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元Gureのブログ一覧

2014年09月10日 イイね!

保存版・ 陸屋…29

保存版・ 陸屋…29 自車の弄りばっかして遊んでる訳ではありません、ちゃんと仕事もしてるゼィ!って訳で(^_^;)

ナシヤマのお客さんから以前から依頼のあったクルマを東京で落札、ロクに眠らず朝から都内までエッチラおっちら電車でこれを引き取りに行きベースに持ってきました!



まぁ、いつもこんな事やってるんで別に珍しくもないのですが持ってきた瞬間“菱ヲタ御殿にダイハツがやってきた!”って感じで何と元長男の初代ムーブ(L600S)と2代目ムーヴ(L910S)が揃っちゃったので思わず記念撮影しましたわwww

↓菱ヲタ御殿なので新旧(旧旧か…笑)の揃い踏みは滅多にない(筈…!?)


今回持ってきたのはナシヤマらしく?4WDのエアロダウンカスタムXX M4 L910S!!

これは長男がL600Sを買う2年前に欲しいと言っていた(2WDのL900Sですが…)モデルでL600と較べると新企画だけあり室内はかなり広い!

東京→ナシヤマの約170kmを快適に陸送、パジェロミニみたく重くないので同じターボ付64psでもかなりイイ走りをしており現車は10万kmオーバーながらとても快調で高速では100kmでも全然快適 !

2000年式ともう14年前の軽ながらまだまだ立派なお値段ですがこの後、お客さんが引き取りに来て大変気に入ってくれ無事納車完了、ついでに一度売れながらドタキャン喰らったL600も持って行きますか?なんて冗談コイときましたわw

↓今ならムーブを買うともう一台ムーブが付いてくる!Gureモータースはキャンペーン中です(爆)



しかしこの頃の軽ターボは燃費とか気にしすぎてないしATもトルコンで快適だしそこそこ造りも安普請でないのがいいなぁ…

ムーヴもこの2代目までがムーブらしくて好きでしたねー、今のは…ミラやタントと大差ない感じでイマイチ萌えませぬ(+o+)
Posted at 2018/02/12 21:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2014年09月10日 イイね!

保存版・ べースでのクルマ弄り記PART21

保存版・ べースでのクルマ弄り記PART21一昨日から昨日にかけて“Gureの足掛け2日、大進撃!!”(このフレーズにピンときたヒトは神!…爆)

今回はミニカの巻でして先日、倅のリベロを久々自分でフィルム貼りをして勘を取り戻した?って訳ではないですがミニカ、これを手に入れた時にH42Vの最終でラインナップされた“ブラックミニカ”ではないですが“真っ黒ミニカ”にしたく長年?構想だけは思い描いてましたがね、スモーク貼り、自信なくて手を付けませんでしたが リベロが練習台!? になってくれたおかげでようやくやる決意ができて作業したって訳(^^ゞ

今回はホムセンで売ってる安手のヤツ、Rrサイド2枚分と後部1枚の1.5X50cmの計2ロールを仕入れ!

ただですねー、コレ、サイドは昔のクルマなんでヒンジで開閉できるので比較的簡単に貼れそうですがRrガラスが妙に湾曲していて見るからに貼りにくそうで…まぁ、実際これにはかなり苦労し挫折しかけましたわ(汗)

このRrガラスの美しいラインがH2系ミニカのチャームポイントでもありますがこれはフィルム貼り泣かせです、つくづくプロさんのご苦労が分かりましたわ(って今時H2系ミニカに貼る業者さんもいないでしょうが…笑)

↓仕事の都合で夕方からにPIT入り!


今回は倅が不在なので助手ナシでの作業、天気や湿気の状態はベストで風もなく作業日和でした(^_^)v

まずは室内側のガラスの徹底清掃から!

スモーク貼りはこの清掃が仕上がりの半分はモノを言いますから手抜きせずにシンナーやラスクリーナー他ケミカル類使い必死コキます。

↓ガラス面清掃だけで既に日没、作業灯点けて行いますがこうなると細かなゴミが見難くorz…


ホントは明るいうちにやりたかったのですがワタシも遊んでる訳ではないので弄りの時間にも限度がありやむなくサイドだけでもその晩中にやりたく必死です!

↓Rrサイドはヒンジ開閉式なのでロックレバーを外し作業環境を少しでもUP!!


