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2020年01月13日 イイね!

ウェルパインモータースポーツの活躍に期待だね!!

ウェルパインモータースポーツの活躍に期待だね!!梅本まどかがラリー最高峰へ挑戦。トヨタGT86 CS-R3でWRCドイツとラリー・ジャパンへ

 アイドルグループSKE48の卒業生で、現在はラリーのコドライバーとしても活動している梅本まどかが、2020年のWRC世界ラリー選手権の第12戦ドイツ、第14戦ラリー・ジャパンに挑戦する。参戦チームは『WELLPINE MOTORSPORT』でドライバーは板倉麻美、使用マシンはトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)が開発したトヨタGT86 CS-R3だ。

 SKE48在籍時代からモータースポーツ好きを公言し、F1速報Webなどでも活躍してきた梅本。2016年にグループを卒業してからもモータースポーツ系メディアで連載を持つなど活動を続けている。

 そんな梅本は2018年にCUSCOジュニアラリーチーム(CJRT)からTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジに参戦してコドライバーデビューを果たすと、参戦1年目でC-1クラスでチャンピオンに輝いた。

 2019年はウェルパインモータースポーツから国内最高峰の全日本ラリー選手権に板倉とのコンビで参戦。第4戦久万高原ラリーではクラス2位表彰台も手にしている。

 また、2019年11月に行われたラリー・ジャパンのリハーサル『セントラル・ラリー愛知/岐阜2019』にもトヨタ・ヴィッツで参戦するなど、実戦での経験を重ねてきた。

 そんなチームは東京オートサロン2020の会場でラリー競技の世界最高峰、WRCへ挑戦すると発表した。2020年は第12戦ドイツ、第14戦ジャパンの2戦へスポット参戦する。車両はR3規格のGT86 CS-R3だ。

 板倉/梅本を擁してWRCに挑戦するウェルパインモータースポーツの松井悠代表は「女性ドライバー/コドライバーを“ガチ”の世界まで押し上げたい」と考えていたと、WRC挑戦への思いを明かす。

「梅本はコドライバーとしての適正があり成績もよかったので、ついつい夢を見てしまったというか(笑)。WRCまで梅本まどかを連れていくには、ある程度走れるドライバーが必要だと考えた結果、“茂原の女王”(と言われる板倉麻美)にたどり着きました」

 板倉はもともとサーキットを走り込んでいた女性ドライバー。おもに茂原サーキットを拠点としていたことから“茂原の女王”とも呼ばれている。ラリー競技には2019年から挑戦を開始したため、板倉はラリー参戦2年目、梅本は3年目でWRCという大舞台へ立つことになる。

 板倉と梅本のふたりは2019年にラリー・ドイツを訪問しているが、これも2020年の活動を見据えたものだったといい、レンタカーを使って、いくつかの場所ではコースの下見(レッキ)も行ったとのこと。もちろん、セントラル・ラリー参戦もラリー・ジャパン参戦を見据えてのものだった。

 使用するGT86 CS-R3はTMGが開発したラリーカーで、WEC世界耐久選手権を戦うトヨタTS050ハイブリッドとおなじファクトリーで製造されている“ワークスカー”とも呼べるもの。国内ではヘイキ・コバライネンが全日本ラリーで使用している車種でもある。

 松井代表は「レギュレーション的に、WRCはメーカーから完成車であるR車両を買って、それを運用して戦うのが主流になっているので、それに準じた結果、86 CS-R3になりました」と車両選択の理由を説明している。

 松井代表によれば、このGT86 CS-R3は東京オートサロン2020開幕直前に、予定とは違ってTMGワークスカラーをまとって到着したといい、10日(金)の開幕初日直前までステッカーを貼る作業などに追われたとのこと。本戦には違うデザインのカラーリングで挑むという。

 当然、ドライバー、コドライバーともにまだマシンをドライブしておらず、10月のラリー・ドイツ参戦までに国内サーキットを貸し切ってのトレーニングなども計画しているという。

 梅本は「セントラル・ラリーで悔しい思いをしました。そういう部分もふたりで勉強し、息を合わせていって、もっといい走りができるようにしたい。ラリー・ジャパンは私はもちろん、みなさんも楽しみにしているイベントだと思うので、そこで気持ちよく完走できるようにがんばりたいです」と2020年シーズンへの抱負を語った。

 なお、板倉と梅本は『WELLPINE MOTORSPORT』から2020年の全日本ラリーにもスポット参戦する予定で、ラリー用スポーツCVTを搭載したトヨタ・ヴィッツGR SPORTでターマックラリー3戦+αに出場する予定だ。

■2020年WELLPINE MOTORSPORT モータースポーツ活動計画
●FIA世界ラリー選手権(WRC)
エントラント:WELLPINE MOTORSPORT
チーム代表:松井悠
ドライバー:板倉麻美
コドライバー:梅本まどか
車両:トヨタGT86 CS-R3
メンテナンス:WELLPINE MOTORSPORT
タイヤ:DUNLOP

参戦ラウンド日程Rd.イベント名路面10月15~18日第12戦ADAC Rallye Deutschlandターマック11月19~22日第14戦Rally Japanターマック


●JAF全日本ラリー選手権(JRC)
エントラント:WELLPINE MOTORSPORT
チーム代表:松井悠
ドライバー:板倉麻美
コドライバー:梅本まどか
車両:トヨタ・ヴィッツGR SPORT
メンテナンス:G-SPICE
タイヤ:DUNLOP

参戦ラウンド日程Rd.イベント名路面3月13~15日第2戦新城ラリー2020ターマック5月2~4日第4戦Summy 久万高原ラリーターマック6月11~14日第6戦MONTRE 2020ターマック


あの女性ラリーコンビが世界進出! 東京オートサロンでWRC参戦を発表(東京オートサロン2020)

トヨタ86のR3仕様でターマックラリーにチャレンジ。国内はヴィッツで戦う

2019年の全日本ラリーにおいて、デビュー初年度ながら好スタートを切り、注目を集めた女性ラリーストがいたことを覚えているだろうか。ドライバー:板倉麻美、コドライバー:梅本まどかのコンビは、「茂原(サーキット)の女王」として知られる板倉選手のキレキレのドライビングや、梅本選手が元SKE48のアイドルだったという経歴や日本二輪車普及安全協会のアンバサダーを務めることなどからファンも多い。

