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2019年11月24日 イイね!

グランツーリスモ2くらいのCGのクオリティかな?って思うレベルに見えたのですがw

グランツーリスモ2くらいのCGのクオリティかな?って思うレベルに見えたのですがwテスラ サイバートラックは「アリ」か「ナシ」か?…ゼロヨン10秒で防弾ボディに航続距離800km

テスラが21日、電動ピックアップトラック『サイバートラック』のアンベールを行った。これまでにない斬新なデザインのピックアップトラック。賛否がはっきり分かれるパターンの車であることは間違いないが、公式のライブストリーミングでは、配信終了後、すぐに「ORDER」ボタンが表示された。国内でも速攻でポチった人もいるようだ。

日本国内メーカーや自動車ジャーナリストの間ではテスラやEVは、いまだにイロモノ扱いのようだ。その視点でいけば、今回のサイバートラックもまさに「やっちまった」感が大きい。率直に真横からのシルエットはお世辞にも洗練されたとはいえない。直線的すぎる外観は、マニアにとってはデザイン放棄としか見えないだろう。

アンベールの冒頭でイーロン・マスク氏は「いままでのピックアップトラックはどれも同じような形だ」と述べ、サイバートラックのコンセプトはまさに「これまでにない全く新しいピックアップトラック」ということだ。

「これまでにない」「斬新」というのは、むしろ「万人にはうけない。とくに既存ユーザーには」ということなので、この点では、デザイン・スペックともに成功しているといっていいだろう。

現状公開されている北米仕様のスペックを整理してみよう。

0-60マイル/h:2.9秒(0-100km/hで3秒ほど)

航続距離:500マイル以上(800km以上)

ドライブトレイン:シングルモーターFR、デュアルモーターAWD、トリプルモーターAWDの3種類を設定

荷台幅:6.5フィート(約1.9メートル)

荷室容量:100立方フィート(約2831リットル)

積載量:1万4000ポンド以上(約6350kg以上)

乗車定員:6名(1席は補助いすタイプ)

全長:231.7インチ(約5.9m)

全幅:79.8インチ(約2.0m)

全高:75.0インチ(約1.9m)

地上高(クリアランス):16インチ(約40cm)

アプローチアングル:35度

デパーチャーアングル:28度

価格:3万9900ドル~6万9900ドル

その他、アダプティブサスペンションは車高調整が可能で荷台を下げたりできる。ACアウトレット(100-220V)と、電動バイク用の充電ポートも持っている。アンベールの最後には、サイバートラックに荷台にぴったり収まる4輪電動バギーが登場した。詳細は不明だが、オプションで販売されるのではないだろうか。イメージ画像では、すでにけん引型のキャンピング用トレーラーキャビン、荷台にビルトインするバーベキューコンロのキットなどが確認できる。

オートパイロットも当然搭載される。コックピットはモデル3同様にタブレット型のディスプレイがコックピット中央にあるのみだ。

ボディは高硬度の冷間圧延ステンレスで塗装なし。マットブラックモデルの販売もあるとの情報もあるが、未確認だ。ステンレスの素材むき出しというと、往年のデロリアンを彷彿とさせるが、外観デザインについて、いくつかのメディアは、イーロン・マスク氏が所有するロータス・エスプリをイメージしたのではないかと報じている(マスク氏は部分的な影響があった、とツイート)。Cybertruck design influenced partly by The Spy Who Loved Me https://t.co/HKBzxFNfzm— Elon Musk (@elonmusk) November 21, 2019

なおこのボディは防弾仕様になっており、9mmフルメタルジャケットの弾丸の防弾能力があるという。ガラスも強化防弾仕様とのことだが、アンベールのデモでは、鉄球でひびが入ってしまった。一般紙はさっそくこのアクシデントを取り上げ、テスラの株価が下がったと報じている。しかし、防弾ガラスというのは、銃弾をはじく能力より、貫通させない性能で評価されるものだ。ガラスは割れたが、鉄球ははじき返されている。

また、イーロン・マスク氏は、翌日、「製品版はもっと改善する」というコメントともに、事前テストで割れずに鉄球をはじき返している動画をツイッターにアップしている。

アンベールでは、スレッジハンマーによるボディ強度のデモも行われた。こちらのデモは成功し、2度ほどハンマーのフルスイングでもサイバートラックのドアにへこみがつくことはなかった。

