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2011年07月31日 イイね!

[20110730・31]21年ぶりのCOMPLEX復活ライブ「日本一心」

終わってみればあっという間の出来事だった。吉川晃司が歌い、布袋寅泰が弾く。あの「COMPLEX」が21年ぶりの復活を遂げた。大震災の復興支援チャリティーを目的に急遽決定した復活プロジェクトだった訳だが、当時「COMPLEX」のライブに足を運ぶ年齢に達していなかった世代の私としては、正に夢の様なイベントだった。何せ、21年間も延々と繰り返し聴き続けて来た「COMPLEX」サウンドを生で体験する機会に恵まれたのだから。当然の様に気合タップリで参加。ライブの余韻を楽しみたくて都心にホテルも確保した。
予想に反して(?)二人の固い握手で幕を開けたライブ。余計な演出は要らない。それだけで会場のボルテージはMAXに。そして1曲目は誰もが想像していたであろう「BE MY BABY」。吉川の歌声がかき消されるくらいにオーディエンスの合唱が響く。それにしても、吉川のボーカルは年齢を感じさせないボリュームと切れ味。おそらく、この日のためにトレーニングを重ねたのだろう。もちろん、歌う事から開放された布袋のギターは絶好調に鳴り響く。新曲が無く、全ての楽曲が20年以上経過しているのに、全く古さを感じさせないのはさすが。むしろ、古いCDから聞こえていた当時のサウンドよりも、最新のデジタルサウンドで構成される21世紀の「COMPLEX」は切れ味が増し、よりパワフルなサウンドになっていた。11月にローソン限定でライブDVDが発売される様だが、私は音声のみでも聞き応えのある内容だと思う。
本編後半戦の「PROPAGANDA」→「IMAGINE HEROES」→「GOOD SAVAGE」→「恋をとめないで」の流れは完全燃焼でしたね。そして本編ラストはやはり「MAJESTIC BABY」。
アンコール1曲目も予想通り「1990」。アンコールは「RAMBLING MAN」→「AFTER THE RAIN」と続く。これはもうお約束の展開。
このパワーとクオリティが出せるなら、新作引っ下げて全国ツアーも出来るんじゃないかとさえ思ったしまったが、「夢」はこの位にしておいた方が良いだろう。私にとっては、吉川晃司や氷室京介の後ろでギターを弾く布袋よりも、ステージの中央で弾いて歌う布袋こそが生涯のヒーローだから。
さぁ次は9月19日からスタートする全国ツアー「MEMORIAL SUPER BEST TOUR」。当然の様に「BOØWY」 「COMPLEX」「GUITARHYTHM」の全てを含むGREATEST HITSツアー。布袋の30th ANNIVERSARYを精一杯お祝いしようじゃないか。
Posted at 2011/07/31 22:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 布袋寅泰 | 音楽/映画/テレビ
2011年07月26日 イイね!

[発売50周年記念]スバル・サンバー 特別仕様車「WR BLUE LIMITED」

[発売50周年記念]スバル・サンバー 特別仕様車「WR BLUE LIMITED」スバルは「サンバー」シリーズの発売50周年を記念し、サンバートラック、サンバーバンに特別仕様車「WR BLUE LIMITED」を設定した。限定1,000台(トラック・バン合計)の発売だから、スバリストがあっという間に買うだろうね。正直私も「サンバーバン」(4WD/5MT)を買いたい。
特別仕様車「WR BLUE LIMITED」は、トラックの「TC」及び、バンの「ディアス」をベースに、専用のボディ色「WRブルー・マイカ」を設定。特別装備としては、専用ブラックシート(イエローステッチ)・2トーンフロントカラードバンパー(バンはエアダム一体)・ルーフスポイラー(バン)・マフラーカッター(バン)・専用ドアトリム(バン)・クロムメッキのホイールナット(トラック)・クリアターンレンズ(トラック)である。「WRブルー・マイカ」の専用ボディ色以外は小幅な内容に留まる印象は拭えないが、スバルがレガシィやインプレッサでWRCに参戦し大活躍していた全盛期を知るファンならば感涙モノの特別仕様車だろう。
スバル・サンバーシリーズは1961年に初代「サンバートラック」が発売されてから今年で50年を迎える。50年間の累計生産台数は約364万台にも達する。御存知の通り、来年2月でスバルはサンバーシリーズの生産を終了し、軽自動車の生産から完全撤退する。まぁステラやR1/R2の生産終了は残念では有ったが、昨今のセールス状況を考えれば仕方の無い部分も有った。しかし、サンバーシリーズは今でも商品力があり、歴史とブランド力を考えても生産終了は残念。むしろ、ダイハツ製のハイゼット・アトレーを生産中止にして、スバルがモデルチェンジしたサンバーをOEM供給した方が正解だったのではないかとさえ思う。
そんなに難しい内容のクルマではないから限定1,000台と言わず、期間限定で受注した分は全て生産すれば良いのに。私はこのモデルがサンバーのファイナルモデルではないと信じている。東京モーターショーで何かサプライズが有る事を期待しよう。



Posted at 2011/07/26 23:09:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年07月24日 イイね!

