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2018年02月27日 イイね!

ほ~んと向上しないな~

ほ~んと向上しないな~この間所用があって出掛けた際に

流山の方に行って

その足でネオスピードパークに行ってきたんですよ


いや~タイムが良くならないね
根本的に何か変えないとダメなんだろうね
全然31秒台に入る気がしないよ



帰りに



昼御飯を食べたのだけど、たまたま駐車場で同期のアウトバックを見掛けたけどぱっと見でもわかるもんだな~って思ったけど普通は分からんもんかね?



あと、氷上に行った時に

元気に残ってくれているんですよw


一番最初にジムに入ってくれた人のが

こんな感じでした~

まぁ、場所が場所だから過疎っていて人も来ないから追い出されないとも言えるのかな(苦笑)

ちなみにまだ今日の段階でも追い出されていません
Posted at 2018/02/27 23:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年02月27日 イイね!

STIとして30周年!スバルも60周年の節目の年!!

STIとして30周年!スバルも60周年の節目の年!!スバル/STI、スーパーGT&ニュル24時間投入のBRZとWRX STIを富士でシェイクダウン

スバル/STIは2月22日、2018年のスーパーGT300クラスに投入するSUBARU BRZ 300とニュルブルクリンク24時間耐久レースに投入するスバルWRX STIのシェイクダウンを富士スピードウェイで行った。

 GT300には2012年からスバルBRZベースのJAF-GTマシンを投入しているスバル/STI。2017年はドライバーやタイヤメーカーなどを不変の体制で臨んだが、チャンピオンシップで9位と苦戦を強いられた。

開幕を4月に控えた2018年シーズンに向けてはドライバーに井口卓人と山内英輝のコンビを継続起用する一方で、チーム体制を変更。これまでチームを指揮してきた辰己英治総監督に代わり、STI(スバルテクニカインターナショナル)の渋谷真氏がプロジェクトゼネラルマネージャーに就任している。

 シェイクダウンに先立ち行われたカンファレンスで、STIの平川良夫代表取締役社長は「2017年シーズンをふり返りまして、もう一度戦って勝つというところに立ち返り、走る、曲がる、止まるという基本を見直してまいりました」とコメント。続いて、各マシンの改良点などが解説された。

 マシンについては、搭載する2リッターの水平対向ターボエンジンの燃焼室形状の見直しやエンジンヘッド内冷却性改善などが施されたほか、ボディは前後フェンダー、カナード、ドアミラーを新規に設計してエアロ特性を改善。

 そのほかブレーキ熱容量の改善、ブレーキメーカーがブレンボに変更、サスペンション改良によるタイヤ接地効率の改善など、全方位で戦闘力向上が図られた。

 2008年から参戦を続けるニュル24時間については、2017年大会ではフィニッシュまで残り3時間でマシンから出火があったためリタイア。クラス3連覇の夢が途絶えている。

 2018年は昨年の雪辱を果たすべくSP3Tクラスに継続参戦。予選ポールポジションとクラス優勝を目標に、マシンはエンジンのエキゾーストマニホールドや吸気ダクトの形状見直し、集団走行時のドライバビリティ改善を目的としたギヤ比の見直し、フロントフェンダー、カナードなど空力パーツの刷新などが行われている。

 ドライバーは山内/カルロ・バンダム/ティム・シュリックに、昨年までトヨタ陣営からニュル24時間を戦っていた井口を加えた布陣。チームを率いるのは辰己総監督と、お馴染みの顔ぶれとなる体制を築いている。
 今シーズンからニュル24時間にもスバルから参戦する井口は、スーパーGTについて「2017年シーズンは、めちゃくちゃ悔しい思いをしました。ただ、2018年に向けた準備としては充実した1年。悔しさを無駄にしないよう、全力で頑張ります」と期語を語る。

「ここ数年の流れでは、寒い時期(の開幕戦や最終戦)で取りこぼしが多い。この点を強化したいと思っています。また、(2018年シーズンの)最終戦前はBRZが得意なオートポリス。早い段階で勝利して、いい流れでオートポリスに乗り込みたい」