防弾性能が市販車に必要かどうかは微妙だが、南アフリカでは防弾仕様の乗用車が売られているし、近年治安が悪化しているヨーロッパ、ロンドンなどではむしろニーズがあるかもしれない。Franz throws steel ball at Cybertruck window right before launch. Guess we have some improvements to make before production haha. pic.twitter.com/eB0o4tlPoz— Elon Musk (@elonmusk) November 23, 2019

気になるのは、ボディやガラスの強度は、対歩行者、乗員保護を考えると、頑丈であればいいというわけではない。エッジシェイプなボディやフェンダーと強靭な外板は、大型獣との衝突にはほしい性能かもしれないが、街中では対歩行者への攻撃性が増してしまう。また、割れないフロントガラス、サイドガラスは乗員保護の面でマイナスだ。エアバッグやその他の乗員保護装置が気になるところだ。

アンベールのデモ動画では、フォード『F150』との「綱引き」とポルシェ『911』との加速対決も紹介された。デモ動画なので、どちらもサイバートラックが勝利する。綱引きは、フォードトラックは、スキール音とともにいとも簡単に引きずられてしまった。瞬間的にピークトルクが出せるEVは、先に相手のタイヤをスリップさせられるので、当然といえば当然だ。これは、できれば「トップギア」あたりがウニモグと勝負してみてほしい。

最高速ではなく加速勝負もEVの得意分野だ。0-60マイル/h(0-96km/h)が3秒以下。0-1/4マイル(400m)加速で10秒というから、並みのスポーツカーでは勝つのは難しい。

サイバートラックについて、現時点での情報などをまとめてみた。メーカー、専門家、自動車ジャーナリストは、ガラス強度デモの詰めの甘さ、やりすぎで突き抜けてしまったデザイン、いろいろ「安心」できるポイントは多かったかもしれない。「ピックアップトラックは日本市場には関係ないし、テスラもEVもしょせんまだイロモノ」と。

しかし、よくもわるくも、あのデザインにGOをだせて市場投入を決断できる自動車メーカーはおそらくない。EVのピックアップトラックは、すでにRIVIANというメーカーが『R1T』というトラックを販売している。こちらは、フロントのアイコン以外はオーソドックスなピックアップトラックのデザインを踏襲している。テスラとしては、R1Tも超えるデザインが必要だったのだろう。それも中途半端に妥協するより、トラックや乗用車の既存デザインを否定するくらいのインパクトを優先させた。

ただし、ピックアップトラックの本質であるヘビーデューティーさと荷台(BED)だけは残す。それが防弾仕様でありハンマーでもへこまないボディ。デザインからは想像できない実用的な荷台となった。

おそらくテスラは、伝統的なピックアップトラックユーザーは見ていない。陳腐な表現で恐縮だが、ユーザーがサイバートラックを選択するとき、サイバートラックもまたユーザーを選択しているのだ。


テスラ初の電動ピックアップトラック、『サイバートラック』発表…0-96km/h加速2.9秒

テスラ(Tesla)は11月21日、同社初の電動ピックアップトラック、『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)を、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで初公開した。

テスラは2016年7月、今後の経営計画を示した「マスタープラン パート2」を発表した。その中で将来、電動ピックアップトラックを開発する意向を示していた。

今回、初公開されたサイバートラックとは、「サイバーパンク」(Cyberpunk)に由来するネーミングだ。サイバーパンクは1980年代、サイエンス・フィクション(SF)の新ジャンルとして登場し、映画『ブレードランナー』がサイバーパンクの先駆け的作品と言われている。

◆従来のピックアップトラックとは全く異なるデザイン

サイバートラックの開発のテーマは、「スポーツカーよりもパフォーマンスが高く、トラックよりも優れたユーティリティ」だ。サイバートラックは、トラックの実用性とスポーツカーの性能を備えた設計が特長になる。サイバートラックは、高い耐久性と汎用性、動力性能を持ち、オンロードでもオフロードでも優れた性能を発揮するように設計されている。

デザインは、従来のピックアップトラックとは全く異なり、非常に斬新だ。真横から見ると、三角形に見えるデザインとした。また、ヘッドライトとテールランプは、それぞれ横一列につながっている。

サイバートラックには、耐久性と乗員保護性能を追求した強固なボディシェルを導入する。すべてのコンポーネントには、高強度の冷間圧延ステンレス鋼を使用した。装甲ガラスも採用されており、優れた強度と耐久性を備えている。テスラによると、ボディはほぼ貫通不可能という。

