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2017年04月18日 イイね!

流石に値段が高過ぎるよな…テスラを引き合いに出すならせめて1000万円くらいで出してくれないと

流石に値段が高過ぎるよな…テスラを引き合いに出すならせめて1000万円くらいで出してくれないと日本初のEVスーパーカー GLM G4、2019年市販へ…想定価格4000万円

GLMは4月18日、日本初のEVスーパーカーとして2019年の量産を目指す『GLM G4』を東京で国内初公開した。

GLM G4は、『トミーカイラZZ』に続く次世代EVスーパーカーとして、昨秋のパリモーターショーでコンセプトモデルを初公開。クーペスタイルの4ドア4シーターで、ハサミのように跳ね上がるシザーズドアを前後に採用。スーパーカーのルーフラインを保ちつつ、4人が移動を楽しめる快適性を確保している。

パワーユニットは、高効率・高出力のモーター「マルチ・サリエンシー・パワー・パッケージ」を前後に2機搭載。最高出力540ps、最大トルク1000Nmを発揮する。加えて2機のモーター各々が路面状態に応じて、タイヤの回転力を調整する制御技術も搭載し、走行時の動力を最大化。0-100km/h加速3.7秒、最高速度250km/h、航続距離400kmを実現する。

GLM G4の想定価格は4000万円に設定。販売台数は1000台を目指し、同モデルだけで400億円程度の売り上げを目標に事業を展開する。また世界展開を視野に入れており、欧州や香港、中東、中国での販売を計画している。

GLMでは2019年の量産化に向けて開発ピッチを上げ、現在、G4専用のパワートレインや最先端の電子制御装置等の開発を協力会社と共同で進めている。また、京都の自社研究開発拠点では重要部品の搭載検討を開始、年内には試作車での走行テストを行う予定だ。



4000万円のGLM-G4を日本でも発表!! 540ps/1000Nm、最高時速250km、航続距離400kmの「EV版フェラーリ」

トミーカイラZZをリリースしている京都の自動車ベンチャーのGLMが「GLM-G4」を発表しました。GLMは「和製テスラ」とよく呼ばれるそうですが、目指す姿は「EV版フェラーリ」だそう。

販売想定価格4000万円、世界で1000台という目標を掲げていますが、想定価格4000万円のEVスーパーカーはどんなクルマに仕上がっているのか気になります。

じつはパリモーターショーですでにワールドプレミアされている「GLM-G4」。発表会に登壇した小間裕康社長は、自動車発祥の地であり、初めて100km/hの壁を越えたのもEV、初めての自動車レースが開催されたのもフランスということで、彼の地をワールドプレミアの場にしたとその志の高さを示しています。

さて、GLM-G4の気になる中身ですが、専用開発となる高効率・高出力なモーターを車両前後に2つ搭載。最高出力400kw(540馬力)、最大トルク1000Nmを発揮し、駆動方式は4WDとなっています。

また、道路の表面状態に応じて、2つのモーターがそれぞれタイヤの回転力を調整する制御技術も搭載し、走行時の動力を最大化。発進から時速100kmまでの到達時間(0-100km/h加速)は3.7秒、最高速度は250km/hに達し、航続距離は欧州の標準試験モードであるNEDCで400kmを実現。

気になる発売時期ですが、2019年の量産化に向けて開発ピッチもあげられていて、京都の自社研究開発拠点で重要部品の搭載検討を始め、年内には試作車での走行テストを行う予定だそうです。

現在、G4専用のパワートレイン(モーター、バッテリー、車両制御ユニットなど)や最先端の電子制御装置などの開発を協力会社と共同で進めていて、実用化に向けて開発を加速させるとしています。「GLM G4」の販売は日本をはじめ、欧州や香港、中東、中国で計画しているとのことです。

(文/写真 塚田勝弘)


2年後の発売を予定ってんだからまだまだ先だよな~


ロードヨットがコンセプトのGLM G4…部品点数はZZの2倍以上

モーターを前後に2機置き、最高出力540ps、最大トルク1000Nm、0-100km/h加速3.7秒というパワーで静かに駆け抜ける日本版スーパーEV『GLM G4』。そのコンセプトは、「荒々しい波のなかを、前へ前へすすんでいく『ロードヨット』(RoadYatch)」という。

