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2019年05月24日 イイね!

参戦しているレースもコレだけじゃないからね

参戦しているレースもコレだけじゃないからねBMW、6月のル・マン24時間を最後にWECでのワークス活動終了を発表。IMSAには継続参戦

 BMWは5月22日、今後のモータースポーツプログラム活動内容を発表。そのなかで、6月15~16日に決勝レースが行われる2019年第87回ル・マン24時間を最後に、WEC世界耐久選手権でのワークス活動を終了すると発表した。

 BMWは、2018/2019年のWEC“スーパーシーズン”から、シリーズ随一の激戦区として知られるLM-GTEプロクラスに、ワークス体制で参戦を開始。チーム名はBMWチームMTEKで、81号車と82号車、2台のBMW M8 GTEを走らせている。

 WECでのワークス活動終了について、BMWモータースポーツを率いるイェンス・マルカルト代表は次のようにコメントしている。

「WECでの活動はこれ以上続けない。2019年6月のル・マン24時間レースは我々にとってのハイライトになるだろう。BMW 8シリーズ・クーペを世界初披露した2018年と同じようにね」

「将来に向けた戦略を構築していく段階で、この先もWECに関与していくという選択は我々が採るべき方針にマッチしないという決断に至った」

「BMW Mモータースポーツの存在は、ヨーロッパやアジアではDTMドイツ・ツーリングカー選手権、北米ではIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップを通じて高まり続けている。世界選手権(であるWEC)がなくてもだ」

「これまで、ともに活動してくれたBMWチームMTEKには心から感謝しているし、WECには今後も明るい未来が待っていることを願っている」

 今後は電動フォーミュラで争われるABBフォーミュラE選手権と、GT3、GT4などのカスタマーレーシング活動に注力するとしたほか、シム・レーシングなどeスポーツでの活動も積極化させていく。そのほか、DTMやIMSAでの活動も継続していく方針だ。

 BMWが発表したコメントは以下のとおりだ。

「我々の電気自動車技術をリードするBMW iはフォーミュラEに関与していく。これにより、電気自動車でもドライビングプレジャーを追求していく姿勢だ」

「一方、BMW Mブランドとしては、クラス1やGTLM、FIA-GT3、FIA-GT4などを通じ、レーストラックで高性能スポーツとしての性能を追求していくことになる」

「会社を取り巻く環境は厳しいものになりつつあるが、こういった活動を通じてBMWとして掲げる『ナンバーワン・ネクスト』戦略を達成するつもりだ」
Posted at 2019/05/24 21:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年05月24日 イイね!

初心者限定の走行会とかも告知して公道での無理な運転が減ればいいんだけどね

初心者限定の走行会とかも告知して公道での無理な運転が減ればいいんだけどねみんカラ、全国のサーキット情報を集約した新コンテンツ「サーキット」を開設

株式会社カービューが運営するクルマSNSサイト「みんカラ」は、全国のサーキットとドライバーをマッチングさせる新コンテンツ「サーキット」(※1)を5月14日に開設した。

「サーキット」では全国のサーキット情報を中心に「走行会情報」、「クチコミ情報」など、様々な情報を掲載することでサーキットをより身近に感じられるコンテンツとなっている。

また、今後は自動車メーカー、パーツメーカー、ショップ、走行会主催者との連携や、オンラインのみならずオフラインでの企画も予定されており、日本におけるモータースポーツの裾野を広げる施策を展開していく。

サーキットコンテンツの主な特徴は以下の通り。

■全国のサーキット情報
JAF公認サーキットから小規模サーキットまで、全国各地のサーキットに関する走行料金や定休日、コース長といった情報の掲載。

■走行会イベントの企画
みんカラユーザーによる「走行会イベント」の企画。

■走行会イベントの検索・参加申し込み
みんカラユーザーが企画した「走行会イベント」の検索及び参加申し込み。

■クチコミ情報
みんカラユーザーによるサーキットに関するクチコミ情報。

■最新ニュース
様々なモータースポーツに関する最新ニュースの掲載。

※1「サーキット」は、TOYOTA GAZOO Racing(https://toyotagazooracing.com/jp/)の協賛を受けて企画・制作しているコンテンツ。

■みんカラ サーキット
(PC)https://minkara.carview.co.jp/circuit/
(スマホ)https://minkara.carview.co.jp/smart/circuit/

なお、「みんカラ」は5月17日(金)から19日(日)に東京・お台場のMEGA WEBで開催される「Supra is back to Japan Fes」にブース出展しているので、是非チェックして頂きたい。