「ニュル(24時間)は、今年からスバルの一員として戦うことになります。チームでは1年目ですが、ニュル自体は7年目の挑戦。微力ですが、王座奪還に向けて貢献したいと思います」

 こう語る井口とタッグを組む山内も「シンプルにGTはシリーズチャンピオン、ニュルは王座奪還を目指したい」と力強く意気込んだ。

 カンファレンス後には、スバル/STIの2台がシェイクダウン。厳しい寒さで雪も舞うなか、15時からの専有走行枠で走行が行われた。BRZ GT300、WRX STIともに、まずは山内のドライブでコースを走行した。

 その後は、3月にドイツへ向かって輸送されるWRX STIを中心に走行。山内に加え、井口もステアリングを握っている。



山内とのコンビ4年目に挑む井口卓人、スバルBRZは「寒い時期の取りこぼし」対策が王座への鍵

2018年もスバルのワークスドライバーとしてスーパーGT300クラスに挑む井口卓人は、悲願のチャンピオン獲得への鍵は「寒い時期の取りこぼし」対策だと明かした。

 2017年は駆動系のトランスアクスル化、シャシーバランスの見直しが行われたSUBARU BRZ GT300。ドライバーも結成3年目の井口/山内英輝コンビと盤石の体制で挑んだが、メカトラブルで苦戦。

ベストリザルトは第3戦オートポリスで獲得した2位表彰台となり、ドライバーズランキング、チームランキングともに9位に終わっていた。

 2018年シーズンに向けて、チームはエンジンの燃焼室形状やエンジンヘッド内冷却性の見直し、ピストンの軽量化、前後フェンダーやカナード、ドアミラーの新規作成、ブレーキローター径とパッド面積の拡大、サスペンションセッティングの見直しなど、多岐にわたる改良を実施。

 その一方で、ドライバーラインアップは井口と山内のコンビを維持。ともに1998年生まれのコンビが、結成4年目の布陣で挑む。

「2017年は表彰台が1回だけで僕たちが望んでいた結果ではありませんでした。チームもファンのみなさんも、めちゃくちゃ悔しい思いをしましたが、それを無駄にしてはいけないと思います」と井口。

「(昨シーズンは)2018年に活躍するための、準備期間となる1年だったと思います。2018年は活躍しないといけないと思いますし、チームもエアロだったり、(マシンの戦闘力向上に)いろいろと取り組んでくれています。ドライバーとしても、そこを生かしていきたいですね」

「トラブルなどもありますが、BRZは寒い時期の(ポイント)取りこぼしが多いんです。このあたりを特に強化していきたいです。暖かくなってくると、ちゃんと走れるクルマだと思うので、そこをもうちょっと強くしたいですね」

■勝負を分けるオフシーズンの走り込み。パワー不足改善とトラブルの種潰しが肝
 昨年施したトランスアクスル化によって、BRZは車重バランスが最適化され、リヤのスタビリティが強化された。これにより2017年第5戦富士の決勝ではリヤのみ2本交換、第6戦鈴鹿1000kmではタイヤ無交換を実施したスティントもあるほど。

 一方で、フロントタイヤを交換しないで済むということは、フロントタイヤへの入力が強くないという意味でもある。気温や路面温度の低い時期は、この点がウイークポイントになっている可能性もあるだろう。

 この点について井口は「(気温が低い時期は)単純にタイヤ(のコンパウンド)を柔らかくすればいいんですけど、FIA-GT3と違ってトラコン(トラクションコントロール)がなかったりという部分で、なかなか厳しい」と応じる。

「ここでGT3に少し差をつけられているので、もっとタイヤをしっかり使うという部分を寒い(オフの)時期にテストできれば、もっと強くなるんじゃないかなと思います」

「最終戦前のオートポリスでシリーズの流れを決定づけられるような形に持っていければ、充分チャンピオンは獲れると思います」

 パートナーの山内も「昨年は悔しいシーズンだったので、それを取り返せるようないいレースをしたいですね。去年のシーズンオフはなかなか走り込めなかったですけど、今年はそれが改善されていると思うので、シーズンオフでどれだけ周りに追いつき、前に行けるかが勝負」と、オフシーズンの走り込みが重要だと強調している。