4月18日、東京・豊洲の発表会に登壇したGLM代表取締役小間裕康社長は、「排気量に頼らず、EVで風光明媚な場をクリーンに走る。そんなヨットと同じ。ドアは、空高く跳ね上がる4枚のアビームセイルドア(Abeam Sail Door)を採用。まったく新しいセグメントのスーパーカーだ」と伝えた。想定価格は4000万円。国内外で1000台の販売を目指す。

小間社長が「新しいセグメントのスーパーカー」とうたうこのクルマの特徴のひとつに、「スポーツクーペでありながら、スペシャリティGTカーの魅力も兼ね備える」という点だ。

クーペスタイル、スーパーカーのルーフラインを保ちながら、4ドア・4座席を組む。「車両全体で気品さと力強さと優雅さを強く表現した」というこのクルマのインテリアは、ホワイトを基調とした未来的なつくりに。「乗員4人がくつろげる快適な空間」を実現し、ガルウィングに似た“観音開きドア”を上方に跳ね上げて乗降する。

同社が名付けたアビームセイルドアのAbeamは、「ヨットやウィンドサーフィンなどがプレーニングする状態で、最もスピードが出ているときをイメージしている」という。「車両コンセプトである『ロードヨット』と、スーパーカーのスピードを象徴する名称として名付けた」という。最高速度は250km/h。航続距離は、400km(欧州標準試験モード NEDC基準)。小間社長は、「トミーカイラ『ZZ』で培った技術をさらに前進させ、官能的な世界をこのG4で描いていく」と話していた。

強大なパワーは、専用開発の高効率・高出力なモーター(Multi saliency power package)から生み出され、「さまざまな走行シーンでの効率と運動性能を向上。同パッケージを前後に2機搭載し、協調制御を行いながら、走行性能を向上させる」。また、鉄道分野などでも採用されているIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)の改良によって、スイッチングロス(電気回路の開閉で生じる電力損失)の低減と電費の向上が図られた。

「ファーストモデルのトミーカイラZZは、走ることだけを徹底的に追求したモデル。『子どものように楽しめる時間を与えてくれるクルマ』だった。このG4は、ZZとはまったく違う価値観で、官能的な時間を与えてくれるクルマを目指し開発。細部まで洗練されたスーパーカーとして世に問うものだ」

GLMには、トヨタ自動車でレクサスシリーズのアンダーボディ(車台)設計課長を務めた藤墳裕次技術本部長をはじめ、日産、スバル、ダイハツなど、既存の自動車メーカー出身のエンジニア、三菱重工、アイシン精機などサプライヤー出身のエンジニアなど、15人が所属。今後、エンジニアを30人態勢で開発を強化していくという。「まったく新しいセグメントのG4に採用されたさまざまな技術は、自動車産業の新たなスタンダードになり、テクノロジーショーケースといえる作品になる。ここで培った技術が、世界の自動車メーカーに組み込まれていくはずだ」と小間社長。

「ZZで流用できる部品は限られているうえ、G4の部品点数は、ZZの2倍以上。G4は、自分たちの欲求を突き詰めている。こちらの要求仕様を満たす汎用品はなく、ほぼゼロから新しくクルマづくりをすすめている」(藤墳技術本部長)

18日の発表で姿を見せたG4は、「まだプロトタイプで、これから突き詰める。18日からウェブサイトをリニューアルし、G4の車体内部も公開。年内には、走行シーンの動画をアップする予定」という。

同社はことし秋、京都に新たな研究開発拠点を新設。「G4開発に合わせ、地上4階建て(延べ床面積2151平米)のビルを昨年秋に取得。ここを研究開発拠点とし、ボディ設計の精度を上げるレイアウトマシン(三次元測定機)などの専用設備を置き、開発能力を高める」という。
Posted at 2017/04/18 17:24:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年04月18日 イイね!

