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2016年03月09日 イイね!

アウディのディーゼルターボは揺るがない!

アウディのディーゼルターボは揺るがない!ターボラグをほぼ解消したアウディ「SQ7 TDI」の世界初採用装とは?

ジュネーブモーターショーでデビューした「Q3 RS performance」、そしてこの「SQ7 TDI」を見ると、アウディSUV(Qシリーズ)のハイパフォーマンス化が目を惹きます。

Q7初のSモデルである「SQ7 TDI」は、先行発売されているSQ5がマーケットで好評を得ていることからQ7にも追加されたとのことで、エンジンは4.0LのV8 TDI(ディーゼルターボ)を搭載。

ゼロから開発を見直したという4.0 TDIエンジンは、クラスナンバーワンの出力性能と低燃費を両立し、最高水準の運動性能を獲得しているそうです。

トピックスは、排気により駆動される2つのターボチャージャー(シーケンシャル過給)が運転状況に応じて作動する仕組みになっている点。

低・中負荷領域では、片方のターボチャージャーに排ガスが送られ、もうひとつのターボチャージャーは、高負荷領域においてのみ、追加される形で作動します。電動式コンプレッサー(EPC)は、とくにエンジン低回転域において2つのターボチャージャーの働きを補足することにより、レスポンスのよい加速性能を実現。

最高出力は435ps、最大トルクは900Nm/1000~3250rpmと、圧倒的といえる分厚いトルクで0-100km/hを4.8秒で加速し、最高速度は250km/h(電子リミッター作動)に到達しています。

新欧州ドライビングサイクル(NEDC)における、100km/h走行あたりの燃料消費量は7.4Lで、CO2排出量に換算すると194g/kmに相当します。

技術的な注目点は、電動式コンプレッサー(EPC)で、市販の乗用車では世界初の採用とのこと。EPCは発進および低負荷状態からの加速時に4.0 TDIエンジンを力強くサポートして、ターボラグのないレスポンスと吹き上がりを実現しているそうで、エア通路のなかで、インタークーラー下流のエンジンに近い位置に設置されています。

排ガスエネルギーを必要とせずに過給圧を発生できることから、どのような運転状況下でも利用することが可能で、排ガスを利用した従来型ターボチャージャーの弱点を克服。

最近のターボエンジンは、ラグを感じさせないものが多いですが、この新しいTDIエンジンにおいて、ターボラグは過去のものと自信を見せています。

EPCによりわずか0.25秒で、大トルクを発生するための過給エネルギーが提供され、小型の電気モーターによって駆動されるこのコンプレッサーは、最大70,000rpmの高速回転が可能で、ターボラグを解消。

ボディ側では「エレクトロメカニカル アクティブボディロールスタビライゼーション」の採用がトピックスで、3ステージのプラネタリーギアボックスを備えた小型電気モーターにより、スタビライザーが2分割されていて、不整地を走行すると、スタビライザーがアクティブに切り離され、乗り心地が改善されるというもの。

その一方で、スポーティに走らせる場合には、中空のスタビライザーが内部で連結され、捻じれに対する反発力を発揮するようになって、ロールを減らすことができます。

見どころ満載の「SQ7 TDI」ですが、2016年春から開始され、ドイツでのベース価格は89,900ユーロとアナウンスされています。

(塚田勝弘)

VWのディーゼルが世界的に叩かれている中でもブレないよね~
それにしても大馬力なのは当然なんだけど、そんなことよりもトルクだよ
最大トルクは900Nm/1000~3250rpm

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Posted at 2016/03/09 23:54:08 | コメント(0) | トラックバック(1) | AUDI | 日記
2016年03月09日 イイね!

