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2018年02月28日 イイね!

トライベッカをサーブで売っていたとしても何も変わらなかっただろうし

トライベッカをサーブで売っていたとしても何も変わらなかっただろうしAUTOCARが望む、復活してほしい自動車メーカー(2) サーブとスバル協業復活

もくじ
ー かつてもあった2社の関係
ー サーブのよさはインテリアに
ー ルイス・ブースの見解:魔法が必要

かつてもあった2社の関係

10年前、スバルがサーブ向けに最後の9-2Xを送りだしたあと、不運なサーブ-スバルの提携関係は解消された。2000年以降、サーブはGMの100%子会社であり、当時GMはスバルの株式も所有していたのだ。

2005年の発売が予定されていた新型9-5の開発計画がGMとフィアットの資本提携が解消された際にキャンセルされたため、新型モデルを欲しがる米国のサーブ・ディーラーの求めに応じて、GMはスバルに白羽の矢を立てた。

9-2Xは主に音振対策のためにベースとなったインプレッサよりも重くなっていたが、その走りはしなやかで、サーブ-スバルの次の計画である当時発売間近のスバル・トライベッカを下敷きにしたSUVモデルに期待を持たせるできだった。

サーブはこのサーバル(サーブ+スバル)とでも呼ぶべきSUVモデルの販売コンセプトまで作り上げたが、2005年初頭にGMがスバルの株式を売却したことで、計画自体が棚上げとなった。

確立した自動車メーカーというよりも、素晴らしいエンジニアリングのノウハウを持った企業として、サーブの消滅は大いに惜しまれる。素晴らしいできのシートと、最高に低く座らせるドライビング・ポジション、道路状況が悪くても矢のようにまっすぐ走る直進安定性や、実際の道路上における真の安全性といつでも必要な時に取りだせるパワーの組み合わせによって、長距離向けとして知られている大概のモデルよりも優れたグランドツアラーだった。

こういった美点はスバルに引き継がれており、スバルの新グローバル・プラットフォームは新世代サーブの素晴らしいベースとなるだろう。

この新しいプラットフォームを採用したクルマは米国と日本でこれまでテストされた車両のなかで最も安全との評価を受けている。長距離運転の快適性と直進性の良さは、スバル独自のプラットフォームによるフルタイム4輪駆動の特徴とも言えるが、こんな贅沢なつくりはレンジローバーほどの大きさのクルマ以外では珍しい。

スバルが誇る驚くほど滑らかで素直な2.5ℓ水平対向4気筒エンジンもまた、サーブの素晴らしいエンジンとなるだろう。

では、サーブの伝統をスバルの車体にどうやって活かすべきだろう?

サーブのよさはインテリアに

最初のポイントはスタイリングである。スバルのクルマを尊敬してはいるが、その見た目は最高という訳ではないとAUTOCARは思っている。

第2世代のサーブ9-5を思いだして欲しい。このサルーンは5年以上前のモデルだが、そのスタイリングは依然として素晴らしく、ほんの僅かしか存在していないエステート・モデルも見事なデザインを纏っている。

しかし、スバルの骨格にサーブの表皮を与える最大の理由はインテリアにある。未だ誰もサーブを越えるシートを作りだしたものはなく、特にダッシュボードとインストゥルメントに代表されるインテリアの雰囲気は依然として自動車デザインの到達点のひとつに位置付けられる。

サーブ最後のモデルとなった9-5と9-4Xの美しいバックライト照明に照らされた素晴らしく見やすいフォント、柔らかな曲線を描くダッシュボードは高級車市場でも際立つ存在だろう。

サーブのフェニックス計画を思いだしても良いかもしれない。ビクター・ミューラーの下で2011年に立案されたものだが、この計画ではインフォテインメント・システムの大部分がアンドロイドのOSで機能する予定だったのだ。なんと的確な未来予測だったのだろう。

スバルは収益性を維持しながら昨年100万台のクルマを作りだした。サーブの復活とサーブ風のアウトバック、フォレスターやXVはスバルのビジネスを成長させるだけでなく、多くが復活を望むスウェーデン・ブランドの真の姿を保つこともできるのだ。

ルイス・ブースの見解:魔法が必要

名の知られた革新的なブランドを復活させることができるかもしれない。しかし、デザインを変えただけのスバルのクルマなど必要だろうか?

サーブのエッセンスを取り入れた優れたクルマになるのか、それとも単なるバッジ・エンジニアリング・モデルになる危険を冒すだけになるのだろうか?

この境界線は非常にあいまいであり、サーブには本物の、そして恐らくは金の掛かるイノベーションがあって初めて信頼を得る事ができる。

そして、スバルのメリットは何だろう?

