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2018年11月28日 イイね!

名称は変わっても「富士重工」の仕事って感じですよね

名称は変わっても「富士重工」の仕事って感じですよねスバル、民間向け最新型ヘリコプターの大型模型など展示予定…国際航空宇宙展

SUBARU(スバル)は、11月28日から30日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際航空宇宙展2018東京(JA2018)」に出展する。

2年振りの開催となるJA2018は、国内外の航空宇宙産業関係者が集う展示会。スバルは「受け継がれる、ものづくりの情熱」をコンセプトとし、安心・安全を実現する高度なインテグレーション能力と、次世代へ向けた取組みをゾーン別に展示する。

「SUBARU BELL 412EPX/UH-Xゾーン」では、今年7月に米国連邦航空局の型式証明を取得した、民間向け最新型ヘリコプター、スバル・ベル「412EPX」の大型模型(2/5スケール)および、同機をベースとした陸上自衛隊向け新多用途ヘリコプター「UH-X」の模型(1/10スケール)を展示する。

「旅客機ゾーン」では、ボーイング社と共同開発したボーイング『787』の中央翼のスケルトン模型(1/10スケール)を展示する。「完成機ゾーン」では、海上自衛隊向け練習機「T-5」、航空自衛隊向け初等練習機「T-7」、陸上自衛隊向け多用途ヘリコプター「UH-1J」、陸上自衛隊向け戦闘ヘリコプター「AH-64D」など、スバルが手掛ける完成機を模型で紹介。「無人機・将来技術ゾーン」では、「空の移動革命に向けた取組み」として将来モビリティの可能性について映像展示にて紹介する。




【国際航空宇宙展2018東京】クルマだけじゃない。空と宇宙に拡張を目指すSUBARUブランドをアピール

自動車と航空機産業という2本柱で事業展開しているSUBARU。同社は、以前お伝えしたように、中部国際空港(セントレア)にできた話題の「FLIGHT OF DREAMS」にもスポンサーとして協賛しています。

SUBARUは、2018年11月28日(水)~30日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催される「国際航空宇宙展2018東京(JA2018)」に出展すると発表しました。「JA2018」は国内外の航空宇宙産業の関係者が集う展示会で、前回のJA2016以来2年ぶりの開催。

今回のSUBARUブースでは、「受け継がれる、ものづくりの情熱」をコンセプトとして掲げ、空と宇宙へのSUBARUブランド拡張を目指し、安心・安全を実現する高度なインテグレーション能力と、次世代へ向けた取組みがゾーン別に展示されます。

主な出展内容は、「SUBARU BELL 412EPX/UH-Xゾーン」に2018年7月5日に米国連邦航空局の型式証明を取得した民間向け最新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」の大型模型(2/5スケール)、このSUBARU BELL 412EPXをベースとした陸上自衛隊向け新多用途ヘリコプター「UH-X」の模型(1/10スケール)を展示。

「旅客機ゾーン」には、ボーイング社と共同開発した旅客機、ボーイング787「中央翼」のスケルトン模型(1/10スケール)が展示されます。

「完成機ゾーン」には、海上自衛隊向け練習機「T-5」、航空自衛隊向け初等練習機「T-7」、陸上自衛隊向け多用途ヘリコプター「UH-1J」、陸上自衛隊向け戦闘ヘリコプター「AH-64D」など、SUBARUが手掛ける完成機が模型で紹介されます。

「無人機・将来技術ゾーン」では、「空の移動革命に向けた取組み」として将来モビリティの可能性について映像展示にて紹介されます。

(塚田勝弘)
Posted at 2018/11/28 21:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年11月27日 イイね!

朝から雨降るんだったらもう少し続けばいいのに…埃で半端に汚れるだけじゃん

80000km越えたから次のメンテナンスは何をしようかしら?