とはいえ、二人は国内ラリーでの頂点を目指しているわけではない。

板倉・梅本組を擁してラリー参戦をしているウェルパインモータースポーツの松井悠監督も含め、チームの目標は世界にある。それは松井監督が現役時代に参戦を果たしたWRCである。すでに2019年には海外ラリーの視察にいったこともあるが、2020年の活動計画ではWRCへのスポット参戦が発表された。そして、東京オートサロンではWRC参戦マシンが展示されたのだ。

そのマシンとは、トヨタGT86CS-R3。WRCのR3クラス(市販車改造・二輪駆動クラス)において公認を受けている唯一のFR車をチームは選んだ。このマシン、ドイツに本拠を置くTMG(トヨタモータースポーツ有限会社)が製作する市販ラリーマシン。車名が「GT86」となっているのは欧州ではトヨタGT86として販売されているためである。

外観は、リアスポイラーを含めて市販車そのものといえるが、キャビンにはレギュレーションを満たすべくロールケージが張り巡らされ、トランスミッションもシーケンシャルタイプという本格的なレーシングカーである。このマシンを駆り、国内では考えられない速度域で争われるWRCに挑戦するということだ。参戦を予定しているのはWRC第12戦のドイツと第14戦のジャパン。いずれも舗装路を中心としたターマックラリーとなっている。

また、国内では2019年に引き続き、全日本ラリーに参戦する発表された。こちらもターマックラリーに絞り、第2戦の新城ラリー2020、第4戦 Sammy 久万高原ラリー、第6戦 MONTRE 2020の3イベントに参戦予定となっている。

全日本ラリーで用いるのは前年と同じくトヨタ・ヴィッツGR SPORT。トヨタが開発したラリー用スポーツCVTを搭載したマシンで、2ペダル車が競い合っているJN6クラスを舞台に戦いを挑む予定だ。

つまり、板倉・梅本組の活動予定は、前半は全日本ラリー、後半はWRCに参戦するというスケジュール。そして、二人のシーズン最終戦がラリージャパンというわけだ。まったく違うコースやマシンというのは試練でもあると感じるが、成長にもつながるはず。

参戦発表をした東京オートサロンでも、その活躍に期待する声が聞かれたが、はたして、どのような成長ぶりを見せてくれるのだろうか。いまからラリージャパンでの走りを応援するのが楽しみというファンも多いことだろう。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)
Posted at 2020/01/13 22:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月13日 イイね!

よく後継モデル出たね~そのまま終了かと思ったよ

よく後継モデル出たね~そのまま終了かと思ったよブリヂストン カジュアル・スポーツタイヤ「ポテンザ アドレナリンRE004」を発売

ブリヂストンは2020年1月10日、走る歓びに応えるスタイリッシュなカジュアル・スポーツタイヤ「ポテンザ アドレナリンRE004」を2月から発売すると発表した。

今回発売する「ポテンザ アドレナリンRE004」は、「ポテンザ」にふさわしい高いドライハンドリング性能だけではなく、優れた排水性を確保することで耐ハイドロプレーニング性能にも配慮している。

また、「アドレナリンRE004専用コンパウンド」を採用することで従来品(アドレナリンRE003)との比較で転がり抵抗低減を図るとともに、ドライ路面での操縦安定性能を向上。さらにシリカを配合するコンパウンドによりウェット路面での操縦安定性能も考慮している。なお、発売サイズは40サイズで、全てメーカー希望小売価格を設定している。



ブリヂストン、カジュアルスポーツタイヤ「POTENZA アドレナリン RE004」発売へ

ブリヂストンは、スタイリッシュなカジュアルスポーツタイヤ「POTENZA アドレナリン RE004」を2月より発売する。

POTENZAは1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められモータースポーツの世界でも結果を残し続けているブリヂストンのスポーツタイヤブランド。「POTENZA アドレナリン」は、高い走行性能を備えたカジュアルスポーツタイヤとして、スポーツテイストのある車種・グレードにマッチし、スポーティな走りを楽しむユーザーの支持を集めている。

今回発売する、アドレナリン RE004は、POTENZAとしての高いドライハンドリング性能だけではなく、高い排水性を確保することで耐ハイドロプレーニング性能にも配慮した。また、専用コンパウンドを採用することで従来品「RE003」に比べ転がり抵抗低減を図るとともに、ドライ路面での操縦安定性能を向上。さらにシリカを配合するコンパウンドにより、ウェット路面での操縦安定性能も配慮している。

発売サイズは14インチから20インチまで全40サイズ。価格は1万5290円から8万2170円。



ブリヂストンから幅広い車種に装着できるスタイリッシュなカジュアルスポーツタイヤ「ポテンザ・アドレナリンRE004」が登場!

ブリヂストンはこのほど、ドライバーの走る歓びに応えるスタイリッシュなカジュアルスポーツタイヤ「ポテンザ・アドレナリンRE004」を、2月から発売すると発表した。発売サイズは全40サイズで、税込価格は1万5290円~8万2170円だ。

転がり抵抗低減や操縦安定性が向上。耐ハイドロプレーニング性能にも配慮

 「ポテンザ」は1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められモータースポーツの世界でも結果を残し続けているブリヂストンのスポーツタイヤブランド。


 「ポテンザ・アドレナリン 」は、高い走行性能を備えた走る歓びに応えるカジュアルスポーツタイヤとして、スポーツテイストのある車種やグレードにマッチし、スポーティな走りを楽しむユーザーから好評を得ている。

 今回発売する「ポテンザ・アドレナリンRE004」は、「ポテンザ」としての高いドライハンドリング性能だけではなく、高い排水性を確保することで耐ハイドロプレーニング性能にも配慮。

 また、「アドレナリンRE004専用コンパウンド」を採用することで従来品(ポテンザ・アドレナリンRE003)より転がり抵抗低減を図るとともに、ドライ路面での操縦安定性能を向上させている。さらに、シリカを配合するコンパウンドによりウェット路面での操縦安定性能にも配慮されている。

Posted at 2020/01/13 22:32:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月13日 イイね!