◆初のトリプルモーター仕様は航続805km以上

サイバートラックには、シングルモーター+リアホイールドライブ、デュアルモーター+オールホイールドライブ、トリプルモーター+オールホイールドライブの3種類のEVパワートレインが設定される。このうち、3個のモーターを搭載するトリプルモーター+オールホイールドライブ仕様は、『モデルS』や『モデルX』など、テスラの既存の市販EVにはないサイバートラックだけのシステムだ。

シングルモーター+リアホイールドライブ仕様の場合、0~96km/h加速6.5秒以内、1回の充電での航続402km以上の性能を持つ。デュアルモーター+オールホイールドライブ仕様では、0~96km/h加速4.5秒以内、1回の充電での航続483km以上だ。トリプルモーター+オールホイールドライブ仕様の場合、0~96km/h加速2.9秒以内、1回の充電での航続805km以上の性能を発揮する。

充電は自宅をはじめ、最新のV3テクノロジーを含む1万4000か所以上のスーパーチャージャーネットワークが利用できる。EVユーザーの長距離走行を支援している。

◆17インチの大型タッチスクリーン

インテリアは、フロント3席、リア3席の最大6名乗車が可能だ。後席の下には、収納スペースを備えている。ダッシュボードには、ステアリングホイールと17インチの大型タッチスクリーンのみが配置されるシンプルなデザインだ。17インチの大型タッチスクリーンには、新開発のユーザーインターフェイスを備えている。

荷台には、ロック付きのカバーが装備されており、ツールボックスやスペアタイヤなどが積載できる。最大積載量は1587kgだ。

アダプティブエアサスペンションを採用した。サスペンションを上下に100mm動かして、車高を調整することが可能だ。このセルフレベリング機能により、乗降性を引き上げ、荷台への積載性も高めている。

I'm gonna tell my kids this is the first pick-up pic.twitter.com/RyNcYfIZ33— Tesla (@Tesla) November 23, 2019


70年代のウェッジシェイプな感じのスタイリングで
Posted at 2019/11/24 18:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月24日 イイね!

ホント久々の変更なんだよね

ホント久々の変更なんだよねシェル剛性15%アップ、シート本体重量5%軽量化! 名門BRIDEの主力バケットシート「ZETA」「ZIEG」が16年振りにフルモデルチェンジ!

BRIDE主力のバケットシートが
16年ぶりにフルモデルチェンジ!

BRIDE/ブリッド

自動車のカスタマイズ用スポーツシートの開発・製造により、ドライバーの身体を適切に支え、最適なドライビングポジションを作るための独自のノウハウを築き上げてきたブリッド。

2003年の発売以来、日本人の標準的な体型に合わせ、一般公道から競技も含めたサーキット走行まで幅広く使用できるモデルで、好評を博しロングセラーとなっている背もたれ固定式のフルバケットシート『ZETA III(ジータ・スリー)』と、フルバケットシートに求められる最も重要なホールド性能を追求し、より深く身体を包み込む形状で多くのファンを持つ『ZIEG III(ジーグ・スリー)』を16年ぶりにフルモデルチェンジし、『ZETA IV(ゼータ・フォー)』『ZIEG IV(ジーグ・フォー)』として新発売(受注開始)した。

年々、特にサーキット走行においてはより高いレベルの安全性が求められており、今回は材料素材の進化・製造技術向上なども踏まえ、さらに進化したレーシングスポーツシートとして開発。

これまで使用してきたFRPシェル(グラスファイバー・アラミドファイバー)素材に加え、各部に高性能素材を駆使することでシェル剛性15%アップ、シート本体重量5%軽量化を実現。

身体に密着する座面クッションでは新たな成形ウレタンを採用し、長時間運転の快適性と長期間使用への耐久性に優れている。

サーキット走行時に装着するレーシングハーネスおよびHANS同時装着の身長(座高)の個人差に対応するため、大型ベルトホールを採用。この場合でも十分な強度を確保するためにヘッドレスト形状を最適化。

ショルダー寸法を約560mmに抑え、多くの車種で干渉なく装着可能。シート底面の設計では新たにLOWMAXシステム構造を採用し、車内空間の制約が大きい一部の車種でも“シートセンター=ハンドルセンター”に近づけることが可能となった。

