
社会人に成った1987年4月!
私が居た業界の現場では、この年の夏からバブルの影響を受けはじめ~当時の仕事は殺人的に忙しくなりました。
他の支店では、ノイローゼに成る人が出たり。
その頃の経験は~少し自分をタフにしてくれました。
そんな話は置いておいて、バブルの頃の車達!
国内は~【280ps】規制が!
一つの時代でした。
今の車との違いで~その頃の車の特徴をしいて言えば、前後輪の先のオーバーハング部が長かったり、幅を絞っていなかったり。
改めてそう感じた~少し前の例が、2018年3月24日「甲州街道」で見かけた綺麗な「白NS-X」でした。

渋滞の中~ゆっくりと「NS-X」を抜くシーンで、「車高低いな~。でも前後は長いな~。」と感じました。
そして時代を遡って~今回の主役の~
【ジャガー XJ220】!!!
やはりオーバーハングが長かった!
写真は、
【1991年秋の東京モーターショー】で撮影しました。【巻頭写真&下写真】
この回を見に行って良かった!!!
それは~1991年、【マツダ 787B】の「ルマン24H優勝」展示。
新【RX-7FD】 発表。
【デ・トマソ パンテーラ Ⅱ】?を見られた事。
7月に購入していた愛車の【KAWASAKI ZZ-R1100】&【ゼファー1200】の展示。
【ジャガー XK-R】

その後、愛車【ユーノス コスモ】の方が、カッコいいと思っていましたが~。
そして見惚れてしまう~~~美しいクーペ!【ジャガー XJ220】!
側面から見ると、低く長かったです。

広角レンズでも入らない!(笑)
最高速350km/h。
●全長×全幅×全高:4930×2220×1150mm
●ホイールベース:2640mm
●重量:1470kg
●エンジン種類:V6 DOHCツインターボ
●排気量:3498cc
●最高出力:542ps/7000rpm
●最大トルク:65.4kgm/4500rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:縦置きミッドシップRWD
●タイヤサイズ:前245/45ZR17・後345/30ZR18
【タミヤ模型】S=1/24の在庫は有ります。
家に居る時間が増えてくると、環境次第で作れそうな気がしてきます。
デザインのゆとりが作れる長いボディーを、公道の走行シーンで見てみたかったな~。
英国車で「アストン」とか「マクラーレン」は、代々木でも見られるのですが~~~。
「NS-X」みたいに、公道で並んでみたいものです。
まだチャンスが残されていればいいのですが~(^o^)/
■関連URL : モーターマガジン社 「XJ220」
Posted at 2020/04/12 19:00:46 | |
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