[一部改良]ダイハツ・ミラ いよいよ全車がCVTの時代へ

[一部改良]ダイハツ・ミラ いよいよ全車がCVTの時代へダイハツは「ミラ」と「ミラ バン」を一部改良した。こういうクルマを取り上げるのも当ブログの特徴と言う事で。
注目のポイントは100万円を下回るグレードが多い「ミラ」でも、いよいよAT車が全廃。2ペダルは全てCVTに統一された事はニュースだろう。更に、「ミラ バン」も含めた全車にABSも標準装備となった。
昨年12月に登場した新型「ムーヴ」より搭載している「第2世代KFエンジン」を4WDのCVT車に搭載。NA全車でエコカー減税(75%軽減)に適合した。どうせなら、全車に搭載してくれれば良いのだが、減税対策を施したと理解すべきだろう。嬉しい事に、5MT車もしっかり残っている。軽自動車は本来、MTでエンジンをぶん回して走った方が楽しいはずなんだけどね。まぁそんな事を求めて「ミラ」を買う人なんていないか....。「X "Special"」の5MTは86万円(2WD)である。
個人的に興味をそそられているのは商用車の「ミラ バン」。とにかく、低価格なビジネスカーとして酷使される事が宿命のクルマだが、今回の改良でABSも標準装備となった。生意気にキーレスエントリーやUVカットガラスなんかも装備される。まぁ価格も72万円(5MT/2WD)~とソコソコするのだが、内容を考えれば充分安い。ライバルの「アルトバン」は67.7万円(2WD/5MT)と多少安いが、ABSがメーカーOP設定も無いなど装備レベルで劣る。まぁ今頃スズキの人も大慌てで対策考えているだろうけど。アルトもいずれは新型エンジンに換装するんだろうし、展開が楽しみ。
こういう素のクルマでMTをコキコキしながら走るのって案外楽しいですよね。もう随分とこういうクルマに触れてないですけど。学生の頃は維持費の安さからアルトバン・ミラバンやカローラバンに乗ってる友人が結構いたナァ....
話題を戻して。今回の一部改良はある意味「イース」の登場を目前に控えた辻褄合わせのようにも見える。「イース」は30.0km/LをJC08モードで達成しつつ、80万円を切る価格で発売されると話題の超エコカー。当然、ミッションはCVTを採用する。「エッセ」は「イース」と入れ替わりでモデル廃止になるのだろうが、「ミラ」は「イース」の上位車種として体裁を整えたと言う事か。ちなみに、アイドリングストップ機能を搭載した「ミラ」は今回の改良を機にカタログ落ち。燃費の追求は「イース」にバトンタッチである。軽自動車の世界も面白くなってきました。

Posted at 2011/07/24 22:34:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年07月24日 イイね!

