![東急東横線・綱島駅のバス乗り場の一部変更について #綱島 #バス乗り場 #東急東横線 #綱島駅 #新綱島駅 #東急新横浜線 #綱島街道 #再開発 #新綱島スクエア 東急東横線・綱島駅のバス乗り場の一部変更について #綱島 #バス乗り場 #東急東横線 #綱島駅 #新綱島駅 #東急新横浜線 #綱島街道 #再開発 #新綱島スクエア](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/370/105/47370105/p1m.jpg?ct=2f5083a7c7c2)
11月20日、横浜市は、東急東横線・綱島駅のバス乗り場の一部を、12月23日に、12月6日オープン予定の新綱島スクエア裏に建設中の交通広場に移転すると発表しました。
対象となるバス会社と系統は、以下の通りです。
○ 東急バス: 日81、日92、日93
○ 川崎鶴見臨港バス: 鶴03、綱23、川51
○ 横浜市営バス: 13、59
新羽、高田、新城等、東急東横線の日吉に向かって西側に向かう系統は、従前通り、綱島駅から発着します。
これ日吉の住民としては改悪以外の何物でもないです。
現在、東急東横線の綱島駅の改札口を出ると高架下のバス乗り場が直結
雨が降っていても濡れることなく数十メートル歩くとバス乗り場(日92、日93)です。
日吉方面から来た場合も綱島駅の改札口近くで降車できるので便利ですが、新綱島駅側に移転すると、雨が降れば傘をさして綱島街道を渡って200m近く歩くことになります(直線距離だともう少し短いですが、まだ動線が確保されていない)。
現在、綱島街道をまたぐ形で、綱島駅、新綱島スクエアを結ぶ自由通路が計画されていますが、まだ着工には至っていません。
そして、横浜市は、この移転により綱島街道の渋滞が緩和されると謳っていますが、それは絶対にないと思います。
なぜなら、確かに大綱橋北詰の綱島交差点の先、神奈川県道106号子母口綱島線の交差点を右折するのにバーゲン根性のプアカーの交差点内滞留で、進入できないことで渋滞の原因にはなっていますが、綱島街道本線の渋滞は、菊名方面は、大豆戸、菖蒲園前、樽町と流れが悪い交差点が、日吉方面は、デニーズ角の交差点を右折(日92も右折)する車が本線を塞ぐ(この交差点は時差でもなく、右折優先もない)ことが原因です。
信号の改良は綱島街道の拡幅で解消されるから行わない方針とのことですが、いつ実現するか(未だ日吉-大豆戸の工事が進捗していない)分からない夢物語(片側2車線化は昭和39年からの計画)です。
そもそも綱島街道のキャパ不足と無能な信号制御が招いている渋滞なので、このバス停の移動で解消することはあり得ないと断言できます。
そもそも鶴03、川51は、新綱島駅の乗り場を出発し、大綱橋北詰の綱島交差点を左折する訳ですが、この綱島交差点、現在、神奈川県道106号子母口綱島線に向かっての青信号は、車が2・3台出れるか否かの瞬き信号です。
鶴03は便数が多いので、当然、青の間隔を長くするように制御変更(変更しないなら正気の沙汰とは思えない)すると思いますが、そうすると、神奈川県道106号子母口綱島線側から来た車の右折機会が減るので、いまでも渋滞する神奈川県道106号子母口綱島線の渋滞は、更に悪化すると思われます。
綱島街道も神奈川県道106号子母口綱島線も交通量がオーバーフローしている状態であることを棚上げして、渋滞改善はあり得ないと思います。
これはリン市政の負の遺産ですけどね(苦笑)
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2023/11/27 02:01:00