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2016年03月23日 イイね!

マシンの状態も気になるけど山内選手の検査結果で骨に異常は無くても心配だね

マシンの状態も気になるけど山内選手の検査結果で骨に異常は無くても心配だね【ニュル24時間 2016】スバル WRX STI、波乱の富士シェイクダウン

2016年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルSTIチームは22日、富士スピードウェイで今季仕様の参戦マシン『WRX ST』を、メディア・パートナー企業向けにお披露目し、シェイクダウンに臨んだ。

毎年、ニュルブルクリンク24時間に参戦を続けているスバル。昨年は途中強い雨が降るなど波乱の展開になりながらも、24時間を通してノートラブル、ノーアクシデントで143周を走破。カルロ・ヴァン・ダム、マルセル・ラッセ、ティム・シュリック、山内英輝の4人が安定した走りをみせ、3年ぶりにSP3Tクラス優勝を飾った。

今年もドライバーは同じ布陣で臨み、連覇に向けてマシンをさらに熟成を進めていたが、性能調整が急きょ入ることになり、リストリクターが絞られることに。これにより約20馬力のパワーダウンとなったが、その他のパーツを軽量化。特にフロント周りの改良に力を入れ、さらに戦闘力を上げたマシンに仕上げてきた。

こういった対応を施し、当初は2月17日にシェイクダウンを行う予定だったが、トラブル等によりシェイクダウンのスケジュールが遅れることに。それでも辰巳英治総監督は「特に開発スケジュールに影響はない」と語っており、5月の本番に向けて意欲をみせていた。

今回は山内がテストを担当。最初の走り出しでは各部分のチェックやマシンのフィーリングを確認。午前中は大きなトラブルもなく順調に周回を重ねた。今年はリストリクターによるパワー制限を補うべく、細部に渡るまで昨年とは別物といえるほどの改良を施してきたマシン。セッティングはこれから煮詰めていく形にはなるものの、朝の走行を終えた山内は好感触を持っており、「昨年と比べてもコーナーの旋回性能は上がったなと感じました」と手応えを感じている様子だった。

午後の走行では、さらにペースアップを試みたが、1コーナーでクラッシュ。マシンは大きく破損してしまい、このまま走行は終了することになった。ドライブしていた山内は意識ははっきりしているそうだが、右肩を打撲したとのこと。念のため、近くの病院へ搬送され治療を受ける模様だ。なお、詳しいクラッシュの原因は現在調査中とのこと。

連覇に向けての第一歩として臨んだ今回のテストだったが、思わぬアクシデントで幕を閉じる結果に。チームは2か月後に迫った本番に向けてマシンの修復にあたるとのこと。クラス連覇を確実なものにするため、改めてチーム全体が一丸となって挑戦していくことを決意した。

今年のニュルブルクリンク24時間レースは、5月27日に公式予選が行われ、28日に決勝レースがスタートし、24時間後の29日にゴールを迎える。



【ニュル24時間 2016】テスト中にクラッシュを喫した山内、骨などに異常なしと診断

22日に富士スピードウェイで行われたニュルブルクリンク24時間仕様のスバル『WRX STI』で大クラッシュを喫した山内英輝。病院での検査の結果、骨に異常はなく右肩の打撲で済んだことが明らかになった。

この日は、5月28・29日に開催されるニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルSTIチームがシェイクダウンを兼ねてマシンのお披露目会を開催。走行を担当した山内も朝から順調に周回をこなしていた。

ところが、午後のスポーツ走行枠で、1コーナー奥のバリアに単独でクラッシュ。すぐに赤旗中断となり、15分残っていたが、そのままセッション終了となった。山内はメディカルセンターに運ばれた後、検査のため近くの病院へ搬送された。