 2017年シーズン、BRZには電装系や駆動系、ブレーキなどのメカニカルトラブルが多発。また、搭載する水平対向エンジンは、ターボながら排気量が2リッターとライバルとなるGT3勢と比べると非力なのは否めなかった。

 今シーズンへ向けて、エンジンの排気量は変わらないがチームが施したエンジンや空力パフォーマンスの改善で、このパワー不足をどれだけ解消できるか、そしてなにより「走り込みが重要」だというシーズンオフに、どれだけトラブルの種を潰せるかが勝負の分け目となる。

■ニュル24時間での井口加入は、マシン開発で「すごく心強い」
 またスバルは2018年もニュルブルクリンク24時間レースへ継続参戦。クラス王座奪還を目指してSP3TクラスにスバルWRX STIを投入する。

 2018年は、これまでTOYOTA GAZOO Racingからニュル24時間に出場していた井口がスバルへ加入。ここでも山内とともにタッグを組むことになる。

 これまでニュルのドライバー布陣では唯一の日本人ドライバーだった山内は「井口選手の加入はすごく心強い」という。

「ニュル(の車両開発)はいままでひとりでドライブして、そのインフォメーションをチームに伝えていましたから、任せられている部分も多いですけど、重荷に感じる部分がなかったわけではありません」

「実際、この3年間は向こう(ニュルブルクリンク)にマシンを持っていってもしっかり進化していましたけど、そこに井口選手が加わるとコメントも力強いものになります。ふたりで(マシンの改善点を)感じあえれば、確かな答えになるので心強いですよ」

 その井口は「僕のイメージで、スバルはSP3Tクラスで無敵」という印象があると言い、「(スバル移籍)1年目ですし、AWDに乗る機会もあまり多くはありませんから、初めてのレースでドキドキワクワクなんですけど、6年間GAZOOで経験してきたことを、しっかり1年目のチャレンジで生かしたい」と決意を明かした。

 22日に富士スピードウェイで行われたシェイクダウンでも、走行後に笑顔を交えながらコミュニケーションを取っていたほか、井口が自身のYouTubeチャンネル『TAKUTO IGUCHI ''Takuty''Official』用に動画を撮影している様子を、山内が写真に収めるなどコンビネーションは抜群。GT300、ニュル24時間ともに、抜群の連携で悲願の王座獲得を目指す。



STI30周年の節目の年にタイトル奪取を誓う! SUBARU&STI 2018年モータースポーツ始動

ニュル24時間もスーパーGT同様に山内&井口コンビが決定!

 2月22日、雪がちらつく寒空のもと富士スピードウェイ本コースで2018 STI NBRチャレンジ(WRX STI)&スーパーGT SUBARU BRZ GT300のシェイクダウンが行われた。ドライバーは昨年同様、NBRチャレンジとスーパーGTにスバルから参戦する山内英輝選手と、今年よりNBRチャレンジに参戦することが新たに発表された井口卓人選手が担当。降雪によるウエットかつ路面温度が低い状況のなか、ニューマシンのチェックを行った。

昨年は、ゴールまで3時間を切ったところで車両火災によりリタイヤに終わったニュルブルクリンク24時間耐久レースでは、SP3Tクラス優勝のタイトル奪還を狙うべく2017年仕様からマシン各部を改良。

 主な改良ポイントは5点あり、「1 エンジン出力向上」「2 ギヤ比のローギヤード化」「3 空力特性(Cd値)の改善」「4 ブレーキ性能の向上」「5 エンジン房内の冷却」と、これらの改善により、アウディなど2018年も欧州有力メーカーが多数参戦する排気量2リッター以下ターボエンジン搭載車クラス「SP3T」で、5度目の優勝を目指す。

