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2023年01月23日 イイね!

[売却しました]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ(4WD/CVT)

[売却しました]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ(4WD/CVT)トヨタ「ライズ」を売却しました。昨年の5月上旬に納車されたクルマだから、約8ヶ月弱の在籍期間となった。
トヨタ「ライズ」については、まもなく納車されるスズキ「ジムニーシエラ」が長納期のため、当時のマイカーだったフィアット「500c」が車検時期を迎えてしまうことに悩んだ末、短期リリーフとしてお迎えしたクルマだった。
正直なところ、「ジムニーシエラ」の納車はもう少し先(5月位??)になると思っていたが、1月中旬の生産予定に入ったとの連絡があり、慌てて準備に入っているところである。
スズキ「ジムニーシエラ」については、納車されてから改めてレビューしたいと思うが、年間で最も寒く積雪が多く、道路事情も良くないこの時期に納車されるのはあまり歓迎すべきことではない。まぁジムニーに限って言えば、過酷な環境の方がハマり役かもしれないが。
さて。トヨタ「ライズ」について最終レポートを書いておきたいと思う。
このクルマの魅力は5ナンバー枠内に抑えつつも実用的なコンパクトボディと1.0Lターボエンジンの活発な走り。それに加えて最新の安全装備やインフォテインメントシステムが一通り揃うコストパフォーマンスの高さだろう。
昨今クルマの価格上昇が顕著だが、170万~230万円台に収まる価格設定はお見事というしか無い。
もちろん価格なりにコストが削られた箇所も散見されるが、それは当然のこと。普段遣いの実用車として大きな欠点(瑕疵)は無かった。あえて好みの問題を言えば、ステアリング周辺の剛性感や電動パワステの操舵フィールは、トヨタ謹製のTNGA-Bプラットホーム採用車(ヤリス等)に劣るのは残念。足回りはもう少しドタバタ感を抑えたい気もするが、それは贅沢な要望だろう。
納車時からのトータル平均燃費は17.58km/Lだった。カタログ燃費(WLTCモード値)は17.4km/Lだから、ちょっと出来過ぎな気もするが、私はあまり混雑した都心部を走ることが少ないのも要因と思う。レギュラー仕様だと考えれば、純ガソリン車(しかもターボAWD)としては望外の数値だろう。
デザインについてはそれぞれ好みがあるだろうが、全長3995全幅1695全高1620(mm)を感じさせない教科書的なSUVスタイルは嫌味がなく、見ていて飽きないもの。悪目立ちせず、街に溶け込むのも実用車には必要な性能だ。
正直なところ、あまり大きな期待はせず購入したクルマであることは明白だが、結果として、期待を大きく上回るクルマだった。自身がもう少し年齢を重ね、気力・体力そして財力的にも配慮したマイカーを1台だけ選ぶとするならば、「ライズ」の様なクルマを選んでおけば何かと安心。間違いのない選択肢になるだろうね。
現在は設定のないダイハツ「e-SMART HYBRID」方式のAWDモデルが登場したら再度購入するかもしれない。ダイハツ内部では開発も進んでいるハズと勝手に期待。楽しみに待ちたいと思う。
最後に売却価格について。
私は中古車の相場に詳しいタイプではないが、聞けば一時期のバブル的な相場は沈静化しつつあるが、それでも「売り時」であることに違いはないようだ。
「ランクル」の様なプレミアム相場ではないが、結果として諸費用まで含んだ最終支払額に対して-10万円くらいで売却が出来た。逆に言えば、このクルマが店頭に並ぶときは私の購入価格を上回るのだろうね。
「ライズ」の新車納期情報は、ガソリンモデルで本年8月以降。ハイブリッドは来年1月以降とか。なんとも不思議な状態であるが、確かに売るには悪くない時期だったのだろう。
「ライズ」の売却額で、「ジムニーシエラ」の支払総額を賄えるから新たな持ち出しはない。短期リリーフは成功だったと評価しておこう。
30台目のマイカーにして初のトヨタ車となった訳だが、最近のトヨタ車の変貌には驚くばかりです。数年前迄は一生涯トヨタ車には乗らないだろうと思っていたのだから、隔世の感とはこういう時のための言葉でしょうね。
近年爆弾低気圧だの十年に一度クラスの最強寒波だのと繰り返し災害級の大雪が押し寄せる傾向があり、札幌近郊でも除雪が追いつかず、都市機能が麻痺するなんて事も現実に。
そうなると、やはり日常のアシとして走破性の高いSUVが1台は必要だと認めざるを得ない。SUVが売れるのも当然。今後、私のマイカーリストにもSUVが増えていくだろうな。