また独特な溝になったなぁ~

また独特な溝になったなぁ~新スポーツタイヤを発表 ブリヂストン ポテンザ RE-71RS - 東京オートサロン

1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)

ブリヂストンの新スポーツタイヤ「ポテンザ RE-71RS」が東京オートサロンで発表されました。ブリヂストンのポテンザストリートラジアル最速を目指した「ポテンザ RE-71S」シリーズの後継モデルです。

ポテンザ RE-71RSは、サーキットのタイムアップを狙うため、サーキット走行で想定される路面との接地面を見直し、車両旋回中の最大設置面積を確保し、路面に食い込むパターンとハイグリップポリマーが採用されています。また、ローアングルグルーブやパターン配置の最適化によってハンドリングの初期レスポンスを向上させ、さらに非対称トレッドプロファイルとスリックショルダーによりハイグリップタイヤとしての耐摩耗性と耐久性が向上しているそうです。

サイドウォールにトレッドウェアの表記はありましたが、数値の表記がなかったため、ブリヂストンの技術員に確認すると、市販製品には表記はしない予定とのこと。

RE-71シリーズファンのみならず、サーキットやワインディングを見据えたストリートスポーツラジアルタイヤユーザーは、その性能もさることながら、実売価格が気になるところです。


ブリヂストン、「POTENZA RE-71RS」発売へ ストリートラジアル史上最速を追求

ブリヂストンは、スポーツタイヤ「POTENZA」の新商品として、ストリートラジアル史上最速を追求した「POTENZA RE-71RS」を2月より順次発売する。

「POTENZA」は1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められ、モータースポーツの世界でも結果を残し続けているブリヂストンのスポーツタイヤブランド。新商品は、「RE71」「RE-71R」の性能や情熱を引き継ぐ意味を込め、「RE-71RS(R=Racing、S=Second/Sport)」と名付けている。

RE-71RSはモータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。また、同社独自技術「アルティメット アイ」により、車両旋回中でも最大限接地面積を確保できるようパタンや形状を最適化した。

これら最適化した非対称パタンや非対称形状により、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力とコントロール性を高次元で両立するだけでなく、ロングライフを実現。従来品POTENZA RE-71Rと比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて2.0%の短縮を実現し、摩耗寿命も5.0%向上している。

発売サイズは13インチから19インチまで全63サイズ。価格は1万3640円から8万3160円。


「ブリヂストンがポテンザRE-71RSを発表!」ストリートラジアル史上最速を目指して大幅進化【東京オートサロン2020】

RE-71Rから5年ぶりとなるフルモデルチェンジ!

最速タイムだけでなく平均ラップタイムも向上

ポテンザといえば、ストリートからサーキット走行だけでなく、モータースポーツの世界でもその実録が認められ、多くの愛用者を持つブリヂストンのスポーツタイヤブランドだ。そしてその中でも、フラッグシップに位置するRE-71Rが、発売から5年を経てついにフルモデルチェンジ。新たに“RE-71RS”として、東京オートサロン2020でデビューした。

先代では左右対称だったトレッドプロファイルは、コーナリング時の設置面積を増しつつ接地圧が均一となるように最適化。非対称のトレッドパターンが採用された。また、周回方向に入れられた太い2本のグルーブを内側に配置することで高い排水性を確保しつつ、外側のブロック剛性を高めることができ、コーナリング時のグリップ性能が向上している。

外側のショルダー部分はブロック剛性が高まったことで、コーナリング時の限界走行性が高められた。同社のテストでは、RE-71Rと比べ、ラップタイムが2%短縮、ドライでの平均ラップも1.1%短縮した上で、摩耗寿命比較では5%向上したそうだ。

さらにカタログには載っていないものの、最適なパフォーマンスが発揮されるまでの時間も短縮されているそうなので、より早い段階からアタックすることのできるタイヤとなっていそうだ。

タイヤだけでなく装着車両も展示されていた。車両はGRスープラで、チューニングショップ“オートプロデュースBOSS”が製作を担当した1台だ。

デリバリーは2月中旬からスタートとなり、サイズによって順次追加されていくとのこと。全く新しい見た目となったRE-71RSは、ブースでの注目度も非常に高かった。その秘めたポテンシャルが今から楽しみなタイヤと言えるだろう。


東京オートサロンでポテンザ史上最速のストリートラジアル「ポテンザRE-71RS」登場

■ポテンザ アドレナリンRE004も同時に発表

 ブリヂストンは、千葉・幕張メッセで開催されている東京オートサロン2020にブースを出展スポーツタイヤブランド「POTENZA(ポテンザ)」の展示だけでなく、国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動を、車両展示やトークショーなどのイベントと合わせて紹介しています。

 2020年1月10日、そんな東京オートサロン会場で発表されたのが、本格的リアルスポーツタイヤの新商品「ポテンザRE-71RS」です。2020年2月1日より順次発売されます。

 発売サイズは13インチから19インチ、30シリーズから60シリーズまで全63サイズ、価格は1万3640円(1本。消費税込、以下同)から8万4700円です。

 今回発売するポテンザRE-71RSは、従来の「ポテンザRE-71」「ポテンザRE-71R」の性能や情熱を引き継ぐ意味を込め、「RE-71RS(R=Racing、S=Second/Sport」と名付けられました。

 モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。また、当社独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」により、車両旋回中でも最大限接地面積を確保できるようパターンや形状を最適化しています。

 最適化した「非対称パターン」や「非対称形状」により、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力とコントロール性を高次元で両立するだけでなく、ロングライフを実現しました。従来品のポテンザRE-71Rと比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて2%の短縮を実現(筑波サーキットコース2000、テスト車両はスバルBRZ、タイヤサイズ265/35R18)し、摩耗寿命も5%向上しています。

※ ※ ※

 同時に発表されたのが、カジュアルスポーツタイヤ「POTENZA Adrenalin(ポテンザ アドレナリン)RE004」です。2020年2月1日より一斉発売されます。

 発売サイズは14インチから20インチ、30シリーズから55シリーズまで全40サイズで、価格は1万5290円から8万2170円です。

 今回発売する「ポテンザ アドレナリンRE004」は、「ポテンザ」としての高いドライハンドリング性能だけではなく、高い排水性を確保することで耐ハイドロプレーニング性能も考慮されています。

