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2024年03月30日 イイね!

[35台目の愛車]ルノー・トゥインゴ INTENS"Canvas top"EDC

[35台目の愛車]ルノー・トゥインゴ INTENS"Canvas top"EDC35台目のマイカーとなるルノー「トゥインゴ」INTENS"Canvas top"EDCが納車となった。
昨年7月に「トゥインゴ」の日本向けモデルが生産終了になると公式発表された直後にオーダーしていたもの。まさに衝動買い(笑)。
最終モデルとなった3代目トゥインゴの日本仕様は2016年9月に発売されているから、昨年7月の生産終了アナウンス時点で7年が経過。いつモデル廃止になっても不思議ではない状態であった。
以前フィアット「500C」を所有していた際(2020年2月~2022年5月)、後継モデルとしてルノー「トゥインゴ」が有力候補に浮上していた時期があり、2021年に販売店で試乗をさせて頂いた。当時「トゥインゴ」に5速MTを採用したベースモデル「トゥインゴ S」がラインナップされ価格は179万円だったから、コレを検討していたが、当然の様に(?)試乗車は6速EDCモデルのみ。
6速EDCモデルは0.9Lターボなのに対し、5速MTは1.0LのNAエンジンとなるから、正直全く参考にならなかった。更に言えば、イタフラ車の宿命でペダルレイアウトがイマイチとの事前情報があるうえ、MTなのにタコメーターが無い謎仕様だったこともあり、流石に試乗もせず見切り発注するには至らず悶々としている最中、ホンダ「S660」の生産中止が発表。ファイナルモデルの販売店抽選に当選・購入とトントン拍子で話が進んでしまったことで「トゥインゴ」は立ち消えとなった。
それから約2年が経過。「トゥインゴ」の日本向けモデル生産終了が発表。泣いても笑ってもこれがラストチャンス。ということで、ニュースをWebで見た数時間後には商談を終えていた。
前回悶々とした5速MTではなく、フィアット「500C」と同じキャンバストップを優先し「INTENS"Canvas top"EDC」を選択した。
2019年12月にモデル追加されたマイナーチェンジ後の「トゥインゴ EDC キャンバストップ」は210.6万円だったが、幾多の価格改定と仕様変更を経て「インテンス"キャンバストップ"EDC」の価格は274万円に高騰。実に60万円以上(約30%)もの値上げは流石に許容し難いものがあるが、まぁグズグズ言って契約をしなかった自分の責任と言うことで泣く泣く腹に収めて契約也。
現時点では100km位しか走れていないので、インプレッションは後日改めて書く予定だが、やはりRR駆動のパワートレーンがもたらす走りは色々と新鮮だ。
優秀な日本車がゴロゴロある中、輸入車を選択するからには相応の付加価値に期待したくなるものだが、その点「トゥインゴ」は癖だらけで面白い。交差点を曲がって加速をする際、グッとお尻の方から押されるフィーリングを味わうだけでもこのクルマを所有する価値がある。内装もチープな素材だが、洒脱なデザインのお陰で大人が臆せず乗れるものに仕上がっているのは流石。レトロモダン的なフィアット「500」とも違う方向で、日本メーカーが最も苦手な分野なのかもしれないね。
北海道内にルノー販売店は1拠点しかなく、遠方で故障した際は札幌までレッカー搬送する必要があったりと敷居が高いブランドではあるが、当面は「トゥインゴ」を楽しむ予定である。
残念ながら、駐車場の関係で「トゥインゴ」との入替でトヨタ「GR86」が売却となった。こちらについても別途記事を投稿したい。「ヤリスクロス」の後継モデルもまもなく納車となる予定である。




Posted at 2024/03/31 23:42:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ | クルマ
2024年03月21日 イイね!

[売却しました]トヨタ「ヤリスクロス」HYBRID Z“Adventure”(E-Four)

[売却しました]トヨタ「ヤリスクロス」HYBRID Z“Adventure”(E-Four)今年は雪解けが遅い。3/21時点で札幌管区気象台が計測した積雪量は68cm。
昨年の3/21は積雪ゼロとなっていて、ロードスターの冬眠明けも果たしている。まぁ昨年は少し早すぎたとは思う。
平年では48cmらしいので、今年は20cm位積雪が多い(もしくは雪解けが遅い)計算である。今後の気温上昇にもよるが、恐らく今年は3月中の積雪ゼロ達成は難しいだろうね。毎年この時期になると、積雪量をチェックし、雪解けの進捗をチェックするのが日課である。
さて。トヨタ「ヤリスクロス」を売却しました。昨年8月に納車されたクルマなので、約7か月の在籍期間。累計走行距離は約7000km。平均燃費は21.67km/Lとなった。
お察しの通り、売却理由は次期マイカー納車時期到来のため入替である。当初予定ではもう少し先になるかと思っていたが、少し早まったようだ。
個人的にこの時期(3~4月)の納車と、それに伴う売却は雪解け状況に加え、タイヤ交換や中古車相場の下落など、色々気忙しくなるから正直あまり歓迎しないのだが、メーカーや販売店は年度末までになんとか登録したいと躍起になるから、どうしても納車がこの時期になる傾向がある。まぁ販売店が「売りたい」と思うときに乗っておくのも、信頼関係構築の秘訣だろう。
トヨタ「ヤリスクロス」の評価については、前回の報告で詳しく書いたのでご参照頂きたいが、トヨタ方式のハイブリッドでは避けられない頻繁なエンジン停止・始動の際に感じられるノイズや振動が終始気になった。ある程度速度が乗ってしまえば良いのだが、街中等でストップandゴーを繰り返すような環境だと結構ストレスに感じた。
先日レンタカーでトヨタ「アクア」に乗った際、この気になる症状がかなり緩和されていたので、バッテリーがリチウムイオン→バイポーラ型ニッケル水素に換装されるだけでも印象が違うようだ。
まぁノイズや振動は個人の感覚差が大きい部分なので、「ヤリスクロス」をダメと結論付けてしまうのは躊躇するが、私との相性はイマイチだった。
「ヤリスクロス」はBセグメントに属するコンパクトSUVで、サイズは全長4200mm全幅1765mm全高1590mm。全高1550mm縛りの立体駐車場はNGだが、普段使いのコンパクトカーとしてストレスのないサイズ感なのは間違いない。
改めて「ヤリスクロス」を買うとすれば、よりコストパフォーマンスに優れるガソリンモデルの「G(AWD)」238.1万円を選ぶ。
「ヤリスクロス」は既に買取店へ引渡済み。ダイハツ認証不正の影響で、トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」が出荷停止となり、代案として「ヤリスクロス」に新車需要が集中し長納期化しているとか。そんなこんなで結構良い買取価格が提示された。コスト的には孝行息子でしたね。
次期マイカーは書類・支払いも完了し、準備OKなのだが、スタッドレスタイヤを用意していないので、当面は販売店で雪解け待ちである。



Posted at 2024/03/21 21:03:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤリスクロス | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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