くま★のブログ一覧

自分はわりと3ヶ月坊主なところがあって、なにかにハマっても3ヶ月くらいするとやらなくなったりすることが多いですｗ
そんな中で、ロードバイクは約7ヶ月ほど続いてます。
現時点での走行距離は1,300kmを越え、獲得標高の累計は約20,000mになっています。
なんだかんだで晴れの週末はできるだけ走りに行きますし、天気が悪ければ3～4時間の室内トレーニング、また平日も必ず2時間程度を3日間はやるようにしてます。

なぜか。



●面白い

ロードバイクを始めたきっかけは、友達が始めたことでした。
実物を見せてもらって、こんなカッコいいマシンで走るなんて楽しそう！
自動車でレーシングマシンに乗ることは不可能に近いですが、ロードバイクならレーシングマシンとほぼ同じものを日常的に乗ることが出来ます。

面白さにもいろいろあって、そのひとつにいつでも本気で走れるということがあります。
いくら高性能な自動車やオートバイに乗っていても、果たしてどれだけ本気で走れることがあるでしょうか？
今まで車では何回かサーキットを走りましたが、車が傷むし1回走るだけでかなり金がかかるのが気になって、本気で楽しむにはあまりにもハードルが高すぎました。
一方、ロードバイクでは本気を出してもダウンヒル以外はそうそうスピード違反になりませんし、1回走行してもかかるコストは人間の燃料だけですｗ
まあレーシングマシンだけあって年に1回くらいワイヤーやチェーンやタイヤを換えないといけない場合もありますが、車の車検に比べたらぜんぜんたいしたことないでしょう。
しかもいつでも本気で走れるので走れる本数が多く、日ごとのタイムの変化が掴みやすくモチベーションが保ちやすいのがかなり大きいですね！

またロングライドしてもいつのまにか疲れなくなっているという変化を感じられるのも満足度が高いです。
ロードバイクに乗り始めると、トレーニング意識のある人の場合は毎回同じルートを決めてトレーニングコースとして走るようになることが多いように思います。
それは地元のなかで走りやすく楽しいルートを選ぶと自然とひとつにまとまるというのもありますが、日ごとの自分のパフォーマンスの変化がわかりやすいからというのもあると思います。
特にロードバイク乗り始めのころはどんどん成長するので、買ったばかりのころはぜんぜん走れなくてヒーヒー言ってた坂がいつのまにかフツーに登れるようになったり、そういう変化です。
また同じコースをロングライドしていても「この時間にこの場所だと・・・帰宅は○○時かな？」と思っていたらいつもより速く帰宅できた、とか。
エクササイズのつもりで普段から自転車に乗っていると、いつのまにか自分のパフォーマンスが上がっているのに気づき、ちょっとうれしくなるのがやめられませんね。



●カッコいい

もともと自動車やオートバイが好きで、やっぱメカは好きです。
ロードバイクはちょっとお金を出せば走ることだけを考えたマシンが買えます。
定価10万円以下となるとさすがにシティ要素もありズボンのすそが汚れないようなカバーがついていたりします。
しかしあるグレードからいきなりそういう要素がなくなり、ギアの歯とかはむき出しだったり、泥よけもなかったり、マジで走ることしか考えてないレーシングマシーンさながらのモノに触れられます。
車種によってはライトを付ける場所に困るようなストイックすぎるのもあるらしい。

公道で、フォーミュラマシンですよ。
まあライトとか付けないといけないので、フォーミュラマシンに保安部品付けて乗ってるみたいなカンジですね。
悪いなー。

そんな悪いメカをメンテするのも、なかなか楽しい！
全てがムキだしなので、ひとつひとつをピカピカに仕上げられるようになるとこれまた気持ちいいですね。
自分は固定ローラーのために自室にバイクを置いてありますが、上手く掃除できたときは気持ちがよくて何度も眺めてしまいますｗ
愛車を自室で眺められるのがたまらん！
いつかは注文住宅で自動車やオートバイを眺められるリビングを作りたい・・・と思っていましたが、とりあえずロードバイクに限っては実現してしまいました。



●痩せて、健康になる。勝手に。

4ヶ月で10kg落ちましたから。
これはマジでスゴイ。
ウエストもマイナス15cm。
体脂肪率もマイナス10%。
おまけにいつもゆるかったお腹の調子もすこぶる良く、先日久しぶりに食べた激辛スナック菓子でちょびっと調子悪くなったくらいです。
しかも慢性皮膚炎で全身真っ赤だったのが、かなり改善されました。
全身の血流がよくなって脳が活性化されたのか、休日は今までだらだらしていたのがあれもしようこれもしようと活発に行動するようになりました。
無駄な脂肪が落ちて心肺が鍛えられたことで、軽快に動けて疲れにくい身体になりましたね。