 チーム総監督の辰巳英治さんは、「昨年の反省を踏まえて、ハード面でのデータの積み重ねだけじゃなく、人の力の積み重ねも絶対に必要です。そのなかでドライバーに井口卓人選手が加入したことで、意思の疎通がより行いやすく、マシン開発にもより拍車がかかるであろうし、チームワークがさらに熟成されます。またスポンサーやパートナー企業、ファンやメディアの方々の力もお借りして一緒に勝ちに行きたい」と、抱負を話した。

 また、2017年シーズンは1勝も挙げることができず悔しい1年となったスーパーGTでも、昨年の弱点を洗い出し雪辱を果たすべくマシン改良を行った。

 NBRチャレンジ同様に「1 エンジン特性の改善」「2 空力特性の見直し」に加え、「3 ブレーキ容量アップ」「4 シャーシ設定の最適化」「5 タイヤグリップの向上」を図った。なかでもFIA-GT勢やマザーシャーシ勢に対して加速性能が劣ってしまうエンジンは、インテークマニホールド損失の低減、燃焼室形状・エンジンヘッド内冷却性能改善、ブーストコントロールシステムの制御性向上、エンジンオイル内攪拌(かくはん)抵抗低減、ピストン軽量化のそれぞれに改良が施されている。これにより加速力を向上させるほか、ドライバビリティの向上を図ることで戦闘力を高めている。

 ドライバーとして悔しい1年を過ごした井口卓人選手は、「去年はファンのみなさんと同じように、メチャクチャ悔しいシーズンを過ごしたのでそれをムダにはしたくない。BRZの特性として寒い時期の開幕戦や最終戦を苦手にしているので、今シーズンは最終戦のひとつ前が得意のオートポリス。なんとか早い段階で1勝を挙げて、そのオートポリスである程度シーズンの流れを決められるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 チームメイトの山内英輝選手は、「シンプルにスーパーGTはシリーズチャンピオンを狙いたいと思います。スーパーGT、ニュルともに自分たちが台風の目になってファンやスポンサーのみなさんに良い報告ができるように頑張ります」と、力強い言葉でタイトル奪取を誓った。

 なお、スーパーGTは4月7日(土)~8日(日)に、岡山国際サーキットで開幕する。また、ニュルブルクリンク24時間レースは5月10日(木)~13日(日)にかけて開催され、STI30周年の節目のシーズンで最良の結果が生まれることをファンも期待したい。



SUBARU/STIがニュル24時間&GT300の体制を発表。WRX STI 2018年仕様を富士でシェイクダウン!

SUBARU/STIは2月22日、富士スピードウェイにおいてニュルブルクリンク24時間レースとSUPER GT GT300クラスの参戦発表を行いました。

2017シーズンはニュル24時間レース、SUPER GTともに受難の年と呼ばざるを得なかったSUBARU/STIですが、今年はニュル24時間レースでのクラス優勝、SUPER GTでのシリーズチャンピオンという、それぞれの大きな目標を達成するためにマシンや体制を強化しての挑戦となります。

ブリーフィングではSUPER GTのドライバーが発表されました。プレスリリースなどでは2月9日にすでに発表されはいますが、昨年に引き続き井口卓人選手と山内英輝選手が参加します。

そしてSUPER GTの総監督は渋谷真さんが担当します。

マシンも昨年の反省点を生かしての改修が施されています。カラーリングが施されていない部分が空力面でのボディパネル改良部分となっています。

カラーリング自体はキープコンセプトとなる模様ですが、そのカラーリングの下に隠れた変更点はかなりの多岐に及ぶようです。

そしてニュル24時間レースの体制発表。

ニュルブルクリンク24時間レースはSUBARU/STIの社内呼称ではNBRと呼ばれています。そのNBRの総監督は辰己英治さんとなり、辰己さんはNBRに集中して5度目のクラス優勝を狙います。

そしてドライバーは昨年までの3名に加えて井口選手がNBRに新加入!井口選手は、これまで7度のニュル24時間参戦経験を活かしてクラス優勝に貢献したいと語ります。

また全国の販社から選抜された6名のメカニックもNBRに参加。この参戦の経験を販社顧客への満足度向上にフィードバックするという狙いもありますが、厳しい基準で選抜されたメンバーだけに大きな働きも期待されます。

