
約半年後の車検を通過しますと、28年目に入って行きます【青GTI】です。
【カーライフ】というより【青GTIライフ】という感じに成りそうですが、その後を追っかけたというべきあらゆる面の先輩の【G4GTI】が、COXの
【C18TR SZ-2】の【通称:黒羽号】です。

アクセルワイヤー付きの前期型の【AGU型】ベースです。
黒羽号試乗の最初は
①170馬力のロムチューンの状態で試乗。
②【C18T】コンプリートカー完成時の試乗が180馬力。
③【SZ-1チューニング】が完成して、200馬力のトルク30kgf。
④加えてオーリンズの脚【SS-2キット】完成時。
⑤モノブロック4ポッドキャリパー完成直前。
⑥【C18TR】 発表でワゴンタイプも加えて試乗。
⑦SZ-2チューニング完成時。
各進化のタイミングと、オフ会開催時等、「稲城の丘さん、ガソリンは入っていますから!」と黒羽号のキーを頂いて走り出すと、【青機】の延長上に居るとはいえ【加速】、【減速】の鋭さの違いが~~~楽しくて楽しくて!!!
【青機】でCOXへ向かっている時に、【黒羽号】がエンジンを回して調教走行しているシーンを見かけた事も有ります。

帰りに【青機】でCOXを後にする時の「一時停止」で、止まらなくてビックリした事は1度ではありません~~~(笑)

名古屋で試乗したドイツチューナーの【ABT VS-4】の試乗は、トルクフル過ぎてもう【G4GTI】ではない印象的でした!(当時
ブログ)
ちょっと扱いにくかったです。

【黒羽号】はインフォメーションが豊かで、速いながらも信頼して乗りやすかった。
脚はザックスレーシングで固めてあり、タイヤをしっかり路面に押し付け続けていました。
チューニングメニューの開発者のY永さんの運転に同乗出来た機会が一度だけありました。
まだ「SZ-1」状態で赤いキャリパーが付いた2002年頃でした。
私が助手席で、後席には【maniacs工房長】が乗っていました。
この短い直線でこの鋭い加速を続ける!?
コーナー突入スピードが信じられないくらい高くて、絶大なタイヤグリップと脚の動きで、クリッピングポイントを経てフル加速で立ち上がって行く【G4GTI】!
脚周りやタイヤ、ブレーキキャリパーの差はかなり有りますが、【G4GTI】の限界の高さを同乗で感じた瞬間も体験できました。
そんなアトラクションを楽しめたお陰で、【青機】にはそこまでの動きは必要ないと思えました。

共に歩んだ【黒羽号】。
【G4ライフ】万歳\(^o^)/です~。
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Posted at 2025/05/10 01:06:47 | |
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