別売りの「シートバックプロテクター」を装着することで、後部座席のある車両の場合の後部座席の乗員保護をクリアでき、車検対応となる。

FRPシェル(グラスファイバー・アラミドファイバー)素材に加え、各部に高性能素材を駆使し、高剛性と軽量化を実現。

ヘッドレストから背中、肩にかけて、特に肩甲骨にフィットする形状。乗降時に擦れやすいサイド部はPVCレザーを採用し表皮の耐久性を向上。

サーキット走行時に装着するレーシングハーネス(シートベルト)の装着およびHANS同時装着時の身長差に対応するため大径ベルトホールドを採用。

ショルダー寸法を約560mmに抑え、あらゆる車種への装着に最適化。シート底面の設計では特許取得のLOWMAXシステム構造を採用している。

ZETA IV


ZETA IV・FRP・レッド

ZETA IV・FRP・ブラック

ZETA IV・FRP・グラデーションロゴ

身長165cm~175cm体重80kgくらいまでを想定した標準形状のフルバケットシート。どんな車種でもバランスよく、競技カテゴリーを問わずオールマイティに使用できる。

【SPECIFICATION】
●商品名:ZETA IV
●価格:
FRP製:グラデーションロゴ 9万5000円(税別)/ブラック、レッド 9万2000円(税別)
スーパーアラミド製:ラデーションロゴ 14万5000円(税別)/ブラック、レッド 14万2000円(税別)
●シェル素材:FRP製シルバー、スーパーアラミド製ブラック
※シートバックプロテクターK17タイプ(レッド、ブラック) 価格5500円(税別)

ZIEG IV

ZIEG IV・FRP・レッド

ZIEG IV・FRP・ブラック

ZIEG IV・FRP・グラデーションロゴ

特殊な“猫背”ラインのバックレスト形状により、頭の位置を低く抑えたローポジション(アイポイント)を可能とするモデル。

【SPECIFICATION】
●商品名:ZIEG IV
●価格:
FRP製:グラデーションロゴ 10万8000円(税別)/ブラック、レッド 10万5000円(税別)
スーパーアラミド製:ラデーションロゴ 15万8000円(税別)/ブラック、レッド 15万5000円(税別)
●シェル素材:FRP製シルバー、スーパーアラミド製ブラック
※シートバックプロテクターK17タイプ(レッド、ブラック) 価格5500円(税別)

問:ブリッド 052-689-2611
https://www.bride-jp.com

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]


流石にガイアスも年を重ねてきたからソロソロ仕様変更するかな~
まだもう少し頑張ってもらうかな?安くないしw
Posted at 2019/11/24 18:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月24日 イイね!

パドルは日常的に使うものじゃないの?

パドルは日常的に使うものじゃないの?クルマのパドルシフトって普段使う? MTモードを使うべき場面とは

■Dレンジばかりじゃもったいない! MTモード活用のススメ

 現在、日本で販売されるクルマの98%はAT車が占めているといわれています。1991年11月にAT限定免許が導入されたことでMT車に乗れない人が増え、一部のクルマ好きを除けば、MT車を購入する人が激減しています。

 最近では、変速時や発進時の操作をアシストするインテリジェントマニュアルトランスミッションをトヨタが新開発したり、マツダも多くのモデルにMT車を設定するなど、MT車の設定も増えていますが、それでもAT車が優勢という状況には変わりありません。

 一方で、多くのAT車(CVT車含む)には、「MTモード付きAT」が搭載されています。ハンドルの奥にあるパドルシフトや、シフトレバーのMTゲートで操作して、任意でギアを選択できます。

 普段は「D」レンジに入れておけば自動でシフトチェンジしてくれるAT車がほとんどのため、街乗りで「MTモード」を使わなくても問題ありません。MTモードは、どのような場面で使うのが良いのでしょうか。

 MTモード付きATにはさまざまなタイプがあり、大きく分けて3種類が存在します。

 ひとつめは、長い間主流であるトルクコンバーターを使用した「トルコンAT」ベースのものです。現在では、6速ATなど多段化が進み、トルクコンバーターの性能向上、シフトダウンの機能の進化(回転数を合わせるブリッピング技術など)もあって、本物のMT以上に素早くシフトチェンジができるようになりました。

 ふたつめが、プーリー(滑車)と金属ベルトやチェーンを組み合わせた無段階変速の「CVT」ベースのものです。以前は小型車に搭載されていましたが、近年では金属ベルトの耐久性向上などもあり大パワーエンジンでも搭載が可能になり、最近ではスポーティ感を演出するMTモードも搭載するようになりました。

