
昨年11月9日土曜日に開催されました【第14回高遠大人の遠足オフ会】。(当時
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コロナウイルスで先行きが判りませんが、今年も開催出来ましたら節目の【第15回】という事で嬉しいと同時に、昨年の経験から注意して走らないと~と思う林道が有ります。
あえて林道の名前は伏せさせていただきますが、このオフ会中~この林道に入る様に成ったのは8年前からでした。
V字谷を走るR152から脇に逸れて、A地点から放牧地に向って林道を上がり始め、最後は同じ国道のB地点に下りてきます。

途中「奇岩」が有ったり絶景が有る訳ですが、「インスタ」等のSNSで某「池」が話題となり、昨年から交通量が急に増えました。
素直に走るとA地点からB地点まで1時間位のまったり道中で、途中対向車に出会う事は~まずありませんでした。
去年大きな変化が有ったのは~1.5車線位のカラ松の落ち葉のわだち道で、対抗バイクが増えた事でした。

オフ会で走る林道は、コーナーのカーブミラーが有る道を走ります。

お互いカーブミラーでコーナーの先の車やバイクを~特に【ヘッドライトON】で走っているので認識したうえで接近遭遇できると思います。
しかし、一番危ないのは~それを見ていなくて対向車が居ないと判断して曲がってきたバイクです。

写真の様に、こんな枯葉~特に松系の葉は少しでも濡れると脂分が多いので滑りますが、轍を走ってきたバイクとは正面衝突に近い状態に成ります。
これが11月ではなく9月ですと~

落ち葉は無いんですけどね~。 色合いは味気なく感じてしまいます。

私も2輪車で林道を走った経験は豊富です。

中でも、【300km/h】出る~まだ新車のバイクで砕石林道を下る事に成った時は、スリック的なタイヤが~砕石をグリップしなくてやばかったですが、バランスだけで下り切りました。
その話は別としまして、4輪は路肩の落葉の中にクルマを寄せて逃げられても、2輪は葉っぱに乗りたくない~~~という状況に成ります。(実感してます。)

これは、隊列の先頭を走る【青GTI】としては~怖い事です。
ライダー側もビックリして、目に見えて体が一瞬硬直するのが~見て取れます。
いくらスピードを落として走っても、下り坂を降りてくるバイクも注意してくれないと、半正面衝突だな!

去年からそう思い、今年は困ったな~と思っております林道の話でした。
安全第一! それしかありません~(^o^;)/
Posted at 2020/07/20 23:22:13 | |
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