 また、「アドレナリンRE004専用コンパウンド」を採用することで、従来品アドレナリンRE003と比較して、転がり抵抗が低減しているともに、ドライ路面での操縦安定性能も向上。さらには、シリカを配合するコンパウンドにより、ウエット路面での操縦安定性能も向上されています。

 また日本のみならず、アジアを始め世界の多くの地域で展開されます。



ブリヂストン ストリートラジアル史上最速を追求した「ポテンザ RE-71RS」を発売

ブリヂストンは2010年1月10日、本格的なリアル・スポーツタイヤ「ポテンザ」ブランドの新商品として、ストリートラジアル史上最速を追求した「ポテンザ RE-71RS」を2月より順次発売すると発表した。

製品概要

イメージを引き継ぐ意味を込め、「RE-71RS(R=Racing、S=Second/Sport)」と名付けられている。このタイヤはモータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップ・ポリマーを配合したトレッドゴムを採用している。

また、ブリヂストン独自技術の「アルティメット アイ」により、車両旋回中でも最大限の接地面積を確保できるようパターンや形状を最適化している。

その性能は、ドライ路面での最速ラップタイムは、従来の71Rとの比較で2%短縮し、同じくドライ路面での平均ラップタイムは1.1%短縮している。

その一方で摩耗寿命は5%向上するなどグリップ性能と耐摩耗性脳を両立させている。なお、発売サイズは63サイズで、全てメーカー希望小売価格を設定している。



ブリヂストンはストリートラジアル最速を追求したポテンザの新作「RE-71RS」を初披露!【東京オートサロン2020】

 ハイグリップと耐摩耗性を両立させた理想形!

 ブリヂストンは、千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2020にブース出展し、注目の新作タイヤを初披露した。

 注目は、ポテンザブランドでストリートラジアル史上最速を追求するべく誕生した、RE-71RSだ。全63サイズが、2月1日(土)より順次発売される予定。

 ポテンザは世界の高性能モデルが採用してきた、伝統あるブランド。その最新作として誕生したRE-71の“RS”は、これまでのRE71やRE-71Rの性能を引き継ぐ意味も含めてR=Racing、S=Second/Sportの意味が込められている。

 モータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を応用し、路面との接地を高めるハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。同社の技術・アルティメットアイにより、旋回中でも最大限接地面積を確保できるようパターンや形状を最適化している。

 これにより、スポーツタイヤらしいハンドリングや初期レスポンスを実現。サーキットやワインディングで走りを楽しみたいユーザーにはピッタリの性能が与えられている。

 また、同時に気になるのがライフ性能だろう。非対称トレッドプロファイルやスリックショルダーブロックにより、ハイグリップタイヤながら高い摩耗性や耐久性を実現。従来モデルよりもサーキットでの最速ラップタイムを2%も短縮しながら、摩耗寿命は5%向上させている。新しいポテンザRE-71RSは、ノーマルからチューニングカーまで、走りを存分に味わいたいユーザーにオススメのモデルと言えるだろう。

 そのほか、ブースにはポテンザRE-71RSを装着した新型スープラや、ポテンザS007Aを装着したメルセデスAMG GT 63S 4マチック+、スーパーGT GT500クラスに参戦していたレクサスLC500を展示。さまざまなポテンザブランドのアイテムをアピールしていた。



ストリートラジアル史上最速を追求。ブリヂストン『POTENZA RE-71RS』2月より発売

 ブリヂストンは1月10~12日に千葉県、幕張メッセで開催された東京オートサロン2020において、本格的リアルスポーツタイヤ『POTENZA』の新商品『POTENZA RE-71RS』を発表した。

 POTENZA(ポテンザ)はブリヂストンが販売しているスポーツタイヤブランドで、1979年に誕生した。国内のみならず海外モータースポーツでもその名を聞く人は多いはずだ。

 今回発表された『POTENZA RE-71RS(ポテンザ・アールイー・ナナイチアールエス)』は、ブリヂストンがモータースポーツ用のタイヤ開発で培った技術を駆使して開発されたものだ。

 トレッドゴムには路面との接地を高めるため、ハイグリップポリマーを配合。

 また、ブリヂストン独自のシミュレート&計測技術である『ULTIMAT EYE(アルティメット・アイ)』によって、クルマが旋回中でも、タイヤが最大限の接地面積を確保できるようにパターンや形状が最適化された。

 この最適化された非対称パターンや非対称形状により、サーキット走行で重視されるグリップ力とコントロール性を高次元で両立しながら、ロングライフを実現しているという。

 その性能は、先代『RE-71R』と比べサーキット走行時の最速ラップタイムは2.0%短縮され、摩耗寿命は5.0%向上を果たしている。

 RE-71RSは2月より順次発売され、価格はタイヤサイズによって異なるが、1万3640円~8万4700円(税込)となっている。タイヤの詳細はブリヂストン公式ホームページ(https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rs/)まで。
Posted at 2020/01/13 22:25:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年01月13日 イイね!

今年ラリージャパンあるんですけど~メーカーとしては特になしですかね?

今年ラリージャパンあるんですけど~メーカーとしては特になしですかね?スバル/STI 2020年STIの取り組みとモータースポーツ体制【インタビュー】東京オートサロン2020

2020年1月10日、SUBARU/STIは、東京オートサロン2020の会場で、今季のモータースポーツ体制を発表したが、オートプルーブでは、多くの人が気にしている次期エンジンやマシンについて、そしてSTIの取り組みや活動について代表取締役社長の平岡泰雄氏に話を伺った。

スーパーGTとニュルブルクリンクマシン

スバル/STIの2020年スーパーGTは、前年と同様の体制でR&Dスポーツと組み、マシンはBRZGT300を継続して走らせる。ドライバーは井口卓人、山内英輝で変更なしだ。また総監督も渋谷真氏で戦うことが発表された。

そしてニュルマシンは2019年2連覇を達成したWRX STIを継続する。こちらもドライバーの変更はなく、カルロ・ヴァン・ダム、ティム・シュリック、山内英輝、井口卓人の4名体制。総監督は辰己英治、監督は沢田拓也というこちらも前年同様の布陣だ。そして全国のスバルディーラーから選抜されたメカニックと、スバル技術本部から市販車開発しているエンジニアも加わっての参戦ということになった。