エンジンとかを標準と同じなのか…

エンジンとかを標準と同じなのか…アウディ、世界限定200台のR8クーぺ限定車を発表

クワトロ(quattro)社あらため「アウディスポーツ」と生まれ変わったアウディのハイパフォーマンス部門が、耐久レースなどで数多くの勝利をもぎ取ってきたそのノウハウを生かし、R8クーぺのスペシャルバージョン「R8クーぺ アウディスポーツ エディション」を発表した。

最高出力540hp仕様と610hp仕様の2種類のV10エンジンのスペックは標準モデルと同様だが、アウディスポーツのテイストを十分に織り込んだスタイリングは迫力を増している。

Y型の10スポークホイールに組み合わせられるタイヤは、フロント245/30R20、リア305/30R20というワイドサイズ。サスペンションやエンジンは、アウディドライブセレクトにより統合的にコントロールされる。

さらに特徴的なのはコクピット。サイドシルにはアウディスポーツのロゴと固有の番号が入ったアルミプレートが貼られ、特別感が高められている。ナッパレザーのシートはブラックとレッドのコンビネーションで、そこにシルバーステッチが入るのがアウディスポーツ流だ。ほかにもインパネやセンターコンソールに効果的にカーボンパーツを採用し、ステアリングの12時の位置には、レースシーンでのヘリテージを感じさせる赤い目印が入っている。

このR8クーぺ アウディスポーツ エディションのドイツ本国での価格は、540hp仕様が18万1900ユーロ(約2100万円/115円換算)、610hp仕様が20万5800ユーロ(同2370万円)。世界限定200台で、夏頃の発売が予定されている。


内容的にはエンジンとかにも手を加えたのかと思ったんだけど
Posted at 2017/04/18 17:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2017年04月17日 イイね!

2代目くらいまでのフォレスターのユーザーにもこれくらいが丁度いいかな

2代目くらいまでのフォレスターのユーザーにもこれくらいが丁度いいかな【新型スバルXV試乗】フルモデルチェンジで手に入れた「X-MODE」の実力を試す

いまやスバルの主流はクロスオーバーSUVになっています。グローバルに見ると、その売上の8割がSUVになっているというほどになっています。

そして、同社のアイデンティティでもあるシンメトリカルAWDと、新しいデザインフィロソフィーである「ダイナミック×ソリッド」がミックスしたスバルSUVの最新作が「SUBARU XV」です。

その新型XVには、同社のアウトバックやフォレスターというSUVに次いで『X-MODE』が搭載されています。これはボタンを押すことでエンジン・トランスミッション・AWD・VDC(横滑り防止装置)を悪路走破性に適正化するよう統合制御するというものです。

2017年5月24日の発売開始を前に、クローズドコースで行なわれた試乗会では、X-MODEの機能を味わうことのできる特設ステージが用意されていました。

試乗前々日にあった予想外の降雪により想定以上にマッディになったコースに、まずはX-MODEオフの状態でトライします。

SUV向けとはいえサマータイヤを履いている状態でも、滑りやすい泥の坂道を確実に登っていく様は、スバルのSUVが世界的に評価されている理由を示しています。乗用車ベースのクロスオーバーとしてオンロードでのストレスない走りと、伝統あるAWD(四輪駆動)システムによる走破性を兼ね備えていることを確認できました。

最低地上高は200mmを確保、少々の泥道であれば問題なく走り抜けることができる新型SUBARU XVですが、せっかくの積雪ですので、それを利用して左右の路面グリップが異なる状況にチャレンジしてみます。

さすがに片側だけ雪に載せた状態では、片方のタイヤが空転してしまい前に進むことができません。それでも左足でブレーキを軽く踏むなどすることで脱出することができました。

さらに調子にのって、雪と泥が混じり合ったようなシチュエーションで、あえてアクセルを踏み込み気味として路面を掘るようにして前に進んでみます。さすがに、ドライ性能を重視したトレッドパターンのタイヤは、この状況では音を上げてしまいます。前に進めなくなってしまったのです。

そこで、いよいよシフトレバー後方にある『X-MODE』のスイッチをオンにします。

すると魔法にでもかかったかのようにXVは前に進んでいきます。ドライバーは何の工夫をすることもなく、ただアクセルを踏み、そして思いのままにステアリングを切っていくだけでいいのです。

メカニズムとしては必要に応じて前後の締結力を強め、空転するタイヤにブレーキをかけてトラクションを確保するといったものですが、そうした機械の働きを意識せずに、自然なドライビングフィールとなっていることも、また『X-MODE』が作り込まれていることの証左といえそうです。