マシンは全体的に大きく破損。特に運転席とは逆の右側(ニュル仕様車は左ハンドル)の損傷がひどく、かなり大きなインパクトだったことがうかがえた。お披露目会に集まったメディアや関係者も、山内の怪我の状態を心配していたが、幸い骨に異常はなく右肩の打撲という診断。本人も夜には自身のTwitterで「ご心配をお掛けしましたが、僕は元気です」と無事であることを報告している。なおクラッシュの原因については調査中だ。

今年は性能調整が厳しくなり、クラス連覇のためには、さらなるパフォーマンスアップが求められていた『WRX STI』。シェイクダウンからクラッシュと波乱の幕開けとなってしまったが、チームはすぐに原因究明を急ぐとともに、マシンの修復に取り掛かり、5月のレース本番に向けてチーム一丸となって今回の困難を乗り越えていくことを決意していた。


5月末だから心配だな…
Posted at 2016/03/23 22:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年03月23日 イイね!

ビックリするくらい安いんですけどw

ビックリするくらい安いんですけどwタイムズカーレンタル Service X、トミーカイラZZ を導入…1時間3780円より

タイムズモビリティネットワークスは、スポーツ&ヴィンテージカーレンタルの「Service X」に、EVスポーツカー『トミーカイラZZ』を新たに導入し、4月1日よりレンタルを開始すると発表した。

Service Xは、憧れの名車が1時間2700円から借りられる、タイムズカーレンタルのレンタカーサービス。東京と神奈川エリアの合計7店舗で提供しており、車種は、ポルシェ、ロータス、コルベットなどの稀少なクルマを取り揃えている。

新たに導入するトミーカイラZZは、Service X初のEVとして、タイムズカーレンタルタイムズステーション有楽町イトシア店に1台導入。導入にあたり、同店にEV充電スタンドも新たに設置する。

トミーカイラZZは、GLMが約20年前にガソリンエンジン車として販売されたスポーツカー『トミーカイラZZ』のコンセプトを引き継ぎ、車体・パワートレイン等すべてを新規設計した日本初のEVスポーツカー。軽量高剛性アルミフレームと専用設計モーターが生み出す異次元の加速とダイレクトなハンドリングが特徴で、国内外から大きな関心が寄せられている。

トミーカイラZZのレンタル料金は1時間3780円、3時間8640円など。


3時間借りても1万円しないって言うのはいいな~
Posted at 2016/03/23 22:28:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年03月23日 イイね!

よく限定車用意したな~

よく限定車用意したな~新型 シビック タイプR がレンタカーに…3時間1万5750円から

千葉県のおもしろレンタカーは、ホンダの新型『シビックタイプR(FK2)』をレンタカーとして、3月25日に野田本店へ日本初導入すると発表した。

新型シビック タイプRは、新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載。ホンダ独創のVTECに直噴技術とターボチャージャーを組み合わせ、最高出力310ps、最大トルク400N・mという歴代タイプRモデル最高の性能を達成した。

今回導入するのは、限定750台のタイプRのうち、200台限定のブラックの車両。レンタル料金は3時間1万5750円より。


買えなかった人も乗ってみたかった人も良いだろうね~この選定は
Posted at 2016/03/23 22:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年03月23日 イイね!

G4の正常進化なのかな

G4の正常進化なのかなスバル、インプレッサスポーツセダンを公開

富士重工業は23日、米時間23日に開幕するニューヨークオートショーへ出展予定の新型「スバル インプレッサ スポーツセダン」を披露した。

車両の内容は明日モーターショー会場で公開される見通し。ニューヨークオートショーでは4ドアセダンと5ドアハッチの2タイプの展示が予定されている。

なお今回披露されるモデルは「2.0i スポーツセダン」。これまでの命名パターンなどから判断すると、2リッター自然吸気の水平対向ユニットを搭載する量販グレードだ。


【ニューヨークモーターショー16】スバル インプレッサ 新型、まずはセダンが初公開

スバル(富士重工)は3月22日、米国で開催したニューヨークモーターショー16のプレビューイベントにおいて、新型『インプレッサ セダン』を初公開した。

新型『インプレッサ』は、スバルが中期経営ビジョン「際立とう2020」において、次世代モデルの第一弾として位置づける戦略車。

ニューヨークモーターショー16では、新型の4ドアセダンと5ドアハッチバックが初公開。3月22日のプレビューイベントでは、まずは新型のセダンが初公開された。新型のハッチバックについては、日本時間の3月23日夜、ワールドプレミアされる予定。

