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2016年11月02日 イイね!

こういうところも富士重工がスバルになってしまう弊害なのかな…

こういうところも富士重工がスバルになってしまう弊害なのかな…富士重、産業機器事業の終了を決定…自動車事業の競争力強化

富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。

産業機器事業では、建設機械や産業機械、農業機械に搭載する汎用エンジンをはじめ、スノーモービルやオフロードカー等向けの高性能車載用エンジン、発電機、ポンプ等の完成商品を生産・販売。1951年に旧大宮製作所にて540ccの「M6型」エンジンの生産を開始してから60年以上にわたり事業を継続してきた。

富士重では、事業の中核である自動車の開発部門を中心に、即戦力となる人的リソースを増強することが重点課題のひとつとなっている。今回、同社の事業ポートフォリオを総合的に検討した結果、産業機器事業を終了し、その経営資源を自動車事業へ集中するという決断に至った。

現在販売中の汎用エンジン・発電機等は、2017年9月末をもって生産・販売を終了。一部の車載用エンジン等については、顧客との供給契約の期間満了をもって生産・販売終了となる。アフターサービスについては、生産・販売終了後も継続する体制を整える。

なお、中国で生産委託している一部機種のエンジンについては、委託先各社による生産継続の意向を受け、各社への技術譲渡等を進めている。中国の生産合弁会社「常州富士常柴羅賓汽油機(FCR)」については、合弁パートナーに対し、FCR株式の富士重の持分67%を譲渡、FCRに生産委託している一部の汎用エンジン等に関する技術をFCRに対し譲渡することで合意。また、EXシリーズエンジンを生産委託している「山東華盛中天機械集団」およびEAシリーズエンジンを生産委託している「重慶潤通科技」との間でも、両社での生産継続を可能とするための技術譲渡等を進めている。

富士重では、今回の決定により自動車事業へ経営資源を集中させることで、スバルブランドを徹底的に磨くための事業構造の強化を図り、持続的成長を目指す。



富士重 吉永社長「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中」…産機事業撤退で

富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。

吉永社長は「もともと富士重工は、重工と名乗っているように昔は総合輸送機メーカーという言い方をしていて、鉄道車両もやっていたり、バスもやっていたが、企業としてはそれほど大きな企業ではないし、経営資源が潤沢にある企業ではなので、ここ数年、選択と集中を進めている」と説明。

また「産業機器は汎用エンジンなので自動車エンジンと関連性の強い、ほぼ似た技術。産業機器事業の人達も本当に一所懸命やってきてくれているが、ただ汎用エンジンはコスト競争力商品で、付加価値を頂くというのはとても難しい。競合相手は中国の汎用機器メーカーにどんどん移行している」とも指摘。

その一方で「足元では環境規制や電動化ということで将来を見据えた投資もし、あるいは力を集中していかなければならない。産業機器には400人ちょっとの人員がいて、そのうちの100人くらいが技術陣で、彼らの力も集中する。当社は新卒、中途採用でこの5年間で合わせて1300人強の技術陣の増強を図っているが、それでもまだ足りない」とした上で、「さらに事業を集中させることが最善の道だと決心した」と述べた。

さらに「来年の4月には社名をスバルに変えるが、航空機は最先端の技術で日本にとっても非常に重要な産業で成長産業でもあるので、航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」との決意を示した。



何でもかんでも否定から始めるつもりは無いんだけど、折角ここまで続けていた部門を切るからには自動車部門は安泰だと言えるのだろうか…
どんどん身売りというか撤退しているようにも見えるけど
Posted at 2016/11/02 18:45:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年11月02日 イイね!

確かにこの実燃費が本当ならガッカリなんだけど…

確かにこの実燃費が本当ならガッカリなんだけど…約350kmを走破した新型スバル・インプレッサの実燃費は?

