稲城の丘の青GTIのブログ一覧

　今朝は～少々早起きしまして、10月12日以来の【ご近所鶴川コメダモーニングオフ会】でした。
　固定メンバーで恐縮ですが、9年目で50回目位かもしれませんが、数えておりません。

　日の出頃はよく晴れていまして、向かう途中で写真を撮影してしまいました。【巻頭写真】
　
　表情の無い団地にも～朝焼けの光が当たって綺麗！？
　ここでも１枚撮影！（笑）

　「コメダ珈琲」～7時の開店前に到着。

　6人くらい並んでいました。

　ナイトオフもいいですが、やはり車が良く見える時間の方が～いいな。
　朝は清々しいです。

　入店して～今日は一様一番広いBOX席区画をGETしました！

　たっぷりサイズの「モーニングセット」と、それだけではお腹が空いちゃうので～「トーストサンド」も頂きました～。

　またまたプラモの話。
　バイクの話。
　最近のオフ会の話。
　モーターショーの話。
　夜景撮影の話。
　
　あっという間の２時間オーバーでした。

　・赤BORAさん。
　・CBさん。
　・いっとさん。
　・ぷらいまるさん。
　楽しい時間を～ありがとうございました。

　今回は～１台で「本町田の神社」へ参拝に行きました。
　ちょっと仕事的内容も有って…。

　期待していなかったのですが～駐車場の紅葉が、綺麗でした！！！

　皆さんと行けばよかったな～。

　お店を出てのお別れシーン。
　同じ道筋でした～独プレミアムクーペ 2台を激写しました！

　そろそろ１年の締めの～【城ケ島まぐろオフ会】の内容を決めて、間もなくUP致します～(^o^)/
　

　今日は朝から午後4時まで仕事でした。
　帰宅して5時を回ると～もう暗い！
　夏だったら～気持ちイイ週末洗車なのですが～。
　
　明朝、「コーヒーを飲むオフ会」が有るので、帰宅してすぐ洗車！
　
　ボディ！ホイール！Cピラー！(笑) 【巻頭写真】

　細部までは良く見えないけれど～勘で～。 あらゆる照明を付けて～(笑)
　
　終わった！と思えたら～デジイチと三脚の出番！？
　ブログ用とも言えますが、やはり眺めたいですよね～。

　昔々～ヨドバシカメラのポイントを貯めて～引き換えた三脚。
　それほど重くはなく、風には弱そうですが、オフ会でも活躍です。

　カメラを据えて～長時間シャッターで撮影。

　何時もそこそこの写真で終わりますが～(笑)
　ご近所様からは～理解されないかも～。

　毎度こんな事をしている～自分が怖い！？ (^o^)/
　

　

　前回からの、「カーグラフィック誌(CG)」を基にした話題の続きです。

　さかのぼるのは～1999年11月号。

　【巻頭写真】は、納車2ヶ月後の「青GTI」でございます。

　「GTI」エンブレムをパーツで取って、ステーを自作してグリルに付けました。

　少し前に何代目かの「イエローカッティングシート」をヘッドライトのフォグ部分に貼りましたが、納車２ヶ月後にはもう付けていましたし、青色透明シートも買ってきて、アイライン的にガラスに張り付けていました。

　写真の2週間後の雪の直滑降事件で～この運転席側のヘッドライトは～昇天してしまいます。
　
　話が逸れました～【ＣＧ誌】「ゴルフ４日本導入」後、１年を経過して～オーナーアンケートの「集計号」のはずが、悲運のテストカー【G4CLi】サテンシルバー君の「追悼号」にもなったお話しです。

　まだG4導入１年の時期ですから、【GLi＆CLi】のエンジンが2.0Lに切り替わる直前。
　セダンの「BORA」導入直前！？
　「ニュービートル」はまだで、「R32」は影も形もありません。
　「電子制御スロットル」の「AUM型」もまだまだです。

　そんな初期段階でのアンケート。
　直進安定性、コーナリング時の安全性、乗り心地！スタビリティーの高さは高評価とのこと。
　NAの燃費や騒音の問題から、【GTI＆GTX】のターボエンジンの評価は良かったみたいです。

