• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ezoflatのブログ一覧

2020年07月23日 イイね!

[ニューモデル]トヨタ「ヤリスクロス」こりゃ間違いなく売れるね...

[ニューモデル]トヨタ「ヤリスクロス」こりゃ間違いなく売れるね...トヨタは、新型コンパクトSUV「ヤリスクロス」を9月上旬発売する。早速公式ティザーサイトも公開されており、販売店では予約販売がスタートしているようだ。
今年2月に発表された「ヴィッツ」改め「ヤリス」は、従来のトヨタ車のイメージから脱却し、欧州Bセグのライバルともガチンコで戦うクルマだった事に驚いた。
さらにはWRC参戦前提のスポーツモデル「GRヤリス」も発表されており、トヨタの本気度は私の想像を遥かに超えていた。
一方「ヤリス」は荷室・後席スペースはかなり割り切ったパーソナル重視の設計となっており、ユーティリティを期待するユーザー向けの回答が待たれていた。
今回発表された「ヤリスクロス」は、世界的にも流行のコンパクトSUVジャンルの"ど真ん中"を狙ったモデル。トヨタ嫌いの私(笑)が見ても、こりゃ絶対に売れますよね....としか言いようがない力作とお見受けしている。「ヤリス」は狭いから...と買い控えた層も「ヤリスクロス」なら飛びつくのではないだろうか。
現時点で価格が非公表なので結論を出すには早いが、下に「ライズ/ロッキー」があり、上には「C-HR」や「RAV4」があるから、必然的に200~250万円前後(FFモデル)に収まる感じだろうか...??(もしこの価格帯ならば日産「キックス」は即死でしょうな...)
個人的に「ヤリスクロス」のガソリンモデルを買うなら、取り回しに優れる5ナンバーサイズの「ライズ/ロッキー」やマツダ「CX-3」の1.5Lガソリンモデルが良いと思うが、災害やアウトドアで役立つ100V(1500W)コンセントを備えるハイブリッドモデルには魅力を感じる。
特に降雪地でコンパクトSUVは重宝する。趣味の対象物ではなく、完全な実用品であり長く乗れるクルマとして「ヤリスクロス」は大いにポテンシャルを感じる。恐らくリセールも悪くないだろうし。
先日発表になったタイからの輸入車である日産「キックス」とトヨタ「ヤリスクロス」は価格・サイズ的にガチンコのライバルになると思うが、残念ながらトヨタ嫌いの私が評価しても、日産「キックス」を選ぶべきポイントが見当たらない。
次期ホンダ「ヴェゼル」がどう進化するかは楽しみにしたい。ただ、最近ホンダ車は無理な値上げが顕著で心配ではあるのだが。
うーん。「ヤリスクロス」はバカ売れするだろうから、あっという間に路上で溢れるんだろうな....。既に「ライズ/ロッキー」も札幌ではかなり頻繁に見かける。
新型「ハリアー」も大ヒット中らしいから、これも溢れるのかな...。最近のトヨタ車は馬鹿に出来ません。いよいよ眠れる獅子が目覚めてしまった様。他メーカーはコレに対抗するのは大変でしょうね....。
「ヤリスクロス」数年後に中古車で買おうかな...。冬期のメインカーとしてお買い得なクルマになりそうな予感。




↓トヨタ「ライズ」。5ナンバーサイズのエントリーSUV。

↓マツダ「CX-3」追加された1.5L(G)はかなりお買得モデル。

Posted at 2020/07/23 19:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤリスクロス | クルマ
2020年07月21日 イイね!

