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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2010年05月24日 イイね!

ラウムなタクシー。

ラウムなタクシー。確か去年チャリで通勤していた時に現行ラウム(NCZ2#系)のタクシーと擦れ違ったことがあり、一瞬とはいえラウムのタクシーが走っているということに驚きました。

そして先日、久々にラウムのタクシーを目撃!

でも以前私が目撃した個体がちょっと違うような…。


私が最初目撃したのはリンク先にある画像と同じシルバー。しかし今回の個体は私の親父が乗っているのと同じ茶色系(シルバーメタリックグラファイト)で、ホイールも純正アルミを履いていました。う~ん、増車したのカナ?


ラウムというクルマは取り回しがしやすいコンパクトなボディサイズながら居住スペースがたっぷり確保されていてリアシートに大人が乗っても十分な広さであることや、リアドアがスライド式(しかも助手席側はピラーレス構造)ということもあり乗降性が高いので、これならタクシーにも使えるのでしょうネ。その反面、カーゴスペースは余裕がありませんけど…(汗)
ラウムの室内スペース
※画像は親父号です。

初乗り料金もこちらでは一般的な法人タクシーが650円なのに対し、620円と設定されています。

ちなみにこの事業者は開業時に中古で大量導入した初代プリウスをメインに運行していて、当時珍しかったハイブリッドカーのタクシーというのもユニークでした。
2010年05月12日 イイね!

これは…何エース!?

これは…何エース!?商用車の中でも一番人気があるハイエース。
現行型の200系に至ってはエアロパーツや社外ホイールなど、このカテゴリーの車種としては例外的なほどアフターパーツが沢山揃っている車種ですね。

セルシオやウィンダムなど海外ではレクサスチャンネルで販売されている車種のように前後のトヨタマークをレクサスマークに交換しているハイエースも見掛けます。


さて、この個体はフロントにHマーク。
街中で走っているトラックやバスで見掛けたことはありませんか~?

日野マークの200系ハイエース
そうです、日野のマークです!

実はトヨタ自動車が日野自動車向けにハイエースのOEM供給を開始しました…というのは冗談ですけど(^^;
リアのマークは確認出来ませんでしたが、多分リアも日野マークを装着している事でしょう。

果たして、この場合は『何エース』になるのでしょう??
トヨペット店で販売されているハイエースの姉妹車としてネッツ店で販売されているレジアスエースというのがありますし、レクサスマークが付いていたら『レクサスエース』ですか!?



で、日野バージョンってことは…ずばり
ヒノエースですか!?!?

センスのないネーミングですみません…orz
2010年03月08日 イイね!

2本だったっけ!?

2本だったっけ!?以前、洗車場でフーガを洗車していた時のこと。

白いクラウンセダンの個人タクシーがやってきて、エンジンを掛けたまま運転手さんがガンを持って洗車していました。

こちらでは個タクでもクラウンセダンのベース車種であるコンフォートが多く最近ではクラウンセダンの個タクもそれなりに見掛けますが、この個タクの下回りを見ると…。



クラウンセダン
なんと、デュアルマフラー!?

クラウンセダンに
こんなマフラーって出ていたか?



…と思ったら左側は本物のマフラーで、右側はダミーマフラー(^^;

こうやってエンジン掛かっていると一目瞭然な訳で…。


これでエンジンがコンフォートGT-Zのスーパーチャージャ付きだったら…と、要らぬ想像をしてしまいました(汗)
2010年03月05日 イイね!

男、40。

男、40。ちょっと前、お宝リサイクルショップの駐車場で鮮やかなイエローのカラーリング&今の時代では男らしくて無骨なデザインを持つこのクルマの横に愛車を停めました。

トヨタランドクルーザー
(FJ/BJ40系)



1960年(昭和35年)発売の40系は前身の20系から外観上大きな変更は無いものの生産方式が近代化されロングホイールベース仕様やショートホイールベース仕様、さらにステーションワゴンタイプ(FJ55)といったバリエーションを展開。

この40系ランクルは1984年(昭和59年)、70系にバトンタッチするまでの24年間生産され続けた長寿モデルでした。

個人的な記憶として40系は御蕎麦屋さんをやっている親父の友達が昔乗っていて、それこそ40系ランクルで出前を持ってきてくれたことも(笑)
昔は40系を見掛けたものですけど、今となっては流石にめっきり少なくなりました…。


さて、40系ランクルのテイストを現代風にアレンジしたのが『FJクルーザー』
FJクルーザー
これは日本(日野自動車)で生産されているものの国内販売されておらず、アメリカへ輸出されているモデル。

アメリカ向けということで40系より肥大化されたボディや40系では御馴染みだったディーゼルエンジンの設定がないといった違いはあるものの、40系へのオマージュが詰まっている気がします。

しかし、肥大化されたボディが印象付けるようにアメリカナイズされたFJは『何か違うような…』という感じが個人的にはあったりも。

見慣れているのもあるでしょうが、今更ながら40系の男らしい無骨さに味わいを感じます(^^;
2009年11月04日 イイね!

21世紀の86。

21世紀の86。前回の東京モーターショーではNISSAN GT-Rが話題をさらったかのような印象を受けましたが、今年はトヨタのコンセプトカーが話題をさらったような感があります。

それもそのはず。1980年代中盤に発売されコンパクトサイズで排気量1.6Lのツインカムエンジンを搭載し、駆動方式にはFRを採用することで操る楽しさが詰まっていた名車『AE86』(スプリンタートレノ&カローラレビン)の名を冠したクルマがコンセプトカーとしてお披露目されるのですから…。

FT-86
その名も
FT-86コンセプト

以前から話題となっていたトヨタとスバルの合作によるコンパクトFRスポーツクーペです!

幅こそは3ナンバーサイズではあるもののコンパクトなボディサイズで軽量化を徹底。
エンジンはトヨタ系列となったスバル製水平対向2L・DOHC(NA)を搭載することで更なる低重心化を実現。駆動方式は当然FRです。

デザインや搭載エンジンを見ると、かつてのAE86とはイメージが違うのは確かです。
カローラレビン(AE86)
しかし、現在のアメ車のように懐古趣味で『古き佳き時代』を引きずったデザインとかメカニズムを採用するようなことをせず、21世紀の86を造ろうという気概があるような印象を受けましたネ♪

数年後には市販化されるであろうFT-86。
クルマ好きとしては、現在のトヨタラインナップの中で不在であるスポーツカーの復活を期待したいです(^^)

Posted at 2009/11/04 19:58:45 | コメント(7) | いろんなクルマ・トヨタ&レクサス編 | クルマ

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「久しぶりにY50のエンジンルームを綺麗に…✨
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