この日がシェイクダウンということもあって、走行への準備に余念がありません。

ドライバーにとっては2018マシンに初めて触れるということもあり、ペダルのタッチなどを確かめるようにシートを合わせていきます。

そして15時からのシェイクダウン走行。天候はにわかに降り出した雪となりレインタイヤでの走行となりましたが、シェイクダウンメニューを淡々とこなしていきます。

3月22日に日本を旅立つNBRマシン。4月からはニュルブルクリンクに場所を移して熟成作業を進めていき、前哨戦となるVLNレースなどを経て、5月10~13日のニュルブルクリンク24時間レースを迎えます。

今年はなんとしても優勝!という意気込みを感じるシェイクダウンテストとなりました。24時間の果てに真っ先にチェッカーフラッグをくぐってもらいたい、と言う思いでいっぱいです。

(写真・文:松永和浩)



試験の感触としてはどうなんだろうね
今年もいろんなところが変更されているみたいだし
Posted at 2018/02/27 22:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年02月27日 イイね!

先はまだまだ遠いんだろうか

先はまだまだ遠いんだろうかポルシェ、車両にブロックチェーン技術を導入へ…将来の自動運転車に活用目指す

ポルシェは、車両にブロックチェーン技術を導入すると発表した。将来の自動運転車などへの活用を目指す。

すでにポルシェは、ドイツ・ベルリンに本拠を置くスタートアップ企業、XAIN社と共同で、車両にブロックチェーンアプリを導入する試験を開始。テストでは、アプリを使った車両のロック&アンロック、一時的なアクセス権限や暗号化されたデータログを取得することなどを行っている。

ブロックチェーンの基盤上で開発されたサービスは、スピーディかつ非常に安全という。車両はブロックチェーンの一部となり、直接的なオフライン接続が可能になる。サーバーを経由せずに、ダイレクトに接続するアプリを使えば、瞬時に認証が行われ、ドアを開閉できる。

またポルシェは、ブロックチェーンに基づいた新しいビジネスモデルの開発にも取り組む。そのひとつが、将来の自動運転車への活用。ポルシェは、将来の自動運転車の機能の向上を、ブロックチェーン導入によって目指していく、としている。


こういう動きがある一方で

ポルシェジャパン、顧客データ2万8722件が流出

ポルシェ ジャパンは2月26日、サーバへの不正アクセスにより、顧客の電子メールアドレス2万8722件が流出したことを確認したと発表した。

ポルシェジャパンは2月21日夜、海外サイトで第三者が同社の顧客情報を不正に取得した可能性があることを窺わせる事象が見受けられると、独ポルシェAG社から連絡を受けた。ウエブアクセスログを調査したところ、2018年1月23日から2月11日の間に複数回にわたり、第三者から当該サーバーに対する攻撃を確認したという。

流出したのは、2000年から2009年の間に、同社WEBサイトを通じてカタログ請求をした顧客および、2015年7月に同社が実施したEmail アドレスキャンペーンへ応募した顧客などの電子メールアドレス2万8722件。そのほか、氏名、郵便番号、住所、電話番号、性別、生年月日、職業、年収、所有車種なども流出した可能性がある。なお、現時点では、流出あるいはその可能性のある情報には、クレジットカードに関する情報、信用情報などは含まれていないという。

ポルシェジャパンでは今後、不正アクセスの全容および不正アクセスにより流出した顧客情報の範囲などについてさらなる調査を行い、詳細が判明次第、速やかに公表する予定だ。




ポルシェ・ジャパン サーバーに不正アクセス 顧客情報計2万8722件が流出

もくじ
ー 確認された不正アクセス
ー 流出の可能性のある情報
ー 今後の対応(リリース転載)

確認された不正アクセス

ポルシェ・ジャパンは、顧客の個人情報の管理を委託している委託先のサーバーに対し、第三者が不正なアクセスを行い、顧客情報の一部が第三者に流出したことを確認したと発表した。

今後、不正アクセスの全容及び不正アクセスにより当該サーバーから流出したお客様の情報の範囲などについてさらなる調査を行い、詳細が判明次第、速やかに公表する予定という。