エンジンオイル&オイルフィルター交換
の時にVベルトが傷みだしているのが気になってきたから
Vベルト&ベルトテンショナー&ベルトアイドラーを2個
変えないとな~

あとは
スパークプラグ交換(NGKプレミアムRXプラグ)その1
スパークプラグ交換(NGKプレミアムRXプラグ)その2
もう交換から40000kmなるから2回目を考えないと
ってこの時にエアクリを中古品に交換してたんだったwww

あぁ…T-REVαのO/H全然してないじゃん(汗)
ソッチが先決かな


総走行距離80521km
走行距離557.7km
油量42.62L
燃費13.08540591271703km/L

MFD上での記録
AVG.A14.5km/L
640km(走行可能)
アイドリング時間1時間37分
削減量1.089L

AVG.B14.4km/L
640km(走行可能)
アイドリング時間1時間34分
削減量1.060L
Posted at 2018/11/27 21:57:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2018年11月26日 イイね!

UltrasuedeとAlcantaraならどちらが良いかね~

UltrasuedeとAlcantaraならどちらが良いかね~世界最高水準の植物由来原料比率を実現した スエード調人工皮革「ウルトラスエード(Ultrasuede) BX」を発売

 東レは、11月20日、植物由来原料をポリエステルとポリウレタンの一部に使用することで、世界最高水準となる約30%の植物由来原料比率を実現したスエード調人工皮革 「Ultrasuede BX」(ウルトラスエード ビーエックス)を開発し、2019年1月に発売すると発表した。部分植物由来のポリウレタンを使用したスエード調人工皮革は、本製品が世界で初めてだ。

 これまで、植物由来原料を使用したポリウレタンは、耐久性が低くなるなど物性面・風合い面の課題があり、スエード調人工皮革用途に用いることが出来なかった。これに対して東レは、独自のポリマーから素材構造までの設計技術と、ポリウレタンの凝固技術により、高い植物由来原料比率と、良好な質感や高い耐久性、通気性、イージーケア性などの機能性を合わせ持つ「Ultrasuede BX」の開発に成功した。

 ウルトラスエード BXに採用している植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)は、三菱ケミカルが開発したもので、「BENEBiOL」である。「BENEBiOL」は、2015年4月に三菱ケミカルが上市した世界初の植物由来PCDだ。非可食のひまし油から得られる特殊な原料を使用することで、従来のPCDを用いた場合と比べて、ポリウレタン樹脂に優れた風合い、柔軟性、強度を付与することができる。


 Ultrasuedeは、東レの先端テクノロジーによる多彩な商品群を特長とするジャパン・クオリティの先端素材として、グローバルに展開するスエード調人工皮革である。1970年の開発以来、技術革新を繰り返し、ファッションやインテリアのみならず、自動車や航空機の内装、スポーツギア、スマートフォン、モバイル機器のアクセサリーなど、最先端のアプリケーションに対応する高感性・高機能マテリアルとして採用が広がっている。
 また、環境に配慮したサステナブルな製品開発にも注力しており、2016年から植物由来ポリエステルを使用した「Ultrasuede PX」(ウルトラスエード ピーエックス)を展開している。今回、「Ultrasuede BX」をラインナップに加えることで、サステナビリティとクリエーションの両方を実現するスエード調人工皮革の展開をさらに拡大する。


クルマだけじゃない、ここにもアルカンターラ(Alcantara)。CEO来日で聞いたアルカンターラのいま

自動車の高級内装材として確固たる地位を築いているアルカンターラ。そのCEOが来日。11月19日に「Alcantaraメディア懇親会」が開催された。

 アルカンターラは、いうまでもなく、自動車の高級内装材として有名だ。アルカンターラは、東レの岡本三宜博士が1970年に開発した独自の超極細繊維生産技術をベースにしている、いわゆる人工皮革素材だ。メード・イン・イタリアのブランドが「アルカンターラ」で、メード・イン・ジャパンのブランドが「ウルトラスエード」ということになる。40年を超える歴史のなかで、それぞれのブランドがその基盤となる技術に独自の開発を加えて、それぞれのアイデンティティを形成してきたわけだ。

 今回、ボラーニョCEOが強調していたのも「Made in Italy」(イタリア製)であることのブランド価値だった。ハイテクな生産プロセスとプロの職人によるクラフトマンシップが融合したMadde in Italy、それたアルカンターラの強みである。実際に、アルカンターラのブランド価値、知名度は非常に高く、とくにアメリカとアジアではその価値が高く評価されている。