ディーラーにも試乗車が配備され、新型インプレッサが公道を走り出しました。

プレス向けには、プロトタイプ試乗会と題して日本サイクルスポーツセンターを試乗ステージにステアリングを握る機会があり、当サイトも含めて多くのメディアに取り上げられていますが、ナンバーが付いたばかりの新車(トリップメーターで約1342km)名古屋から東京まで走らせる機会がありましたので、ここでは気になる実燃費についてお届けします。

試乗車は「FB20」型の2.0L水平対向エンジンを搭載した「IMPREZA SPORT 2.0i-S EyeSight」で、トランスミッションはCVTのリニアトロニック。ボディサイズは全長4460×全幅1775×全高1480mmで車両重量は1350kg。タイヤは225/40R18サイズ。

154ps/6000rpm、196Nm/4000rpmという2.0Lエンジンは、本体や動弁まわり、クランクシャフトなどの主運動系、吸排気系など積み重ねることで質量を12kg低減させ、CVTも7.8kg軽量化するなどパワートレーンも念入りに改良が施されています。

レギュラーガソリンを指定する2.0L車のJC08モード燃費は、15.8km/L(CO2排出量は147g/km)となっています。

名古屋から東京への移動は新東名と東名高速道路が主体で、名古屋市内、都内も走行しましたが、名古屋高速道路に乗る前に給油したため、約9割強が高速道路。トータルの走行距離は352.4kmで、給油時のメーター(車載)の平均燃費計は13.8km/Lを指していました。

同距離を走った後の給油量は28.35Lで、一般的には誤差の多い満タン法では12.43km/L。平均燃費計とは1.34km/Lの差が出ています。

なお、瞬間燃費計は高速道路の平坦地(見た目)で100km/L巡航時(ACC使用)で2.0km/Lを超えることもある一方、上り坂や一般道のストップ&ゴーでは10km/L程度のこともあり妥当でしょうか。

15.8km/LのJC08モード燃費からすると、瞬間燃費計の13.8km/Lはカタログ燃費の約87%、満タン法の12.34km/Lは約78%に達していますので、高速道路主体であることを感じさせる良好な燃費といえるかもしれません。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)


Cセグメントの新ベンチマークとなり得る、新型スバル・インプレッサの居住性、使い勝手

いよいよ新型インプレッサが公道を走り始めました。全長4460×全幅1775×全高1480mmのボディサイズで、先代よりもひと回り大きくなっています。

ボディサイズ拡大の恩恵は、前後席のワイド感のある横方向、そして後席フットスペースで顕著に感じられます。

身長171cmの私がドラポジを決めて後席に座ると、膝前にこぶし3つ分、頭上に1つ分強のスペースがあり、前席下に足先が入るため、足を伸ばして座ってリラックスできますし、小柄な方であれば足を組んで座れそうです。

身長171cmの私の場合、後席の座面高(フロアから座面までの高さ)は少し低めに感じるもの、横方向、タンデム(前後席間の距離)が明らかに拡大しているため、先代よりもリラックスできますし、開放感を抱くレベルにまで広くなっています。

最小回転半径は先代と同じ5.3mに抑制されているとはいえ、大きくなったということは狭い道での取り回しが気になります。実際、狭くて入り組んだ道が多い住宅街(東京杉並区)ではすれ違いなどで気を使うシーンもありました。

しかし、前方、左右ともに視界が良好で1775mmという全幅の割には取り回ししやすいといえそう。

また、疲れにくいシートも長所といえそうです。ホールド性と座り心地の「良いとこ取り」したような前席は一見普通に見えますが、腰痛持ちの私が約350km走ってもほとんど痛み、疲れを感じさせませんでした。

低めのフロア開口部と大きな開口部をもつラゲッジは、重い荷物でもラクに乗せ降ろししやすそうですし、小柄な女性でも特に閉める際に苦労することはないでしょう。リヤゲートの開閉操作も力要らずでラクにできるため、重いドアの開閉が苦手な人でも気にならないはず。