販売チャンネルはなく、自分たちのモデルと競合するリスクがありながら、販売数量も期待できず、これまで慎重に築き上げてきたスバルのブランドを棄損する恐れもある。

サーブのことは放っておいて、自分たちの将来に集中した方が良いだろう。

オタク向けアピール度:7/10
顧客向けアピール度:6/10
ビジネスプラン:5/10


起源とかそういうお話をされるとアレだけど、最後の方のサーブは正直落ち目な感じだった気がする…どうにも我が強過ぎたというか…なんというか


ちなみになんでトライベッカの事を言い出したかっていうと
サーブ、幻のSUV初公開…ベースはスバル
9-6としてトライベッカをOEMする計画そのものはあったっぽいって話だったので(結局されなかったんですけどね)
Posted at 2018/02/28 20:11:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年02月28日 イイね!

群馬以外だとどこの地域を周らないといけないのかな

群馬以外だとどこの地域を周らないといけないのかなスバル「スタンプラリー」を開始 スマホなどで歴史紹介 3/3~

スバルは、2018年3月3日(土)から「スバルスタンプラリー」を開始する。

「スバル・スタンプラリー」は、今年誕生から60周年を迎えるスバル360をはじめ、スバルの歴史に触れることができる、スマートフォンやタブレット端末向けのコンテンツ。

「スバルに乗って出かけるきっかけを提供し、スバルがある豊かで愉しいカーライフの一助になることを目指したサービスです」とスバルはコメントする。

最大の特長は「遊ぶ」「食べる」「走る」「知る」という5つに分類されたコンテンツだという。これは、スバルゆかりの地にとどまらず、ドライブの楽しさを広げるスポットが用意されている。スバルの歴史に触れながらも、参加者が楽しめる情報を提供する。

「参加者の思い出のスポット、お薦めのグルメ情報などを投稿できる仕組みを用意し、積極的な参加を促します」とのことだ。

スバル提唱 スタンプラリーの楽しみ方

スバルは楽しみ方を3つ提唱している。以下で、リリース上の記述をそのまま紹介する。

楽しみ方1 ご当地スタンプを集める

日本各地にあるスバルがお薦めするスポットにチェックインすることで、スバルゆかりの地に触れながらご当地スタンプを獲得できます。

スタンプの獲得数に応じて称号がグレードアップし、一定数のスタンプを集めるとスバルオリジナルグッズが当たるチャンスも得ることができます。

スポットはゆかりのある場所だけでなく、スバルが出展するイベントや、参戦するモータースポーツ会場など、順次追加していく予定です。

楽しみ方2 スバルの歴史に触れる

スバルが登場してからの60年の歴史をたどることができる年表をサイト上にご用意します。

スバル60年の変遷を、各時代の世相/流行なども併せてみることができます。紹介されたスポットには動画や解説を掲載し、わかりやすく歴史に触れることができるコーナーもご用意します。

楽しみ方3 仲間と盛り上がる/仲間とつながる

スタンプの獲得状況、写真やコメントをスバル・ウェブ・コミュニティの仲間と共有できます。仲間/家族と次のドライブ計画を立てたり、お薦めのスポットを共有したり、さらには旅先で出会った仲間とつながることもできます。




スバルの歴史に触れるスタンプラリー 3月3日よりスタート

SUBARU(スバル)は、同社の歴史に触れることができるモバイル端末向けコンテンツ「SUBARUスタンプラリー」を3月3日より開始する。

スタンプラリーでは、日本各地にあるスバルおすすめのスポットにチェックインすることで、スバルゆかりの地に触れながらご当地スタンプを獲得できる。スタンプの獲得数に応じて称号がグレードアップ。一定数のスタンプを集めるとスバルオリジナルグッズが当たるチャンスも獲得できる。スポットはゆかりのある場所だけでなく、スバルが出展するイベントや、参戦するモータースポーツ会場など、順次追加していく予定だ。

また、スバルが登場してからの60年の歴史をたどることができる年表をサイト上に用意。スバル60年の変遷を、各時代の世相・流行などと併せて見ることができる。紹介されたスポットには動画や解説を掲載。分かりやすく歴史に触れることができるコーナーも用意する。

そのほか、参加者の思い出のスポットやおすすめグルメ情報などを投稿できる仕組みも用意し、スタンプの獲得状況、写真やコメントはスバルWEBコミュニティの仲間とも共有可能。仲間・家族と次のドライブ計画を立てたり、おすすめのスポットを共有したり、さらには旅先で出会った仲間とつながることもできる。



ディーラーとかは無いだろうけど三鷹とかは入ってるのかな?
嫌ですよ~全国ディーラー行脚しないとスタンプが揃わないとかいうクソゲーだったらwww



スバル スマホ・コンテンツ「スバル スタンプラリー」を3月3日からスタート

2018年2月28日、スバル360の発売60周年を記念し、スバルゆかりの地を巡る、スマートフォン&タブレット端末向けコンテンツ「スバル スタンプラリー」を3月3日から開始する。

スバル スタンプラリーは、2018年誕生から60周年を迎えるスバル360をはじめとするスバルの歴史に触れることができる、スマートフォン、タブレット端末向けコンテンツで、スバルに乗って出かけるきっかけを提供し、豊かで楽しいカーライフの一助になることを目指したサービスだ。

最大の特長は「遊ぶ」、「食べる」、「走る」、「知る」に分類されたコンテンツで、スバルゆかりの地にとどまらず、ドライブの楽しさを広げるスポットを紹介し、スバルの歴史に触れながらも、参加者が楽しめる情報を提供することだろう。

