JB23定番らしい弄りの一つ、ワイパースイッチ交換をしてみました。
ヨタ車のディマー付きワイパースイッチを移植するだけで、固定式間欠ワイパーが時間調整可能になるっていうんだからやらない手はないですね。
パジェミは固定間欠だったので使いづらく、小雨の時はうっとうしくて仕方ありませんでした(´Д`)
こういう技を一番最初に見つけた人って神ですね。
Y!でポルテ用ワイパースイッチを調達しました。。
今回はたまたまポルテ用でしたが、他にも使っている車種があるみたいですね。
ただ、ポン付けという訳には行かず、矢印のカバー形状が違うのでカバー入れ替え&ツノ削除をする必要あり。
上がジムニー用、下がポルテ用。
でもこんな作業はあっと言う間。
加工したポルテスイッチを移植すれば完成。
ちゃんと間欠時間も調節できるようになりました (゚∀゚)
これで雨の日も快適なワイピングになりそうです。
それはそうと、ワイパースイッチを交換したので全ての機能がきちんと動くかテスト。
フロントワイパーはミスト~変速まで全ての動作OK。
リヤワイパーも問題なく動く。
最後にウオッシャー。
フロント・・・Ok。
リヤももちろん・・・・
あれ?
モーター音はすれども一向に水が噴射される気配がありません(´Д`)
エアでも噛んでいるのか??
バックドアトリム内のウオッシャパイプをワンウェイバルブ手前で引き抜いて再度噴射テスト。
すると・・・ビシャビシャ!っとパイプから水が出てきました。
と言うことはウオッシャモーターは正常、
ウォッシャノズルが詰まっているんだな。
ウォッシャノズルの先端をマチ針でツンツンしてみました。
余談ですが、最初リヤウォッシャノズルがどこにあるか分からなかったのはナイショ。
まさかスペアタイヤの隙間にノズルがあるとは思いもよりませんでした(笑)
手を入れる隙間ないので、ノズルのメンテをするのにスペアタイヤを外す必要があるのは面倒也。
で、ツンツンしてから再度噴射テストするも・・・
水が出ない|д゚)
むぅ、ノズルが犯人ではないのか。
ノズルより手前で詰まっているとなると・・・・
犯人はお前か!
ワンウェイバルブ。
消去法で、詰まる場所はもうここしかない。。。
これも針でボール部分をツンツンしてやります。
そしたらなんか固着気味&水垢っぽいものがとれました。
今度こそ水が噴出されました!
一番最初にワンウェイバルブも点検しておけば二度手間にならずに済んだのになぁ。
でも直ってよかった。
リアも拡散化したいけど、こんなに長い汎用ノズルは流石にないだろうなぁ。
・・・諦めよう。。
Posted at 2021/05/04 00:08:08 | |
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