また、385Lの荷室容量も350L~360L程度が多いCセグメントモデルの中にあって広め。後席は6:4分割式でほぼフラットに可倒できるほか、荷室下に小さめですが工具や洗車用品などが少し入りそうなサブトランクが備わっています。

静粛性の高さ、快適なシート、広いキャビン、そして質感の高さを抱かせる内装は欧州Cセグメント車と比べてもトップクラスであり、新たなベンチマークになりえる実力の持ち主といえそうです。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)



富士重工業、2016年9月度および4~9月累計 生産・国内販売・輸出実績

富士重工業は2016年10月27日、2016年9月度および4~9月累計 生産・国内販売・輸出実績の速報を発表した。

9月の生産台数は国内生産が6万4572台で前年同月比2.2%増。8月と同様にインプレッサ、フォレスターの好調が数字に表れ、2ヶ月連続の前年超えとなった。

海外生産も3万495台と台数を伸ばし、これは前年同月比44%増の大幅アップ。こちらも8月と同じで、旧カムリ製造ラインでスバル車を生産開始したことによるもの。4ヶ月連続の前年超えとなる。世界生産合計で見ても9万5067台は前年同月比12.7%増。2ヶ月連続の前年超えとなった。

こうした生産の好調は1~9月の累計生産台数にも表れていて、国内生産は前年比2.3%増の53万9244台、海外生産は同25.4%増の21万2318台、世界生産は同7.9%増の75万1562台となっている。

一方で国内販売台数に目を向けると、やや対照的なデータが出ている。登録車は2.3%減の1万1145台、軽自動車が6%減の3,368台、合計すると3.2%減の1万4513台だった。これはレガシィ、フォレスターが増加だったのに対してレヴォークやステラ、プレオの現象が響いている。1~9月の累計も8%の現象となった。

ちなみに輸出合計は北米や欧州向けのフォレスターを中心に台数が伸び、9月が4.8%増、1~9月累計でも3.2%の増加となっている。

同時に発表された2016年4~9月の累計データでは、国内生産、海外生産、世界生産合計いずれも増加。国内販売も軽自動車が7.3%の減となってはいるものの、登録車が5.1%増となったために全体では1.9%の増加となった。

輸出合計は28万7711台で、5期連続の前年超え。好調な販売に支えられ北米、欧州、豪州、中国など、ほぼ全ての市場向けで前年超えだったのがその理由となっている。



馴らしが終わっていない個体で適当に乗ったのかな~
4代目インプレッサでも高速燃費なら同等程度の数字が出させそうな気がするけど?
4ATの頃の2代目や3代目だと微妙かな?でも高速燃費ならそのくらいの数字出せるんじゃないかなw

少なくともうちのG4で最高燃費17.67 km/L出してるんだよな~
余談だけど初代インプレッサの1.8で出した最高燃費は16.02 km/Lでしたwww
Posted at 2016/11/02 13:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年11月02日 イイね!

ンゲゲ、ステアリングビーム交換かよ…(北米に限る)

ンゲゲ、ステアリングビーム交換かよ…(北米に限る)スバル レガシィ、米国でリコール…乗員保護装備に不具合

スバル(富士重工)の米国向け主力車種、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。

これは、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。スバルの米国法人、スバルオブアメリカから届け出を受けたリコールの内容を公表している。

NHTSAによると、今回のリコールは、ニー(膝)ガードの不具合が原因。ニーガードがステアリングビームに適切に組み付けられておらず、事故の際、乗員の下半身を保護できないおそれがあるという。

リコールの対象となるのは、2017年モデル。2016年9月下旬に生産され、米国で販売されたモデルが該当する。

スバルオブアメリカでは、対象車両を保有する顧客に連絡。販売店で点検を行い、ステアリングビームを交換するリコール作業を行うとしている。


組み付けが不適切かぁ
Posted at 2016/11/02 00:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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