パジェロミニさんの計器類のイルミは昔懐かしいバルブ式。
P10は自作LED、スイフトとE46は純正でLED照明だったので、ぼんやり感というか、うす暗い感というか、独特の感じがあるバルブ式照明は超久しぶり。
2000年式のクルマなんで仕方ないっちゃ仕方ないし、よく言えばレトロでいいんだけど、現代人はやっぱり
エルイーディーにしたいですよね!
ということで車内のイルミ用LEDバルブを購入しました!孫市屋謹製。
この手のバルブは自作する手間を考えたら買った方が楽ですね(笑)
まずは現状。
メーターパネル
ホワイト照明に赤指針。
写真では綺麗なホワイトに写ってますが、実際はもうちょっとぼんやり。
エアコンパネル
こちらも実際はホワイト照明ですが、実物はもっと暗い(苦笑)
写真に撮るとなぜか電球色が強く出てしまっています。
そして
ミラースイッチ
PJMの後期になると光らない仕様みたいですが、前期は光るのです。
納車当初はホワイト照明でしたが、
例のミラー事件でスイッチをいじいじしていたら切れちゃったみたいなので、手持ちのバルブに交換。
使えた電球がたまたま赤色電球だったので、現状は赤照明(笑)
はるか昔、解体屋で漁ってきたデッドストック品です。
たぶんハザード用のバルブかな。
それでは交換の義。
まずはメーターから。
P10で見慣れたシートプリント配線が懐かしい(笑)
照明用の5つのバルブをLEDにリプレイス。
プリント配線の極性を追っていくのが厄介なポイントです。
迷路みたいなので、途中で見落とすとまた一からやり直し・・・みたいな。
交換後がこちら。
昔懐かしいグリーン照明 (゚∀゚)
ホワイトはもちろん、レッドもアンバーもありきたりでつまらない。
ここはあえて普通の人は選ばないであろう
緑にしてみました☆
PJMはオモチャなんで、こんな扱いでいいんですw
しかしながら、赤に着色されているメーター針&レッドゾーンの
表記が死んだのは計算外(´Д`)
緑色が赤の色相を消しちゃうんでしょうな。
ちょっと見づらくなってしまった。
それ以外は個性的でいいんだけどな~。
続いてエアコンパネル。
ベント&温度ダイヤルのワイヤーを外すのが面倒だったので、エアコンパネルは摘出せずにバルブだけ引っ張り出してみました。
イルミバルブは2個。
バルブを引っこ抜いて、交換するLEDと比較。
・・・もうね、この状態からして
イヤな予感しかしないです。
勘のいい皆さんもそう思うでしょ??
ソケットにLEDを刺してみる。
ますます嫌な予感が増大。
ほらやっぱり・・・。
想像通り、局所的にしか光らなかったorz
バルブの発光点より前方にLEDの発光点がきてしまうので、絶対こうなると思ったんですよ。
全体的にLED光を回すには、もっとソケットよりに発光点がくるローマウントじゃないとダメ・・・拡散型のLEDに買い換えよう。
ひとまずバルブに戻してみると、
1個点灯しなくなりましたorz
一度引っこ抜いた衝撃でバルブが切れてしまった模様(´Д`)
仕方ないので暫定的にLEDのまま組み込んでみましたが、夜間ならかろうじて全ての表示が読めました。
両サイドが薄暗いですが、バルブ時代の明るさはまさしくこんなもんだったので、意外と支障ありませんでした(苦笑)
最後にミラースイッチ。
こちらは特に問題無くリプレイス。
ということで
これが(ぶれててゴメンナサイ)
こうなりました!
まさしく
昭和のレトロカーですねw
ちょっとやっちゃったかな~なんて思ってますが(爆)
この写真を見て気づいたんですが、ハザードスイッチの照明をすっかり忘れてました。
ハザードのLED化と、エアコンのLED交換が残された宿題です。
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H58A | クルマ
Posted at
2018/01/21 23:23:17