さらに「X-MODE」をオンにすると、下り坂で速度を維持する「ヒルディセントコントロール」が機能するので、速度コントロールをクルマに任せたままドライバーはステアリング操作に集中できるというのは、こうしたシチュエーションではありがたい部分。

先代モデルに続いて「スポカジ」というコンセプトを掲げるSUBARU XV、カジュアルなルックスのイメージですが、SUVとしての走りでも高いレベルを目指していることで、スバルのクロスオーバーSUVに共通する「リアリティ」を生み出していることが確認できたのです。

●SUBARU XV 2.0i-S EyeSight 主要スペック車両型式:DBA-GT7全長:4465mm全幅:1800mm全高:1595mm(ルーフレール装着車)ホイールベース:2670mm車両重量:1440kg乗車定員:5名エンジン型式:FB20エンジン形式:水平対向4気筒DOHCガソリン直噴総排気量:1995cc最高出力:113kW(154PS)/6000rpm最大トルク:196Nm(20.0kg-m)/4000rpm変速装置:CVT燃料消費率:16.0km/L (JC08モード)タイヤサイズ:225/55R18メーカー希望小売価格(税込):267万8400円※ルーフレールとシャークフィンアンテナのメーカーオプションは5万4000円

(写真:SUBARU/門真 俊 文:山本晋也)



【新型スバルXV試乗】立体駐車場に対応した全高1550mmの「スポカジSUV」のポイントは?

スバルのクロスオーバーSUVファミリーにおける末弟として、最新の「スバルグローバルプラットフォーム」によって生まれ変わった新型SUBARU XV。

最低地上高200mmを確保したラフロード性能を持ちながら、全高1550mmと機械式・立体駐車場に対応した都市型SUVとして仕上げられているのは、先代から受け継いだ特徴のひとつです。

ただし、注意しないといけないのはメーカーオプションのルーフレールを付けてしまうと全高が1550mmを超えてしまうこと(1595mmになります)。積載性を上げたいのであればルーフレールは欲しいアイテムとなりますが、駐車環境などからよく考えて選ぶべきでしょう。

そして、全高が低いということはルーフレールにルーフボックスなどを付けたときの扱いやすさでは有利というのも、またSUBARU XVの魅力といえます。

全高が1550mmとなる標準状態では折りたたみ式のポールアンテナが標準装備。ルーフレールのオプションを選ぶとシャークフィンアンテナとなります。参考までにシャークフィンアンテナだけを付けたときの全高は1570mmになるそうですから、純正カスタマイズにも注意が必要となっています。

●SUBARU XV 1.6i-L アイサイト主要スペック車両型式:DBA-GT3全長:4465mm全幅:1800mm全高:1550mmホイールベース:2670mm車両重量:1410kg乗車定員:5名エンジン型式:FB16エンジン形式:水平対向4気筒DOHC総排気量:1599cc最高出力:85kW(115PS)/6200rpm最大トルク:148Nm(15.1kg-m)/3600rpm変速装置:CVT燃料消費率:16.2km/L (JC08モード)タイヤサイズ:225/60R17メーカー希望小売価格(税込):224万6400円

(写真:門真 俊 文:山本晋也)


中途半端にシャークフィンにしないで窓ガラスとかに練り込んでくれないですかね…無きゃ無いでその方がスッキリするんだけどな~


コイツは市販化するのかな~
【ニューヨークモーターショー2017】スバル アセントSUVコンセプト、ファルケンタイヤを装着

住友ゴムは、FALKENブランドのコンセプトタイヤが、4月14日から開幕した「ニューヨークモーターショー」で初公開されたSUBARU(スバル)『アセントSUVコンセプト』に装着されたと発表した。

アセントSUVコンセプトは、スバルが開発中の新型3列ミッドサイズSUVを示唆したコンセプトカー。2018年に北米市場での発売が計画されている。

今回装着されたFALKENタイヤは、アセントSUVコンセプトの求める「力強さ、たくましさ、SUVらしさ」を表現したデザインを採用した。タイヤサイズは275/50R21。

まぁ、日本導入は無いんだろうけど
Posted at 2017/04/17 22:09:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年04月17日 イイね!

性能的にも劣るものを他のメーカーのモノと同等だと偽って商売をしている事がいまだにわからないのかね?