当該サーバーに保存されている外部からのウェブアクセスログによれば、2018年1月23日から2月11日の間に複数回にわたり、第三者から、当該サーバーに対する攻撃が確認された。

2018年1月22日以前において当該サーバーに対する不正アクセスがあったかどうかについては、当該委託先にアクセス記録が保存されていないため、未確認という。外部機関を起用して調査中。

流出の可能性のある情報

不正アクセスにより流出した情報及び流出した可能性のある顧客情報は以下の通り。

2000年から2009年の間に、ウェブサイトを通じてカタログ請求したカスタマーのデータベース

流出した情報電子メールアドレス

流出した可能性のある他の情報(現在調査中)・カタログ請求の際にお申し出のあった氏名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・性別
・生年月日
・職業
・年収
・車の所有
・台数
・メーカー
・車種
・年式
・トランスミッション
・ポルシェ車購入予定の有無
・購入予定時期
・希望カタログ車種
・販売店名称

件数2万3151件

2015年7月に実施したEメールアドレスキャンペーンに応募したカスタマーのデータベース

流出した情報電子メールアドレス

流出した可能性のある他の情報(現在調査中)氏名

件数5568件

現在調査中の項目

流出した情報電子メールアドレス

流出した可能性のある他の情報(現在調査中)現在調査中

件数3件

今後の対応(リリース転載)

弊社は、2018年2月21日夜、親会社であるポルシェAG社(ドイツ)から、海外のインターネットサイトにおいて、第三者が弊社のお客様情報を不正に取得した可能性があることを窺わせる事象が見受けられる旨の連絡を受けました。

2018年2月22日、弊社は、代表取締役を含む関係職員にて本件に関する調査及び対応を開始し、その過程で、当該委託先にて当該サーバーへの不正アクセスの有無を調査したところ、上記の不正アクセスの存在を確認いたしました。

2018年2月23日、当該委託先において、上記で確認された攻撃に耐えうる耐性を備えるよう、ウェブアプリケーションの修正を完了したとの報告を受けております。

弊社は、上記の不正アクセスを行った第三者に対する対応について警察に相談しております。また、データフォレンジックを専門とする外部機関を起用し、当該サーバーに対する不正アクセスの痕跡を調査することで、不正アクセスの全容とそれにより流出したお客様情報の範囲の特定を調査して参ります。

弊社は、このたびの事態を厳粛に受け止め、現状のお客様情報をお預かりする体制の総点検と再発防止に取り組んで参ります。

お客様及び関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。


これは日本の話だからある意味で本国のドイツは関係ないとも言えなくもないと思ったけど、ポルシェAGの方から報告があったって事になるのかな??

どちらにせよ運用するのは人間だからな…
Posted at 2018/02/27 01:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年02月27日 イイね!

スバルのFFでも良いから比較用に雪上走行をしてもらっても良いんじゃないかな~って思ってみたり

スバルのFFでも良いから比較用に雪上走行をしてもらっても良いんじゃないかな~って思ってみたり雪女もびっくり。スバルが吹雪の苗場をジャック! 人気のゲレンデタクシーをはじめ、さまざまなイベントを開催

冬の風物詩としてすっかりおなじみとなったSUBARUの「ゲレンデタクシー」。これはフォレスターなどスバルのAWD車がお客さんを乗せてゲレンデを駆け上がるという非日常的な体験アトラクションです。

2018シーズンは北海道の「サッポロテイネ」、岩手の「安比高原」、長野の「栂池高原」そして新潟の「苗場」と4つの会場を舞台とした史上最大スケールで開催。年々知名度も上がり、今やゲレンデタクシーに乗るためにそのスキー場を訪れる人もいるというほどの人気イベントに成長しているんですよ。

そんなゲレンデタクシーの2018年シーズンを締めくくるのが2月17日から18日にかけておこなわれた苗場会場。しかも、ゲレンデタクシーの5周年を記念して「SUBARU SNOW FES in NAEBA」として盛大に開催するというから、出かけてきました。

