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2021年12月30日 イイね!

[累計走行22,000km達成]フィアット・500c 皆様良いお年を~(^o^)

[累計走行22,000km達成]フィアット・500c 皆様良いお年を~(^o^)早いもので2021年もあと僅か。相変わらずコロナに翻弄された一年だったような気がします。来年こそは平常を取り戻したいものです。
とはいえ、コロナ前に戻ると言う考え方・期待感ではなく、コロナを乗り越えた新たなルールや価値観をどううまく取り入れ、自分のものにしていくか。そういう柔軟な生き方が求められているのでしょうね。
物質的・表面的な豊かさよりも、健康で自分らしく生きることの尊さみたいなものがこの2年間で身にしみたような気もします。
さて。クルマ界隈でも色々な動きがありました。半導体不足を中心にサプライチェーンが機能不全を起こし、新車納期の長期化や中古車市場の高騰など様々な影響が表面化している。
日本の給与所得が数十年停滞し内外格差が拡大。輸入車を中心に大幅な値上げが繰り返されている。確かに私が新入社員だった平成10年と比べても、初任給はあまり変わっていない。そういう背景も有るのか、クルマ選びにリセールが重要になった様に感じる。(アルファード・ランクル・レクサスとか)
何よりも大きな動きは"電動化"の波。思っていたよりも早くBEVがスタンダードになるのかもしれない....。そういう無言の圧力を感じるようになりました。
日本では集合住宅が多く、狭い機械式の駐車場にどうやって充電器を設置するんだ??とか、発電の大半が化石燃料に頼っているのに...なんて住宅・エネルギーの両面で大きな阻害要因がありますが、世界は待ってくれない。現実にガソリンモデルの統廃合は色々と理由をつけながらも着々と進行しているのは御存知の通り。燃料価格の高騰もあり、クルマ趣味は色々と難しい局面を迎えています。
まぁ何にしても、これま普通に出来ていたことが「出来なくなった」と嘆くのか。それとも「こんな事が出来るようになった」と前向きに解釈するのか。大きな変換点に立たされているような気がしてなりません。
退屈な話はこのくらいで。
愛車フィアット「500c」の走行距離が22,000kmを突破した。来年2月で納車2周年を迎えるから、まぁ丁度1000km/月のペースで走行している計算。
来年6月に初回車検を迎えるタイミングだが、このクルマの行く末を未だ悩んでいる。予想に反して大きなトラブルもなく、我が家にとっては実用車(笑)として日々の買い物・送迎にも活躍している。色々と癖のあるクルマで、先進安全装備と呼ばれる類は全く装着されない旧世代のクルマである。
しかし、そのお陰か最近のクルマが忘れてしまった走りの楽しさや妙な一体感と言えば良いのか、ペットのような親近感....そんな複雑な感覚を覚えるクルマであることは大きな魅力。
とはいえ、悩める時間も限られている。そろそろ結論を出さないと....。
そうそう。有り難いことに、2022年のフィアット公式カレンダー(卓上)に私の写真が採用されています。やはり印刷物に採用されるのは嬉しいですね。もしフィアット公式カレンダーに触れる機会がありましたら御覧ください。
そんなこんなで、次期愛車を妄想しながら、2021年も暮れていきそうです。
皆様も良いお年をお迎えください。


Posted at 2021/12/30 09:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500c | クルマ
2021年12月17日 イイね!

[フルモデルチェンジ]スズキ「アルト」9代目は原点回帰のベーシック軽に

[フルモデルチェンジ]スズキ「アルト」9代目は原点回帰のベーシック軽にスズキ「アルト」がフルモデルチェンジ。9代目に移行した。
初代「アルト」は1979年5月登場。国内累計約526万台の販売台数を誇るスズキの主力モデル。とは言え、販売の主役をワゴンRやスペーシアに譲って久しいが、今でも最もベーシックな移動手段として「アルト」の果たす役割は大きい。
正直、8代目となる先代「アルト」に陳腐化を感じていなかった。もうフルモデルチェンジなのか...と感じたのが正直なところ。登場は2014年12月だったから、早くも7年が経過。「RS」や「ワークス」が設定された賑やかなモデルだったね。
なにより先代「アルト」のデザインは歴代最高傑作だったと今も確信している。それ故、少し甘口になった新型「アルト」のデザインにはイマイチ納得が行かない気持ちもあるが、恐らくリアル購買層にはこちらの方が喜ばれるのだろう。(先代は少しマニアックと言うか、男の子寄りだったかもしれないね)
デザイン面ではモヤモヤしているが、それを除けば新型「アルト」の内容には驚くばかりである。
特に軽自動車も含め新車価格の上昇が最近のトレンド。新型「アルト」も一見すると同様に値上がりしたようにも見えるが、実は安全・快適装備の充実はちょっと驚くほど。
個人的に新型「アルト」はベーシックでお買い得な「A」が最も魅力的だと思う。「A」(2WD/CVT)は100万円を切る 94.3万円だが、安全装備はビシッと最新のものが揃っている。詳細は公式ページを参照頂きたいが、従来のベーシック軽ならばアッサリとカットされていた安全装備が備わっているのは革命的だと思う。特にSRSサイド+カーテンエアバッグまで全車標準装備されたことには驚いた。
ベーシックモデルとは言え、エアコンやキーレスエントリーも標準で備わるから、普段遣いには充分過ぎる内容だろう。
リヤのヘッドレストが省かれるのは不満だが、販売店OPで別途購入出来るようになったのは評価出来る。
最も無駄な買い物を強いられるカーナビも、メーカーOPでバックカメラ付きの7インチ・ディスプレイオーディオが+5.5万円で用意されるのも大バーゲン。軽自動車の走行範囲を考慮すればこれで充分。登録諸費用まで含んでも110万円位で買えるのだから有り難い。
ペダル踏み間違いによる交通事故が話題になる度、もし衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能が装着されたクルマに乗っていたならば少しは被害が軽減されたかもしれないと思う。
所得が増えない世の中ではあるが、新型「アルト」の様な選択肢があることをもっと評価すべき。良品廉価なクルマこそ、もっと手軽にサブスクで乗れるような購入方法があれば助かる人も多いのに。特に安全装備が貧弱な古いクルマに乗り続けている高齢者にこそ、こういうクルマがあることを知って欲しい。




↓デザインはこっちのほうが好きなんだけどね。

Posted at 2021/12/17 22:17:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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