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2018年08月05日 イイね!

焼付温度を50度も下げても大丈夫って凄いな

焼付温度を50度も下げても大丈夫って凄いなフェラーリ、世界初の低温焼付塗装技術を導入 環境影響&コストの軽減に加え、新ベースカラーも可能に

フェラーリは2018年7月31日、PPGとの継続的なコラボレーションにより、このたび革新的な低温塗装システムを導入したことを発表した。新しい低温硬化クリアコート技術を採用した自動車メーカーは、フェラーリが世界初となる。

この取り組みはフェラーリが、エクセレンス(優位性)とサステナビリティー(持続可能性)の双方を追求していることを示すもので、2004年にもフェラーリは、車輌の環境に対する影響を著しく抑制する水性塗装システムを採用しているが、当時もフェラーリは、その技術を世界で始めて導入した企業の一つだった。
2コート仕上げの新しい塗装システムは、特別な配合のクリアコートを採用しており、車輌に対しての焼付けを150度ではなく100度で行うことができる。これによりエネルギーコストを抑えることができ、プロセスの持続可能性が向上する。

また、低温硬化樹脂には新しい硬化剤が含まれており、コーティングの化学的かつ機械的耐性が高まる。新しい成分構成は、コーティング全体の結合性を高める効果ももたらすが、それと同時に化学的な疎水性を向上させつつ透水性を抑えられる。

さらに、この新しいソリューションによって、カーボンファイバーや複合素材を用いたコンポーネントをボディシェルと一緒に焼付塗装できるようになることから、各種のボディコンポーネントにはカラーの統一感がもたらされる。この新テクノロジーを採用した結果、フェラーリはメタリックベースコートにグロスもしくはマット系のクリアコートを融合させ、少なくとも61種類のベースコートカラーを生み出すことが可能になったとしている。



フェラーリ:世界初の低温焼付塗装技術を導入

フェラーリは、PPGとの継続的なコラボレーショ ンにより、このたび革新的な低温塗装システムを導入した。新しい低温硬化クリア コート技術を採用した自動車メーカーは、フェラーリが世界初。

 この取り組みは、フェラーリがエクセレンスとサステナビリティー(持続可能性)の 双方を追求していることを示すもの。2004 年にもフェラーリは車輌の環境に対す る影響を著しく抑制する水性塗装システムを採用していますが、当時も“跳ね馬”はその技術を世界で始めて導入した企業の一つだった。

 2コート仕上げの新しい塗装システムは特別な配合のクリアコートを採用しており、 車輌に対しての焼付けを150℃ではなく100℃で行える。これによりエネルギーコストを抑えられ、プロセスのサステナビリティーが向上する。

 低温硬化樹脂には新しい硬化剤が含まれ、コーティングの化学的かつ機械的耐性が高まる。新しい成分構成はコーティング全体の結合性を高める効果ももたらすが、それと同時に、化学的な疎水性を向上させつつ透水性を抑える。
 さらに、この新しいソリューションによって、カーボンファイバーや複合素材を用いたコンポーネントをボディシェルと一緒に焼付塗装できるようになることから、各種のボディコンポーネントにはカラーの統一感がもたらされる。

 この新しいテクノロジーを採用した結果、フェラーリは、メタリックベースコートにグロスもしくはマット系のクリアコートを融合させ、少なくとも 61 種類のベースコートカラーを生み出すことができるようになった。



フェラーリ、低温塗装テクノロジーを導入…自動車メーカー世界初

フェラーリ(Ferrari)は8月3日、自動車メーカーとしては世界初の低温塗装テクノロジーを導入した、と発表した。

この低温塗装テクノロジーは、米国に本拠を置く大手化学メーカー、PPGインダストリーズと共同開発。2コートの塗装システムとなっており、特別に配合されたクリアコートを使用。塗装の焼き付け温度を、従来の150度から100度に引き下げることを可能にした。