プログラムは、ゲレンデタクシーにはじまり雪上ドライビング試乗体験、林道クロスカントリー試乗体験、新井敏弘選手&鎌田卓麻先週によるラリードライビング同乗体験、ゲレンデ脇の特設コースでダンスのような走りを見られるWRX STIエキサイティングドライブ、そしてゲレンデで打ち上げ花火とWRX STI がコラボレーションするパフォーマンスなど、盛りだくさん。まさに「SUBARUが苗場をジャック」です。

しかしながら当日の苗場はなんと吹雪。雪女が出現しそうなこんな悪環境なら多くのイベントが中止だろう……と思いきや、可能な限り頑張るのはさすがSUBARU。花火など一部の企画はキャンセルされましたが、ほとんどのプログラムが開催されました。雪女もびっくりですよ。

それにしても、苗場スキー場の駐車場のスバル車比率の高いことにはちょっと驚き。しかも、「ゲレンデタクシー」のステッカーを張ったクルマ(スキーキャリアを装着していたし遅めの時間に来たのでイベント関係者ではないはず)も見かけたりして、スバリスト魂を感じられずにはいられませんでしたね。

これだけ多くの企画があるのに、参加費は一切かからないしゲレンデタクシーをはじめ当日参加可能なプログラムも多い。それもこのイベントの人気の理由なのかもですね。

(工藤貴宏)




雪道に強いスバルのSUVがユーザーを笑顔にする

スバルの代名詞といえばAWDだが、それはSUBARU社内の非公式データからも実証されている。今ではスバルの販売台数のうち、実に98%あまりをAWD車が占めているという。

この冬もスバルのSUVによるゲレンデタクシー、略して“ゲレタク”が全国4ヶ所で大盛況のもと開催され、自慢のAWDによる走行性能を見せつけていた。もちろん、XV=200mm、フォレスター=220mm、アウトバック=200mmを確保している最低地上高も、雪上で大きなアドバンテージになっている。

苗場ステージでは吹雪に見舞われたものの、スバルのSUVは斜度20°以上の斜面をものともせずに駆け上り、下りでは余裕のドリフトを披露。乗車した方はもちろん、リフトから眺めている方もすこし興奮ぎみに、満面の笑みを見せていた。イベントを支えるスタッフたち自身も楽しげで、雪にも寒さにも負けずに笑顔×笑顔。スバルがバリューとして掲げる「安心と愉しさ」は、「安心+愉しさ=笑顔」という公式が当てはまる、そんな風にも感じたゲレタクだった。もちろん来年以降も継続して開催される。

●2輪駆動の“AWD”シティサイクルが限定発売へ
ゲレタクの会場では、「ACTIVE LIFE」を応援するSUBARUと異業種のコラボアイテムも気になる存在だった。

まずはヴェクターグライド社とのコラボスキーをご紹介したい。社名は洋風だが、ヴェクターグライドは日本に工場を持つ、れっきとした日本の会社。妥協なきモノづくりをモットーに、こだわりの強いユーザーから支持されているブランドという点でSUBARUと共通する。スキー板のラインアップは、ブルー(180cm)とブラック(170cm)の標準モデル、オレンジ(170cm)の軽量モデルという3種類。ブルーとオレンジは、スバルの車体色見本を元にカラーリングされているという。

老舗アウトドアブランド「マーモット」とコラボしたスキーウェアでは、六連星やSUBARUロゴはもちろん、右ふくらはぎ裏には3つ並んだボクサーエンジンのイラストを縫いこんでいる。実際のピストンの動きを忠実に再現している点がコダワリだ。

もっとも注目を集めていた2輪駆動の“AWD”シティサイクル(20インチ)は、日本で唯一の両輪駆動自転車メーカー「DOUBLE」とコラボした1台。一昨年に発売されて「40秒で売り切れました(スタッフ談)」というマウンテンバイクに続き、今後発売が予定されているシティサイクルだ。仕組みとしては、AWD駆動チェーンを用いて後輪の駆動力を前輪へ伝達させるというもの。もちろんペダルをこいでいるときでもハンドル操舵に影響がないよう、ジョイントパーツも用いている。発売時期は未定とのことだが、春を迎える頃までにはオフィシャルサイト(https://www.subaruonline.jp/special/)でアナウンスされそうだ。