Posted at 2023/01/23 23:20:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | 日記
2022年11月03日 イイね!

[新車半年点検終了]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ4WD

[新車半年点検終了]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ4WD 本当に早いもので、2022年も終りが見えてきた。札幌市街地もそろそろ初雪のシーズンである。私は道産子でありながら、冬場の過ごし方が下手くそで自宅に籠もってしまう傾向。まぁそれ以外の季節はドライブと写真撮影で早朝から走り回っているから、冬場は写真整理と断捨離(笑)が主なミッションである。
先日トヨタ「ライズ」の新車半年点検を無事に終えた。このクルマは長納期のスズキ「ジムニーシエラ」が納車になるまでのリリーフとして購入したものだが、想定以上に結構気に入っている。
正直なところ、晴れて本命のスズキ「ジムニーシエラ」に乗っても「ライズ」の満足度は超えられないかもしれない...と密かに思っている程。まぁその場合は、「ジムニーシエラ」を売却し「ライズ」を買い直す事も選択肢。
話は逸れるが、「ジムニーシエラ」を契約してまもなく丸1年が経過するが、今のところ納期は全く未定....。というより、契約以降、スズキの販売店から電話・メール1通の連絡もない。もはや契約は本当に有効なのか(笑)と疑いたくもなる。流石にそんな顧客対応はどうなんだと思い始めている。
所詮一見客だから特別扱いをして欲しいとは全く思わないが、半年に一度くらいは状況報告があってもバチは当たるまい。販売店もメーカーから生産連絡が来るまで情報が無いことは承知しているが...。少なくとも、次は無いな。こういう時に販売店や営業担当の素性が判るというものだ。
話を戻し、e燃費に給油の都度記録しているトヨタ「ライズ」の納車後平均燃費は17.58km/L。正直もっと悪い数値を想定していた。レギュラーガス仕様のAWDだと思えば文句はない。
納車から半年が経過しても、私の中で「ライズ」の評価は結構高得点をマークしている。コスパも含め80点は確実に付けられると思う。
個人的な不満は「テレスコ機能が無い」と「電動パワステのフィーリングがイマイチ」の2点に尽きる。コレ以外は大変良く出来た実用車だと思う。
やはり5ナンバーサイズのコンパクトなボディは混雑する市街地でもスイスイと走り回れる。それでいて1.0Lのターボエンジンは加速が欲しいときにちょっと驚くくらいのパワーを絞り出すから痛快。これで200万円台前半だとと思えば何も文句はない。
今更私が訴える必要もなく、札幌の路上で「ライズ」がどんどん増殖していることを日々実感している。最近は「ライズ」の納期も長期化しているようで、今注文してもガソリンモデルは来夏。ハイブリッドは来冬とか。私は今春に約2.5ヶ月待ちで納車されているからタイミングが良かったのだろうね。

Posted at 2022/11/03 00:24:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | クルマ
2022年08月14日 イイね!