ヒンジロックを外すとガラスが大きく開閉するのでこれは作業がかなりラク!左右チャチャっと貼り付け気泡抜きを念入り行います。

↓腱鞘炎になるか?と思う位に必死に気泡抜き!


気泡を抜いた後はやや大きめにカットしたフィルムをカッターを慎重に使い切断します、これが安手のフィルムなので油断すると変なところまでビリッと行くので超神経使いヘロヘロ…

↓カッターにて余分な部分を丁寧に切断、しかし定規その他は使わず職人気取ってガラスの底部で切断、勘だけを頼りにします(てか老眼には定規とか使うのもこの暗さが大敵なので…汗)


取りあえずサイド2枚の貼り付けが終了、この時点で22時ですし近所迷惑と9月ながらベースはこの時間になると結構寒いのでこの日はここで作業終了!

そして昨日はOFFの為午後からRrの貼り付けにかかります。

↓この湾曲した後部ガラスに挑戦!


↓まずは現物合わせでフィルムをサイド同様やや大きめにカット


サイズに近くカットし更に貼りやすくシワにならないようこれを3分割にして貼り付け作業に入ります。
昨夜のうちRrガラスも徹底清掃したあるので軽くカラ拭きだけして作業開始!

↓まずはカットした一番上になる部分から貼付します、HBなのでかなりラクな作業とナめてかかったら???


上部の貼り付けは大成功だったモノの2枚目3枚目の重なり部分で気泡がどうやっても抜けずで難儀、ドライヤー使おうが針で小穴開けようが抜けず気泡とシワがかなり酷い(ー_ー)!

取りあえずは一度これで完成させましたが明るいところで見てみるとどうしても仕上がりに納得いかずまたホムセンに走りフィルムを万一に備え2本買い足しして再挑戦!
2本でも1500円、プロに頼めばRrだけでも1万は取られるのでまだ大幅に安いですから大人買いしておきます(どこがじゃ…)

識者に電話でアドバイスを求めたら湾曲のキツいタイプは下手に分割しない方が良いとのアドバイスをもらいドライヤーで炙りながら1枚を貼る方がいいとの事なのでソイツを信用してこの方式でTRY-Xアメリカです(なんのこっちゃ…爆)

1発目は練習のつもりで挑戦、分割よりはまだマシになるもこれも下部がシワだらけになってしまい気に喰わん!!
ここでこのRrガラスの難しさを思い知り挫折しかけましたがえぇーい、もう1本フィルムあるしこれでダメならプロ依頼だ!と腹決めてまたもや剥がし気を取り直し腹くくっていよいよ本番?ダメ元での再挑戦!

教えられた通りにドライヤーで炙りながら特に湾曲部を慎重に作業したところ何とかなり上手に貼る事ができましたヨ、「器用だなぁ」と誰もホめてくれないので自分で自分を絶賛しながら細かな仕上げを行いリベロや今回2回の作業が確実に腕を上げてくれたようでパッと見はプロ仕上げレベルになりました、勿論近くに寄ってよくよく見れば粗はありますがそれはご愛嬌で済むレベル!

↓ほーら、写真だと完璧でしょ?真っ黒ミニカ完成!!







いやいや、足掛け2日かけた甲斐ありましたわ、どうせなら夏の間にヤレ!って感じですが夏場はパジェミニやらリベロやらやる事多かったですしね、このミニカ手に入れて以来2年ぶりの構想通りの出で立ちに自己満足、相当のモンですわ(*^^)v
Posted at 2018/02/12 20:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカダンガン | クルマ
2014年09月10日 イイね!

保存版・ 珍車PART459

保存版・ 珍車PART459
先日の 4HT“ザ・ベストテン”で堂々3位に入ったこのクルマ、出品を発見しましたぜー(^_-)

⇒『昭和60年(1985)5代目GX71型マークⅡ4HT2000グランデツインカム24』!!




さすがに売れに売れたX70系マークⅡも時折旧車専門店に並んでいるのを見たりしますが街角遭遇は相当見なくなりました、往時は石投げればマークⅡに当たる時代もありましたがね、X70以降はバブルに突入しますし売れる分代替えも早く8代目X100系までは国内人気No1の座を明け渡しませんでしたがさすがの人気車種もミニバンブームには勝てなく後続のマークXなんてのはマークⅡ時代の何分の1!?いや、何十分の1って言ってもいい程見かけませんしこうした伸びやかなスタイリングの4HT/セダンがもてはやされたのはやはり過去の事なんですよね、寂しいですが。。。

出品車、84~86年の前期モデル、X70自体は88年までのモデルライフ、個人的にはこの前期の3分割テールは非常に好きでした、先代X60の後期ブラックテールもなかなか良かったですがこれもRrスタイルが引き締まって走り去る姿がキまってました!