ラ・フェラーリをベースにここまでやるんだもんな~

ラ・フェラーリをベースにここまでやるんだもんな~限られたフェラーリオーナーが手にできる究極の1台「FXX K」…その全貌

3月5・6日に鈴鹿サーキットで開催された「フェラーリ・レーシング・デイズ2016」に当日集まったメディア向けにピットツアーが開催され、これまでその全貌がなかなか明かされていなかった『FXX K』の詳細が解説された。

この車両は同社の『ラ・フェラーリ』をベースにして開発されたもの。サーキット専用モデルとなっているため一般公道で走ることができず、こういったイベントや走行会などの場でないとドライブできないというのが特徴の一つだ。

公道で走れないサーキット専用モデルとなると、すぐに「レーシングカー」を想像してしまいがちだが、レース参戦マシンというのは競技用であるため様々なレギュレーションで制限を受けることになる。特に現在市販のレーシングカー市場で最も人気のある「FIA-GT3」規格のマシンも、レースによっては性能制限がつき、そのマシンが持っている本来のパフォーマンス全てを生かすことができない。

FXX Kは、イタリア・マラネロにあるフェラーリ本拠地の中にある専門部門「コルセ・クリエンティ」が管理・運営する、サーキット専用モデルをサポートする「XXプログラム」の新たな1台として2014年12月にデビュー。この「XXプログラム」は『FXX』や『599XX』など市販モデルをベースにサーキット走行のみを目的とした限定シリーズのこと。ただサーキット走行でオーナーだけが楽しむのではなく、そこで培われたデータも今後の新車開発に役立てられるという。

今回のFXX Kは、長年フェラーリのオーナーとして往年のF1マシンやFXXなどを所有している実績のある限られたオーナー向けに販売されたもの。このうち日本への割り当ては5台。今回鈴鹿には4台のFXX Kが登場した。このうちの2台はイベント前日にオーナーへ納車されたばかりだったという。

心臓部には6.3リットルのV12エンジンと、フェラーリ初となるハイブリッドシステム「KERS」を搭載。トータルパワーは1050馬力になると言われている。

そのビックパワーを受け止め、安定したサーキット走行を実現するため空力面も徹底的に作り込まれ、車体上部だけでなく、下面部分も空気の流れが計算されたデザインに。これにより200km/hでも540kgというダウンフォース数値を記録し、大柄なマシンのわりに、コーナリングでも非常に高い安定性を発揮。実際に鈴鹿の連続するS字区間を通過する際も、マシンがロールしたり、車体が横にスライドしていくという挙動は一切感じられず、車体全体がしっかりと地面に押さえつけられているという印象をうけた。

それだけでなく、ほぼ全てのパーツがFXX K専用で開発されている。例えばタイヤはピレリ『P-ZERO』でセンサー付きのスリックタイヤ。側面にも車両ロゴが入っているほど。ブレーキはブレンボ製で超大型のカーボンブレーキが取り付けられている。さらにF1などと同様にシートもドライバーの体格に合わせて型を取り、1人1人専用のシートを作成するというスペシャルな1台となっている。

今回は世界限定32台で販売され価格は3億円以上。走行できるのはサーキットのみという、まさに贅沢な1台。購入できるのは前述でも触れた通り、長年フェラーリのオーナーとしてXXプログラムの車両やF1マシンなどを所有するハイクラスのオーナーのみとのこと。

さらにコルセ・クリエンティではFXX Kのアフターサポートの体制も万全に整えている。もちろん、購入した後は自身で管理しても構わないのだが、大半のオーナーが「最高の状態で走りたい」と、イベントが終わるとマラネロに預け、スタッフが日々メンテナンスをしているという。

まさに限られたオーナーのみが体験できる「贅沢な時間」ではあるが、フェラーリが作った究極の1台で思いっきりサーキットを走ることができる。そして来場したファンも、フェラーリが誇るスーパーカーの迫力ある走行を間近で観覧。こちらも滅多にできない体験ができた。そんな“夢”を常にフェラーリは「フェラーリ・レーシング・デイズ」という場で提供している。

なお基本的にフェラーリ・レーシング・デイズの日本開催は年1回のみ。次回FXX Kの走行シーンを国内で観られるのは、当分先になりそうだ。



シート1つとってもドライバー専用にワンオフっていう徹底振りかぁ
Posted at 2016/03/09 23:17:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年03月09日 イイね!