[累計走行3,000km達成]トヨタ・ライズ 平均燃費は17.32km/L

[累計走行3,000km達成]トヨタ・ライズ 平均燃費は17.32km/Lトヨタ「ライズ」の累計走行距離が3000kmを突破した。5月上旬に納車されているから、1000km/月の平均的なペース。
この間の平均燃費は17.32km/L。レギュラー仕様だから、燃料価格高騰のご時世でもランニングコストは結構抑えられている。カタログ燃費(WLTCモード値)は17.4km/Lだから、ほぼ達成。北海道は渋滞が少ないとはいえ、ちょっと出来過ぎな気もするな。
このクルマの場合、街乗りオンリーだと結構覿面に燃費は悪化する。メーター読みで12km/L前後。これが淡々と長距離を走るようなシーンになると、18~20km/Lまでグーンと燃費が伸びるから、利用シーンによって燃費の変動幅が大きい印象だ。
トヨタ「ライズ」の印象はファーストインプレから大きな変化はない。
基本的には、低価格が売りのAセグメントSUVだが、(価格を考慮すれば)これといった大きな不満を感じさせないバランスの良さが魅力。言い換えれば、豪華な素材は全く使われていないが、安い材料でも丁寧に作られたと感じられるのが好ましいクルマだなと。
このあたりの評価は各人の観点によって分かれるだろうが、乗っていて嫌にならないスッキリとした乗り味は「清貧」とか「足るを知る」とでも評したくなる。お気に入りの町中華みたいな存在かな。
それにしても、今更ながら5ナンバーのSUVは本当に使いやすい。余計な気遣いが不要だから、ちょっとした空きスペースにも余裕で入っていける。更に言えば、コレと言って目立つタイプの車種でもないから、街中では空気のように馴染むのが気楽。実用車とはこういうタイプのクルマのことを言うのだろうねと、改めて認識している次第。
それにしても、このクルマの1.0Lターボエンジンは本当に面白い。今時珍しい位にモリモリのパワーを発揮して、車重1040kgの軽量ボディを弾けるように加速させる。もう笑うしかないって感じです。クルマ好きの方なら、このフィーリングは多分嫌いではないと思います。
やはり、長年偏屈カーマニアを自認しているから、正直なところトヨタ「ライズ」をメインカーとして、これ一台だけの所有となればもう少し色気とか、趣味の対象物としての癖とか個性みたいなものを求めたくなるだろう。多分、その際はマツダ「MX-30」とか「CX-5」あたりを自然と選ぶ様な気がする。
現在は、マツダ「ロードスターRF」とホンダ「S660」の超個性派の二台があるからこそ、素っ気ない位のトヨタ「ライズ」が丁度良いのでしょうね。



Posted at 2022/08/14 22:21:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | クルマ
2022年05月28日 イイね!

