昨日から
リボルト名古屋さんに頼んでいたリボルトプロ・エクストリームのメンテナンスとフロントリップの部分コーティングが終わりました
GRヤリスのルーフは1stがマーブル柄ドライカーボン、それ以外はドライカーボンの上にカーボン風シートが貼ってあるんですが、どっちにしても普通のコーティングをするとえらいことになります(なった人がいる)
リボルトさんはどっちにも対応してますんでおすすめですよ
で、まあ名古屋は昨日からガッツリ雨で昼にようやく上がったんですが、引き取った時点では路面は濡れてまして
せっかくきれいにやってもらったのに
で、TH行ってここ最近起きているアスファルトの境目とかの段差なんかでのザッっていうまるでホイールハウスインナーやマッドフラップが擦るような異音を調査してもらいました
もちろん定番の「そういう時に限って異音が鳴らない」パターン
とりあえずリフトアップしてタイヤを外したらなんかナットが緩いと
スタッドレスタイヤホイールはKYO-EIのワッシャなしのを使ってるですが、こないだここでワイドトレッドスペーサーを削ってもらった後、自分でナット増し締めをするのを忘れてまして
こないだの御岳にスキーに行ったときですな
あれから軽く700kmは走ってます
で、緩いと
GRヤリスの規定トルクは103N・mなんでそれでやってもらいました
自分でも普段はそれにしてます
でも測ったら60N・mぐらいで緩んだと

ホワッツ?(マイケル)
議論の結果、トヨタ純正のホイールナットは平型でしかもワッシャ付き
対して社外品は60°テーパーナットだから、実際には純正より締め付けが緩い
自分のはもう当たりが出てますが、新品だとメッキや塗装がしてあってそれのせいで余計に締まらない(下手したらホイール側も塗ってあるものがある)
なので1~2割程度強いトルクで締めないと、ハブボルトのホイールをハブ側に引っ張る力が足りない、最悪ホイールの脱落もあり得る
トヨタのナットやKYO-EIのコンポジット見たいなワッシャ付きだと面が当たっていればほぼほぼ緩まなくてしっかり締まるんですが、テーパーナットは車体メーカーの規定トルクではだめだっていう結論になりました
そういうのは締め付けトルクよりも、緩める時に純正と同等のトルクでないと緩まない締め付けトルクで締めないといかんと
まあ今回は自分が増し締め(トルクチェック)をしなかったのがいかんのですが
してれば防げた
あとフロントホイールを付けた後のトルクがけはホイールが回らない程度だけ着地した状態ですること
ベタッと完全に着地した状態では上が外側にかかる力を受けるのできちんと締め付けれないからアウト
リアはサイドブレーキでロックできるから浮いた状態で
まあナットが緩んでたからと言ってザッって擦るような音がするか?って疑問も残りますが
それは明日以降の通勤で確認しますわ
明日は帰りに洗車機つっ込みます
Posted at 2024/01/21 19:30:20 | |
GRヤリス | クルマ