これにより、エネルギーコストを削減。また、低硬化樹脂には、硬化剤の化学的および機械的耐性を高める新しい硬化剤を採用。疎水性と透水性を同時に向上させ、クロスコート結合を強化させる効果を生み出す。

さらに、この新しいソリューションは、カーボンファイバーや複合素材の部品を、車両のボディと一緒に塗装できる特徴を持つ。これにより、さまざまな部品とボディの色を統一することを可能にする。

フェラーリは、この新技術のおかげで、金属性のベースコートと光沢/艶消しのクリアコートを組み合わせて、61種類以上のベースコートを実用化した、としている。
Posted at 2018/08/05 09:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月05日 イイね!

124の後継では無いから131になるとかそういう事はないか

124の後継では無いから131になるとかそういう事はないか新型GT4マシンか? 『アバルト124』レーシングプロトのスパイショットが公開

 フィアットとマツダのコラボレーションによって、2016年に誕生した『フィアット124スパイダー』がベースになっている思われるレーシングカーが、イタリア国内の複数のサーキットで目撃されている。

 量産車ではフィアット製1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載するフィアット/アバルト124スパイダーは、マツダ・ロードスターと基本設計を同じくするFRスポーツカーだ。

 124スパイダーを使ったレースイベントは、マツダが世界各地で開催しているグローバルMX-5カップのような大規模なワンメイクレースとしては行われていないものの、同車のオーナーやチーム単位でクラブレースやジムカーナ、ラリー競技などに投入されておりモータースポーツの世界で幅広く活躍している。

 今回、Sportscar365に提供されるかたちで公開されたスパイショットは、フィアット傘下で同社のコンプリートカーやレーシングカーの製作を手がけるアバルトが仕立てたと推測される車両が、モンツァでテストを実施した際に撮られたものだ。

 車体全体がカモフラージュされたこのマシンは、2019年のイタリアGTでデビューすると噂される『アバルト124 GT4』のプロトタイプであると考えられており、この数週間の間にイタリア国内の複数のレーストラックでテスト走行を重ねているという。

 フロントフェンダーにカナードやルーバー、サイドフェンスなどが追加され、リヤには大型スポイラーとディフューザーを備えるこのマシンの詳細は現時点で明らかになっておらず。また、フィアット/アバルトもメーカーとして、車両およびイタリアGTへの参戦について正式なコメントを発表していない。

 GT3マシンのスピードアップや価格高騰に伴い、これまでGT3でレースをしてきたジェントルマンドライバーの間でGT4カテゴリーに注目が集まっている昨今、アウディやBMW、メルセデスAMGといったドイツメーカー勢に続いて、イタリアからまた新たなマシンが登場することとなれば、GT4カーへの注目はさらに高まっていくことになるだろう。


アバルト124GT4とかそんな名称になるのかな?
ワンメイクでMX-5名義であればGLOBAL MX-5 CUP JAPANコッチもあるからシャシの熟成とかはマツダに限らず
GLOBAL MX-5 CUP仕様車、諸元、ご購入について
こういう形で販売もしてはいる訳だし、研究開発に使っていたとしてもおかしくは無いだろうしね
Posted at 2018/08/05 03:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月05日 イイね!

CGの出来はさておき、1000万前後の価格帯だったとして売れるものか…

CGの出来はさておき、1000万前後の価格帯だったとして売れるものか…必ず出る! 極秘情報キャッチ!! STI史上最強スーパースポーツ 2019年発表!!

 2018年7月19日に発売されたSTIコンプリートカー、WRX STI RA-Rはわずか8時間で、限定500台を売り切った。買っておけばよかった……、もうちょっと台数を増やしてなどと、スバリストだけじゃなく、たくさんの人が悲喜こもごもの状況になったのではないでしょうか。

 そんな方にお伝えしたい! 次もあります! 次のクルマはもっと凄いんです! 

 さて、タイプRA-Rの完売の興奮冷めやらぬなか、2019年末に発売されると噂される次期コンプリートカー、STIスーパースポーツの情報を、スバル幹部およびSTI関係者から、独自入手したのでお伝えしよう!