　さて、不慮の自爆で長期テストが終わってしまうのですが、アウディ譲りの1.8L NAエンジンを、VWは上手く調理出来なかったのか、発進等の低速域でアクセルを踏み込んでしまう事による「燃費の悪化」の指摘の後、担当者「塚原久氏」は以下の様に、悲劇の「G4CLi」を締めくくっています。

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　 VWプログラムの 1.8L　NAエンジンのライバルに対する燃費の悪さは、実用車にとって無視できない差である。
　騒音ももうひとつの難点だ。Dレンジで100km/h走行時に2,950rpmも回ってしまうギアリングの低さもあって、DOHC5バルブヘッドの発する高周波音は常に室内にこだましており、特にハイペースでいっきに長距離を走破するような場面では疲労の源になりがちだ。
　ただしこうしたエンジンに起因する不満は、ターボエンジンを搭載するＧＴＩやＧＴＸグレードでは大幅に軽減されるし、そこまでハイパワーは求めないというドライバーでも、最近導入が決定された2.0Ｌ ＳＯＨＣバージョンによって改善されることは間違いない。
　よって日本におけるゴルフⅣの真価は、実はこれから発揮されるところなのかもしれない。

■安心感の塊

　そういったいくつかのはっきりとした欠点があることを認めた上で、最後に強調しておきたいのは、この車にはいろいろな意味での“安心感”があるということだ。
　以前にも述べたことがあるが、ひとつは世界の小型車の標準に乗っているという安心感。これは常に自動車の世界の最新の標準を身体に染み込ませておきたいというわれわれの職業的な理由だけではなく、いちユーザーとしても無視できない気持ちなのではないだろうか。

　その２がシャシーのスタビリティーの高さ。そしてもうひとつが室内のたたずまいだ。

　この車のシートに座ると不思議なほどに心が落ち着く。室内のデザインもメーター照明の色だけは別としてきわめてオーソドックスなのに、しっかりとアンコの詰まったシートの感触、ステアリングやペダル、ＡＴセレクターやスイッチ類など、人間の手に触れる部分の確実なタッチなど、すべての部分が綿密に計算されているような、えもいわれぬ安心感がこの車にはあるのだ。

　確かにある種のスポーツカーに乗り込むときのような高揚感は正直なところまったく感じないし、毎日乗っていれば少しずつその安心感にも慣れてしまうのも事実だが、たとえば２～３日他の車をテストして深夜に帰社、そしてそのままゴルフに乗り換えて帰宅するときなど、この車のもたらす安心感が並外れていることを痛感させられることは多々あった。
　その本質が何かと問われてもいまだにはっきりとは言い表すことは難しい。
　確かにボディ剛性感だとか、足回りのしなやかな動き、あるいは多少ウルサクはあっても実直そうに回るエンジンのフィーリングとレスポンスなど、原因として考えられることはいくつかある。

　しかしそれだけが原因かというと、そうでもない気がする。あるいはそれこそが目に見えない“伝統の力“というやつなのかもしれない。

　たとえばそれはカローラやクラウンなどでも何代か乗り継げば同じような感覚を得られるかもしれないが、少なくともわれわれのようなタイプの人間にとって、そういう伝統の力を最も素直に、また最も如実に感じることのできる車として、やはりゴルフという車の偉大さは、たった１年のテストでも痛感させられるほど強力だったのである。（塚原 久）

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　Ｇ４乗りとして、「ジィ～ン！」と来るものが有りました。
　「追悼の意」も入っていると思いますが、18年目となっても～全く同感です！

　わが「青ＧＴＩ」の、1999年2月11日。
　雪が降り始めた時に来客で～駅へ迎えに！
　シャーベットで2ｃｍ？もう直滑降で～止まりませんでした。
　
　納車一ヶ月後の1998年12月には～当時Ｇ３GLiに乗っていた友人と【ＣＯＸ詣で】をしていたので、この顔つきのまま「ＣＯＸ」へ入院して、初入庫＆作業と成りました。

　まだまだ新車なのに～悲しかった。
　タイヤと路面の間に雪が噛んでしまって～その感触は～忘れられません。

　遥か昔！？の回想でした～「ゴルフ４」～万歳～(^o^)/

　【青GTI】が新車の頃は、まだ20世紀だったな～。

　友人とやり取りするネタで、昔の「カー雑誌」を引っ張り出しました。



　【CG誌】1999年11月号。【左巻頭写真】

　長期テスト車に「ゴルフ４ CLi」が有り、記事が楽しみでした。

　導入後の２年間は、1.8L NAエンジンだった「GLi」と「CLi」。
　
　その頃恒例に成って来ていた、読者へのオーナーアンケートの集計が出るので本を購入したら、結果発表と同時に～テスト終了最終回でした！
　
　えっ！これからという時に～終わっちゃうの！？

　原因は二玄社社員による～箱根？での自爆でした！

　これは痛い！

　長期テスト車が～事故で失われる事態！
　しかも【G4】が記事から消える！
　凄く残念でした！

　ま～【上写真】の様に成っちゃったら～しょうがないですね～。

　広い視野からのテスト、分析力、正確さ、コメントの的確さ！
　やはり「CG誌」は凄いです。

　この時担当されていた「塚原 久」記者は、のちに副編集長をされて～編集長～と来たんでしたかね？
　「RX-7」と「ポルシェ」使い！だったという記憶ですが。

　家の最寄り駅が同じで、少し遠いですが公園で家族同士が会えた事が有りましたし、豊島園での「CG　Day」で～「G4」や「COX」の話が出来て、記事と本人様と自分の意見の一致点を確認出来たり、色々とご教授頂く事が出来ました。
　「CG誌面」で【COX G4 SZ-1】の～記事をこの後～書いておられました。（この件のブログへ）

　一般道での使用、そして「G4GTI」をとことん煮詰めるチューナーの姿勢に、称賛の文章を書いておられました。
　
　「ゴルフ４」日本導入１年後のアンケート集計の内容と、塚原氏の総括については～とても参考に成るので、次回にでも客観的にお伝えしようと思います。

　私もアンケートに答えて参加。
　「写真」を添付しましたら～まさか～「アンケート集計紙面」に採用されました。（驚き！）
　
　パブリックな場に～恥ずかしいやら、記念に成ったやら～（笑）

　「塚原氏」は数々の車をテストした数日間～その後会社を退社して帰宅の為、長期テスト車『ゴルフCLi』に乗り込むと、「とてもホッとした！」と～書かれています。


　塚原氏の見通しの的中感が～今も流石だな～と思わせてくれます～(^o^)/

　普段は、「中央高速」や「東名高速」方面への出撃ばかりなのですが、今日は「青GTI」で行かない方面へ～行ってきました。

　中央高速を西へ向かい、【圏央道】の開通以来～渋滞情報に登場するようになった【八王子ジャンクション】で、朝～青梅～鶴ヶ島方面へ～！

　「青梅IC」までしか行った事が無かったのですが、やっと「関越道」の【鶴ヶ島ジャンクション】に到達しました。

　【圏央道】が、羽村市で多摩川を渡る～【上下重層の橋（多摩川橋）】は～面白いですね。
　多摩川河岸段丘上の大きなマンションの風景にも驚きました。

　帰宅後、「Google」の衛星写真で確認して、河原から見上げてみたくなりました。

　【巻頭写真】は～初めての～「狭山PA」にて！
　隣の「プリウス」と比べたら～やはり「G4」小さくて～好き！（笑）
　その後、鶴ヶ島ICで～関越道を降りました。
　本日のご用事は～本町田の神社の来年の工事。

　工事は木造平屋ですが、宮大工会社の大きな加工場にお邪魔しての～「米ヒバ」の「材料検査」と施主の見学のアシストでした。

　一番大きな柱は27×22㎝の【芯去り材】（柱材の中央部等に芯を持たない＝大木の半径内から取れる材料）です。
　柱は全てそう。昔ながらの贅沢な作りです。
　
　他には、屋根の破風板や化粧の桁材を検査しました。
　
　広島ナンバーの古い「VW」を見ました。
　お会いする事は有りませんでしたが、若い大工さんの愛車だそうで、２度くらいエンジンの乗せ換えをしている様です。
　きちんと現役そうな感じが～Goodでした！　　撮り忘れましたが、リアの「ヴァリアント」のエンブレムが～渋かった！

　来年正月明けからの工事スタート。
　完成が楽しみです。

　「青GTI」はどしっ！としたイイ走り心地！
　帰りは自宅まで１時間10分。
　楽しいドライブでした～(^o^)/