■Supra is back to Japan Fes
場所:MEGA WEB トヨタシティショウケース 1階
入場料:無料
5月17日(金) 15:00~
5月18日(土) 11:00~21:00
5月19日(日) 11:00~19:00
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/supra/fes/


みんカラ×TOYOTA GAZOO Racing、全国のサーキット情報を集約した新コンテンツ開設

クルマSNSサイト「みんカラ」は、TOYOTA GAZOO Racingの協賛のもと、全国のサーキットとユーザーとをマッチングさせる新コンテンツ「サーキット」を開設した。

新コンテンツでは、JAF公認サーキットから小規模サーキットまで、全国各地のサーキット情報やイベント情報を網羅。都道府県別に探すことができ、走行料金や定休日、コース長といった基本情報を確認できる。

また、「イベントカレンダー」を利用して、サーキットでの「走行会イベント」を企画・開催できるほか、走行会イベントの情報検索および参加申込みも可能。サーキットに関する、みんカラユーザーの口コミ情報も閲覧でき、基本情報だけでは伝わらないリアルな声を参考にできる。

そのほか、最新のモータースポーツニュースも掲載。サーキット走行を楽しむユーザーだけでなく、サーキットに足を運べないユーザーにも、走る楽しみやサーキットのワクワク感を伝えていく。


自動車安全運転センター 中央研修所
とかも解放してとは言わないけどパニックブレーキとかABSを適切に効かせながらの減速や低ミュー路の体験を出来ると良いんだけどな~
Posted at 2019/05/24 21:39:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月24日 イイね!

FFのインプレッサを逆さまにスワップしてって話が現実のものになっていたら面白かったんだけどな~

FFのインプレッサを逆さまにスワップしてって話が現実のものになっていたら面白かったんだけどな~ポルシェ 914、デビュー50周年…VWと共同開発のミッドシップスポーツカー

ポルシェは5月20日、ポルシェ『914』(Porsche 914)がデビュー50周年を迎えた、と発表した。

◆ポルシェ911の下に位置するスポーツカーとして開発

914は1969年にデビューした。1960年代の半ば、ポルシェは『911』の下に位置するスポーツカー市場において、地位を拡大することを目指していた。そこでポルシェは、フォルクスワーゲンと協力、914を開発した。1970年モデル以降はポルシェの新しいエントリーモデルに位置付けられた。

「ワーゲン・ポルシェ」という愛称を持つ914は、エンジンをミッドシップマウントした2シーターのスポーツカーだ。エクステリアのデザインでは、全長に対して極めて長めに設定されたホイールベース、短いオーバーハング、グラスファイバー強化プラスチック製の着脱式ルーフセンターパネル、ワイドなセーフティバーなどが特長。914には、ポップアップヘッドライトも装備された。

◆4気筒エンジンはVW製。911T譲りの6気筒エンジンはポルシェ製

ポルシェ914は市場導入時、2種類のエンジンが設定された。ベースモデルの「914」グレードには、フォルクスワーゲン製の1.7リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力80psを獲得していた。0~100km/h加速は13秒で、最高速は177km/hの性能を備えていた。

上級グレードの「914/6」には、2.0リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載。ポルシェ『911T』と同じこのエンジンは、最大出力110psを引き出した。このエンジンと940kgの軽量ボディとの組み合わせにより、非常に優れたパワーウェイトレシオを実現していた。

6気筒エンジンモデルの914/6では、イグニッションロックをステアリングホイールの左側に配置するポルシェの伝統的なレイアウトを採用。914/6のホイールは5個のナットで固定されていた。クロームメッキ加工バンパー、フォグランプ付きの埋め込み丸型ヘッドライト、ゴールドカラーのリアロゴなどを装備。オプションで張り出したフェンダーアーチが選択できた。914/6は、ポルシェの本拠地であるドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で生産されている。

◆1969~1975年の間に4気筒モデルは11万5631台を生産

ポルシェ914シリーズは若い顧客に受け入れられ、1969年から1975年の間に、4気筒モデルは11万5631台が生産され、成功を収めた。ほとんどの車が、米国市場に輸出されており、914は当時、世界で最も売れているスポーツカーのひとつだった。6気筒モデルの914/6は、1969年から1972年の間に、3338台が生産された。モータースポーツに参戦し、数々のレースで優勝した。1970年にドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「マラソン・デ・ラ・ルート」で勝利を収めた。また、「914/6GT」が、1970年にヨーロッパルマンでGTクラス優勝を成し遂げている。