性能的にも劣るものを他のメーカーのモノと同等だと偽って商売をしている事がいまだにわからないのかね?自動運転は「運転支援技術」…不適切なアドバイスで事故、警察庁と国土交通省が注意喚起

警察庁と国土交通省は、自動車業界団体に対して、現在実用化されている「自動運転」機能が「運転支援技術」で、運転者に代わって車が自律的に安全運転を行う完全な自動運転ではないことを自動車ユーザーに注意喚起することを要請した。

昨年11月に千葉県八千代市で、日産自動車の『セレナ』の試乗車が「プロパイロットシステム」を使用した走行中、運転者が前方停止車両を認識していたにも関わらず、自動車販売店の店員が自動で停止するのでブレーキを踏まないようアドバイスした結果、前方停止車両に追突する事故が発生した。この事故で停止していた車両に乗車中の2人が負傷した。衝突被害軽減ブレーキは、走行環境の影響から作動しなかったと見られる。

警察庁と国土交通省は、この事故を踏まえ日本自動車工業会、日本自動車輸入組合、日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本中古自動車販売協会連合会に対し、自動車の販売時、販売店員が機能の限界や注意点を正しく理解した上で、自動車ユーザーに説明するように要請した。

日産自動車のプロパイロットシステムを含め、現在実用化されている「自動運転」機能は、運転者が責任を持って安全運転を行うことを前提とした「運転支援技術」で、運転者に代わって車が自律的に安全運転する、完全な自動運転ではない。このため、運転者は、機能の限界や注意点を正しく理解し、機能を過信せず、責任を持って安全運転を行う必要があるとしている。


【新聞ウォッチ】自動ブレーキ性能でも国の「お墨付き」基準認定へ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年4月17日付

●北朝鮮ミサイル失敗、中距離弾道弾、発射直後に爆発(朝日・1面)

●自動ブレーキ国が性能認定、来年度からメーカーに安全向上促す(朝日・2面)

●あすから日米経済対話、定まらぬ米様子見の日本(朝日・3面)

●ふるさと再興誓う、熊本地震本震1年(毎日・1面)

●三菱自、エコカー減税5割未満、データ不正、委任状回収に時間(産経・1面)

●自動運転「ロボネコヤマト」指定場所・時間に宅配実験・藤沢(東京・2面)

●景気生産・輸出で底堅く、人手不足が制約要因(日経・1面)

●新型SUVを三菱自が公開「エクリプス・クロス」(日経・5面)

●救助試みた男性銀行員、川崎踏切事故遺族「心、整理つかず」(日経・35面)

ひとくちコメント

「自動運転」に「自動ブレーキ」などと、このところの自動車関連のニュースには「自動」が付く話題が多い。

きょうの紙面でも、ドライバー不足で「働き方改革」に取り組んでいるヤマト運輸が、ディー・エヌ・エー(DeNA)と共同で、宅配便の配達に自動運転技術を活用する実証実験を神奈川県藤沢市で開始するという話題を、東京や日経など取り上げている。

それによると、ヤマト運輸とDeNAの両社は「ロボネコヤマト」プロジェクトとの名称で、車内に保管ボックスを備えた専用の電気自動車3台を使用し、利用者は暗証番号などで解錠して荷物を受け取るという。有人運転が原則だが、自動運転を想定し、ドライバーは荷物の受け渡しに関与しないそうだ。

ロボネコヤマトのサービスは2つのパターンがあり、「ロボネコデリバリー」は、スマートフォンから10分刻みで宅配便の配達時間帯を指定。屋外での受け取りも可能で、到着3分前には通知があるという。

また、「ロボネコストア」は、インターネット上で購入した地元商店街の商品の配送サービスで、到着時刻はスマホで確認できるそうだ。実証実験はきょうから約1年かけて進め、将来は完全な自動運転での配達を目指すという。

一方、朝日は、国土交通省が車の「自動ブレーキ」の性能を認定する制度を来年度に導入する方針を決めたことを報じている。メーカーが独自で示している性能には、試験の条件などにばらつきがあるため「国として『お墨付き』を与えることで、消費者が安心して車を選べるようにする」そうだ。

先週は自動運転機能を搭載した日産自動車のミニバン『セレナ』の試乗車を運転したユーザーが、販売店員の指示でブレーキをかけずに走行して追突する事故が公表されたばかり。この事故では自動運転機能への過信が原因とみられる。

事故が発生するとあたふたして、消費者目線で対策を検討するのがいかにもお役所らしいが、朝日によれば、自動ブレーキについて国が認定する基準とは「事故被害の軽減効果が高いレベル」だという。三菱自動車などで不正問題が起こった「燃費走行」の介入に次いで、国が推奨する「お墨付き」のクルマがまたひとつ増えそうだ。



この結果が一番分かり易いかな?