ーー編集
「オートサロンでの発表をみますと、2019年と同様の体制ですが、ニューマシンやニューエンジンの投入はあるのでしょうか?」


ーー平岡社長(以下敬称略)
「レース用のエンジンはそう簡単には開発できないですから、もう少し時間がかかると思います。特にNBRのニュルマシンは市販車とかけ離れたクルマでレースをするつもりはありませんから、早い段階でニューマシン、ニューエンジンに切り替えないといけないです。いま、まさにその議論をしている最中ですので、もう少しお待ちください」

ーー編集
「では、そのNBRについてお伺いします。2019年が完勝だったといえますが、3連覇は当然の目標になると思います」

ーー平岡
「3連覇はもちろん目標です。レースにはいろんなことがあるし、もらい事故のような不運もありますから、最低限の目標と言っていいかわかりませんが、パーフェクトなレースをやりたいと思っています。5月の開催で天候は寒いし、過去にはヒョウが降ってくることもありましたからAWDの強みを活かすことも大事ですね。それと、ラップタイムで9分切りも達成したい目標です。19年は完勝と言って頂いていますが、実際はやり残したことがたくさんあるし、それをやらなければなりません」

ーー編集
「例年ディーラーメカニックとスバル本体からもエンジニアが参加していますが」

ーー平岡
「ディーラーメカニックの取り組みは例年どおりですが、SUBARUのエンジニアの参加は、拡大方向ですね。スバルの中にレースマネージメントできるスタッフを育てていかないとまずいので、拡大方向になっています。いずれ辰己や渋谷の後任は必要になってきますから」

ーー編集
「ディーラーメカニックがニュルマシンを整備する、そのメカニックが、われわれユーザーのクルマの面倒を見てくれるというのは、心強く感じるものですね。またSUBARUからレースマネージメントできるという、そうした人材育成も重要ということは、市販車とレースカーとの接点とか、共有できることなどが密接な関係にあるということでしょうか」

ーー平岡
「レースカーの開発と市販車の開発は、双方で技術の共有があります。特にレースカーの技術が市販車にフィードバックされることもあります。それが、NBRで採用している補剛パーツです。これはS209に採用したパーツ群で、NBRでの知見がS209に活かされています。また逆に市販車の技術がレースカーに投入されることもあります。レースカーに搭載するには、相当な信頼性と技術のこなれ感がないと採用できません。例えば、パドルシフトの制御は、市販車の制御技術があるから、NBRのパドル制御がうまくできているということになります」

ーー編集
「なるほど、だから市販車開発のスタッフが参加するのは有意義なんですね」

ーー平岡
「そうです。エンジン制御とかでは、市販車とレース車では集中している領域が全く違うので、どちらも難しさを学ぶことになります。例えば市販エンジンは環境性能が重要ですから、排気ガスの問題や燃費も気にして作らないといけない。でもレースカー用エンジンはパワーを出すことに集中できるわけです。そうした中でアンチラグやオーバーシュートの制御など、市販車にはない難しいものがあります。さらに部品の耐久性も全く異なりますので、レースに参戦するといろんなことがわかるんです」

ーー編集
「クルマづくりという観点ではいかがですか?」

ーー平岡
「NBRでは4人のドライバーがいて、レースでは全員が乗りやすいと感じないとダメですよね。誰かが、乗りにくくてタイムが出せないとなれば大問題になります。2019年のWRX STIマシンは、そうした走り方の違う4人が全員乗りやすい、と声を揃えているあたりがSTIのクルマづくりだと感じています。STIの特装車はガチガチに固くて、長距離なんてすぐ疲れちゃうって思っている人も多いそうです。ですが実際は、とても乗りやすい、と多くの方に言ってもらってますので、そうしたところにSTIの技術が活かされていると思います。



ーー編集
「一方でスーパーGTはいかがですか。2019年は少し残念な結果だった気がしますが」

ーー平岡
「振り返ると取り組みの甘かったところがあったと思いますので、強化していかなればいけないと思います。反省点が多くて、例えばリタイヤが多く、応援してくださるファンの方に残念な思いをさせてしまったことが多かった。ですから今季は特にエンジンの信頼性については万全の構えで挑みたいと考えています」

ーー編集
「確かに予期しないパーツトラブルが多かった気がします」

ーー平岡
「いろんな部品や制御においてレースが続行できるようなマシンづくりが必要です。レースが終わって、リタイヤして、蓋を開けてみたら『なんでこんな制御なんだっけ?こうしておけばレースが続行できたんじゃないか?』といったようなこともありました。ですので、フェールセーフの入り方も含め、もっと突き詰めて検討すべきで、総点検しています。そして勝てるレースで勝ち、着実にポイントを重ねるというレースを目指します。2020年はリタイヤゼロを目標に据えています」

ーー編集
「マシンのハードを含めた変更などはありますか?」

ーー平岡
「空力、トップスピード、立ち上がり加速などブラッシュアップしていきます。固定観念に囚われることなく、考えていくとまだまだ余地があると考えています」

ーー編集
「さて、レース以外でのSTIの成長戦略といいますか、2020年の活動の狙いはどんなところなんでしょうか」

ーー平岡
「2019年はスーバーGTもNBRもまた、ファンコミュニケーションもサーキットデーも全部行きました。そこで、本当にみなさん真摯に応援してくれていることを強く感じ、絆があると感じています。ですから中期経営計画の中でコアな部分、中核に据えているのはファンとのコミュニケーションです。日本のユーザーはもちろんですが、もっとグローバルレベルでコミュニケーションを広げていかなければと感じています」

ーー編集
「具体的には?」

ーー平岡
「北米とアジア圏ですね。2019年にコンプリートカーのS209を北米で発売できましたが、北米ユーザーとのコミュニケーションもまた、STIの認知度もまだまだ低いんです。そうしたところを強化していきます。北米ではすでにスビィフェストをやっているのですがSTIは参加できていなんです。そしたところへ積極的に参加して、ファンを広げていきたいですね」

ーー編集
「SUBARUとの連携が重要になるとおもいますが」

ーー平岡
「そうですね、SUBARUとの連携は強めていくつもりです。現状ではSTIの単独イベントもありますので、できるだけ共同体でやっていけるといいと考えています。そうした取り組みの最大の目的はSTIの活動を通じてSUBARUブランド全体を引き上げていくことです。ですから、連携は当然であるし、連携なくして活動は成り立ちません。これまでサーキットデーはSTI単独のイベントでしたので、少人数での開催で、応募があってもお断りしている部分もあります。そうした状況でSUBARUと連携できれば、お客様をお断りするようなことも避けることができるのではないかということです」