ポルシェは6月2日に、ドイツのポルシェ博物館において、ポルシェ914のデビュー50周年を祝う特別なイベントを開催する。「50 Years of the 914」イベントには、120台のポルシェ914が参加する予定。914の開発およびレースエンジニアのRoland Kussmaul氏、シャーシ開発者でレーシングドライバーのHans Clausecker氏らが出席し、914の起源と伝説的な瞬間を振り返る、としている。


15iウェブさんにまだ当時の記事が残っていてよかった
■チンクエチェント660
オートバックスで500のボディにサンバーをスワップして「マキナ」という名前を与えられて300万円っていう珍妙なモノを一時販売していたのですよ

smart CINQE CENTO PROJECT
別の所だけどスマートのコンポーネントをスワップしたのも500にはあったんだね

んで話を戻すと当時914のボディに1.5Lの当時2代目インプレッサのFFで1.5Lのエンジンミッションを逆さまに載せる事で復活を図れないか?っていうのが休刊してしまったオートジャンブルで記事にあったんですよ(バックナンバーも何冊か買い揃えたんですが如何せん10年以上前の事なので記憶が定かでは無いですが)


どうしても914のイメージとして914/6が前面に出てしまうかもしれませんが、4気筒である事にこそ意味があったんじゃないかな~って私は思ったりするんですけどね
911の4気筒版として912を設定し、約3万台売った後に後継モデルとしてフォルクスワーゲンのカルマンギアとも後継として914を投入してきた訳ですから
高性能である事も大事だろうけど、安価でローパワーながらミッドシップの入門編のようなクルマに仕立てた訳です。


ポルシェ初の市販ミッドシップ「914」、50周年イベントでレアモデルを公開

Porsche 914
ポルシェ 914

当時の開発陣が参加するパネルディスカッションを開催

初のドイツ製市販ミッドシップスポーツカー「ポルシェ914」が1969年の発売から50周年を迎える。

ポルシェ・ミュージアムは、6月2日に行われるティピカリー・ポルシェ・デイ(Typically Porsche Day)内で、「914」デビュー50周年を祝うスペシャルイベント“50 Years of the 914”を開催する。そしてこのイベントに120名の「914」オーナーを招待した。

当日は「914」にゆかりのある人物が数多くゲストとして登場する予定。開発・レーシングエンジニアのローランド・クスマウル、シャシー開発・レーシングドライバーのハンス・クラウゼッカー、エンジニア・レーシングドライバーのギュンター・シュテックケーニヒが、作家のヨルゲン・レヴァンドフスキとともに、「914」の起源や先進性ついてたっぷりと振り返る。

また、現役のポルシェ・エンジニア達が参加し、ポルシェのミッドシップ車両の起源やミッドシップの将来についてパネルディスカッションも行うという。

世界最初のセーフティカーとして製作された914

今回、ポルシェ・ミュージアムは「914」に関連する展示を企画して12台を公開。市販モデルはフォルクスワーゲン製4気筒エンジンを搭載した「914/4」と、ポルシェ製6気筒を搭載した「914/6」。開発段階において最初に製作された「914」、レースを戦った「914/6 GT」、8気筒エンジンを搭載したプロトタイプなども展示される。

目玉となるのは、1972年に製作された世界最初のセーフティカー仕様の「914」だろう(写真)。この「914」は政府支援によるサーキットセーフティチーム「ONS」が投入したもので、ポルシェ・ワークスのヘルベルト・リンゲがステアリングを握り、サーキットで何名ものクルーを救った。

アルブレヒト・ゲルツによるオリジナル仕様も

この他にも、個人オーナーが所有する928 GTSのV8エンジンを搭載した仕様や、911のフラット6を搭載して数台のみが製作された「916」。カーデザイナーのアルブレヒト・グラフ・フォン・ゲルツが、フランスのコーチビルダー「ユーリエ」ともに製作したオリジナルデザインの「914」も登場する(写真)。

このポルシェ・ミュージアムでの特別展は7月7日まで開催を予定している。

フォルクスワーゲンとポルシェのジョイントビジネス

1960年代半ば、ポルシェは911の下のセグメントで販路を拡大しようとしていた。しかし、当時のポルシェは会社の規模が小さく、1社で開発プロジェクトを立ち上げることができなかった。そこでパートナーに浮上したのがフォルクスワーゲンだった。

この頃、フォルクスワーゲンは陳腐化したスポーツクーペ カルマンギア(タイプ34)の後継モデルを探しており、フェリー・ポルシェとフォルクスワーゲン代表のハインリヒ・ノルトホフの意見が一致し、共同プロジェクトがスタートすることになった。