同一条件だったとしても満足な結果が出せないのに「自動ブレーキ」だとか「自動運転」って国も言っちゃうのがそもそもの間違いなんですよ

国もいい加減なものを認め
ディーラーの営業マンも自社の製品の精度がどの程度のモノか理解せず
お客さんもどの程度のモノか判断する目があれば事故にはならなかったかもしれないけど…結果から言えば今回の事故のおかげで国も動くようになったのであればとは言いたくはないよな(汗)

あれだけの誇大広告をやっていればそれを信じてしまうような人間が一定数いるのも事実

残念だけどそういう人に理解してもらうには実際に事故って安全性の低さを体感してもらわないとわからないのかね


あと、誤解のないように書いておくと
このての運転補助技術は基本的にドライバーの優先順位が最上位にあってその下に支援システムがあるのでブレーキをドライバーが踏んだりするとシステムの介入をキャンセルされる
なのでシステムが前走車なりを的確に判断してブレーキを作動させてくれるようなクルマであればドライバーが中途半端にブレーキを踏むよりも間髪入れずにフルブレーキをしてくれる「筈」なので完全停止までもっていってくれるというモノ

少なくとも自動運転って言えるのはレベル4になってからだろうな
レベル3止まりのクルマで(レベル3でも最低レベルの)プロパイロットとかって仰々しい名前を付けてんだからね…
Posted at 2017/04/17 21:55:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年04月17日 イイね!

たまにはオフ会したいよな~

オフ会らしいオフ会を最近してない事に気がつく…プチオフはチョコチョコあったけど
と言ってもネタらしいネタも用意できてないんだけどな(汗)

ダッシュボードの上の反射防止も仕様変更したくなったんだけどどうしようかな?
yufei カー用品 オリジナルマットダッシュ マット ダッシュボードマット カバー トヨタハイランダー 対応 スバル・レヴォーグ 2014-2016車種専用設計 Subaru LEVORG
中華なコレも仕上がりに不満を感じ始めたし~

これも良いな~って思うけど値段高過ぎるからな
ドライカーボン製パーツ高級感UP間違いなしです!!
アルカンターラ使用メーターフードカバー スバル WRX S4/STI レヴォーグ VM インプレッサG4/スポーツ XV フォレスター SJ/st178b
他のメーカーとかでバリエーション的には出してくれても良い気がするんだけどな…



あとyuiさんの何シテルのコメの奴は
オートプロデュースA3の現行車用のだと
AUTO PRODUCE A3 Agress ストラットハウジングサポート

GC/GF用のだと
AMS Responseブランドの「RFBストラットⅠ」
アライモータースポーツのネ
こんなので良いのかな?話にあったのだと

フロントとのバランスを取るのに
No:20-078 WRX・レヴォーグ用リアフェンダートリム
チョット良いかな~って思ったけどリヤバンパーとの境界線がコレだと…
しかも今のホイールでも引っ込んでるのにこんなん付けたらさらにね~


ネタでもほっておくかな
スバル・XVハイブリッド純正助手席アンダーパネル

SUBARU インプレッサ純正インターク-ラー

SUBARU GDAインプレッサ 純正インタークーラー

SUBARU EJ20 インプレッサ純正インマニ

SUBARU 純正リアスポイラー

スバル 純正 WRX STi スタビリンク+スタビライザーセット★VAGやVM4等流用に!!★

★86 BRZサーキット用に!! インプレッサGC8等にも★ RAYS VOLK RACING TE37C + YOKOHAMA Bluearth-A AE50 2本 + ECOS ES300 2

テクノマグネシオ/KD 16インチ4本セット
Posted at 2017/04/17 00:38:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

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