運よく地元の幻の梨【稲城】ゲットの件

　8月24日に、市内の梨直売店を回りましたが、幻の梨という【稲城】という品種はゲットできませんでした。


　ひいきの梨園を決める程の経験値は持って居ないので、上手く行かないと買えないかもな～と思っていました。


　29日に【河口湖飛行館】を目指す時に、「稲城大橋」を渡る前の抜け道の路地道で、小さな間口の「直売場」が有る事に気が付きました。


　遠足オフ会の集合時間を気にするような状況でもないので、短時間路駐してカウンターに有った黄緑色のブドウを「一房」買う事にしました。


　これは稲城産の「シャインマスカット」の「稲城シャイン」の様でした。

　1,500円でした。冷やして2日後に食べました。歯ごたえも良く皮ごと食べて、後味が特に甘くて～美味しかったです。
　ぜひまた食べたいです。

　そしてお店の奥を覗くと、収穫直後の「梨」が沢山有りました。
　銘柄を聞いたら【稲城】との事。8:30頃で商品として処理する所にも見えましたが、欲しいと告げました。

　「一つ500円だけどイイ？」と聞かれ、この前変えなかった事も有り、「2個頂戴。」と伝えました。そして母親へのお土産として「もう2個」で計4個2,000円、ぶどうが1,500円という会計と成りました。

　
　【稲城】は大きくて、瑞々しくて、甘かったです。
　美味しかった。さっぱりもしていました。

　昨年秋の新聞記事で、山梨のワイナリーにこの【稲城】を持ち込んで、【梨ワイン】を醸造する計画を読みました。その後どうなったのかな～。


　河口湖に向かって【上写真】の稲城大橋を渡り、東の空を望む地点で「パシャ！」と1枚撮影しました。

　思わぬタイミングで【稲城】4個をゲットした朝でした～(^o^)v