プレビューイベントに展示された新型インプレッサ セダンは、赤いボディカラーの「2.0i」グレード。コンセプトカーのイメージを反映させながら、スポーティなフォルムを構築している。

なおスバルは、新型の詳細について、「追って明らかにする」と説明している。








スポーツセダンって名称はどうなるのやら?日本仕様は3代目からサブネームを採用していましたが、毎回変更されているので今回もG4のサブネームは消滅かな??
それともG4、S4、B4って名称をこのまま使うのだろうか(海外だとG4って名称も使ってなかった筈だし)
あとは、写真だけだと判断できないけどホイールが114.3の5穴っぽいんだよな…気のせいかな

リヤからのショットでマフラーが右出しでバンパーから出ているけど、ハッチバックが現行のスポーツ同様に下に落とすかたちで見えないようにするのだろうか
Posted at 2016/03/23 21:45:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年03月23日 イイね!

タルガトップでRFなのね

タルガトップでRFなのねマツダ「MX-5(ロードスター) RF」画像ギャラリー-「魂動デザイン」への新ボディカラー「マシーングレー」採用

3月25日に開幕するニューヨーク国際自動車ショーで世界初公開されるマツダ「MX-5 RF」。日本名はマツダ・ロードスターRF。車名の「RF」は、リトラクタブルハードトップの「R」と、「F」は閉じた時にファーストバックスタイルとなることからが由来です。

走りや快適性以外の見どころはやはりデザインでしょう。新しいリトラクタブルハードトップモデルは、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)-Soul of Motion」に則っているのはもちろん、その造形の魅力を際立たせるボディカラー「マシーングレー」が採用されているのが特徴です。

「マシーングレー」は、「魂動」デザインを象徴するボディカラー「ソウルレッド」に続き、導入される特別塗装色という位置づけ。

今春、北米から発売予定となっている新型「マツダ CX-9」にも採用されていて、「MX-5 RF」も含めて今後、幅広い車種に展開される予定となっています。

マツダは、「カラーも造型の一部」という思想の下、「魂動」デザインのダイナミックで繊細な面構成を際立たせるカラーの開発に注力。

「マシーングレー」は、「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに掲げ、写真からもよく伝わってきますが、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することにより、鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を目指しているのが特徴です。

塗装によるこうした質感の表現は、従来は極薄のアルミフレークを含んだ塗料を熟練職人が手作業で何度も塗り重ねて仕上げるコンセプトカーなどでのみ可能なものだそうで、要は量産車向きではなかったわけでしょう。

この「マシーングレー」では、ソウルレッド用に開発された塗装技術「匠塗 TAKUMINURI(熟練の職人が手塗りしたような精緻で高品質な塗装を量産でも実現する同社の塗装技術)」を進化させることで、クリア層、反射層、カラー層からなる塗膜構成(電着層を除く)での量産化に成功したものだそう。

なお、反射層には、極薄の高輝度アルミフレークを含んだ塗料を均一な厚みになるように精密に塗装した後、乾燥過程で劇的に体積を収縮させる手法を採用することにより、一般的な反射層の約4分の1である約2.5ミクロンにまで極薄化した塗膜の中に、まるで職人が手塗りしたかのようなアルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成。

こうした塗装技術により、緻密でありながら、光の当たる面全体が強く輝くリアルな金属質感が表現されているそうです。

また、反射層とカラー層の双方に発色の良い漆黒顔料を使用することで、アルミフレークの隙間から透過させることが可能になり、光の当たらない部分に鉄独特の力強い黒みを持たせて、陰影のコントラストを高めることに成功。

「魂動」デザインを象徴する「ソウルレッド」は、新生マツダを印象づけるカラーでもありますが、「カラーも造型の一部」という思想の下、この「マシーングレー」など、新しいカラー表現やそれを実現する塗装技術を積極的に追求するとしています。

(塚田勝弘)



リトラクタブルハードトップのマツダ「MX-5 RF」を世界初公開! 日本向けロードスターは2リッターになる?