[ファーストインプレッション]トヨタ・ライズ "G"(4WD/CVT) 5ナンバーAセグSUV

[ファーストインプレッション]トヨタ・ライズ "G"(4WD/CVT) 5ナンバーAセグSUVトヨタ「ライズ」の累計走行距離が900kmを超えたので恒例(?)のファーストインプレッションを書いておく。
「ライズ」はほぼ同時に注文したスズキ「ジムニーシエラ」が納車になるまで向こう一年程度の期間限定マイカーとなる予定だから、積極的にいろいろな場所へ出かけたいと思っている。
「ライズ」は記念すべき自身30台目の愛車にして初のトヨタ車となった。人生50台の愛車遍歴を目指そうと思っていたが、気がつけば40代後半に突入。残された時間を考えると結構ハードルが高いですね(笑)。
それにしても、トヨタのお店の対応は細やかでノーストレス(笑)。お若い担当セールス氏だったが、契約~納車まで極めてスムーズ。無駄のない接客対応には感服するしかない。フィアット販売店(の担当者)は本当にダメ(笑)だったので、その違いたるや。閑話休題..。
前置きが長くなったが、ファーストインプレッションを。
『孤独のグルメ』井之頭五郎氏の台詞を引用すれば「ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよ。こういうので」である。
変に凝ったデザインでもなく、高級そうに振る舞わず。だからといって手を抜かず、限られたコストの中で存分に開発者の腕が振るわれたクルマ。
案外こういう化粧っ気はないが、しっかりと作られ走っていて嫌にならないクルマというのは昨今珍しい。少なくとも私はそう感じる。(だからこそ身銭を切って購入したわけだが。)
今更私が褒めるまでもなく、トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」はセールスランキング上位に食い込むヒットモデル。豪雪に見舞われる札幌市内ではかなりの勢いで普及が進んでいる事を実感する。大袈裟な表現かも知れぬが「雪国の国民車」になれるかも。(昔はレオーネ→レガシィでしたけどね。)
偏屈系カーマニアとして、こういう売れ筋のクルマはどうにも眩しすぎる(笑)から避けてしまいがち。実際ギリギリまでマツダ「MAZDA2/CX-3」を選ぼうと画策したのは事実だが、今回そのオタク根性は封印しトヨタ「ライズ」を選択した事に間違いはなかったと思う。
【諸元】全長3995mm全幅1695mm全高1620mmでホイルベースは2525mm。最小回転半径は4.9mと5mを切り、最低地上高は185mmを確保。車重は1040kgと軽量コンパクトな5ナンバーSUV。
エンジンは1.0Lの直列3気筒ターボエンジン(1KR-VET)で98ps/6000rpm / 14.3kg-m/2400-4000rpmを発揮。ミッションはダイハツ謹製の「D-CVT」を搭載。
パワーウエイトレシオは10.61kg/ps。トルクウェイトレシオは72.72kg/kg-mとなり、普段遣いに不足のないスペックとなる。
実際、混雑する街中では四隅が立つスクエアで見切りの良いボディが役に立つ一方、ワインディングロードや高速道路ではターボエンジンの元気の良い走りが爽快。それ故「こういうのでいいんだよ。」と感じるのであろう。何というか、運転していて飽きないタイプのクルマ。
勿論、このクルマに欠点と言える部分もそれなりにある。
まずはステアリングにテレスコ機能が無い。これは大きな不満。次回の改良時に即刻改修すべきポイントだ。コレをケチって得られる利益より落とす評価のほうが大きいだろうに。
更に電動パワステのフィーリングはやや人工的で、アシスト量の変化が滑らかではない。(車線逸脱抑制機能の介入があるから評価が難しいが)
アイドリングストップの動作が不可解で、減速時にブレーキペダルの踏力を一定に保たないと直ぐ再始動してしまう癖はちょっと気になる。(停止時にブレーキ踏力を抜く癖があると特に不便)
内外装の質感はエントリーモデルの趣きを隠そうとしないから、一家のメインカーとして風格・趣きに欠けると感じる方もいるだろう。(私はそういう見栄とかステータスに興味がないので無問題)
静粛性はロードノイズよりエンジン音透過が目立つタイプ。更に言えば、聴いていて心地良い「エンジンサウンド」ではなく「エンジンノイズ」の類だ。
個人的な要望として「サンルーフかキャンバストップ」をメーカーOP設定して欲しい。折角「真っ平ら」なルーフ形状をしているのだから、開閉出来ないのは勿体ない。まぁ少数意見だろうけど。
これら不満ポイントも少なからず存在するが、リーズナブルな価格を考慮すれば当然妥協・納得すべき事項も多く、個人的にはコンパクトなボディサイズを守りつつ、最新の装備内容を備えていることを評価すべきと思う。
最後に、昨年レンタカーのトヨタ「ライズ」に乗った際、イマイチと感じていたポイントが2つあったが、幸いなことに納車されたマイカーではどちらも改善されていてホッとしている。
1つ目は「ゼロ発進時のアクセル早開き(過剰な加速演出)」である。
レンタカー(初期モデル)はアクセル操作に対しスロットル特性が敏感で、グワッとのけぞるような強い加速となりがち。随分とアクセルワークに気を遣った。
納車されたマイカーは、その特性が改善されておりホッとしている。また副産物として、意に沿わずエンジンの回転数が高まらない分、エンジンノイズの高まりも抑えられた印象だ。
2つ目は中立付近が曖昧なステアリング特性である。
レンタカー(初期モデル)はステアリングの中立付近が(感覚的に)左右5度位の不感症ゾーンがあり気になった。これは鷹揚なSUVらしさの演出か...と思ったが、納車されたマイカーに気になる不感症ゾーンはなかった。もしかしたら、レンタカーはアライメントが狂っていたのかも。
マイカーはメーカーOPで自動駐車支援機能(スマートパノラマパーキングアシスト)を装着した関係で、電動パワステに通常モデルより容量の大きなモーターが装着されるらしいから、その影響があるのかもしれない。機会があれば別の個体も試してみたい。
現時点の平均燃費(給油2回分)は17.77 km/L。カタログ燃費(WLTCモード値)が17.4km/Lだから、いきなりのカタログ超え。雪がなく渋滞も少ないこの時期の北海道だから、燃費にはベストな環境だろう。4WDかつレギュラー仕様であることを考慮すれば、経済性に不満はない。
ファーストインプレッションとしてはこんな感じだろうか。6月に入ったら休暇を取って長距離ドライブへ出かけたいと思っている。