ところが、1968年にノルトホフが亡くなったことで、プロジェクトは危機的な状況に陥ってしまう。フェリー・ポルシェは、フォルクスワーゲンの新代表となったカート・ロッツと解決案を模索し、フォルクスワーゲン-ポルシェ・セールスカンパニーを立ち上げる。

4気筒の「914/4」と6気筒の「914/6」

この結果、フォルクスワーゲン製4気筒を搭載する「914/4」と、ポルシェ製6気筒を搭載する「914/6」が誕生。アメリカ市場では、どちらの仕様もポルシェのディーラーで販売された。

「914/4」に搭載されていたフォルクスワーゲン製1.7リッター水平対向4気筒エンジンの最高出力は80ps。0-100km/h加速は13秒、最高速度は177km/hを発揮した。一方、「914/6」には911Tに搭載されていた2.0リッター水平対向6気筒OHVエンジンが採用され、「914/4」よりもパワフルな最高出力110psというスペックを持っていた。乾燥重量は「914/4」が900kg、「914/6」が940kgと1トンを切っており、抜群のパワーウェイトレシオを誇っていたと言えるだろう。

リーズナブルな価格からヒット作となった「914/4」

2シーター、特徴的なタルガトップを備えた「914」は、主に若いユーザーをターゲットとしていた。ベーシック仕様の「914/4」は1万1955ドイツマルクに設定され、爆発的なヒットを記録する。1969年から1975年にかけて4気筒仕様の「914/4」は11万5631台も生産。一方、「914/6」はレアな仕様となり、1969年から1972年にかけて3338台のみの生産に留まっている。

ほとんどの車両がアメリカに輸出され、現地ではフォルクスワーゲンとのジョイントビジネスと関係なく、ポルシェのオリジナルモデルとして独占的に販売された。1970年には、アメリカにおいてインポートカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いている。

レースではプライベーターに愛された914

「914」はモータースポーツの世界でも成功を収めた。中でも特筆すべき勝利は、ファクトリーチームで参戦した、1970年のマラソン・デ・ラ・ルートだろう。これ以外にも多くのプライベーターによって様々なレースに参戦。また、1970年のル・マン24時間レースでは、フランスのインポーターであるチーム・ソノートの「914/6 GT」が、GTクラスで勝利を飾っている。
Posted at 2019/05/24 21:20:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年05月24日 イイね!

スポンサーの絡みは仕方ないよね

スポンサーの絡みは仕方ないよねフォードGT、“最後のル・マン”でGT40のリバリー採用か。空港でスパイショット撮られる

 2019年ル・マン24時間にエントリーしているフォード・チップ・ガナッシ・チームUSAのフォードGTがアメリカ、シカゴのオヘア国際空港で発見され、ニューカラーとなった車両の画像がSNSで公開されている。

 フォードのワークスチームとして活動するフォード・チップ・ガナッシ・レーシングは、WEC世界耐久選手権を戦うチームUKとIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦しているチームUSAに分かれており、6月12~16日にフランス・サルトサーキットで行われるル・マン24時間ではWEC部隊に加えてIMSAシリーズを戦う北米部隊も例年どおり、フォード・チップ・ガナッシ・チームUSAとして2台のフォードGTが送り込む予定だ。

 そんなチップ・ガナッシ北米チームのフォードGTを捉えた写真が、Chicagoland Petrolheads and Car SpotterというFacebookアカウントで公開されている。

 アップロードされた画像はIMSAのGTル・マンクラスを戦う2台のフォードGTが、アメリカからフランスに渡る航空便に乗せられる際に撮られたものと思われ、WECのゼッケンで68号車と69号車とされた車両は、それぞれ異なるカラーリングが施されていることが確認できる。

 この内、ジョーイ・ハンド、ディルク・ウェルナー、セバスチャン・ブルデーが乗り込む68号車は2016年のLM-GTEクラスデビュー以来続けられているブルー、ホワイト、レッドの星条旗カラーのトリコロールだが、各色がメタリックではなくグロスカラーとなっているのが特徴的だ。

 これは同車がGTEクラスへのデビューイヤーとなった2016年のル・マンで、LM-GTEプロクラス優勝を飾った際のカラーリングを再現したものであると考えられる。

 一方、68号車と向かい合う形でカーゴに乗せられたライアン・ブリスコー、リチャード・ウエストブルック、スコット・ディクソン組の69号車フォードは淡いブルーとレッドの2トーンカラーで彩られた。

 特徴的なフロントのモチーフとそこから伸びるセンターストライプがあしらわれたこのデザインは、ペドロ・ロドリゲスとルシアン・ビアンキによってドライブされ、1968年のル・マンで優勝したガルフカラーのフォードGT40を彷彿とさせる。

