赤BORAさんと河口湖の【彩雲】に面会へ①

　今年も8月が来て、【河口湖飛行館】を訪ねる事に成りました。

　またまた【赤BORAさん】にお付き合いを頂きまして、タイムスケジュールや午後の「富士スピードウェー」の施設見学など、総合プロデュースをして頂き感謝しております。

　真夏の青空広がる天候。

　【富士モータースポーツミュージアム】の見学やそれらを巡る道中など、濃すぎる内容で纏まりが付かないのですが、先ずは昨日の主役の旧海軍高速偵察機【彩雲】の修復がどこまで進んだか！？をレポートいたします。

　プラモデルの「ウォーターラインシリーズ」を作った小学生時、旧海軍の「艦船」と、陸軍を含めた「航空機」の分厚いレポートを作って（プラモデルの箱絵をレポート用紙に貼って厚くなった）担任の先生に自由研究で提出したほど、当時もう軍艦や飛行機の名前が記憶されていました。


　【上写真】は本日撮影で、購入は19歳ころ。40年ほど前の箱です。
　値段は【重巡利根】が400円（今は1500円位）。【紫電改】は300円と箱に有ります。

　大東亜戦争末期の海軍機の
　・紫電改(戦闘機)
　・流星(攻撃機)
　・彩雲(偵察機)
　の三羽カラスが今は大好きで、旧名「トラック諸島」に長年放置されていた【彩雲】の機体が一度アメリカを経由して、2018年に晴れて日本に里帰りしました。

　以降、【河口湖飛行館】が1年間の11ヶ月を修復に費やし、毎年8月のみ開館展示している機体です。

　この11ヶ月でどのように進化したのか？それを見たくて、朝7時に東名高速道路【中井PA】に【赤BORAさん】と集合しました。【巻頭写真】

　晴天の「富士スピードウェイ」をかすめ～


「明神峠」・「三国峠」・「山中湖」・「河口湖」と来て、又やって来ました。

　「富士山」は～結局全容を表しませんでした。(泣)

　そして「忍野八海」へちょっと寄りました。

　私はお初で、プチ感動しました。


　その後「北口富士浅間神社」の社頭を通過し【河口湖飛行館】に到着しました！！！

　
　いよいよ館内へ！！！



　感動！！！
　胴体と尾部が8～9割完成していました！！！
　すげぇ～～～！！！

　【赤BORA さん】と、「こんなに貴重な飛行機たちを一度にこんなにまったり見られて～飽きないネ～。」と言いながらも、お待たせしてしまいました。

　いつもの航空自衛隊整備部門出身の方に～更なるご説明を頂きまして目からうろこが落ちましたが、長く成り過ぎましたので続編へ～～～(^o^)/