12年毎に「クラッチ交換」へ～？？？

　自分所有の車としての全4台の内、3台目の【ユーノスコスモ】以外の3台は【MT車】という状況です。

　エンジンの回転を合わせて「エンジンブレーキ」を使う運転も醍醐味の一つでした。

　強力な「ブレーキキャリパー」に交換しなくても、せめてのビックローターを入れられなくても、適切な「エンジンブレーキ」を味方にして走って来ました。


　しかし2010年9月。

　納車からだいたい12年経過で「クラッチ」の滑りを、秋の【高遠プチ走るオフ会】の山で感じて恐る恐る帰宅。


　当時メンテをお願いしていた【VW稲城】に入庫しました。


　その時のショールームの車は、【G6】と【G5ジェッタ】でした。
　好みでした！

　一つの経験談なのですが、学生時代バイク仲間でもあった友人の【AE86レビン】のクラッチが逝ってしまって～～～エンコしました。


　これはまずいとビビりましたが、Dラーのメカ長からは「試走ではあまり滑っていなかった！」との事でした。

　交換完了時のブログ12年前ブログはコチラ。

　その後の余韻編はコチラです。

　私もじっくり読み返しました。

　今【青GTI】は満24年を経過し、距離も18.3万キロで、１回目の【クラッチ交換時】の丁度２倍と成りました。

　今は～町中～信号停車時に、2速へ入れてのエンジンブレーキの活用を止めて、クラッチ延命に努めています。

　何時何処で何が起きるか！？
　不安が無いと言えばウソですが、愛車の変化に～早めに気が付く事。



　そこを頑張る来年にしたいと思います～(^o^)/