ーー編集
「他にも取り組みは何かありますか?」

ーー平岡
「ディーラーの応援をもっと増やします。ディーラーが独自のイベントを開いたりしているので、これまではトークショーで参加したり、STI商品の直販をしたりしていますが、2020年はもっと積極的にディーラーを応援したいと思っています。これまではスーパーGTの開催に併せてやってきましたが、それだけでは足りません。辰己のトークショーとか「運転がうまくなる」特製ステッカーを配布するとか(笑)をどんどんやろうと思っています。

こうしてお話を伺うと、ファンとの繋がりが作れる機会が増え、スーパー GTでのシリーズチャンピオンにも期待が膨らむ。また、ニュルでは3連覇を達成し、総合での順位も気になるレベルになってきていると感じる。2020年、STIの活動に期待したい。


SUBARUが2020年のモータースポーツ参戦計画を発表。スーパーGT、ニュルブルクリンク24時間共に布陣変わらず

 SUBARUと同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)は1月10日(金)、『東京オートサロン2020』において、2020年のモータースポーツ参戦体制を発表した。

 スーパーGTは昨年に引き続き、『R&D SPORT』の運営の下、GT300クラスにBRZ GT300で参戦する。ドライバーも井口卓人、山内英輝で変更はない。

 2019年シーズンは第3戦鈴鹿で3位表彰台を獲得するも、信頼性が課題として挙がったR&D SPORT。2020年マシンはその信頼性の向上に加え、燃焼効率の改善、シャシーと空力特性の最適化など、多くのアップデートを行なったようだ。

 また、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの参戦体制も発表されたドライバーは2019年から継続で、カルロ・ヴァンダム、ティム・シュリック、山内、井口の4人。車両はWRX STI NBR Challengeとなる。


スバル、2020年のモータースポーツ活動計画発表。スーパーGTはBRZ×井口&山内が継続参戦

 スバル/スバルテクニカインターナショナル(STI)は1月10日、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2020で、2020年のモータースポーツ活動体制を発表。スーパーGT GT300クラスには引き続きスバルBRZ GT300を投入する。ドライバーは引き続き井口卓人と山内英輝のコンビだ。そのほかニュルブルクリンク24時間耐久レース、全日本ラリー選手権などにも参戦する。

 2019年シーズンも井口と山内のコンビでシリーズを戦ったスバルは、第3戦鈴鹿で3位表彰台、第7戦SUGOではポールポジションを獲得したものの、マシントラブルなどのアクシデントもあり優勝には届かず。ドライバーズランキングでも18位と苦戦を強いられた。

 必勝を誓う2020年シーズンに向けて、チームは搭載する水平対向エンジンの信頼性向上や燃焼効率改善のほか、シャシーと空力特性の最適化、タイヤ接地性向上といった多数のアップデートを施して臨む。

 ステアリングを握るのは2015年からコンビを組む井口と山内。チーム総監督は引き続き渋谷真氏が務め、チーム運営もR&D SPORTが担う。

「2019年シーズンは大変応援していただいたにも関わらず、重要な場面でリタイアを喫する場面が何度かありました」と語ったのは、スバルテクニカインターナショナル株式会社の平岡泰雄代表。

「今シーズンは、その原因を徹底的に追求し対策を施し、戦闘力を上げてレースに臨む覚悟で作業を進めています。2020年マシンについてはパワーユニットの信頼性向上および空力の見直し、シャシー性能の見直しなどを織り込み、確実にリタイアせず、勝てるレースは確実に獲り、ポイントを確実に獲り、シリーズ優勝を狙います」

 挑戦を開始した2008年から数えて、13年連続の参戦となるニュル24時間では、SP3TクラスにスバルWRX STI NBRチャレンジを投入する。2020年大会に向けては2019年にクラス優勝したWRX STIを上回る速さを追求するべく、空力の全面見直しや新サメ肌塗装処理、駆動系強化、ブレーキの最適化といった改良を施しているとのこと。

 チームはこの新型WRX STI NBRチャレンジでSP3Tクラス3連覇と2019年に獲得した総合18位を上回るリザルトを目指す。チーム総監督はSTIの辰己英治氏が担当、ドライバーはカルロ・バン・ダム、ティム・シュリック、山内、井口の4名が続投となった。

 全日本ラリーについても、引き続きサポートドライバーたちがスバルWRX STIで参戦を継続する。2020年はチャンピオンの新井敏弘のほか、勝田範彦、鎌田卓麻の3名に加え、新たに新井敏弘の息子である新井大輝もスバルからのサポートを受けて、シリーズを戦うことになった。

 全日本ラリーに関しては、各会場でスバル特約店からの選抜メカニックが競技車両メンテナンスサポートなども担当する。

 そのほかスバルBRZとトヨタ86によるワンメイクレース『GAZOO Racing 86/BRZ Race』については、各イベントにSTIがサービスチームを派遣し、スバルユーザーのサポートを行う。



SUPER GT参戦のスバル BRZ を応援するレースクイーン…東京オートサロン2020で発表

SUPER GTに参戦している、SUBARU BRZ GT300。そのマシンをファンと一緒に応援する、レースクイーンが東京オートサロン2020で発表された。

SUBARU BRZ GT300を応援するレースクイーンである、「SUBARU BRZ GT GALS BREEZE」の2020年メンバーが、東京オートサロンの会場で発表され、2019年に引き続き、「あやきいく」、「平野杏梨」、「津田友美」が務める。さらに4人目のメンバーが今春発表予定となっている。

今シーズン、ワンショルダーとなった新コスチュームを身につけて、撮影にも対応し笑顔を振りまいていた。

2019年より継続することとなったBREEZEメンバーは次のようにコメント。

津田友美:「スバルファンの皆さんとより近くに感じられるように、一緒に応援できるようにコミュケーションをとっていきたいと思います。毎戦多くのファンの皆さんがいるファンシートもとても気になって見ていますので、一緒に応援していきましょう」