現行ロードスターにもリトラクタブルハードトップ版が加わるようです。3月25日から開催されるニューヨーク国際自動車ショーでワールドプレミアとなる「MX-5 RF」は、MX-5が26年間一貫して守り続けてきた「Lots of Fun」の価値を体現する、MX-5ファミリーの一員という位置づけだそうです。

軽量化こそ最大の命題であるロードスターにとって、リトラクタブルハードトップ化は「楽しさと快適性」という、相反する課題に挑戦する必要がありますが、「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることなくさらなる進化に挑戦した、としています。

写真を見ると驚くのはリヤスタイルで、その新しい挑戦による進化がうかがえます。マツダ「MX-5 RF」は、ルーフからリヤエンドまでなだらかに傾斜するルーフラインを特徴とするファストバックスタイルになっているうえに、独自のリアルーフ形状と開閉可能なバックウィンドウによる新しいオープンエア感覚を実現しているそう。

さらに、注目のルーフはフル電動化されていて、走行中でも10km/h以下なら開閉が可能。限られたスペースに効率的に収納できるコンパクトな構造で、ファストバックスタイルのデザインとソフトトップモデルと同じ荷室容量を両立しているといいますから、積載性も犠牲になっていないようです。

RHT化によりどれくらいの重量増になっているか分かりませんが、パワートレーンは、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」をマーケット別に適切なラインアップで展開するそうで、北米仕様車には、「SKYACTIV-G 2.0」を搭載。

日本向けに関してはアナウンスされていませんが、重量増もあるとすればこれを機に2.0リッターが用意されるとうれしいのですが。

(塚田勝弘)


マツダ リトラクタブルハードトップモデル「MX-5 RF」をニューヨーク国際モーターショーで世界初公開

マツダは、2016年3月23日、「Mazda MX-5 RF*1(日本名:マツダ ロードスター RF)」を世界初公開した。「MX-5 RF」は、MX-5が26年間一貫して守り続けてきた「Lots of Fun」の価値を体現する、MX-5ファミリーの一員である。「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることなく更なる進化に挑戦したという。

その結果「MX-5 RF」は、ルーフからリヤエンドまでなだらかに傾斜するルーフラインを特長とするファストバックスタイル、そして、独自のリヤルーフ形状と開閉できるバックウィンドウによる新しいオープンエア感覚を実現。さらに電動ルーフは、10km/h以下での走行中開閉を可能とするフル電動式へと進化した。また、限られたスペースにコンパクトかつ効率的に収納できる構造とし、ファストバックスタイルのデザインとソフトトップモデルと同じ荷室容量を両立している。

パワートレーンは、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」を市場ごとに適切なラインアップで展開し、北米仕様車には、「SKYACTIV-G 2.0」を搭載するという。

なお「MX-5 RF」は、3月25日から4月3日まで開催されるニューヨーク国際自動車ショー*2に出品される予定。

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マツダ 「魂動」デザインの造形美を際立たせる特別塗装色「マシーングレー」を「MX-5 RF」に採用

マツダは、2016年3月23日、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」の造形の魅力を際立たせるボディカラー「マシーングレー」を「マツダ MX-5 RF(日本名:ロードスター RF)」に採用したと発表した。マシーングレーは、魂動デザインを象徴するボディカラー「ソウルレッド」に続いてマツダが導入する特別塗装色となる。2016年春より北米から発売予定の新型「マツダ CX-9」にも採用しており、今後幅広い車種に展開する予定だ。