 そのSTIスポーツはどんなクルマなのか、核心に迫ってみたい!

文/小野正樹


写真/ベストカー編集部 


初出/2018年8月26日号

■STI史上最強のスーパースポーツはどんなクルマになるのか?

 2018年7月19日に限定500台で発売されたWRX STIタイプRA-Rは、わずか8時間で完売。STI関係者は、改めてSTIコンプリートカーの人気ぶりを再認識したという。

 さて、タイプRA-Rの次にデビューするのは、現行VAB型WRX STIをベースにした、STI史上最強となるスーパースポーツセダンである。これまでのSシリーズとは一線を画す、前例のないスーパースポーツで、今後のSTIの将来を現わすイメージリーダーとしての役割を果たすという。

 STIが新たなスーパースポーツを開発するにあたり、強く意識したのは、1998年に限定400台で発売した22B-STIバージョンという。22Bは2.2Lにボアアップした水平対向4気筒ターボに、ド迫力の大型ブリスターフェンダーを装着したのが特徴。

 22Bは富士重工業とSTIの最初のコラボレーションモデルだったが、実は、その開発スタッフのなかには現平川STI社長も加わっていた。その平川STI社長が、このSTIスーパースポーツ製作の陣頭指揮を執っているから、22Bのブリフェンを再び! ということになったようだ。

 22Bの時と同様、スバルの生産ラインを使って大型ブリスターフェンダーが装着される。さすがに22Bのように、元々あったフェンダーを切り取り、ワイドフェンダーを溶接し直して装着するわけではなさそうだが、その仕上がりは相当のものだと容易に想像できる。

■エンジンは日常域での扱いやすさを考えて350ps程度

 注目のエンジンは329psのS208やタイプRA-Rに積まれたEJ20をさらにチューニングし、350ps程度になるという。380ps~400psも可能だそうだが、日常域での扱いやすさも考慮して350ps程度になるようだ。

 しかし、もはや350psじゃ、誰も驚かない。仮想敵のBMW M3/M4、そして間もなく発売されるM2コンペティションは3車種ともに3L直6ツインターボで410ps/56.1kgm。ちなみに2.5L水平対向4気筒ターボの718ケイマンSは350ps/42.8kgmだ。

 2Lターボでも、現行メルセデスAMGのA45 AMGは381ps、2019年に登場する新型AクラスベースのA45 AMGは410psになると言われているからだ。

 森宏志STI商品開発部部長や平川良夫STI社長は、日頃からSTIコンプリートカーは「日常で扱いにくくてはダメ、自動車メーカーが作るのだからコンプライアンスを……」とおっしゃっているのは理解できるが、350psじゃ欧州メーカーに勝てません。

 せめて400psオーバーにしてほしい。そう思うのは担当者だけだろうか? 2Lターボで350psが限界ならば、EJ20の2Lと排気量にこだわらず、EJ25、いや22Bと同じように、200ccボアアップして2.2Lにする手もありそうですが……。実際、馬力に関しては、STI社内でも喧々囂々になっているそうなので、ここで改めてお願いしたい。400psオーバーで!

 もちろん、フレキシブルタワーバーやドロースティフナーをはじめとするSTIのボディ補剛パーツが装着され、足回りやマフラー、インテリアにいたるまで、STI史上最強のスーパースポーツの名に相応しい内容に仕上がっているという。

 車名は、まだ正式には決まっていないが、22B-STIバージョンの再来というべきの存在なので、20B-STIバージョンになるのではと予想(わかり次第いち早くベストカーwebでお知らせします)。

 価格はS208のさらに上、800万~900万円クラスになるという。BMW M3の1185万円、M4の1157万円と比べ、200万円以上安い。しかし、410psの3L直6ツインターボを積んだM2コンペティションは800万円台が予想されるので、そのあたりをどう見るか?

