久しぶりのクロスビさんです。
久しぶりなのに
壊れネタです(爆)
装着してまもなく1年となる
自作LEDテールですが・・・左リアストップランプが
点かなくなりました。
事の発端は夜間の車庫入れ時。
ふと全方位モニターの映像を見ると、リアの
右側は赤く染まっているのに
左は白色(バックランプの色)。
あれ?
以前は
両方とも真っ赤に表示されていたはずなのに??
と疑問に思って、念のため後ろでヨメにチェックしてもらったら・・・
左側のストップランプだけ凄く暗いよ!
なんですと!
選手交代して自分で確認すると、うん、確かに左側だけスッゲー暗い(´Д`)
暗い・・っていうかほぼ全部点いてないですやん。
右側は何事もなかったように延々と爆光を放っております。
何回かブレーキを踏んだり離したりして観察した結果、最初は点いているけどしばらく踏んだままにしておくと暗くなるようです。。
これでLEDが一列だけ不点灯、とかだとどこかのLEDが切れたな、と思うんですが、ストップランプが全部点かないので配線が怪しい。
室内に持ち込んでさらに調査した結果、原因特定しました。
逆流防止用に組み込んだ
ダイオードが犯人でした。
どういう訳かこいつがダメになって、熱をもつと電気が通らなくなっていたようです。
ダイオードをバイパスしてみたら切れること無くずーっと点灯し続けたので間違いないと思う。
ダイオードや抵抗はストックがあるのでサクッと新品に交換しちゃいます。
壊れることが前提の自作品なので、予備は常備するようにしています(笑)
ダイオードは電源取出金具直下に組み込んでいたので、簡単に交換できたのでよかった。
スイフトまでの自作LEDテールは基盤側にダイオードを組み込んでいたので、もし同じ作りにしていたら殻割りるすハメになってました(怖)。
ダイオード交換後、試験点灯。
問題無くずーっと点灯し続けたので恐らく直ったと思われます。
簡単に直って良かった!
そもそも今回の事件は全方位モニターが無かったら気づかなかったと思います。
熱を持っていない状態ではちゃんと点灯していたので、運行前点検とかでは恐らく普通に点いてしまい、見過ごしたと思います。
まぁ運行前点検なんてやってないけどさ (゚∀゚)
しかしまさかダイオードが壊れるとは思わなかったなー。
Posted at 2021/05/16 22:10:41 | |
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