 もちろん、生産は100%イタリア。事業本社はミラノに、生産工場と研究開発拠点はテルミに置いている。業績も順調で2008年(リーマンショック前)の純売上高が8240万ユーロから2017年は1億9700万ユーロ(約256億円)へ成長と遂げている。また、2018年3月には、生産能力を大幅に高めるための事業方針を発表している。それによると、今後5年間の投資計画は約3億ユーロ(約390億円)で、アルカンターラ社の生産能力はほぼ倍増する。


 自動車関係者にとってアルカンターラは、「自動車高級内装材」「高級人工皮革素材」だが、ファッションやその他の産業にとっても、魅力的な素材だとボラーニョCEOは言う。イタリアにはテキスタイル業界における最大級の研究所を構え、生産過程の最終段階ではアルカンターラの素材にテーラード加工を施すイタリア地元の中小企業と連携を図っているという。世界のトップデザイナーとの良好な関係もアルカンターラの強みである。

 会場には、クルマ以外でアルカンターラを使った製品が並べられていた。

Posted at 2018/11/26 22:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月26日 イイね!

やっぱりトヨタは台数が違うなぁ~

やっぱりトヨタは台数が違うなぁ~トヨタセーフティセンス搭載車、グローバル累計出荷台数1000万台 3年半で達成

トヨタ自動車は11月26日、普及型予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」搭載車のグローバル累計出荷台数1000万台を達成したと発表した。

トヨタは2015年3月、『カローラ』からトヨタセーフティセンスを導入。約3年半となる2018年10月末で1000万台に到達した。なお年内に日本国内では累計300万台に、北米では累計500万台に達する見込みだ。同システムは現在、日米欧で販売中の約9割の車両が装着。また中国・アジアの一部、中近東、豪州など、主要な市場を含めた68の国と地域に導入している。

トヨタセーフティセンスは、追突事故や歩行者事故の低減・軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ(PCS)」、正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与する「レーンディパーチャーアラート(LDA)」、夜間、歩行者などの早期発見・事故低減に寄与する「オートマチックハイビーム(AHB)」といった、重大死傷事故の回避・被害低減に効果が見込める3つの主な機能を取り入れている。

現在のところ、トヨタセーフティセンス装着車は、日本において最多の事故形態である追突事故について約7割減との効果を示している。また、低速域を担うインテリジェントクリアランスソナー(ICS)と組み合わせた場合には、約9割減との結果が出ている。

トヨタは引き続き「交通事故死傷者ゼロ」に向け、トヨタセーフティセンスの進化を図るとともに、アジア諸国、ラテンアメリカを中心に導入を拡大、一層の普及に努め、2020年までに、総計約100の国と地域に導入する。


トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」搭載車がグローバル累計出荷台数1,000万台達成

トヨタは2018年11月26日、普及型予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」搭載車(※1)のグローバル累計出荷台数が、2015年3月の導入以降、約3年半となる10月末で1,000万台に到達したことを発表した。なお、2018年内に日本国内では累計300万台に、北米では累計500万台に達する見込みとしている。
トヨタは、普及車種のカローラから本システムを導入しており、現在日米欧で販売中の約9割の車両(※2)が装着。また中国・アジアの一部、中近東、豪州など、主要な市場を含めた68の国と地域に導入している。
※1:LexusブランドのLexus Safety System +、Lexus Safety System + A搭載車を含む。
※2:2018年1月~9月の日米欧の受注・販売台数と、装着台数から算定(OEM車、ビジネスカーを除く)。

Toyota Safety Senseには、日米欧で発生した事故データに基づき、重大死傷事故の回避・被害低減に効果が見込める3つの主な機能を取り入れている。
●追突事故、歩行者事故(※3)の低減・軽減に寄与するプリクラッシュセーフティ(PCS)
●正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与するレーンディパーチャーアラート(LDA)(※4)
●夜間、歩行者などの早期発見・事故低減に寄与するオートマチックハイビーム(AHB)(※5)
※3:一部車両のPCS(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)は対車両機能のみ。
※4:LKA(Lane Keeping Assist)、LTA(Lane Tracing Assist)は、LDAの機能を含む。
※5:AHS(Adaptive High-beam System)を含む。