 実際のMTモード使用では、ややダイレクト感に欠けますが、無段階変速CVTならではの滑らかなフィーリングは、日常の走行ではとても大きなメリットです。

 そして、本格的なスポーツカーや欧州車が多く採用しているのが、実際のMT操作とクラッチ操作を自動化した「DCT(デュアルクラッチトランスミッション)」ベースのものです。

 スズキが採用している「AGS」や、フィアットやアルファロメオが採用している「セレスピード」もこの部類になります。

 ほかのふたつよりもMTモードのダイレクト感が感じられ、よりMTに近い感覚で運転できますが、一方で、車庫入れや信号待ちからの発進、渋滞のような超低速時ではギクシャクするクセがあるなど一長一短な部分もあります。

■意外にある! MTモードを使った方がいい場面とは?

 MTモードを使う場面として連想しやすいのがワインディングです。とはいえ、ワインディングを走行する機会がほとんどないという人も多いでしょう。走行する機会がないため、ATモードのまま走っている人が多いのが現状です。

 ワインディング以外でMTモードを使用するのにオススメなのは、高速道路の合流です。

 料金所(ETC含む)を過ぎると、本線までのアプローチする区間には意外にカーブの角度がキツイ箇所があり、思うように速度を上げにくいものです。

 このときATモードのままだとエンジンの回転数に応じて自動でギアが上がってしまい、コーナリング中にブレーキを踏んで、クルマの挙動が乱れることがあります。

 加速中にカーブを旋回(コーナリング)する場合は、ギアは固定された方がクルマの挙動が安定します。MTモードを使ってカーブに最適なギアを選択しておけば、安定してカーブを曲がることができるというわけです。

 道路には、平坦な道だけでなく、上り坂や下り坂では勾配がついていることがあります。とくに下り坂の場合は、ATモードのままだとどんどん加速してしまい、常にブレーキ操作を繰り返すことにもなります。

 また、長い下り坂でフットブレーキを多用しすぎると、ブレーキの効きが悪くなる「フェード現象」や「ベーパーロック現象」が起きるため非常に危険です。そこでMTモードの出番です。

 ATがプログラミングで判断しているギアからシフトダウンすることで、適度なエンジンブレーキがかかり、下り坂でのスピードの上がりすぎを抑えてくれます。

 現在のMTモード付きATは優秀な部分も多く、多少強引なシフトダウンでもクルマが壊れる心配もありません。それより、エンジンブレーキを使用して、フットブレーキを踏む回数が減るほうが、運転自体も楽になります。

 また直噴エンジンの場合は、低い回転数ばかり使用していると内側にカスが溜まりやすくなり、エンジンの回転が気持ちよく回らなくなる、いわゆる吹き上がりが悪い状態になることもあります。

 そんな場合も、あえてMTモードで低めのギアを選択し、高い回転数までエンジンを回してあげることで、カスを減らすこともできます。

※ ※ ※

 MTモードは、スポーティに走るだけではなく、スムーズに走るためにも使えるものです。これまで使ったことがなかったという人も、MTモードを活用してみてはどうでしょうか。新たな楽しさが発見できるかもしれません。


ギヤを上げる時にはほとんど使わないけど(というか使えないけど)効かないエンブレを使うときには変段をさせてエンブレを効かせながら信号とか減速している前走車に合わせて減速するのに使うんですけどね
Posted at 2019/11/24 17:55:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月23日 イイね!

最後の最後まで北米は専用出してくれるな

最後の最後まで北米は専用出してくれるな北米スバルWRX、同STI「シリーズ・ホワイト」 専用色セラミック・ホワイト LAショー2019

ビルシュタインの特製サス

北米スバルは、アメリカ市場で販売されるWRX、WRX STIの限定車「シリーズ・ホワイト(Series.White)」を発表した。

ともにセラミック・ホワイトの外装色、マットブロンズのホイールが特徴で、それぞれ500台、合計1000台が北米で発売される。

このうちWRXシリーズ・ホワイトは、ビルシュタイン製の高性能スポーツ・チューンド・サスペンションを標準装備。ステアリング・レスポンシブ・ヘッドライト、LEDフォグライト、クリスタル・ブラック・シリカのサイドミラーなどを搭載。ブレーキキャリパーは、レッド・ペイントのブレンボ製となっている。

ベース車は北米で展開されるWRXプレミアムで、最高出力は272ps、トランスミッションは6速マニュアルとなっている。ホイールはマットブロンズのBBS製18インチを選んだ。