 価格はどうあれ、中身はSTI史上最強のマシンになることは間違いない。これまで購入を踏みとどまっていた御仁、今度こそは手に入れたいと思っている貴方、今から貯金を始めてみてはいかがですか?

 今夏に最終仕様が決まり、発売時期は早ければ2019年末、遅くとも2020年頃になるという。単なる噂ではなく、裏が取れてるので、必ず出ます! 


少なくともRA-R以上の専用エンジン?や専用吸排気系(いっその事チタンとかで1本出しにでもしちゃってリヤバンパーも専用品)
ボンネットのカーボン化とかは別にしてもルーフとトランク(リヤスポは30万円のがあるんだしそれも+にするかダックテール形状とかで羽無し)
リヤのブレンボは4POTは必須として
今の流れだったらシートはレカロのSportsterを2客なんて言わずにSP-X系をS203やS204からご無沙汰だし導入するとか
意味もなく色んな所にウルトラスエード採用したりとかどうせするだろうし(汗)

名称が20Bっていうのは流石に安直というか安易というか無いでしょ~
VA系の開発呼称とかあればその辺当て込んで来るようはまだカッコつくだろうけど
Posted at 2018/08/05 02:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年08月04日 イイね!

プロドライブらしいパンサーが出来るのかな

プロドライブらしいパンサーが出来るのかなプロドライブ社、水陸両用車の市販化を計画 米「パンサー」がヒント

もくじ

ー 米国製「パンサー」にインスパイア
ー 道路から直接水の中へ

米国製「パンサー」にインスパイア

プロドライブのデイビッド・リチャーズCEOは、水陸両用車を市販用に開発することを計画しているようだ。

このアイデアは米国製の水陸両用車、「ウォーターカー・パンサー」にインスパイアされたものだ。リチャーズ自身がパンサーを購入し、カスタマイズして使用している。しかし彼はついに自らの水陸両用車を新設計したくなったようだ。

彼はいう。「わたしはロサンゼルスでこのクルマを見て、そのクオリティに驚きました。そこで数台を欧州に輸入しようと考えました。しかし、そこには多くの障壁があり、EUの排出ガス規制やクラッシュテストも問題でした。型式認定を受けることすら困難だったのです」

「そこで、わたしはいちからの設計をすることにしました。われわれには知識もあり、それを行う若いエンジニアもいます。ボディをつくるためボートのエンンジニアも雇いました」

道路から直接水の中へ

リチャーズの案では、このクルマは公道走行に十分な地上高を持ちながら、水上では30ノットで航行することができる。

このクルマの価格は15万ポンド(2182万円)程度となる予定だ。リチャーズはディーゼルエンジンを搭載するつもりだという。「大きなトルクが必要なため、ターボディーゼルが良いでしょう」と付け加えた。

リチャーズは、空飛ぶクルマが理想的なクルマや飛行機でないのと同様、「素晴らしいクルマでもボートでもありません」と語る。「全長が短か過ぎればボートとしてダメですが、長過ぎればクルマとして良くありません。相反することですが、それらをできる限り両立するのです」と彼は説明した。

リチャーズは購入したパンサーを公道、ビーチ、そして水中で繰り返しテストしている。そこでわかったのは、波立った水面には向かないということだ。「道路を走ってビーチに行き、そのまま水に入るのです。ボタン操作ひとつでボートに変身します」と彼は語った。


流石に高額な車両になるなぁ~
Posted at 2018/08/04 22:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月04日 イイね!