現在のところ、Toyota Safety Sense装着車は、日本において最多の事故形態である追突事故について約7割減との効果を示している。また、低速域を担うインテリジェントクリアランスソナー(ICS:パーキングサポートブレーキ<静止物>)と組み合わせた場合には、約9割減という結果だ。

トヨタは、本年1月から導入した最新版(第2世代)では検知機能・性能の向上により、夜間歩行者事故や自転車事故にも対応するシステムとしているが、今後は交差点での歩行者や対向車との事故低減など、一層多くの死傷事故に適応できるよう開発を推進。
また、アジア諸国、ラテンアメリカを中心に導入を拡大、一層の普及に努め、2020年までに、総計約100の国と地域に導入していく。

【Toyota Safety Senseのあゆみ】

※Lexus Safety System +、Lexus Safety System + Aを含む。

【Toyota Safety Senseこれまでの導入状況(累計出荷台数)】

【「サポトヨ」Toyota Safety Senseを実体験・疑似体験可能な場所について】

●Toyota Safety Sense実体験型試乗会
・以下のサイトで、サポカー体験イベント・Toyota Safety Sense&踏み間違い時サポートブレーキ体験イベントを案内(全国で年間100回程度)
トヨタ サポトヨ | トヨタのお店であんしん実感!サポカー体験イベント(トヨタ自動車WEBサイト)
●Toyota Safety Sense 疑似体験(VRシミュレーター等)
・販売店
ネッツトヨタ栃木(全店舗で体験可能)
トヨタカローラ青森(ベイブリッジ店)
秋田トヨタ(大曲店)
ネッツトヨタ函館(美原店)
※取扱い販売店は順次拡大中
・トヨタ関連施設
トヨタモビリティショールーム(東京・中央区日本橋)
メガウェブ(東京・江東区青海)テクノロジーゾーン
(「Toyota Safety Sense Virtual Test Drive」ならびにセーフティシミュレーターで体験可能)



「Toyota Safety Sense」搭載車の世界累計出荷台数が1000万台を突破。「ICS」との組み合わせで事故が9割減

トヨタは日本では「Toyota Safety Sense」の採用を拡大しています。世界では「Toyota Safety Sense」搭載車ばかりが走っているわけではないはず、と思っていたら日米欧の先進国のマーケットでは9割の車両が同安全パッケージを装着しているそうです。

2015年導入以来、3年半で累計1000万台に到達。現在、日米欧で9割の車両が装着し、追突事故は7割減。低速域を担う「インテリジェントクリアランスソナー」との組合せで9割減になったとしています。

トヨタでは、今後、さらなる事故低減に向けて、交差点事故対応の技術開発を推進中だそう。普及車種のカローラから同システムが導入され、現在日米欧で販売中の約9割の車両が装着。また、中国やアジアの一部、中近東、豪州など、主要な市場を含めた68の国と地域に導入されています。さらに、2020年までに約100の国と地域に導入拡大するとしています。

「Toyota Safety Sense」には、日米欧で発生した事故データに基づき、重大死傷事故の回避・被害低減に効果が見込める3つの主な機能を採り入れたとしています。

? 追突事故、歩行者事故の低減・軽減に寄与するプリクラッシュセーフティ(PCS)? 正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与するレーンディパーチャーアラート(LDA)? 夜間、歩行者などの早期発見・事故低減に寄与するオートマチックハイビーム(AHB)

現在のところ、Toyota Safety Sense装着車は、日本において最多の事故形態である追突事故について約7割減との効果を示しているそう。これは、交通事故総合分析センター(ITARDA)が持つ日本における死傷事故データを基に算出されていて、対象車種は普及車種であるカローラ、プリウス、プレミオ、アリオン合計約68万台。

2015年1月~2017年12月までの「Toyota Safety Sense」装着車・非装着車それぞれの事故発生率が算出され、その結果、装着車では、非装着車に比べて追突事故が約7割低減していることが分かったそうです。「ICS(インテリジェントクリアランスソナー)」と「Toyota Safety Sense」の組み合わせによる追突事故約9割低減との結果も、同じ算出に拠るそう。

トヨタは今後、交差点での歩行者や対向車との事故低減など、一層多くの死傷事故に適応できるよう開発を推進すると表明しています。

(塚田勝弘)



トヨタの予防安全パッケージ「トヨタ セーフティセンス」搭載車の世界出荷累計が1,000万台に!