[ニューモデル]日産「キックス」e-POWER搭載のSUV風モデル

[ニューモデル]日産「キックス」e-POWER搭載のSUV風モデル日産は、電動パワートレーン「e-POWER」を搭載した新型SUV「キックス(KICKS)」を発売。日本市場では事実上「ジューク」の後継ポジションを担うコンパクトSUVである。
「キックス」と言えば、2008年に登場した軽自動車(正確に書けば、三菱「パジェロミニ」のOEM車)に与えた名称だった。但し英字表記が異なるのがややこしい。軽自動車は「KIX」だったが、今回は「KICKS」。
さらに言えば、過去「XIX」・「KYXX」と表記するコンセプトカーも存在していた。なんだろう...この手抜き感。日産にとって久しぶりの新型車なんだから、もう少し真面目に考えた名前を与えれば良いのに...。
余計な話かもしれないが、今回の「キックス(KICKS)」は実のところビッグマイナーチェンジモデル。2016年にブラジルで発売され、以降は海外市場で販売されていた。
2020年5月に「e-POWER」搭載と同時にフェイスリフトを実施したモデルがコレ。生産は全てタイで行われる輸入車である。まぁ日産は色々と言い訳するだろうが、基本的にはブラジルや中国市場をターゲットに開発されたクルマ。
日本仕様の「キックス(KICKS)」は2グレード展開。「X」275.9万円~「X ツートーンインテリアエディション」286.9万円。パワートレーンは1.2L「e-POWER」の2WD(FF)のみ。降雪地の日産ファンはガッカリしただろうね。
ボディサイズは全長4290mm・全幅1760mm・全高1610mmで、ホイルベースは2620mm。最低地上高は170mmである。
インテリジェント アラウンドビューモニター+インテリジェント ルームミラーが+69,300 円のメーカーOP。更にはカーナビが、最近流行のスマホ接続タイプではなく、従来型の2DIN型をディーラーOPで購入する必要があるため、随分値が張る印象だ。(乗り出し価格で320~350万円位になりそう)
うーん。面倒なので結論を書いてしまえば、パッとしないスタイリングとAWDの設定が無い事。更にはタイ生産車にこの価格を出す価値を私は感じない。
「キックス(KICKS)」と同じ価格帯でマツダ「CX-30」やスバル「XV」が買えることを考えれば、言い訳の多いクルマをわざわざ買う必要はない。日産はいつになったらモヤモヤしない新型車を出してくれるのだろうか。

Posted at 2020/07/21 22:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2020年07月19日 イイね!

[累計走行5,000km達成]マツダ・ロードスターRF 平均燃費は15.43km/L

[累計走行5,000km達成]マツダ・ロードスターRF 平均燃費は15.43km/L愛車マツダ「ロードスターRF 30周年記念車」の走行距離が5000kmを突破した。
昨年10月の納車以降、約9.5ヶ月で達成。途中11月~3月の冬季間は冬眠していたので、実質5ヶ月の数字。そう思うと結構走っているなぁ。
ロードスターは基本的にドライブ用途にしか使っていない。天気の悪い日は出動しないから、ロードスターの写真は天気の良い日に撮影されたものが大半である。
ロードスターの平均燃費は15.43km/Lであった。感覚論で恐縮だが、6~7割は山道で刻まれた走行距離だろう。可能な限り高回転を多用する所謂エコ運転とは無縁のドライビングだと思うが、ノロノロの渋滞路はほぼ遭遇していない。
もう1台所有するフィアット500Cの平均燃費が現時点で15.65km/Lだから、ほぼ同等。
ロードスターは2000cc(NA)で184psを発揮しするのに対し、フィアット500Cは1200cc(NA)で69ps。約2.6倍のアウトプット(笑)を出すロードスターの経済性はなかなかのものと評価して良いのではないか。(あまり意味のない比較だと思うが...)
走行距離も5000kmを超え、ロードスターも各部がすっかり馴染んだようだ。
山道をこのクルマで走っていると、いつまでもコーナーリングを楽しめる様な気がしてくる。
過去に色々なスポーツモデルに乗ったが、こんなに綺麗にコーナーをクリア出来るクルマは無かったと思う。恐らく、これが生まれては消えていくスポーツカーの中で、ロードスターが30年間も継続して生産され続けた根本的な魅力なんだろうね。
コロナ禍の中、旅行や外食にも色々と気を使うご時世だが、北海道の大自然の中をロードスターで走る分には「三密」になる心配はない。
そろそろ南の島にも行きたい気分ではあるが、当面はロードスターが映える撮影スポット探しに精を出そう。




Posted at 2020/07/19 12:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

   1234
567891011
12131415161718
1920 2122 232425
262728293031 

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
35台目 3代目トゥインゴは過去何度もマイカー候補に浮上したが、踏ん切れなかったクルマ。 ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
トヨタ ハリアーハイブリッド トヨタ ハリアーハイブリッド
36台目 ヤリスクロス後継として導入。これまで乗り継いだマイカーでは最大の排気量2.5L ...
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
34台目 これまで避けていた(?)ハイブリッド車をようやく導入。遅まきながら電動車デビュ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation