
【ナナハン免許皆伝】の本や30年前のナナハンのカタログなどが出て来た事から、ついバイクの話の流れが出来てしまいました。
自分の思考回路もだいぶ若返って、【ZZ-R1100】を復活させたくなってきました。
そんな流れのブログの締めは、やはりその発見したナナハンのカタログを、1台2枚くらいの写真で振り返って終ろうと思います。
最初に言っちゃいますが、国産3メーカー分で~なぜか【スズキ】は有りません。 悪しからずです。。。
先ずは【巻頭写真】の~
「キング オブ ナナハン」と言える【ホンダ CB750FC】。

赤のイメージが強いですね。限定解除試験で合格出来た、入りたての試験車両でした。

フォルム!もちろんカッコいい、重い!吹けがイイ!(笑)

青もカッコ良かったです。

同、【CB750F インテグラ】ですね。赤【ボルドールⅡ】とほぼ同じカウリング付き!国内でカウリング付きのバイクが認められるように成った最初の頃。

重厚&オールマイティー。長距離快速ツアラー!!!

阿蘇山での出会いが思い出深いです。
ホンダ「V4型エンジン」の雄!

最初に出た【セイバー】とアメリカンの【マグナ】

ちょっと地味な存在でしたかね~でも、先駆者ですね。
そしてスポーツのV4本命!【VF750F】

よく売れていたイメージ。
その系列では白バイによく使われていたイメージの 【VFR750F】。

エンジンブロックを~フレームの下端とする「ダイヤモンドフレーム」は、ちょっとヤワなイメージです。【GPz900R】もそうだったもので。
ちょっと戻って【CB750FC】の後継車の【CBX750F】!

友人のこの黒の車体を~箱根や伊豆で追っかけていました~。
同じ頃の【CBX750ホライゾン】。

CBX750のエンジンは、凄く小さかったです。「ホライゾン」のビキニカウルは好きでしたが、航続距離で~タンク容量が小さめだった。

でも好きなデザインでした。

ユニークなエンジンを沢山世に出した【ホンダ】の、【狭角Vツインエンジン】を積んだシャフトドライブなアメリカン【NV750カスタム】!

これもカタログを貰っていました。

狭角エンジンな分、ハーレーの90°Vツインよりも前後長さが短く成りますもんね。
大好きな【カワサキ】では900の弟分~【GPz750R】。新開発コンパクトエンジンでサイドカムテンショナー。ダイヤモンドフレーム。


750㏄には乗った事が有りませんでしたが、空力最優先と成る直前の~優れたデザインのカウルだと思います。

初期型の赤黒!忘れられません!
【カワサキ】の次は~【GPX750F】。ナナハン専用設計!

コンパクトでしたね!そして兄貴分の【GPz1000RX】と共通のデザインテイストがカッコ良かったです。
そしてネイキッドナナハンの草分け!【ゼファー750】。

【Z2】を意識した部分が多く、シンプルで万能そうないいオートバイと感じていました。
長く成りましたが、「レーサーレプリカ」系で、唯一スタイルが好きだった~【カワサキ ZXR750】!

定番ライムグリーンに「青」を入れるところが憎い!
そして同じく進化系のもう一枚のカタログ。
2灯のレプリカ系には【FZR750】しか乗った事が無く、長距離ツーリングが前提なので、この【ZXR750】しか興味が無かったです。
改良型も耐久レーサー風でカッコいい!
そして【ヤマハ】では~やはり【XJ系】で【XJ750EⅡ】。

「シャフトドライブ」で、スポーツよりもツーリング向け。質感がいい印象でした。
スポーツ系と言えば【FZ750】が有りました。白バイでも【VFR750F】と共によく見ました。

低く構えていて、カッコいいですよね。
おまけと言っても主役級ですが、愛車でした【GPz900R ニンジャ】。

サイドビューもカッコいい!

タイプ【A5型】で、下の3色の内【青銀】が愛車でした。

輸出先に因って、デカールが違いましたね。サイドカウルの【GPz900R】デカールは~貼って無かったので、他の輸出先&年式の物を仕入れてデザインカッターで余分な所を切り落として貼りました。

コンパクトな「900㏄エンジン」、排気量UPして長く使われました。
もう一つ最後に!自動二輪中型免許を取得して中古車の【GL400 WING】を購入しました。
新車カタログを集めた中で~一番欲しかったのが同じエンジンを積む進化型の~白い【CX400 ユーロ】でした。

上級車は2輪初のターボ車【CX500turbo】【下写真】でした。

【上写真】は、苫小牧帰りの仙台港にて。
好きなビキニカウルで、ずっと飽きないと思われるデザインでした。

エレガントでカッコ良かったな!
次点では~カウルがOKに成った恩恵で誕生したヤマハ【ZX400D】。

こけたらやばそうな大きなカウル!

上級車種は~これまたヤマハの「ターボ車」でした。

赤もいい雰囲気でした。
振り返ると、どれもひとつの時代だったな~と。
オマケも付きましたが、超長文へのお付き合い~~~誠にありがとうございました。(^o^)/
Posted at 2020/05/19 23:30:28 | |
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