Posted at 2022/05/28 20:30:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | クルマ
2022年05月19日 イイね!

[30台目の愛車が納車]トヨタ・ライズ "G"AWD/CVT【5ナンバーSUV】

[30台目の愛車が納車]トヨタ・ライズ "G"AWD/CVT【5ナンバーSUV】30台目の愛車としてトヨタ「ライズ」が納車された。
記念すべき(?)30台目にして、初のトヨタ車(ダイハツ生産だけど)。トヨタのクルマは生涯乗るまいと以前は真剣に思っていたが、近年は豊田章男社長のトップダウンが功を奏し、クルマが目に見えて良くなった。
もはや毛嫌いする理由もない。むしろ日本のクルマ好きにとってトヨタが最後の牙城となりそうな気配である。
今年の札幌は大雪災害に見舞われ、道路の除雪が間に合わず都市機能が数週間も麻痺した。多少の大雪程度では驚かない道産子も流石に心折れた。
これまでなんとなく避けていたSUVをマイカーとして迎える事を決断し、選定したのがトヨタ「ライズ」だった。(詳細はこちらを参照)
なんといってもボディサイズを5ナンバー枠内かつ全長4m以下に留めたコンパクトSUVは貴重な存在。それでいてスズキ「クロスビー」の様にカワイイ路線のデザインに走らなかったことも正解。寸法はコンパクトでも、しっかりとSUVらしい逞しさがありつつ、実用性を両立した事は評価したいポイントだ。
個人的には、コンパクトカーに革命を起こし、困窮する会社を立て直した初代/2台目のマツダ「デミオ」が、キープコンセプトで現在もラインナップされていたら、きっとトヨタ「ライズ」みたいなクルマだったと思う。個人的にはコレ位のサイズ感が大好物。無駄に大きいクルマは手に余る気がしてマイカーに選ばないことが多い。
トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」の販売台数を合計すると、国内月販台数ランキングの上位に食い込む位のヒットモデル。そろそろコンペティターが現れても良いと思うが、ダイハツとスズキ以外に5ナンバーサイズの国内向けSUVを作れるメーカーは無いのだろうね...。
私が選択したグレード及びメーカーOPは以下の通り。
・グレード:G (4WD/CVT) 1.0Lターボエンジン(1KR-VET型)
・車両本体価格:2,133,700円(税込)
・メーカーオプション:合計213,400円
 ①プラインドスポットモニター
 ②9インチディスプレイオーディオ
 ③パノラミックビュー(360度ビュー)
 ④スマートパノラマパーキング(自動駐車) 
・合計2,347,100円
これに諸費用とフロアマット・ETC等の販売店OPを加えると、ざっと270万円位のクルマである。一昔前の価値観で言えば、決して「お買い得」とは言い難いプライスだが、先進運転支援システム(ADAS)も充実しているし、シートヒーターなどの快適装備も揃うからこんなものでしょう。
まだ大雪災害の爪痕が残る今年の2月末に発注→GW明け早々に納車されたから、納車待ちの期間は2.5ヶ月。(メーカー工場出荷は注文から約2ヶ月)。トヨタ公式HPによる「ライズ」のメーカー工場出荷時期目処(5月13日時点)は「ご注文いただいてから、4-5ヵ月程度」と記載されている。タイミング的には良かったんでしょうね。有り難い限りです。
このクルマももう少し走り込んでからインプレッションを報告する予定。まずは納車報告ということで。




↓以前所有していた2台目デミオ(DY型)
Posted at 2022/05/19 00:06:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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