・ご当地スタンプを集める
日本各地にあるスバルが薦めするスポットにチェックインすることで、ご当地スタンプが獲得できる。スタンプの獲得数に応じて称号がグレードアップし、一定数のスタンプを集めるとスバル・オリジナルグッズが当たるチャンスを得ることができる。スポットはゆかりのある場所だけでなく、スバルが出展するイベントや、参戦するモータースポーツ会場などにも、順次追加していく予定だ。

・スバルの歴史に触れる
スバルが登場してからの60年の歴史をたどることができる年表をサイト上に表示。60年の変遷を各時代の世相・流行なども併せてみることができる。紹介されたスポットには動画や解説を掲載し、歴史に触れることができるコーナーを用意している。

・仲間と盛り上がる、仲間とつながる
スタンプの獲得状況、写真やコメントをスバルWEBコミュニティの仲間と共有できる。仲間・家族と次のドライブ計画を立てたり、お薦めのスポットを共有したり、さらには旅先で出会った仲間とつながることもできる。

この「スバル スタンプラリー」は、スバルWEBコミュニティ「#スバコミ」にて3月3日から開始される。
Posted at 2018/02/28 20:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年02月28日 イイね!

希少価値などで正しく査定されている金額なんでしょうね

希少価値などで正しく査定されている金額なんでしょうね価格高騰! 来場前年比130%!「ちょい旧」ブームがやってきた!?~「ノスタルジック2デイズ」

このところ旧車が世界中で大ブーム。

旧いクルマの呼び方はいろいろあるようですが、1919~1930年ぐらいまでに製造されたクルマが「ヴィンテージカー」、1945~1971年ぐらいが「ヒストリックカー」、全般的には「クラシックカー」と呼ぶようです。また、日本では「旧車」「ノスタルジックカー」などとも呼ばれますが、日本でいうとちょうど「昭和」の頃のクルマたち。

ちなみに現在の世界最高額のクルマは1962年製(昭和37年)「フェラーリ250GTO」。毎年8月にアメリカ・ペブルビーチで開催されるオークションで、2014年に3800万ドル(約39億円)で落札されたもの。しかしその前の年には1963年製(昭和38年)「フェラーリ250GTO」がオークションではなく、個人間の売買で5200万ドル(約53億円)で取引されているとのこと。昨年のペブルビーチのオークションでは1965年製「アストンマーティンDBR1/1」が英国車最高価格の2255万ドル(約25億円)で落札。日本車では2013年のペブルビーチで1967年型(昭和42年)「トヨタ2000GT」が日本車史上最高額116万ドル(約1億3000万円)で落札されるなど、空前のクラシックカーブーム。

購入する人は、もちろん子供の頃から欲しかったという人もいれば資産や投資として購入するケースも多いようです。人気のあるクルマは、知名度があって現存車が少なく、人気が高いこと、クルマの状態が良いことや走行距離が短いこと、オーナー歴が少ないこと、また有名なレースに出場して優勝していたり、有名人が乗っていたりするとさらに値段は高くなるようです。日本でもバブルの頃に多くのヒストリックカーが来たようですが、現在は日本より高値で取引きされる海外に、日本にある保存状態の良いヒストリックカーが流失しているようです。

そういえば今年の「東京オートサロン2018」でも「ザ・昭和」を感じるような旧いクルマがやけに目につきましたが、そんな旧車、ヒストリックカーを集めたイベントが2月17日(土)・18日(日)横浜・パシフィコ横浜にて開催された「Nostalgic2days (ノスタルジック2デイズ)。今年10年目というこのイベントですが、今回、初めて行ってきました!

会場はそう広いわけではありませんが、まさに「昭和」に活躍していたクルマたちが多数展示され、「トヨタ2000GT」のようなクルマだけではなく、「日産ローレル」や「スカイライン」などでも800~900万円代、「GT-R」になると2200万円!

自動車メーカーでも先日、「ロードスターレストアサービス」を発表したマツダはロードスターの元主査で、現在はロードスターアンバサダーの山本修弘氏を迎えてまさに「ロードスターのレストアサービス」のトークショーを行っていたり、レストアを終えたばかりの「ルーチェ」を展示していました。山本氏は、「ロードスターのお客様はお金持ちの方とは限りませんし、レストアサービスも安い金額ではありません。しかし、それでも長く乗りたいというお客様がこれほど愛してくれているロードスターの仕事に携われることに本当に感謝しています。」とのこと。そして一番好きだというグリーンのNAロードスターの前で記念撮影をお願いしました。

ちょうど私が会場にいる時間内にメインステージではクレージーケンバンドの横山剣氏のトークショーが始まりましたが、想像以上の集客。と思ったら入場者数は前年比130%の27366名という盛況ぶり。やはり、ヒストリックカーブームが来ているようです。

個人的には「トヨタスポーツ800」が気になりました。

(吉田 由美)




童夢良いよな~
Posted at 2018/02/28 20:03:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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