逆のFrは高級感溢れる後期型が好みでしたがまぁ、X70に関しては全後期どちらも良かったですねー。

↓総評3.5、ワンオナの文字にソソられます!走行も10万出たばかり、まだまだ現役ですね~


ベストテンでも書きましたがこのマークⅡと言えばそれこそ雨後のタケノコのように大量販売、大人気でやたら見かけたのが1G-EU SOHC搭載のグランデGX71!!

この上のグランデターボ(前期のみMX71)やグランデTC24(GX71)が存在した為、元々は最上級モデルとして3代目(MX31/41)時代に登場したグレードでしたがGX71時代では中級グレード、エンジンがOHCという点と上級には装備されるTEMSなどの未装備他が相違点ですがその分これはリーズナブル、“ただグラ”と一部では安物扱いされましたがそれでも当時は憧れのフル装備モデルですしMX31/41時代にその“グランデ”の名前に憧れたカローラやコロナユーザーが好景気にも助けられて競ってこれを購入、一時は国内最多販売車であるカローラを超える登録を記録した事もある程でした、これは当時ニュースになりましたがリーズナブルと言っても200万オーバーのクルマが大衆車以上に売れたんですからその後のバブルに繋がる80年代後半の景気の良さ、やはり凄かったっすよ(^_^;)

↓例のバブリー内装もイイ状態、シートカバー掛かっているので71によくあるRrシート上部の日焼けは避けられているかな!?


内外C評価、約30年経過でこのポイントはかなり高くご覧のように室内の状態も経年変化以外のヤラはない様子、ワンオナですし相当愛情持って可愛がられてきた個体のようですネ。

↓問題なくRrビューも美しい状態、このテールもすっかり見なくなってしまいましたね~


現車、出品票にはグランデの文字しかないですがエンブレムはTC24!
TEMSやTC24純正オーディオ(スピーカー)ですし間違いなくグランデTC24だと思われます…。

GX71は最低限このTC24=1G-GEU DOHA24Vエンジンでないとキツい、これはあらゆるグレードに乗りましたが最上級のツインターボは言うまでもなくパワフル、これを知るとTC24ですら物足りなくなるのは致し方ないですが大概のスポーツ走行は1G-Gでも充分に味わえます。

SOHCですとやはりオーバーウェイト感が常につきまといこの時代ではほぼATでしたので発進加速やパニック加速で非常にそれを感じました。

まぁ、それでもMX31/41時代のM-EUに較べたらそれでもストレスフリーには近かったですが燃費も踏み込む分あまり良くなかったりと…

あっ、1Gの下に廉価版1800 4気筒の1S-Uも載っけてましたがこれはOUT!
1800の最高グレードでグランデの内外装を奢られた1800GRサルーン=なんちゃってグランデは当然グランデより安い100万円台で追加発売されましたのでこれも比較的往時は見かけましたが走りはorz…

雰囲気だけでも憧れのグランデに乗りたい!という強い気持ちがないととても走りの部分ではこれはキツく買ってもすぐ嫌になる、そんな印象でしたねー、それでもやはりスーパーホワイトⅡ&ワインカラーの内装には惹かれましたしこれがコロナの上級と変わらない確か160~180万位でしたかね~、コロナ買うならこれが良かったかも(笑)

↓Frビューも問題なし、空前のハチマル人気の現在、これは欲しいファンもかなりいると思われ…


出品は栃木県、落札額は意外に?低くて20の大台切ってますねー。

状態や過去の人気、グレードからしてもう少し付くかと思いましたがこれがMTで更にツインターボだったら間違いなくプレミアもの!

しかし出品車も整備、加修、車検、利益考えると…うーん、いいプライスになる事でしょう、しかし珍157でも書いてますがGX71ももう珍しい部類になってきているので欲しい方はいよいよ今のうちに!!って感じがします、今後は値が跳ねる一方だと思いますね(^^)/
Posted at 2018/01/28 15:18:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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「珍車PART993 http://cvw.jp/b/2682511/47730141/
何シテル?   05/19 15:53
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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