GT2仕様のクルマが今後増えるとそれはそれで面白いね

GT2仕様のクルマが今後増えるとそれはそれで面白いね“GT2”のネーミングが復活。SROが700馬力級の新カテゴリーを創設へ

 ブランパンGTシリーズを主宰するSRO(ステファン・ラテル・オーガニゼーション)は、高性能スーパーカーを用いた新たなカテゴリーとして“GT2”の名称を用いた新規定クラスを創設するとアナウンスした。

 この新クラス創設のアイデアは、主にアマチュアドライバーに向けられたもので、新規車種をベースに2020年のブランパンGTシリーズ・スプリントシリーズなどでGT3クラスを補完するものになると考えられている。

 そのため、この新クラスは前述のスプリントカップやブランパンGTシリーズ・アジア、SROが管轄するPWCピレリ・ワールドチャレンジ、そしてブリティッシュGTチャンピオンシップで、GT3勢とともにレースを開催する形態を目指しているという。

 先日ベルギーで開催されたスパ24時間レースのパドックで、発表会に臨んだSRO代表のステファン・ラテルは、この新カテゴリー創設はいまだ発展を続けるGT3に対する「必然のリアクション」から生まれた、と説明する。

「GT3の絶え間ない進化によりダウンフォースは年々増加を続けており、いまやジェントルマンドライバー、愛好家たちが手に負えるレースカーではなくなりつつある。それほどドライビングが困難になってきているんだ」と状況を説明したラテル。

「現に“アマチュア”は消えつつある。例えば、ブランパンGTシリーズのスプリントカップは、現状アマチュアドライバーはゼロだ」

「我々はレースのフォーマットに大きな変更を加える必要はないと思っているが、シリーズをさらにエキサイティングにする、よりパワフルなクルマやスーパーカーの増加は大歓迎だ」

 このアマチュアに向けた新カテゴリー創設に関して、既存のGT4との棲み分けを尋ねられたラテルは「このGT2は、GT4クラスとは異なるよりハイパワーなモデルがベース」だと、そのコンセプトを語っている。

 この基本思想により、エアロダイナミクス面の開発が制限されるほか、エンジンやトランスミッションの変更も認められない。また、出力面のターゲットとしては700馬力程度を見込んでおり、これはGT3の560馬力を上回る数字となっている。

■ステファン・ラテル代表「新GT2は現行のGT3にとって代わるものではない」

 この新クラス導入により、例えばブリティッシュGTでは現在のGT3とGT4によるレースではなく、GT3/GT2とGT4を別のシリーズへとセパレートすることも希望したい、と続けたラテル。

「もしブリティッシュGT4カップとしてシリーズを分割できれば、現状GT3が12~14台程度のメインシリーズは、間違いなく26~40台規模の参戦台数を確保できると思う」

「つまりGT2でアマチュアの参戦を助け、グリッド参加台数を補強し、シリーズの成長を促すことができるはずなんだ」

 合わせてラテルは、このGT2カテゴリーが具体的にどの車種を対象としているかについて明確な回答を避けたものの、いくつかのマニュファクチャラーからは「肯定的なフィードバックを得ている」とし、2019年には最初のGT2車両を披露できる、としている。

 またその導入に先立ち、ブランパンGTスポーツクラブ・シリーズで、アマチュア限定の単発イベントもテスト開催する計画だという。

 さらにGT3車両に対して車両重量が嵩むことも予想され、長距離イベントには適さないとして、ブランパンGTのエンデュランスカップには組み込まない意向も示した。

 発表会の席上では、このGT2カテゴリーが現状のGT3に取って代わる存在ではないことを強調しつつ、将来的にはGT3が「最悪の事態に陥った際の代替案」となりうることも匂わせたラテル。その背景には、FIAによるGT3とLM-GTE併合の動きがあったことも関係しており、その試みが失敗に終わったことも指摘しつつ、もしそうなっていた場合には「マシン購入費用やランニングコストが飛躍的に増大していただろう」との見通しも明かした。

「GT3という非常に健全で、成功したカテゴリーに置き換えることはまったく考えていないが、一方でこの新カテゴリーが我々SROの新たなセーフガードになることも期待している」

 この新カテゴリーの"GT2"という呼称は、現在のLM-GTEクラスがかつて名乗っていた名称を復活させた形ともなっている。


ただ、増え過ぎるとGT2とGT3とGT4とGTEがどういった立ち位置になっていくのかを一度明確にした方が良いのかもしれないけどね~
Posted at 2018/08/04 22:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
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