバニー改のワイドボディキットを装着し、フロントは10Jに265、リヤは12Jに295という迫力のホイール(ボルクレーシングZE40)&タイヤ(ネオバAD08R)セットを実現。変換ハブによりPCDを114.3としてホイールの選択肢を広げているのもポイントだ。
取材は鈴鹿サーキットで行なったが、気になるタイムは2分27秒481を記録。アタックを担当した山田英二選手は「過給の立ち上がりも良く、4000rpm前後からしっかり使えるので、ノーマルよりも各コーナーを1速高いギヤでクリアできるようになっている。パワーでクルマの向きを変えていけるのも大きな強みだね。今回はタイヤが中古で、LSDからも若干異音が出ていたから限界アタックというわけじゃないけど、それでもこのタイムなら上々だと思う」とコメント。
今後はエンジンを2.1L化した上で、タービンをトラストの新作TD06SH-20RXへとアップデートすることを考えているそうだ。大幅な出力アップが走りにどう影響を及ぼすのか、今から次のサーキットアタックが楽しみだ。
SPECIFICATIONS
■エンジン:ピットロードM エンジン加工、パイピング、ECU/トラスト T620Zタービンキット、ブローオフバルブ、フロントパイプ、マフラー、オイルクーラー/サード 燃料ポンプ/HKS インジェクター、EVC6 ■ドライブトレイン:ピットロードM シングルカーボンクラッチ、カーボンプロペラシャフト/ATS フライホイール、LSD ■サスペンション:D2 スーパースポーツ2WAY(F12kg/mm R10kg/mm) ■ブレーキ:D2 ブレーキキット/イケヤフォーミュラ アーム類/Tディメンド 変換ハブ ■ホイール:ボルクレーシングZE40(F10J×18+20 R12J×18+20) ■タイヤ:アドバンネオバAD08R(F265/35R18 R295/30R18) ■インテリア:レカロ RSM、SR-7/モモ・GT50イタリア/デフィ 追加メーター/ピボット ブースト計 ■エクステリア:ピットロードM ロケットバニー加工
●取材協力:ピットロードMマシンファクトリー 兵庫県姫路市安富町安志912 TEL:0790-66-3359
Posted at 2020/01/28 21:44:24 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月28日
【オーナーの不安をぬぐえるか】TVR新型グリフィス 新工場の問題で生産遅れ 新CEOに期待
プロジェクトの進捗状況
text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
TVRの会長、レズ・エドガーはニュースレターを通して、未来のオーナーに対し、新しいグリフィスの生産に関する説明を行った。
このニュースレターは、プロジェクトが発表されて2年以上経過した昨年12月頭に送られている。
ウェールズのエブブ・ベール工場ですぐに作業を開始するという内容の、プロジェクト進捗状況を伝えるこのレターは、すでにデポジットを払っているオーナーを安心させるために送られたと思われる。
また、ニュースレターでは、TVRが2017年のショーカーを車両登録したことが明かされている。
このショーカーは、今後数か月のうちに、テストやイベントの場に登場する。
同社はまた、EUの排出規制を満たすため、アップデートされた最新のV8 5.0L「コヨーテ」エンジンの搭載に向けてフォードとの交渉を行い、コスワースが開発したドライサンプにTVRが調整を加えることとなっている。
TVRの新しいCEOに期待
TVRは、新しいCEOにジム・ベリマンを任命した。
ベリマンは、初代ランドローバー・フリーランダーと、3代目レンジローバーなど、ローバーグループでのキャリアが有名だ。
また、ロールス・ロイス復活の重要人物でもあり、2003年のファントムの発売に重要な役割を果たした。
エドガーは、ベリマンが「新しいクルマの図面から生産、販売までの貴重なエンドツーエンドの経験をもたらしてくれる」と期待を寄せる。
名前は明かされていないが、CFOも任命されている。
しかしまだ、重大な問題が残っている。
エブブ・ベール工場の進捗は「期待よりも遅く」、建物には新しい屋根が必要だと言われている。
エドガーは、ウェールズ政府と協力してこれらの問題を解決し、作業を進めていると述べている。
自動車工場をゼロから開発、構築、機械を設備するためにかかる時間を考えると、新しいグリフィスの生産までには、まだまだ時間がかかりそうだ。
Posted at 2020/01/28 21:39:16 | |
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