
小さい頃から代々木や新宿など、生活圏内にて
【特急あずさ】を見る事が有りまして、身近な在来特急列車でした。
私が3歳の頃から走り出したそうです。

東京から見ますと中央本線を西に向かう【特急あずさ】に乗る事は、冬季に長野県木曽郡木祖村の【薮原神社】や松本市に行く機会に有りました。

新幹線に比べると、まったりと時間が掛かるな~と思いましたが、車窓からの景色は見飽きませんでした。
山形新幹線も凄い山間部を走っていますけど~。

【上写真】は現行型【あずさ】ですよね。昨年6月、信濃町駅のホームから撮影しました。
この【特急あずさ】の最深部の終着駅が
【南小谷駅】と知ったのは、何十年前か定かではありませんが、【小谷温泉】に向う時に駅前を通るので、最初の時は感慨深かったです。

4月20日~【小谷温泉】に向かう時に撮影した【南小谷駅】写真で、帰路は【特急あずさ】が入線している姿が有りました。新宿方面へ向けての発車時刻(15時発)を調べて、その後「白い橋」の【青鬼地区】入口で待ち構えました。
【南小谷駅】より北側は【JR西日本】の管理で、大糸線での【会社境界駅】の意味が有るのですね。
【小谷温泉】から下って来て、直ぐ見える線路は非電化区間。

1両編成の在来線が走る姿が珍しく、【青GTI】の助手席側窓ガラスを開けて左手を伸ばし、勘による撮影を試みました。

「姫川」の流れに逆らい、糸魚川から【南小谷駅】へ向かっている列車で、1輌の可愛らしい走りでした。
「日本海の塩」を松本へ運ぶ【千国街道】。
日本海へ続く【姫川】。
JR西日本の非電化の単線区間の【大糸線】
この3本が束に成っている~~~風景です。

そして【南小谷駅】より南側は【JR東日本】の管理で電化され、姫川を越えて東側へ渡れる橋が有ったので、R148を逸れて脇道で橋を渡り線路を跨ぎました。

この試みは~線路に沿った道を上って入った先が直ぐに民家で行き止まりと成って冒険は終わってしまいましたが、Uターンして線路や川、国道に向って下るシーンが絵に成っていて、とてもお気に入りの景色に成りました。
3本のライフラインが並ぶ~雄大な谷の景色が、とても印象的な物と成りました。
ちょっと無理をしても~興味があるエリアに出掛けて行く。
もうちょっと続けたいものだな~と思いました。

人車共に体力維持~頑張ろう~(^o^)/
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ドライブ | 日記
Posted at
2024/05/25 22:03:55