あやきいく:「今シーズンもまた61号車のSUBARU BRZ GT300を応援できることになって、とても嬉しいです。ファンの皆さんと一緒に一生懸命応援していきたいと思いますので、今年も応援をよろしくお願いします」

平野杏梨:「去年よりもより、スバルファンの皆さんと一緒に、61号車を応援していきたいです。表彰台の上る姿を皆さんと一緒にみたいと思いますので、ファンの皆さんも一緒に応援してください」



スバル、WRX STI でニュル24時間クラス3連覇を狙う…2020年モータースポーツ活動

SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2020年のスバルモータースポーツ活動についての概要を発表した。

SUPER GTシリーズでは、GT300クラスにスバル「BRZ GT300」で参戦する。チーム総監督はSTIの渋谷真が務め、チーム運営は「R&D SPORT」が担当。ドライバーは昨年に引き続き井口卓人選手と山内英輝選手の2名体制で臨む。2020年の参戦車両は、水平対向ボクサーエンジンの耐久信頼性や燃焼効率の改善、シャシーと空力特性の最適化、タイヤ接地効率向上などの改良を施し、シリーズ優勝を狙う。

13年連続の参戦となるニュルブルクリンク24時間耐久レース(5月21~24日)にはスバル「WRX STI NBRチャンレンジ」で参戦し、SP3Tクラスで3連覇を目指す。チーム総監督はSTIの辰己英治が務め、チーム運営はSTIエンジニアと全国のスバル特約店から選抜されたメカニックが行う。ドライバーは昨年に引き続き、カルロ・ヴァンダム選手(オランダ)、ティム・シュリック選手(独)、山内英輝選手(日本)、井口卓人選手(日本)の4名体制で臨む。

2020年の参戦車両は、空力の全面見直し、新サメ肌塗装処理、駆動系の強化、ブレーキの最適化等を織り込み、クラス優勝を飾った2019年のレース車両をさらに上回る速さを追求。進化した総合性能を武器に、SP3Tクラス3連覇はもとより、総合順位でも2019年の18位を上回る過去最高位を目指す。

全日本ラリー選手権には、スバルサポート選手がスバル「WRX STI」で参戦する。昨シーズン最上位クラスで連覇を達成した新井敏弘選手および勝田範彦選手、鎌田卓麻選手へのサポート継続に加え、今シーズンは新たに昨シーズン最上位クラス準優勝の新井大輝選手をサポートする。

GAZOO Racing 86/BRZ レースの各イベントには、STIがサービスチームを派遣し、スバルユーザーサポートを行う。
Posted at 2020/01/13 22:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年01月13日 イイね!

なんのかんの言ってもクルマ好きが多いって事なんだろうね

なんのかんの言ってもクルマ好きが多いって事なんだろうね東京オートサロン2020 来場者数が過去最高を更新

東京オートサロン実行委員会は1月10日~12日の3日間開催されたカスタムカーと関連製品の展示会「東京オート2020」の3日間合計の来場者数が33万6060人、前回比1.6%増となり、過去最多の動員を記録したと発表した。

東京オートサロン2020は幕張メッセ(千葉市)で開催された。今回は前回より12社多い438社が出展した。車両は前回より106台少ない800台だったが、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、マツダ、三菱自動車、スズキ、スバル、ダイハツ工業と国内乗用車メーカー全社が出展したほか、ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンやマクラーレンなど、海外ブランドも出展し、各社が近く市場投入する予定のモデルなどを紹介した。また、モータースポーブランドやカスタムカー、部・用品も数多く展示された。

来場者数は前回より5934人多い33万6060人だった。これで2016年から6年連続で30万人超えとなった。2019年秋に開催された「東京モーターショー2019」の来場者数は無料エリアを含めて130万人となったが、1日当たりの来場者数では東京オートサロンの方が多かった。



【東京オートサロン2020】マンガでわかる東京オートサロンの魅力と見所

 2020年1月10日(金)から12日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで開幕する世界最大級を誇るカスタムカーの祭典「東京オートサロン 2020」。

 今年で38回目の開催となる「東京オートサロン」は、国内主要自動車メーカーと外国車インポーター、そしてタイヤ・ホイールメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどが趣向を凝らしたブースを構え、およそ900台ものチューニング・ドレスアップ車両を出展される。

 今回はそんな東京オートサロン2020の見どころを、売れない(?)アイドルが事前レポートする! 

文/編集部
漫画/武東宗哉

【画像ギャラリー】東京オートサロンに登場する注目車をピックアップ! 関連情報もお忘れなく

■30万人以上が訪れる、世界最大級のカスタムカーの祭典!

「東京オートサロン2020」は2020年1月10日(金)、11日(土)、12(日)の3日間、千葉の幕張メッセで開催されます。

 クルマファンのみならず、女性や家族連れなど幅広い層の人が訪れるようになり、前回の東京オートサロン2019年では、過去最高の33万666人が来場! 1日の来場者数では東京モーターショーよりも多く、2015年から5年連続で30万人の大台を超える年初の大イベントなのです。

1月10日(金)は業界&報道関係者招待日ながら、一般特別公開チケットをゲットすれば 14時から入場が可能。一般公開日は1月11日が9時~19時、12日が9時~18時で入場が可能です

 入場料は一般特別公開日の10日が前売り3000円(当日3500円)で、2日目以降が2000円(当日2500円/大人、1800円/中・高校生)。

 前売り券はオートサロンの公式サイト(https://www.tokyoautosalon.jp/2020/)やYAHOO!チケット、バーコードチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、セブンチケット、ファニティにて販売中です。

 YAHOO!チケットでは、協賛企業である株式会社タカラトミーの『トミカ50周年』を記念して、なんとオリジナルトミカ付きチケットも販売しています。

■注目車が目白押し! ライブにデモランなどイベントも充実

 アフターパーツメーカーやチューニングショップだけでなく、国内の自動車メーカーも出展するようになったオートサロンは、新車やワークスチューニングカーが発表されたり、モータースポーツ車両の展示や国内レースチームが新シーズンの体制発表したり、ファンにとっても見逃せないイベントとなっています。

 また、豪華出演者によるスペシャルライブ(入場券さえあれば楽しめます)や、屋外でのデモランなどイベントも充実!