これ、ホントに自転車に乗ってるだけです。

普通の人は1週間あたり、1時間以上を4日漕ぐだけでバッチリ痩せるでしょう。
必要な道具は自転車と、固定ローラーもしくはスピンバイク（室内用トレーニングマシン）です。
食事制限は必要ありません（普段2人前の人はさすがに1人前にしてください・・・ｗ）
強いて言えば脂モノは控えめにしたほうがいいとか、毎日豆乳（紅茶味とかでもOK）を飲んだほうがいいとか、炭水化物を採ったほうがいいとか、痩せやすい食事もありますけどね。

だんだんやってると週末ちょっとくらい食べ過ぎても平日漕げば取り戻せることがわかってきて、ガンガン美味しいモノが食べられるようになります。
今まで車やオートバイでツーリングに出かけて美味しそうなものを見かけても、ついつい太るのを気にして思いっきり味わえませんでした（結局食べるけど）。

ちなみに自分はもうちょっとトレーニング時間をとってるので、痩せすぎるのを防ぐためにむしろ多く食べないといけないカンジになってます。
そうすると気づくのは健康に良くてカロリーが高く、なおかつ安くて美味しいものを探す日々・・・。
最近、元自転車レーサーからそういうのをカロパが良いと言うんだと教えてもらいましたｗ
レーサーは日頃からものすごいカロリーを摂取しないといけないので、それに対するコスト意識も真剣でしょうねえ。
ちなみに今は冷凍大盛りパスタとフルグラの紅茶豆乳がけにハマってます。



というわけで、車好きならロードバイクもきっと好きになるはず！？
走りもメカも楽しめてついでに健康になっちゃうんだからやらない手はない！
オススメです。



強いて言うなら自転車ってやたら一人で時間使うのでわりと家族との時間の取り方が難しそうだよなーと思ったけどボクは独身なので心配してくれなくても大丈夫です（＃＾ω＾）ﾋﾟｷｷ

4月13日の土曜日に、TAMAさんと桜の写真を撮りに行ってきました！
ここ何年か同じ場所に桜を撮りに行っているんですが、今までで一番最高だったかも！
ちょっと前に降った雪と、一気に暖かくなったおかげで雪山と桜と青空が最高の組み合わせになりました(^ω^)

桜は、枝からちょこんと生えている小さな桜が好き。









車に自転車を乗せていって、気になっていたパン屋へ軽くライド！
時間の都合もありたった10kmちょいのライドでしたが、最高のサイクリングになりました(^ω^)









春と言えば桜ですが、こういう小さな花のほうが好きだったりします。
名前はよくわからないんですがｗ

桜が最高になったので自転車で走ってきた！

気温も20℃くらいまで上がり、あちこちで桜が咲き、自転車には最高ですね！
花粉と黄砂以外はな・・・！

トレーニングコースの道中にあるひっそりとした公園も桜がバッチリ咲いていたので、記念写真。
こういうとき、デジイチ持っていってよかったなーって思いますね（・∀・）

今回は100kmで獲得標高2,000mを目指す！というつもりで走ったんですが、帰ってきてみれば1,700mちょいだったというｗ
Stravaだと1970mくらいまでいったんですが、どうやらStrava特有のズレみたいで、サイコン上のデータでは1,700mちょいだったようです。
気温も高くなってきて、スタート時はベスト型のウィンドブレーカーを着ていたんですが、30分もしないうちに脱いであとはただの重りと化していましたｗ
ひさびさにフツーのサイクルジャージ着ると身軽でいいですね！

道中では、ひさびさにたけうちさんと合流しました。
たけうちさんが自転車をドローンで追尾するテストをしてみたいということで。
14時に待ち合わせーというはずが遅れることが確実になってしまったため、約30kmくらいの山岳路を出来る限りぶっとばすことになり、いいトレーニングになりましたｗ
おかげで定刻より11分オーバーで待ち合わせに間に合うことができましたｗ

まーしかし今回は、道中の気になっていたパン屋は準備中。
50km先の折り返し地点のレストランも準備中！
どちらも、開店時間から数分後に訪れたため、個人経営特有のアバウトな開店時間のため準備中だった可能性が微レ存・・・？
あんまり早く行きすぎるのも考え物ですな！





夜はたけうちさんと浪合パークという星空観測の施設に行ってきました！
4畳半に区切られたデッキを借りて星の観察や撮影に集中できる施設で、デッキの中央には基礎を打ったコンクリがあり三脚がブレないようにするというこだわりぶり。
高額な望遠鏡が格安で借りられたり、なかなか面白い施設でした！

今回、自分はオリンパス E-M1に内蔵されてるライブコンポジット機能を使って撮ってみました！
初めて使う機能でしたが、星をザーっと流しつつも風景などを一緒に撮れるってのは面白い機能ですね。
車とかの撮影にも使えるかも。
多用すると飽きますが、時折撮るとインパクトある写真ができそうで、これからもたまに使ってみたいですね（・∀・）