
【G4GTI】を乗り続ける上で、一番身近に感じるVW以外の兄弟車は~言わずと知れた「アウディ【A3】」です。
この初代【A3】は「小さな高級車」のコンセプトで、本国で1996年に発売され、同じベースの【ゴルフ4】は~1年後1997年9月「フランクフルトショー」で本国デビューでした。
デビュー当時【A3】はアウディのエントリーモデル。
縦置きエンジンFFというアウディ独自のスタイルではなく、より一般的な横置きエンジンFFという話題も有ったみたいですね。
ヨーロッパ、とくに本国 ドイツのチューナー達は、直ぐに各種パーツとチューニングメニューを開発したみたいです、
本ブログは、やはり先日家の中で見付けた「ドイツ本国老舗チューナー」【エッティンガー】のパンフレットからです。

表紙の【上写真】が~もうカッコ良くて!

印刷は「1997年」と有ります。
エアロパーツについて、G4初期の時代はフロントとリアウィング位のラインナップが見られます。

G4時代中盤からエアロは各パートフル装備のラインナップに成っていきます。
【COX】の【A4】用「エアロパーツ」も、フロントスポイラーとトランク上の「リアウィング」が中心でした。
初代【A3】は、更に【G4】よりもさり気無いデザインの為に印象が薄いのですが、ちょっと飾ると~とたんにカッコよく成ったりしますね~。

フロントのスポイラー装着のみですが、各部バランスを整えると~かっこいいです。車体が「青」のせいも有りますが~。

同【S3】のカッコ良さは~言うまでもないです。

この頃の「エッティンガー」のホイールは、ナットを隠すデザインで、見ると特徴的です。
2007年頃【COX】で「エッティンガー【ゴルフ2】」の極上の車体が売りに出ていて、数年後また見かける事が出来た(ブログ)のですが、その時の決め手も~そのホイールからでした。
【G4】のエンジンチューンメニューは入って来ませんでしたが、エアロパーツとホイールはカッコ良かったです。
【BORA】用もカッコ良かった。
2~3年ほど前、横浜港北の【maniacs】さんでG7系の「エッティンガー」を見たことが印象深かったです。
我が家の丘では~あのアゴは走行不可ですが。
ずっと動向を追っていたい「チューナー」です。
・追記:「A3 1.8T」内部

Posted at 2020/05/04 16:40:25 | |
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