 屋外のデモランでは、今年、10年ぶりに日本へ帰ってくることとなったWRC(世界ラリー選手権)に出場するトヨタ「ヤリスWRC」が登場! D1グランプリに出場しているD1マシンなどとともに会場を盛り上げます。

トヨタは発売を2020年2月に控えた「新型ヤリス」のWRC参戦ベース車「ヤリスGR-4」を世界初公開! ホンダは、いまだ正式発表されていない2020年2月発売予定の「新型フィット」のカスタマイズモデルを出展

国内自動車メーカーから、新型車やワークスチューニングカーが多数出展される! スポーツカー、コンパクトカーだけでなく、近年のブームに乗りSUVも増加中です

 今回漫画で紹介した以外のメーカーも、注目モデルが目白押し! ルノー、GM、マクラーレンといった輸入車勢も出展するので、なかなかお目にかかれないスーパーカーにも会えちゃいます。

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【東京オートサロン2020】ホンダが熱い!! 新型シビック、S660、フィットなど新車続々登場!!


■今年のオートサロンは、MFゴーストブースが熱い!

 東京オートサロン2020は、1995年から2013年までの18年間、クルマファンを熱狂させ、国産スポーツカーの過去と未来を紡いだマンガ『頭文字D』の作者「しげの秀一」氏の最新作で、人気を博している講談社ヤングマガジン連載『MFゴースト』とコラボレーション!

 公式イメージガールに、『MFゴースト』の作中に登場する「MFGエンジェルス」が就任。オートサロン専用コスチュームをまとって「TASエンジェルス」として、オープニングセレモニーやカスタムカーコンテストの表彰式、撮影会などで活躍します。

スペシャルブースは、物販のみならず、頭文字DとMFゴーストの世界が楽しめるようになっているので、要チェックです!!

 MFGエンジェルスのメンバーは、林ゆめさん、山口はのんさん、鈴木ユリアさん、福江菜々華さん、乙顔聖加さんの5人。5人はベストカー編集部にも遊びに来てくれていたので、その時の様子はこちらをチェック!

「頭文字D/MF GHOST」ブース(東ホール8、2階)の注目は、なんといっても『MFゴースト』第7巻の発売を記念して製作された「86MFGコンセプト」! 応募者1名様に当たるスペシャルなモデルが、開催期間中会場に展示されるので、ぜひ生でご覧いただければと思います。

 みんなも、東京オートサロン2020に行こう! そして、「頭文字D/MF GHOST」ブースに遊びに行こう!!

東京オートサロンの概要はこちら! 全日、周辺駐車場は混雑するのでご注意を



東京オートサロン2020閉幕、3日間で過去最多の33万6000人を動員

 幕張メッセで行われた東京オートサロン2020は1月12日に閉幕。合計の動員数は過去最多となる33万6060人となった。

 今年て38回目を迎えた東京オートサロン。イベントホールや屋外展示場を含め、幕張メッセ全館のスペースを使用し438社が出展し800台もの車両が登場した。初日から前年の記録を上回る動員数となり、特に最終日となった12日(日)は12万8178人の動員を記録。閉館間際になっても展示エリア内の通路の混雑が解消されないなど例年以上の盛り上がりを見せるとともに、注目を集めるイベントとなった。

 この東京オートサロンはカスタムカーやカスタムパーツの展示がメインだが、最近ではモータースポーツ車両の展示も増えた。特に今回は2020年からスーパーGTのGT500車両が新しくなるため、昨年で役目を終えた2019シーズンの車両が各所で展示され、そのマシンを使ってタイヤ交換体験などのイベントを行なうブースもあった。

 なお、2021年も同じ幕張メッセで開催予定で、日程は1月15日~1月17日の3日間を予定している。


東京オートサロン2020閉幕。総入場者数33万6060名でまたまた記録更新!

展示車両は減ったが、出展者とブース数、そして入場者数は増えた

今年も、年の初めのカスタムカーの祭典「東京オートサロン」が閉幕しました。毎年、金曜日から日曜日までの3日間の開催ですが、2020年の日間の入場者数は336,060 名(前回330,666名)と過去最高記録を更新。各曜日の内訳は次のようになっています。

●東京オートサロン2020入場者数
金曜日:80,940名(前回80,310名)
土曜日:126,942名(同123,179名)
日曜日:128,178 名(同127,177名 )

東京オートサロンに行った人ならわかるように、時間帯によっては歩くのも困難と感じるほどの混み具合でもう入場者は増えようがないと思ったかもしれませんが、それでも各日とも微増しています。とくに土曜日は4,000名弱も入場者が増えているのに、驚かされます。

「クルマ離れ」というのは、もはや当たり前の事実と認識されているかもしれませんが、クルマ趣味への熱量は確実に増しているのです。

ただし、今回は出展状況については変化がありました。出展者数は増えたものの、出展車両は大きく減ってしまったのです。

●東京オートサロン2020出展状況
出展者数:438社(前回426社)
出展車両台数:800台(同906台)
ブース総数:4,242小間(同4,175小間)

昔からオートサロンに出展しているような老舗ショップでも抽選に漏れたという話も伝わってくるほど出展者は増えています。当然、ブースも増えています。一方で、オートサロンの主役であるカスタムカーは大きく減ってしまいました。この数字から見えてくるのは、各社が展示するデモカー、ショーカーを絞ってきたということです。たとえば、これまで5台を展示していた出展者が4台にしたといったケースが多かったといえます。

しかし、オートサロンを見たときに出展車両が減ったという印象はありませんでした。出展者が増えていたことから、むしろカスタムのバリエーションは増えたように感じたのです。

出展者が増え、出展車両が減ったという数字からはオートサロンの世界が「量から質へ」と変身を遂げつつあるといえるのかもしれません。ある意味、カスタマイズのカオスをいえるオートサロンですから、より高度な技術や斬新なアイデアを盛り込んでいかなければ注目を集めることはできません。出展車両が減ったというのは、厳選されたカスタムカーが展示されているともいえます。

こうしてハイクオリティなカスタムカーが増えていけば、それを目当てとした入場者も増えるというものです。そうした正のサイクルが東京オートサロンの成長を支えているのです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)



今回に関しては世間は三連休だったんだし月曜日まで開催でも良かったんじゃないのかな~って気もするけど、撤収とかの段取り的に厳しいのかね?
Posted at 2020/01/13 21:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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