WRXシリーズ・ホワイトの北米価格は3万3995ドル(369万円)だ。

STIシリーズ・ホワイトも登場

WRX STIシリーズ・ホワイトは、2.5Lのターボチャージド・ボクサー・エンジン(314ps)を搭載。タイヤは、ミシュラン・パイロット・スポーツ・カップ2で、マット・ブロンズのBBS製鍛造19インチ・ホイールを組み合わせた。

さらに、ビルシュタイン製STIスポーツ・チューンド・サスペンションを組み込むことで、高いレベルのグリップを実現している。

また、ステアリング・ラック・マウントを改良し、ラックと車体間の取付け剛性を高め、操舵応答性を向上させた。

2020年 北米市場へ

ブレンボ製のブレーキキャリパーはシルバー仕上げで、ブラックの「STI」ロゴが特別感を演出。スペアタイヤを非搭載として、修理キットに変えたことで軽量化にも貢献している。

WRX STIシリーズ・ホワイトの内装は、黒のウルトラスエードとカーボンブラック・レザーで仕立てた。革巻きステアリングには赤のステッチが入っている。

WRX STIシリーズ・ホワイトの北米価格は4万2695ドル(463万円)だ。

WRX、WRX STI、いずれのシリーズ・ホワイトも、現在開催中のロサンゼルス・モーターショー2019で発表。来年前半に北米のディーラーにお目見えする予定である。

Posted at 2019/11/23 22:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年11月23日 イイね!

追加メーター買うことを考えれば高くはないと言えなくも

追加メーター買うことを考えれば高くはないと言えなくも見た目も機能もハイテク仕様、話題のステアリングのラインアップが拡大|スバル カスタム

レヴォーグ&WRX用も人気継続中!

DAMD PERFORMANCE STEERING WHEEL[ダムド・パフォーマンスステアリング]

プロトタイプの発表以来、トレンドに敏感なスバルユーザーを刺激しているダムド・パフォーマンスステアリング。ステアリング上部センターにデジタルディスプレイ(OLEDモニター)を搭載し、さらにその左右LEDインジゲーターを内蔵。車体のOBDIIに送信部ユニットをセットすることで、Wi-Fi通信により車両のあらゆる情報が表示される。
車速や回転数、温度関係はもちろん、サーキットなどで重宝するゼロヨン計測、ストップウォッチ、ラップ計測、Gセンサーといった機能も搭載している。各モード、表示などの操作はステアリング左右に内蔵されたスイッチでボタンで行う。なるべく視線をそらさず、クルマの状態を把握でき、さらに操作もステアリングを握ったままでOKなのだ。

今回、すでにラインアップ中のレヴォーグ、WRX用に続き、SJフォレスターやXVなどに対応したモデルを追加。ブラックレザー×レッドステッチのスタイリングも、高級感とスポーティさを兼ね備え、インテリアのグレードアップに貢献。次世代の純正交換型ステアリングによるハイテクドライビングは、仲間へのアピール度も絶大だ!

フォレスター、XV、レガシィ&アウトバック用 DPS362-RX

価格:9万8000円対応:フォレスター(SJ/D型~)、XV(GP/E型~)、レガシィ&アウトバック(BS/BN)ブラックレザー×レッドステッチ
中央デジタルディスプレイの左右に赤と青のインジケーターが搭載される。点灯パターンにより直感的に車両状況を確認可能だ。

各種表示の切り替えは左右にあるスイッチボタンで行う。走行時の操作性も高い。


通常ドライブ時に愛車の状態を表示できる「ドライブモード」とサーキットなどのスポーツ走行で役立つタイム計測といった機能を使える「スポーツモード」の2つを搭載。各モードで表示される内容が変わる。


センター上部のディスプレイにはこんな感じで表示される。ドライブモードで10パターン、スポーツモード8パターンがある。

レヴォーグ&WRX用 DPS360-RX

価格:9万8000円対応:レヴォーグ(VM)、WRX STI&S4(VA)ブラックレザー+ブルー×レッドクロスステッチ問:ダムド
tel.046-271-5599
URL:https://www.damd.co.jp

スバルスタイルvol.003より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]


診断コネクターに接続するタイプの追加メーターが4~5万円することを考えれば社外ステアリングの代金と合算したらトントン位にはなるんだよね~
Posted at 2019/11/23 22:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
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