[マイナーチェンジ]三菱・i-MiEV エン トリーグレード「M」を追加。

[マイナーチェンジ]三菱・i-MiEV エン トリーグレード「M」を追加。三菱自動車は電気自動車「i-MiEV」をマイナーチェンジした。経済産業省の補助金制度が適用された場合の実質的な負担額が188万円となるベースグレード「M」を設定した他、上級グレードとして従来モデルよりも一充電走行距離の拡大や、タイマー充電・プレ空調機能をもつ「MiEVリモートシステム」の設定など機能・装備を充実させた「G」の 2 グレード構成とした。価格は「M」が260万円で「G」が380万円。グレード間で120万円も価格差があるのは驚き。
電気自動車「i-MiEV」は2009年7月に459.9万円で販売を開始している。国内では2010年4月より個人向けにも販売を開始。この時点で価格を改定し、398万円へ引き下げた。既に累計で約4千台を販売している。更に、輸出分やプジョー・シトロエン社向けのOEM分を含めると合計1万台以上を出荷している。
今回のマイナーチェンジは「航続距離の拡大」と「更なる低価格化」のニーズに応えるべく、2つのグレード構成とした。その他、ブレーキペダル連動回生ブレーキによる一充電走行距離の拡大やアクティブスタビリティコントロール(横滑り防止装置)の標準装備など基本性能を強化。原発事故を経て、電力需要には敏感な世相を反映し、夜間など比較的電力に余裕のある時間帯での充電に便利な「MiEV リモートシステム」をメーカーオプションで設定した。
今回追加されたエントリーモデルの「M」は、一般的な軽乗用車ユーザーの利用シーンを想定したエントリーグレードとして、機能・装備を厳選した他、バッテリー容量も小型化(16.0kWh→10.5kWh)し、大幅な低価格化を実現した。当然、走行可能距離も短縮される訳だが、軽乗用車の日常的な使用としては充分な性能(JC08 モードで)一充電走行距離120kmを確保した。
上級グレードの「G」はLEDのヘッドライト・リヤコンビランプや15インチアルミ、本革巻ステアリングホイール/シフトノブなどの上級装備に加え、カーナビやシートヒーター(フロント両席)を新たに標準装備しつつも、価格を従来の398万円より低い380万円に設定した。バッテリー容量は従来モデルと同様の16.0kWhタイプを搭載し、(JC08 モードで)一充電走行距離は180kmを実現。従来モデルよりも約2割(30km)程改善されている。「G」専用のメーカーオプションとして、更なるプレミアム感を演出する「プレミアムインテリアパッケージ」や「タイマー充電」や「プレ空調」機能を備えた「MiEV リモートシステム」を設定した。
最近、都心では「i-MiEV」や「リーフ」を見ても驚かなくなってきた。充電スタンドもチラホラと増えている事を実感する。しかし、一歩でも郊外へ出れば状況は一変。当然ながら一般ユーザーが気楽に手を出せる状況ではない。ガス欠ならぬデン欠を心配しながら走るなんてゴメンだ。
個人的には充電スポットが現在のガソリンスタンド並みに増え、急速充電が5分以内に完了し、JC08 モードではなく、エアコンやヒーターなどを稼動させながら走った実効電費が200km位に達しなければ、買う事は出来ない。まぁ私が心配せずとも、それは時間が解決してくれる問題だろう。しかし、2011年現在でも都市部の限られた範囲で移動する事が約束されている様な車両が沢山あるのも事実。「i-MiEV」よりも「MINICAB-MiEV」の方が目下需要があるのではないか。

Posted at 2011/07/24 20:07:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年07月19日 イイね!

[ニューモデル]ルノー・ウインド いよいよ日本発売開始!!

[ニューモデル]ルノー・ウインド いよいよ日本発売開始!!最近、ルノーが面白い。トゥインゴ・ルーテシア・メガーヌにそれぞれ走り系「RS」を導入したり、まさかの日本導入を果たした変種「カングーBEBOP」等、間違いなく少数しか売れないだろうが、熱いファンは確実にいるポジションをブレずに狙って来る。クルマ好きにとっては何故か全く期待出来ない国内メーカーと違って本当にアリガタイ限り。オマケに価格も指を咥えて眺めるしか無い程に高価ではない。欲している普通のサラリーマンなら充分に検討可能なプライスだろう。
今回、日本に導入が決定したのは小型オープンカー「ウインド」。トゥインゴをベースにしたFFのオープンカーだが、屋根の開閉方式は簡便な(?)電動回転格納式のハードトップを採用。一言で言えば「フタ」である。お陰でトランク容量も屋根の開閉に関わらず、一定量が確保されるのが嬉しい。価格は255万円。左ハンドルの5MTのみ。以前であれば「左ハンドル」しかないという時点で即ボツにしていたのだが、昨今の日本市場が置かれている立場を考慮すれば「左ハンドル」のままでも導入に踏み切ってくれた事を感謝すべきだろう。どうせ、右ハンドルのATを無理やり開発したところで、バンバン売れるはずも無いのだから。
写真で見る限り後方視界に難がありそうだが、このキャラクターの前では野暮な話だ。ただ、改めてマツダ・ロードスターがほぼ同じ様な価格帯で購入出来る事にハッと気付かされたり。「ウインド」の様な軽~いノリでクルマが開発出来るルノーって会社は凄いと思う。(もちろん開発者は真剣に仕事をしたと思うが)これが日本のメーカーならば、やれマーケティングだの色々と言い訳をしてボツになるんだろうなと。現行ロードスターも素晴らしいクルマだが、初代の様なサッパリ感が薄くなったのが惜しい。「ウインド」は機会が有れば、是非試乗してみたい。

Posted at 2011/07/19 01:19:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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