北上川堤防の雪景色

　岩手県の神社【志賀理和気(しかりわけ)神社】の参拝が、雪景色も有って～とても印象深いものに成った為、【青GTI】不在のブログもUP致します。

　若い頃のスキーと違って、雪景色や雪国にほとんど縁が無い私ですが、気温-5～-7℃の半外空間に1時間くらい座っている状況を予想しようにも、もう重ね着とホカロンに頼るしか有りませんでした。
　祭事なのでコートは脱ぐ前提です。

　そんな若干の不安を抱えながら、盛岡駅から在来線で5つ駅を南下して、27日午後2時半過ぎに北上川の堤防を歩いていました。【巻頭写真】　
　ここの積雪は15cm有ったか無いか！？位でした。

　この堤防が延びると境内を東西に二分してしまう為に、社殿の建て替えが発生しました。

　【青GTI】はスタッドレスタイヤを履いた事は有りませんが、こんな景色を背景に下写真も撮ってみたいと思いました。

　右手の並木が綺麗で、西に傾いてきた太陽は「夕焼け」の始まりを告知している様でした。

　同じ場所で夏撮影の写真が下です。

　旧境内の写真中央の境内の森が、伐採の結果【下写真】には有りません！

　もう国土交通省に引き渡されたからです。



　右後方から完成した社殿を眺めました。

　
　　暮れ行く空を境内から眺めていたら、【鶴】でしょうか！？5羽が編隊飛行していきました。


　御祭神をお迎えする直前。


　新たに境内の森を作らなくてはいけません。
　でも社殿は末永く(200年以上？)、ここで町の鎮守様として活躍してくれると思います。(^o^)