みんな笑顔。最悪のコンディションだから凄さが分かったSUBARUゲレンデタクシー@苗場

フォレスターの助手席で僕は思いましたよ。「こんな状況でも走れるんだ!?」って。

すっかりメジャーになりつつあるSUBARUの冬の定番イベント「ゲレンデタクシー」。当初はSUBARUのクルマにお客さんを乗せてリフトがわりにゲレンデの上まで連れていくメニューだったものの、「せっかくだから下りも」というお客さんが続出して今では登って下るメニューになっているこの催し。

ちなみにタクシーとはいっても料金は無料で、乗車前に写真を撮影してSNSにアップすることが運賃代わりです。なので車両も緑ナンバーではありませんよ!

さて、そんなSUBARUゲレンデタクシーも2018シーズンで5周年目。認知度が高まると同時に年々人気が上昇していることもあり、4つのスキー場を舞台にするという“史上最大規模”でおこなわれたわけです。

その締めくくりとなった2月17日~18日の苗場会場に出かけてきました。しかし、アンラッキーだったのが天気。雪の勢いが凄い、というか風が強くて吹雪状態。それだけならともかく、肝心の路面というかゲレンデはガチガチに凍ったうえに新雪が降り積もって超走りにくい状況だったのですから。

普通に走るだけならともかく、最大傾斜約20度(って数字にするとたいしたことないように感じるけれど実際に登るとなればけっこうな坂道)の雪の斜面を駆け上がるなんて、かなり大変。かなり険しい。

だから「このコンディションで本当にやるの?」と思ったのはここだけの内緒。だって冗談も誇張も抜きにスタックしそうなんだもん。

しかし、そんな心配をよそにフォレスターは走る。そして登る!

この日はタクシードライバーとして新井敏弘選手と鎌田卓麻選手も参加。世界のトシ・アライ氏(元WRCドライバーが運転手役なんてなんという贅沢)は「今日は厳しいねー」と運転しながら笑顔。こんな悪コンディションのなか、サイドブレーキを引っ張ったりして遊んで……いや乗客を楽しませていました。

今シーズンは1月の安比高原でもゲレンデタクシーを体験しているボクだけれど、そのときはコンディションが良かったのであまりにも余裕の走りすぎちゃってちょっと物足りなかったのも事実(とはいえ冷静に考えるとゲレンデをクルマが登ってくこと自体が凄いことだけどね)。ドライバーさんも「『もっとアクセルを踏んでください!』って良く言われるんですよ」と笑ってたっけ。

しかしこの日の苗場は、悪コンディションでクルマはタイヤの空転多め、登っているときも空転しながら車体が左右にブレたりとかなり挙動が乱れ気味で「一生懸命走っているなあ」とか「攻めてるねぇ」というのが同乗していて伝わってきた。きっと「クルマってこんな状況でもゲレンデを登っちゃうんだね、凄い!」と思ったお客さんが多かったんじゃないかな。

最初はアンラッキーだと思った天気も、結果的には「凄さ」を強調してよりワクワクできるラッキーなコンディションだったね、これは。

この日もゲレンデタクシーは大勢の“乗車待ち”ができる人気っぷり。印象的だったのは、乗った人みんなが本当にニコニコしていたことだ。クルマ離れが叫ばれる昨今だけど、こうして「クルマってこんなとこも走れるんだ」という驚きとのワクワク感を伝えられ、体験を思い出にできる素晴らしい企画だと思う。

SUBARUさん、来年はぜひもっともっと規模を拡大しておこなってくださいね。もしかして、タクシー車両は新型フォレスターを投入ですか?

(工藤貴宏)



折角インプレッサがフルモデルチェンジしてFFにもアイサイト付いて買いやすくなっていても走行性能って考えればシンメトリカルAWDにして欲しい訳ですから
Posted at 2018/02/27 00:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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