マシーングレーは「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、あたかも鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を実現した。

こうした質感表現は、極薄のアルミフレークを含んだ塗料を熟練職人が手作業で何度も塗り重ねて仕上げるコンセプトカーなどでのみ可能なものだった。マシーングレーでは、ソウルレッド用に開発した塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を進化させることで、クリア層、反射層、カラー層からなる塗膜構成での量産化に成功したという。

反射層には、極薄の高輝度アルミフレークを含んだ塗料を、均一な厚みになるように精密に塗装した後、乾燥過程で劇的に体積を収縮させる手法を採用。これにより、一般的な反射層の約4分の1である約2.5ミクロンにまで極薄化した塗膜の中に、あたかも職人が手塗りしたかのような、アルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成。緻密でありながら、光の当たる面全体が強く輝くリアルな金属質感を実現。また反射層とカラー層の双方に発色の良い漆黒顔料を使用してアルミフレークの隙間から透過させることで、光の当たらない部分に鉄独特の力強い黒みを持たせ、陰影のコントラストを高めている。

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【ニューヨークモーターショー16】マツダ ロードスター にリトラクタブルハードトップの「RF」

マツダは3月23日、マツダ『ロードスター RF』の概要を明らかにした。実車は3月23日夜、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で初公開される。

同車は、ロードスターが26年間一貫して守り続けてきた「Lots of Fun」の価値を体現する、ロードスターファミリーの一員。「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることなく、さらなる進化に挑戦した。

その結果、ルーフからリアエンドまでなだらかに傾斜するルーフラインを特長とするファストバックスタイル、そして、独自のリアルーフ形状と開閉できるバックウィンドウによる新しいオープンエア感覚を実現。さらに電動ルーフは、10km/h以下での走行中の開閉を可能とするフル電動式へと進化した。

また、限られたスペースにコンパクトかつ効率的に収納できる構造とし、ファストバックスタイルのデザインとソフトトップモデルと同じ荷室容量を両立させた。

パワートレインは、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」を市場ごとに適切なラインアップで展開。北米仕様車には、「SKYACTIV-G 2.0」を搭載する。

マツダは、「より多くの顧客にオープンカーの楽しさを届け、さまざまな接点を通じて、顧客の人生をより豊かにし、顧客と特別な絆でつながるブランドを目指して取り組む」とコメントしている。



ロードスターのリトラクタブルハードトップ仕様を初公開

マツダは23日、ロードスターのリトラクタブルハードトップ仕様を披露した。23日に開幕したニューヨークオートショーで北米仕様「MX-5 RF」を世界初公開。国内では「マツダ ロードスター RF」の名で販売される模様。

MX-5 RFは、ルーフからリアエンドまでなだらかに傾斜するファストバックスタイルを採用。既存のソフトトップ仕様や従来型のRHT(リトラクタブルハードトップ)仕様とは一線を画すボディスタイルを取り入れた。

電動ルーフは10km/h以下であれば走行中でも開閉できるフル電動式で、バックウインドウも開閉できる構造となっている。

また一般的にリトラクタブルハードトップ仕様は荷室スペースが狭くなる傾向があるが、MX-5 RFでは開閉したルーフをコンパクトに収納できる構造によりソフトトップ仕様と同じ容量を確保しているとのこと。

エンジンは、市場により「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」の2タイプのガソリンエンジンが用意される。北米向けのMX-5 RFは後者のエンジンを搭載する。




そのうちリトラクタブルハードトップがでるんだろうとは思っていたけどまさかのタルガ形状のオープンスタイルで閉じた状態がファーストバックになるようなスタイルになるとは
ただ、エンジンに関しては日本仕様も今後2.0が出るかも知れないって言うのはどうなんだろうかね?でないならでないままでも良かった気がするけど…
Posted at 2016/03/23 21:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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