トヨタ自動車の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」(トヨタ セーフティセンス)搭載車の世界出荷台数が、2015年3月の導入以降、今年の10月末で1,000万台に到達したそうです。

同システムには日米欧で発生した事故データに基づき、重大死傷事故の回避や、被害低減に効果が見込める3つの主な機能が取り入れられています。

・PCS(プリクラッシュセーフティ) 追突事故、歩行者事故の低減、軽減に寄与・LDA(レーンディパーチャーアラート)正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与・AHB(オートマチックハイビーム)夜間に歩行者等の早期発見、事故低減に寄与

「Toyota Safety Sense」搭載車は日本国内の追突事故において、約7割減の効果を発揮しており、低速域を担う「ICS」(インテリジェントクリアランスソナー)と組み合わせた場合、約9割減の効果が出ているそう。

同システムは中国・アジアの一部や、中近東・豪州等の主要市場を含む68ヶ国・地域に導入されており、日米欧で販売中の約9割の車両に搭載済みで、年内に日本国内で累計300万台、北米で累計500万台に達する見込みとのこと。

同社では今後、更なる事故低減に向け、交差点事故対応の技術開発を推進予定で、2020年までに約100ヶ国への導入を目指すそうです。

(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)



追突事故が最大9割減 トヨタセーフティセンス搭載車1000万台到達

■トヨタの先進安全装備装着車が1000万台に到達

 2018年11月26日、トヨタは自社の普及型予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」搭載車のグローバル累計出荷台数が、2015年3月の導入以降約3年半となる10月末で1000万台に到達したと発表しました。

 トヨタは「より多くの方々に安全なクルマをお届けし、事故を減らしたい」との想いで、普及車種の「カローラ」から本システムを導入。現在日米欧で販売中の約9割の車両に装着されています。また中国・アジアの一部、中近東、豪州など、主要な市場を含めた68の国と地域に導入しています。

「トヨタセーフティセンス」には、日米欧で発生した事故データに基づき、重大死傷事故の回避・被害低減に効果が見込める3つの主な機能を取り入れています。

●追突事故、歩行者事故*3の低減・軽減に寄与するプリクラッシュセーフティ(PCS)●正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与するレーンディパーチャーアラート(LDA)●夜間、歩行者などの早期発見・事故低減に寄与するオートマチックハイビーム(AHB)

 現在のところ、「トヨタセーフティセンス」装着車は、日本において最多の事故形態である追突事故について約7割減との効果を示し、低速域を担うインテリジェントクリアランスソナー(ICS:パーキングサポートブレーキ<静止物>)と組み合わせた場合には、約9割減との結果が出ています。

 トヨタは引き続き「交通事故死傷者ゼロ」に向け、「トヨタセーフティセンス」を「死傷事故への適応性拡大」と「一層の普及」という2つの方向性で進化させるとしています。

 2018年1月から導入した最新版(第2世代)では検知機能・性能の向上により、夜間歩行者事故や自転車事故にも対応するシステムとしていますが、今後は交差点での歩行者や対向車との事故低減など、一層多くの死傷事故に適応できるよう開発を推進すると明言しました。

 また、アジア諸国、ラテンアメリカを中心に導入を拡大、一層の普及に努め、2020年までに、総計約100の国と地域に導入を予定。

 トヨタは安全・安心なモビリティ社会を目指し、「トヨタセーフティセンス」を「安全なクルマづくり」の柱と位置付けながら、「サポトヨ」のような「人」への啓発活動、また、ITS・コネクティッド技術の活用など「交通環境」への活動を含め、幅広い観点から安全に取り組むとしています。

※ ※ ※

 トヨタは2015年3月に「カローラ フィールダー/アクシオ」にレーザーレーダーとカメラを組み合わせた「トヨタセーフティセンス C」を初搭載。

 その後2015年8月には「ランドクルーザー」にミリ波レーダーと単眼カメラを用い、歩行者も検知する衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス P」を初採用しています。