なんだかんだ言っても運転をするのは人間だからね~なにもしなくてもって言うなら公共交通機関使えばいいじゃん

なんだかんだ言っても運転をするのは人間だからね~なにもしなくてもって言うなら公共交通機関使えばいいじゃんアイサイトでどこまで自動運転ができるか…2020年スバルのオートパイロット

スバルの運転支援システム、そして自動運転のロードマップについて、7日に開催された「スバルグローバルプラットフォーム」の記者発表会の中でスライドとともにプレゼンテーションがあった。発表したのは、執行役員 スバル技術本部 副本部長 大拔哲雄氏。

スバルでは、自動車事故ゼロを究極の目標として、クルマの技術開発を進めている。現在同社のクルマのアクティブセーフティ、安全運転支援の要となっているのがアイサイトだ。アイサイトはステレオカメラの画像認識技術をベースとした運転支援システム。現在バージョン3まで進化し、交通事故総合分析センターのデータからは、同一車種でアイサイト搭載車両の事故率は、非搭載車より61%も低下したことも確認されている(スバル調べ)。また、日本のJNCAPをはじめ北米、EUなどの予防安全アセスメントでも高い評価を得ている。

この中でスバルが強調しているのが、(バージョンは機能の多少の違いはあるが)普通乗用車8車種中7車種の車種にアイサイトが搭載可能であること。なにより、実環境下でも高い実効性をしめしていることだ。アイサイトはステレオカメラの画像情報のみで対象との距離、状況判断などを行ってブレーキアシストやレーンキープなどを制御しているが、ガードレールや木などがあるコース(NCAPの試験コースではない)で60km/hまで衝突回避(距離と対象物が判別)ができるという。ミリ波レーダーだけのシステム、ミリ波レーダーとステレオカメラの組み合わせでは出せない性能だという(大拔氏)。



また、クリープ発進や渋滞時の低速走行時にはうまく機能しないこともあるミリ波レーダーや組み合わせ方式のシステムだが、アイサイトは1km/hの走行でも機能するそうだ。

必然的にさらなるクルマの安全性向上と自動運転実現のための要素技術としても期待がかかる。スバルでは「2017年には高速道路限定で同一車線をキープするトラフィック・ジャム・アシスト機能を実用化したい(大拔氏)」とする。これは、現状のレーンキープ機能に加え、低速走行(0km/h~65km/h)でも前車、車線を認識して追従走行を可能にするものだ。しかも、基本はアイサイトのみで実現させる予定で、実現すればすぐに多くの車種への展開が期待できる。



さらに2020年には高速道路において車線変更を含めた自動運転機能の実用化を目指している。テストコース上で前方に遅い車が走っており、右車線には速い車が迫っている状態で、右車線の車をやり過ごしてから、前方の車を追い越す実験の動画がデモされた。このときドライバーは手を放している状態だ。



配布資料では、どちらの自動運転技術も「レベル2」(加減速、操舵をシステムが行うが、人間の操作が伴うことが前提での制御・介入)としているが、2020年のものはレベル3(人間の操作でオーバーライドできる状態で、システムが運転を行う)に相当するものといえる。

なお、2020年に実用化を目指している自動運転は、アイサイトに加え、GPS、地図情報、レーダー情報なども利用する必要があるとしているが、ミニマムな構成でリーズナブルな価格で提供する計画だという。

今後の方向としては、交差点での出合い頭、横断歩行者・横断自転車との衝突をさける技術も開発していく予定だ。


ネガキャンしたい人もいるみたいだからしてればいいと思うよ
むしろそういう人は文句だけ言ってればいいと思うよ、なににもなりませんから

スバル アイサイト(ver3.0)の誤作動動画 スバル車の後ろを走る時は車間を多めにとろう

車間距離を取るのは当然ですよね?
認識能力が向上したぶん、今まで以上に反応がしやくなるだろうけどね
反応しないと反応しないで使い物にならないって難癖付けられるし

クルマが判断するのに何でもかんでも依存しても責任転嫁にはなりませんから

自動運転と言ってもクルマが勝手に目的地に向ってくれると言う事ではありませんしね
Posted at 2016/03/09 22:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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