 しかし、一部カラーを省略するなど完全なガルフカラーとなっていないのは現在、チームがパートナーシップを結んでいるカストロールとの関係を考慮した結果である可能性がある。

 フォードとチップ・ガナッシ・レーシングは来月行われる第87回ル・マン24時間レースでの車両カラーリングについて、現在までにアナウンスを実施していない。WECにフル参戦するフォード・チップ・ガナッシ・チームUKの2台を含め、ワークス撤退前最後のル・マンを戦う4台のフォードGTの正式カラーリングの発表はもう少し先になりそうだ。
Posted at 2019/05/24 20:57:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月23日 イイね!

V8のディーゼルターボは流石だね

V8のディーゼルターボは流石だねVW トゥアレグ 新型にトルク91.8kgmの最強ディーゼル、受注開始…8万9825ユーロから

フォルクスワーゲンは5月21日、新型『トゥアレグ』(Volkswagen Touareg)の新開発ディーゼル、「V8 TDI」搭載車の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、8万9825ユーロ(約1110万円)と発表されている。

トゥアレグは、フォルクスワーゲンブランドの最上級SUVだ。3世代目となる新型は、プレミアムクラスSUVの頂点を目指して開発された。3世代目となる新型は、さらなる軽量化を追求しており、先代モデル比で、最大106kgの軽量化を果たす。これは、車両全体の48%にアルミ素材を導入した効果だ。

◆0~100km/h加速は4.9秒、最高速は250km/hでリミッター作動

欧州向けのパワートレインは発売当初、2種類のV型6気筒ディーゼル(最大出力は231psと286ps)を用意。遅れて、最大出力340psのV型6気筒ガソリンが設定された。さらに今回、新開発ディーゼルのV8 TDI搭載車が、欧州での受注を開始している。

この新しいV型8気筒ターボディーゼルエンジンは4.0リットルの排気量を備え、最大出力421ps、最大トルク91.8kgmを発生する。このスペックは、現行フォルクスワーゲン車で最強だ。フォルクスワーゲンによると、スーパーカーに匹敵する91.8kgmもの強力なトルクのおかげで、0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を発揮するという。

◆VWの最上級SUVに相応しい堂々のエクステリア

外観は、大型のフロントメッキグリルを採用した。最新のLED技術が導入されたヘッドライトや、リアには流れる(シーケンシャル)ウインカーを採用する。また、新型は先代に対して、ボディサイズを拡大。ワイド&ロング化されたボディのおかげで、室内空間が広がった。荷室容量も、先代の697リットルから810リットルに拡大。オプションで電動トノカバーが選択できる。

3世代目となる新型トゥアレグでは、先進運転支援システム(ADAS)が充実する。具体的には、「ナイトビジョン」アシスタンスシステムを設定。熱を感知するカメラによって、暗闇の中でも人間や動物を検出し、安全運転を支援する。

「ロードワーク・レーンアシスト」は、部分的な自動運転システム。60km/hを上限に走行レーンの維持や加減速を自動で行う。「フロント・クロス・トラフィック・アシスト」は、車庫などから出る時、左右から近づく車両などを感知して、ディスプレイに表示。必要に応じて警告音やブレーキペダルの振動で、死角に潜む危険をドライバーに知らせる。

また、「アクティブ・オールホイール・ステアリング」は、コンパクトカー並みの取り回し性を追求する4WS(四輪操舵)システム。LEDマトリクスヘッドライトの「IQライト」も設定されており、カメラベースのシステムで、自動的にヘッドライトの配光をコントロールしてくれる。

◆フルデジタルコクピットを採用。最新のスマートフォンのような操作性

新型トゥアレグの特徴のひとつが、新開発のフルデジタルコクピットだ。ドライバー正面のメーターは、12インチのデジタルディスプレイとなっており、ドライバーに必要なさまざまな情報を、切り替えて表示できる。また、ダッシュボード中央には、15インチの大型デジタルディスプレイをレイアウト。ナビゲーションやインフォテインメントを中心に表示する。ボタンやスイッチ類は、ほとんどない。

さらに新型トゥアレグでは、デジタルインターフェースとマルチファンクションステアリングホイールによって、コネクティビティをコントロールするシステムを採用した。フォルクスワーゲンによると、最新のスマートフォンのように、ユーザーのニーズに合わせてコネクティビティを設定できるという。



なんやかんやでディーゼルエンジンは外せないんだね
Posted at 2019/05/23 21:37:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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