 また、2017年12月には「トヨタセーフティセンス P」の機能に加え、自転車や夜間の歩行者も検知可能な予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」(第2世代版)を「アルファード/ヴェルファイア」全車に標準装備しました。

 現在では上級車種のみならず「アクア」にも、レーザーレーダー+単眼カメラのシステムに昼間歩行者検知機能も追加されるなど進化と普及が進み、予防安全パッケージの呼称も「トヨタセーフティセンス」に統一されています。



追突事故について約7割減! トヨタ、普及型予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」搭載車のグローバル累計出荷台数1000万台を達成

トヨタ自動車の普及型予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」搭載車のグローバル累計出荷台数が、2015年3月の導入以降、約3年半となる10月末で1,000万台に到達した。2018年内に、日本国内では累計300万台に、北米では累計500万台に達する見込みだ。

 トヨタは、普及車種のカローラから本システムを導入。現在日米欧で販売中の約9割の車両が装着している。また中国・アジアの一部、中近東、豪州など、主要な市場を含めた68の国と地域に導入している。
 Toyota Safety Senseには、日米欧で発生した事故データに基づき、重大死傷事故の回避・被害低減に効果が見込める3つの主な機能を取り入れている。

•追突事故、歩行者事故*3の低減・軽減に寄与するプリクラッシュセーフティ(PCS)
•正面衝突や路外逸脱事故低減に寄与するレーンディパーチャーアラート(LDA)*4
•夜間、歩行者などの早期発見・事故低減に寄与するオートマチックハイビーム(AHB)*5

 現在のところ、Toyota Safety Sense装着車は、日本において最多の事故形態である追突事故について約7割減との効果を示している。また、低速域を担うインテリジェントクリアランスソナー(ICS : パーキングサポートブレーキ<静止物>)と組み合わせた場合には、約9割減と顕著な効果が出ている。
 トヨタは引き続き「交通事故死傷者ゼロ」に向け、Toyota Safety Senseを「死傷事故への適応性拡大」と「一層の普及」という2つの方向性で進化させる方針だ。2018年1月から導入した最新版(第2世代)では検知機能・性能の向上により、夜間歩行者事故や自転車事故にも対応するシステムとしているが、今後は交差点での歩行者や対向車との事故低減など、一層多くの死傷事故に適応できるよう開発を推進する。
 また、アジア諸国、ラテンアメリカを中心に導入を拡大、一層の普及に努め、2020年までに、総計約100の国と地域に導入する計画だ。トヨタは安全・安心なモビリティ社会を目指し、Toyota Safety Senseを「安全なクルマづくり」の柱と位置付けながら、サポトヨ*7のような「人」への啓発活動、また、ITS・コネクティッド技術の活用など「交通環境」への活動を含め、幅広い観点から安全に取り組んでまいります。



比較するだけ野暮なんだけど、スバルのアイサイトは8年10か月で国内50万台…8年7か月で世界累計で100万台…全然ですからね(苦笑)
Posted at 2018/11/26 21:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月26日 イイね!

先週の給油の記録をつけつつ今日も満タンにしてガソリンの値段が下がったとことを実感する

ようやく下がりだしたって感じですかね~
朝から12か月点検をお願いして仕事終わりに車を引き取りに行って
タイヤの溝が少ない事を伝えられ…(知ってる)
タイヤの交換の見積もりを渡されて…(まだ家に別のタイヤがあるから要らないw)


12か月点検とは別で自宅でやった作業の整備記録もつけないと(汗)

総走行距離79963km
走行距離615.3km
油量49.82L
燃費12.35046166198314km/L

MFD上での記録
AVG.A13.4km/L
710km(走行可能)
アイドリング時間4時間20分
削減量2.948L

AVG.B13.1km/L
710km(走行可能)
アイドリング時間67時間05分
削減量48.166L

2回目のPIT WORK F-ZERO注入~
アマゾンで定期購入にしているから今後も入れていくぞ♪
Posted at 2018/11/26 21:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記

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何シテル?   06/22 22:42
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